G・ネヴィルがダービー完敗の古巣マンチェスター・Uに「ファンとして恥ずかしい。最後の25分は恥」

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元マンチェスター・ユナイテッドのギャリー・ネヴィル氏は、マンチェスターダービーでの古巣のパフォーマンスに失望したようだ。

6日に行われたプレミアリーグ第28節でマンチェスター・Uは敵地でマンチェスター・シティとのダービーを迎えた。クリスティアーノ・ロナウドを欠いたマンチェスター・Uは5分に先制点を許すも、22分にジェイドン・サンチョのゴールで試合を振り出しに戻す。しかし、徐々に力の差を見せつけられると、その後3失点を喫して1-4で敗れた。

昨年11月のホームでの一戦に続き、古巣が再び宿敵に圧倒されたマンチェスターダービーについて、ネヴィル氏はイギリス『スカイスポーツ』で「最初に言うべきことは、シティは特に後半に非常に優れていた」と話し、マンチェスター・Uへの評価を下した。

「マンチェスター・ユナイテッドの1-3でのレスポンスは恥ずかしい。シティには92%ものポゼッションがあったのか?彼らはすでに諦めてしまっていた。ピッチ上を歩いていて、良いところなんて何もなかった。シティは非常に素晴らしかったが、ユナイテッドのファンとして恥ずかしい結果だ。ラスト20分はユナイテッドの努力やインテンシティなんて存在しなかった」

「スコアラインは問題ではない。1-3でのレスポンスが問題だ。彼らはタオルを投げ込んでしまった。ユナイテッドは前半にインテンシティをしっかりと示していたが、彼らはシャワーのようにそれで終わってしまった。最後の25分間なんて恥だ」