ウクライナ戦況総合スレ★4 [777068329]
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ウクライナ戦況総合スレ★3 [777068329]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1646577679/l50
テンプレ
アメリカのタカ派シンクタンク
ISWの戦況レポート 3/5日版全訳
一番戦況が細かくてわかりやすいレポートなんで地名に慣れた人は読んでみると
戦況を理解しやすくなる
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-5
地図 日本語地名追加
tps://i.imgur.com/Blq8BUl.gif
地図 オリジナル
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTMarch5%2C2022.png
キエフ、ハリコフ、ムィコラーイウ そして恐らくオデッサに対する攻撃作戦を準備するために、
3／5日ウクライナのロシア軍は多分24時間から48時間の作戦停止に入っている可能性がある。
ロシア軍は地上部隊をキエフ、ハリコフ、ムィコラーイフに対し直近24時間の間は市街戦に投入していない。
ハリコフ近くのウクライナ軍は一方で、反転攻勢をロシア国境で行っている。
重要なキーポイント
・直近24時間、ロシア軍は目立った戦闘を都市部の首都キエフ、東部のハリコフ、南部のムィコラーイフに対して行っていない
・ロシア軍はマリウポリを包囲し爆撃や砲撃を継続している
・ハリコフ東側のロシア軍と、ルハンスク州北の戦線が繋がろうとしている
・ドニエプル川河口にあるヘルソン市のロシア軍は、ムィコラーイフ攻略と最終的にオデッサ攻略のための準備を行っている。
・クリミア半島のロシア海軍兵は大規模作戦の準備を継続中で、オデッサ付近で作戦が起こる可能性が高い
ロシア軍は4つの最優先目標を今回掲げている
・最大目標キエフ（最大目標を達成するのに３つの付随する目標が含まれる）
・付随目標１ハリコフ：
・付随目標１aルハンスク州：
・付随目標２マリウポリ：
・付随目標３ヘルソンと西側への進撃： >>1
ロシア語では、Kが頭につくと読まへんのやな。勉強になるわ 656 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ﾜｯﾁｮｲ 4f44-c9xV)[sage] 投稿日：2022/03/06(日) 19:46:56.84 ID:jZN7pXm20 [42/59]
ツイート貼ってる人へ
動画の直リンク作ってスレに貼ってくれると
スレで動画がみやすくなるよ
https://lab.syncer.jp/Tool/Twitter-Video-URL-Converter/ ヤッバイ！全部本当じゃないか！これがプーチン大統領 が戦争に踏み切った一番の理由では？！
【発覚】
米ペンタゴン 独国防省も多様なウイルス・細菌開発研究でウクライナに資金提供してた！アメリカはグルジアにも！
ロシア国防省 ロシア軍NBC防護部隊長 ブリーフィング
://youtu.be/2c-FbrFIhl0 wiki情報だけど米国ってS300持ってるんだな
それもロシアとベラルーシから購入した正規品
つまり性能は知り尽くしてるわけで Ukraine Control Mapだとイジュームで包囲環が閉じられそうに見える
ハリコフ南東に巨大な包囲網が形成されつつある･･･のか？
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=180u1IkUjtjpdJWnIC0AxTKSiqK4G6Pez&;&ll=49.32264397924915%2C39.57049673336844&z=7 https://www.politico.eu/article/russia-military-corruption-quagmire/
Russian military’s corruption quagmire
Bogged down in Ukraine, Russian forces battle the consequences of systemic sleaze.
ロシア軍の腐敗の泥沼
ウクライナで泥沼にはまり込んだロシア軍は、組織的な不正の結果と戦っている。
Polina Beliakova is a senior research fellow at the Center for Strategic Studies at the Fletcher School, Tufts University.
ポリーナ・ベリアコワ
タフト大学フレッチャー校戦略研究センター上級研究員
（本文）
In the first days of the war in Ukraine, Russia’s performance was notoriously ? and unexpectedly ? underwhelming. Russian troops were slow and disorganized and failed to establish control of any major cities.
（以下略） >>14
（本文のDeepL翻訳）※一部編集・改変を加えた。（ ）内については本文とは別に補ったもの。
ウクライナ戦争の最初の数日間、ロシアのパフォーマンスは、予想に反して、圧倒的なものだった。
ロシア軍は動きが鈍く、混乱し、主要都市の支配を確立することができなかった。
この意外な展開を説明するために、専門家は、クレムリンがウクライナの戦闘意欲と能力について間違った想定をしていたことを指摘した。
そして、それは事実かもしれないが、（それだけではなく、）
ロシアの戦前の誤った評価と地上での劣勢を招いたかもしれないもう一つの要因、
すなわち同国の国防・治安部門における組織的な腐敗があるのだ。
作戦レベルでは、国防調達の腐敗がロジスティクスを損ない、
兵士が現地で不十分な装備や物資を受け取ることになったと思われる。
兵站の不備は部隊の前進を遅らせ、士気を低下させ、軍事的効果を阻害する。
侵攻初期には、2015年に期限切れとなった食糧を受け取ったロシア兵がいたという証言もある。
ロシア軍への食糧供給を担う企業の多くは、傭兵組織PMCワグナーの後援者であり、米国の選挙への介入で告発されている
インターネットリサーチ機関のスポンサーであるエフゲニー・プリゴジンとつながっている。
数年前、プリゴジンの会社は、ロシアの野党指導者アレクセイ・ナヴァルニーによって、カルテルを形成して国の防衛受注の入札システムを操作し、
数億ドルの契約を獲得していると非難されたことがある。
ロシア軍の食事や住居の質は刑務所より悪いと言われており、
不当に少ない食事や、有害な大腸菌が付着しているものもある。
また、ウクライナでは燃料不足で進軍が遅れたという報告もある-石油とガスが豊富な国である。
しかし、ロシア軍の燃料消費に対する管理は、実はウクライナ戦争よりずっと以前から効率的ではなく、歴史的に横領の機会を作っていた。
そのため、燃料はしばしばロシア軍の「第二の通貨」と呼ばれるのだ。
燃料供給における長年の汚職の伝統が、ウクライナにおけるロシアの進出ペースを低下させたというのはもっともな話である。 しかし、現在ウクライナを標的にしている兵器は、
このような汚職があったにもかかわらず生産されたものであることも忘れてはならない。
一方、ロシアの攻撃の精度を高めることができるものを含む多くの技術革新は、接待、横領、不正のために実現されなかった。
2020年、トランスペアレンシー・インターナショナルの「政府防衛インテグリティ指数」は、
ロシアが防衛分野で高い汚職リスクを抱えていることを明らかにしていた。
業界を取り巻く機密性が高まったことで、国防省と無競争で腐敗した取引を行っている企業に対する文民の監視が制限された。
当然のことながら、ロシアの防衛関連企業のほとんどは、汚職防止対策と透明性への取り組みが低いか、非常に低いことを表明していた。
例えば、現地の報道によると、2012年、ロシアのある兵器会社は、
非戦略的ミサイルを迎撃するための航空機システムの開発に約2600万ドルを受け取ったという。
しかし、この企業は、ロシアのサマラ地方の公衆トイレの住所に登録されたシェルカンパニーと不正な契約を結び、
研究が軌道に乗ることはなかったという。
2016年の別件では、高精度弾薬の無線航法装置や制御システムの供給を担っていた別の企業が、
指導部が研究開発活動を模倣して不正な契約を結び、金を盗む横領スキャンダルに巻き込まれた。
ロシアの国防における腐敗は、軍産複合体だけにとどまらない。
政治レベルにも浸透しており、プーチン大統領の安全保障担当高官のインセンティブ構造を変えている可能性が高い。
最近の調査によると、ロシア国防省の高官は収入に見合わないほどの財産を所有しており、
汚職的な取引に関与している可能性が指摘されている。
豪華なライフスタイルを維持することは、
独裁者を失望させ、（また、）汚職ネットワークへのアクセスを犠牲にするかもしれない（軍のトップがする）専門的な助言をする気をなくさせることになる。
ウクライナの場合は、
プーチンが侵攻しようとしている国が抵抗すること、
市民が「ロシアの世界」に加わることを好んでいないこと、
地元の伝統に従ってパンと塩ではなく火炎瓶で軍隊を迎えそうであることなどを
プーチンに報告するリスクを意味した。
このように、プーチンに対する軍トップの腐敗した忠誠心が裏目に出て、
ウクライナにおける情報の失敗や誤ったリスク評価の一因となった可能性がある。
もちろん、ロシアの治安部門の腐敗が戦局を左右するわけではない。
ロシアにはまだ広範な能力があり、戦闘に投入される兵力も多数ある。
しかし、軍部がどのような成果を上げようと、上層部の誤ったリスク評価から現場の期限切れの軍用食料まで、
蔓延する腐敗がもたらす困難と戦いながら、それを成し遂げてきたはずだ。
以上 >>14
記事の投稿時期
March 8, 2022 4:04 am https://twitter.com/spriter99880/status/1501593178104811530
ウクライナの部隊の行動を管理する本部は破壊され、今は自分たちに任されている。
弾薬は底をつき、物資もないため、砲撃の強度は下がり始めている」
- DPRのデニス・プシーリン代表
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ※翻訳はDeepLによる。
※一部編集・改変を加えた。（ ）内については本文とは別に補ったもの。
Russia ‘solving logistics problems’ and could attack Kyiv within days ? experts
https://www.theguardian.com/world/2022/mar/08/russia-solving-logistics-problems-and-could-attack-kyiv-within-days-experts?CMP=Share_iOSApp_Other
Russia ‘solving logistics problems’ and could attack Kyiv within days ? experts
ロシアは「兵站の問題を解決」、数日以内にキエフを攻撃可能-専門家たち
Influential thinktank concludes that invading army’s flawed assumptions are gradually being overcome
影響力のあるシンクタンクは、侵略軍の欠陥のある仮定は徐々に克服されつつあると結論付けています。
（記者・投稿時期）
Dan Sabbagh Defence and security editor
Tue 8 Mar 2022 18.18 GMT
（本文）
Russia’s surprisingly chaotic attack on Kyiv has seen thousands of troops and hundreds of vehicles stuck on the roads to the north-west for several days ・・・
（以下略）
（本文・訳）
ロシアのキエフ攻撃は驚くほど混沌としており、数千人の軍隊と数百台の車両が数日間北西部の道路で立ち往生している。
しかし、複数の軍事アナリストは、モスクワが徐々に兵站の問題を克服し、数日以内に首都への攻撃を開始することができるようになったと見ている。
ワシントンにある有力なシンクタンク、戦争研究所は月曜日の夜、ロシア軍は「今後24時間から96時間の間に首都を攻撃」するために、
現在「キエフの東、北西、西の郊外に集中している」と結論づけた。
※https://twitter.com/TheStudyofWar/status/1501353622763819009 参照
（日本語による概要はhttps://twitter.com/takano_r/status/1501359274563293184 参照）
シンクタンクは、ロシア軍がいかに効果的に「補給、再編成、計画」を行えたかによって、その成功が左右されると付け加えた。
専門家によれば、最初の侵攻は、軍が最初に、決意と敵意のあるウクライナに対する戦略的な地上攻撃の準備をしなかったという、
誤った想定によって失敗したという。
CNA（アメリカ・海軍分析センター）のロシア研究プログラムのディレクターであるマイケル・コフマン氏は、
「軍事作戦のどの部分も合理的に見えず、彼らが行うことを期待していたものでもなかった」と述べた。
軽武装の部隊が航空援護を振り切ってキエフとハリコフに進撃したのは、戦争の最初の数日間であり、
これは兵士たちが「ウクライナの解放を助けると言われた」ことを反映していると、コフマン氏は言う。
キエフの北西で起こったことは、首都に向かうロシア軍部隊の一つ、約15,000人の部隊からなる全長40マイル（約64km）の広大な部隊が、
燃料切れや車両故障で動けなくなったように見えたということである。
このため大渋滞が発生し、利用できる道路が限られ、周辺の田園地帯もぬかるんでいるため、なかなか解消されない。
ある専門家は、泥に埋もれた軍用車両のソーシャルメディア画像を見て、ロシア軍が「不適切なトラック管理」を行っていると指摘した。
車両は長い間駐車されたままだったため、タイヤの側壁はもろくなり、腐敗してパンクしやすくなっていたのだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>21
しかし、RUSI（英国王立防衛安全保障研究所）が主催したイベントで、コフマン氏は「物流の問題は言い過ぎだ」と述べ、
侵略者が直面した問題はもっと基本的なもので、渋滞の問題は一度発生すると「元に戻すのは非常に難しい」との見方を示した。
「軍隊はしばしば問題を苦労して学ぶものだ」とも付け加えた。
専門家によれば、ロシアは徐々に、部隊を防空網の保護範囲内に留めることに注意するようになった。
同時に、首都への最も直接的な侵攻ルートであるはずの北西部の問題が、必ずしも他の場所で再現されているわけではないと考えられている。
火曜日にソーシャルメディアに投稿された映像によると、ロシア軍は首都の東にあるブロヴァリー郊外まで前進しているようで、
首都を包囲する試みを展開しているようである。
また、北西部での兵站の問題にもかかわらず、ウクライナ軍は、キエフの軍隊が利用できる限られた空軍力のせいもあり、
前進する輸送隊を破壊する大きな試みをすることができないでいる。
今後数日間が正念場となりそうだ。RUSIの陸上戦専門家ニック・レイノルズ氏は、ロシア軍が抱える物流の問題は解決しなかっただろうが、
少なくとも侵攻軍の一部には補給する努力がなされたはずだとの見方を示した。
レイノルズ氏は、「問題は、キエフの包囲を完了しようとするのに十分な状態であるかどうかだ」と述べ、
「混乱した無秩序な状態にある間に、ロシア軍が受けた物理的、心理的打撃を考えると」と語った。
以上 正直戦闘機ありゃあ面白いけどそんないらないよね
むしろブルガリアかスロベニアあたりからS-300を 東部戦線で包囲されてるウクライナ軍への救援はやって来ない
https://twitter.com/spriter99880/status/1501587129402593284
ドネツク人民共和国の指導者デニス・プシーリン氏は、
DNR軍に包囲されているウクライナ軍の部隊への支援をキエフが拒否していると述べた。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 人間のクズ】嫌儲クソBE「毛利拓海 〒259-1132神奈川県伊勢原市桜台」【ナマポ不正受給】 [454258487] (19ﾚｽ)
上下前次1-新
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15(1): (ｱｳｱｳｸｰ MMd1-yij4) 2021/10/27(水)17:55 ID:Ss0CdMqhM(4/5) AAS
>>14
この除湿器4000円だけど高いかな？引っ越すんだが風呂で洗濯物干したい※画像 [732289945]
2chｽﾚ:poverty
1 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ｵｲｺﾗﾐﾈｵ MMff-aSI6)[] 投稿日：2020/09/30(水) 20:54:51.93 ID:3NyJojfUM ?2BP(1000)
画像ﾘﾝｸ[gif]:img.5ch.net
ベランダ虫つきそうでこわいんだよ
おすすめある？
画像ﾘﾝｸ[jpg]:i.imgur.com
外部ﾘﾝｸ:www.google.co.jp
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ｵｯﾍﾟｹ Sr47-N26W)2020/09/30(水) 20:57:09.30ID:005ZXQhEr
毛利拓海って誰だよ
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ｵｯﾍﾟｹ Sr47-XLpW)2020/09/30(水) 20:58:03.67ID:nwttMCtdr
毛利拓海くん
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ｵｯﾍﾟｹ Sr47-N26W)2020/09/30(水) 20:58:18.67ID:005ZXQhEr
神奈川県伊勢原市の毛利拓海って誰だよ
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ﾜｯﾁｮｲ cfc7-UdEi)2020/09/30(水) 20:59:01.31ID:hgeONo/V0
令和最新版かと思った
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ﾜｯﾁｮｲW 83de-HRcu)2020/09/30(水) 20:59:03.49ID:/dYfa8h30
259-1132 神奈川県伊勢原市桜台 毛利拓海 【フランスが動く】NATO即応部隊がウクライナ国境付近に緊急展開
2022/03/08
https://www.youtube.com/watch?v=hIaC_1R8ofY MiG-29移送に関して、米サキ報道官が挙げた「物流上の課題」
・戦争をエスカレートさせない方法
・機体を分解・復元できるか
・安全にウクライナ国内に持ち込めるか
等を議論中。
米国は、武器、対ミサイルシステム、戦車システムなど、
ウクライナへの軍事支援に「遠慮はしていない」
とも。
White House points to "serious logistical bottleneck" with plans to send jets to Ukraine
https://edition.cnn.com/europe/live-news/ukraine-russia-putin-news-03-09-22/h_8ba1826df3aef91b99e13d6106646ae5 >16
私企業に委託するという資本主義のメソッドが致命傷か
国営の研究所と国営の工場ならよかったんだろうか >>31
だからお前はどうやって56人しかいないフォロワー、しかもロシアプロパガンダ垂れ流し垢を見つけてきてんだよw >>3
キリル文字のХのラテン文字転写がKhなだけでКは読むぞ
KhとKは全くの別物 「プーチンはウクライナで必ず倒す」イギリス外相が強力なメッセージ【動画】
イギリスのリズ・トラス外相は動画メッセージで、ウクライナ支援の強化と、プーチン大統領を「敗北させる」意志を強調した。
ハフポスト日本版編集部
2022年03月06日 11時33分 JST >>39
Изюмがイジュームだからまだ健在か。
ロシア軍が西側に回り込んで包囲しようとしていると Turkey has delivered a new batch of Bayraktar TB2 attack drones to Ukraine.
https://www.youtube.com/watch?v=_5yFg422Ry0
バイラクタルTB2の新型をトルコからウクライナへAn124で運んだみたいなこと言っているけれど、
ウクライナにAn124で空輸出来るような状況なのだろうか？ ホワイトハウス:ロシアはウクライナで化学兵器を使用する可能性がある
White House: Russia could use chemical weapons in Ukraine
https://www.bbc.com/news/live/world-europe-60685883?ns_mchannel=social&;ns_source=twitter&ns_campaign=bbc_live&ns_linkname=62292fde0ce87e491a0eed21%26White%20House%3A%20Russia%20could%20use%20chemical%20weapons%20in%20Ukraine%262022-03-09T23%3A02%3A05.539Z&ns_fee=0&pinned_post_locator=urn:asset:df3bd6ee-59df-4e28-82e0-d76114bba72f&pinned_post_asset_id=62292fde0ce87e491a0eed21&pinned_post_type=share
> ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は、ロシアがウクライナで化学・生物兵器を使用するか、
> それらを使用した「偽旗」作戦を行う可能性があると述べた。
> 水曜日、ロシア国防省は、ウクライナ軍がアンモニア約80トンをハリコフのゾロチフに輸送したと発表した。
> 火曜日、ビクトリア・ヌーランド国務次官は、ワシントンの議会公聴会で、
> 米国はウクライナ当局がロシアに押収される可能性のある生物学的研究施設を保護するのを
> 支援していると述べた。 >>43
すげー。アンモニアで化学兵器を
最臭兵器かな？ 在欧米軍最高司令官、ウクライナにはMiG-29ではなく対戦車・対空兵器が最も効果的と発言
Top US general in Europe says anti-tank, anti-aircraft weapons most effective for Ukraine ? not MiG-29s
https://edition.cnn.com/europe/live-news/ukraine-russia-putin-news-03-09-22/h_dad3411f2e0dfb7885ec5f72708d405c
> ウクライナ軍を支援する最も効果的な方法は、対戦車および対空兵器の追加であり、
> MiG-29戦闘機ではないと、アメリカのヨーロッパにおける最高司令官が述べている。
> トッド・ウォルターズ米欧州軍司令官は、ウクライナ軍は「現在これらの兵器を見事に活用しており、
> ロシア軍機が自由に行動できるように制限している」と述べた。
> ウォルターズ氏は、ウクライナにはすでに「多数の」航空機が毎日飛行しており、
> これ以上増やしてもウクライナ空軍が相対的に有利になることはないとも述べた。 >>41
Изюмの注記の西側じゃない？
露軍が取って南へ進みつつあるという記載なんじゃ やっと見つけた。しょっちゅう落ちるな、このスレ。
ウクライナ戦況
東部：イジュームは連邦軍が完全包囲。LNRがスヴャトゴルスク北から西方に移動して包囲完成。
一方、リマンを通過してスラヴィアンスク方面へ進撃中。
クレメンナヤから南下、ペルヴォマイスクから北上している部隊がウクライナ軍を包囲しようとしている。
これによってセヴェロドネツクに残ったウクライナ軍の足を完全に止める。多分、リシチャンスク辺りまで
ウクライナ軍が撤退してもそこで囲まれると予想
ちょっと気になるのは、DNRもLNRも軍とは言わず「国民の警官」みたいに言ってるのは何故だろう？ ハリコフ付近のロシア軍兵力もスムィに志向して圧が下がってるのか
ウクライナ軍が反攻に出てて昨日はハリコフからイジュームへの後背のチュグイフ取り返してるので
（今日も北西部に反攻しかけてる）
ハリコフ〰セベロドネツク間混沌としてるよな
Militaryland版
https://militaryland.net/wp-content/uploads/2022/03/day_14_Sloboda-Frontline.png 各地の補給線襲ってる部隊とか反抗仕掛けてるの所謂地域防衛隊ってやつか？ いつの間にかキエフ攻囲戦がひっそりと開始されてるのな
おそらく兵站問題で東西とも運用兵力規模制約されてる
ISW3/9
Individual Russian attacks at roughly regiment size reported on March 8 and March 9 may represent
the scale of offensive operations Russian forces can likely conduct on this axis at any one time.
The possibility of a larger and more coherent general attack either to encircle Kyiv or to assault it
in the coming days remains possible, but the continued commitment of groups of two to five battalion tactical groups (BTGs)
at a time makes such a large-scale general attack less likely.
東でも兵站に部隊運動制約されていて
結局、この問題の解決のためにスムィに戦力集中させてるんだろうな
The Ukrainian General Staff reported fighting all along the Russian line of communication from near Sumy to Nizhyn
and even further north toward Hlukhiv, which is nearly at the Russian border.[13]
This continued fighting likely indicates that the Russians are struggling to consolidate control over
this lengthy line of communication and that Ukrainian forces are actively contesting it.
That phenomenon may partially explain the relative paucity of Russian activity reported
in Kyiv’s eastern outskirts in the past 24 hours. キエフ東からスムィへの後方連絡線へのウクライナの攻撃が指摘されてるけど
北西部でもやってると思うんだよな
北西部の兵站中間集積点っぽくて護衛攻撃ヘリの前線基地になってる（と前に記載されてた)イヴァンキウで
不明数のBTGの活動が昨日観測されてるんだが
キエフ北西の前線は25-30kmでイヴァンキウが70kmくらいのところなんで
ウクライナに後方に浸透されてたりしないかね、これ
ISW3/8
An unspecified number of BTGs from elements of the 35th CAA and 36th motorized rifle brigade of the 29th CAA
began offensive operations against Ivankiv on March 8. Ivankiv is roughly 70 kilometers northwest of Kyiv’s center. >>44
アンモニアガス自体に毒性があり、
国内の「毒物及び劇物取締法」で劇物に指定されているだけでなく、
WHO「生物・化学兵器への公衆衛生対策」に
表A1.2. 危険性の高い数種の毒性工業化学品
として挙げられている。
p.146
https://www.who.int/csr/delibepidemics/bcjapaneses.pdf
また、他の有毒化学物質を合成する過程で
「加アンモニア分解」で使われたりする
経産省「化学兵器禁止法届出参考資料集」
p.36
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/cwc/201221_todokedesannkousiryoushu.pdf
ということらしい。
工業製品には欠かせない薬物ではあるが。
知らんけど キエフ付近のロシア軍が実効戦闘力と戦意を大幅に喪失してるというウクライナ参謀本部の主張
ISWが、そのあたりすでにロシアの制圧下では、とか部隊規模や戦闘結果盛ってない？、とか留保とツッコミ沢山入れてるけど
地味にISWの中のさすがにねえよって思ってそう
The Ukrainian General Staff reported on March 8 that up to five Russian BTGs attacked from near Babintsi toward Bucha,
roughly 25 kilometers northwest of Kyiv, but were repulsed.[5] This area has been the site of frequent fighting for many days,
and the former mayor or Irpin said on March 8 that the Russians controlled much of it.
The Ukrainian General Staff report, if accurate, would be noteworthy because a Russian force the size of a reinforced regiment or brigade,
presumably reconstituted and prepared after the operational pause and resupply efforts of the past several days, should have been able to
make more progress.
If the Ukrainian military is neither overstating the size of the Russian attacking force nor understating its success,
then this incident would support the Ukrainian General Staff’s overarching assessment that Russian forces,
especially around Kyiv, have lost much of their effective combat power and possibly will to fight.[6]
ISW cannot independently verify the Ukrainian General Staff report at this time. >>1
「ヨードル上級大将、貴官も士官学校でならったと思うが、用兵の真髄は先制と集中にある。
このままでは第一線は兵力が足りずに侵攻するほど薄くボロボロになって敵は後方にまわりこみ
キエフに出かけても帰れなくなるだけではないか。」
ルントシュテット元帥が腹立たしげにいうと、モーデル元帥がそのあとをひきついだ。
「いいかね、上級大将。貴官の計画では反撃作戦が侵攻すればするほど南翼が手薄になり、
予備をもたぬ作戦部隊は、そこから敵の攻撃をうけたときは対応できない。
その結果は国境周辺で停止せざるを得ず、われわれはただ敵戦線に一時的に
バルジ(突出部)を形成する以外の成果はえられないだろう。」 >>58
これを好感して株価戻りまくってるのか
なんだかなあ >>59
UAEがOPECの増産支持を表明したからだぞ >>51
面的に制圧してるのか支那事変みたいに点と線なのか気になるな
>>50
People's Militia?
スレ趣旨から外れるけど民兵、州兵みたいに自称してるのは下からの蜂起によるものだという宣言なんじゃないかな
>>1
いつもありがたい
下部のクリミア攻勢軸の和訳がドンバスになっちゃってます ミコライウを迂回 ボズネセンスクまで北上 衝突
https://mobile.twitter.com/BestPranks5/status/1501820291118419972
Zhovtnevoi Revolyutsii St, 12
https://www.google.com/maps/place/Zhovtnevoi+Revolyutsii+St,+12,+Voznesens'k,+Mykolaivs'ka+oblast,+%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A+56500/@47.5626216,31.3408828,3a,75y,163.58h,90t/data=!3m4!1e1!3m2!1sQBopzQ9xTv3wd-k-Nvp_-A!2e0!4m2!3m1!1s0x40cf77d1a8baba43:0x4e2c9c7beea1a600
南ウクライナ原発狙いのルートでしょう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) プーチン大統領、ウクライナに徴集兵派遣しないと表明
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-putin-conscripts-idJPKBN2L42IL
2022年3月8日 7:18 午前
［８日 ロイター］ -
ロシアのプーチン大統領は８日、ウクライナに徴集兵は派遣しないと表明した。
国際女性デーに合わせテレビ放送した声明で「徴集兵は現在も今後も戦闘に参加しないと強調する。
予備兵の追加招集も行わない」と述べた。
ロシア、徴集兵が軍事作戦参加と認める 一部はウクライナの捕虜に
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-conscripts-idJPKBN2L62SA
2022年3月10日9:04 午前
［９日 ロイター］ - ロシア国防省は９日、一部の徴集兵がウクライナでの軍事作戦に参加していたことを認めた。
プーチン大統領は複数の場でこれを否定していた。
国防省は、物資供給部隊に参加していた徴集兵の一部がウクライナ軍の捕虜になったことも明らかにした。
ロシア通信（ＲＩＡ）がペスコフ大統領報道官の話として伝えたところによると、
プーチン大統領は徴集兵の除外を命じた自身の指示に背いた当局者を調査し、
処罰するよう軍検察に命じたという。
ロシア軍兵士の母親らでつくる幾つかの団体は、軍事作戦開始に当たり複数の徴集兵との連絡が途絶えたとし、
十分な訓練を受けずに戦闘に送られたのではないかと懸念を示していた。
大統領府や軍当局者はこれまで徴集兵の参加を否定してきたが、
国防省は９日に「ウクライナで特別軍事作戦に参加している部隊に徴集兵がいる事実が複数判明した。
これらの兵士は、ほぼ全てロシアに引き揚げた」と説明し、今後はこうした事態を防ぐと強調した。 https://twitter.com/takano_r/status/1501817693129031680
https://twitter.com/TheStudyofWar/status/1501724532519981057
高野遼 / Ryo Takano
@takano_r
・
2時間
戦争研究所（ISW）が警告。「米国が化学兵器を使う」などと虚偽の発信をロシアが強めている、と。
ロシア軍が実際に化学兵器を使い、自作自演で相手に責任を押しつけ、ウクライナへの攻撃をさらに激化させるーー
というシナリオを警戒。
これは、ロシアが支援するシリア政権の常套手段でもあった。
ロシアが感染性の生物兵器を使う可能性は低い。ただ「ダーティーボム」など放射性物質を使った作戦はありえる。
原発攻撃で事故やパニックを引き起こし、ウクライナによる核武装を止めるためだとして、攻撃を正当化するーー
といったシナリオもある。
https://twitter.com/takano_r/status/1501805705967603713
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1501801441941405697
英国防省の戦況リポート
・キエフ北西部のロシア隊列は１週間にわたりほぼ前進せず、ウクライナ軍の攻撃で損害が続く
・ここ数日、ロシア空軍の活動が減少。ウクライナ防空部隊の想定外の有効性と耐久力のためか
・ロシアによる徴集兵の派兵が発覚。犠牲者が増え、さらなる動員が必要となっている
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>66
> 国防省は９日に「ウクライナで特別軍事作戦に参加している部隊に徴集兵がいる事実が複数判明した。
> これらの兵士は、ほぼ全てロシアに引き揚げた」と説明し、今後はこうした事態を防ぐと強調した。
苦し紛れの思い付きの嘘なのだろうけれど、これ言っちゃうと徴兵以外の兵の士気や家族の不満に影響するぞ 【悲報】ウクライナ元大統領が降伏を勧告、流血を止めるためロシアの要求を受け入れろ。ゼレンスキー「人の夢は、終わらねえ！」 [839071744]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1646867359/
アメリカ「150兆やるからウクライナは降伏するな」 [839071744]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1646835439/ キエフ攻略が成功した際にあくまで軍事施設の攻略って建前を残す場合はどこまで行動可能なんだろ
大統領府は大統領が軍の最高司令官だから軍事施設だって理屈で攻撃殺害までやるのかね
それとも施設取り囲んで無力化した後にたまたま現れた国籍不明の特殊部隊が拘束or殺害？ >>75
ゼレンスキーを殺害すれば彼は英雄になって副大統領が抗戦するだけだからね
無傷で捕虜にするのが望ましいが、一気にハードルが上がる キエフ周辺の戦況
赤がロシア軍、緑がウクライナ軍
https://pbs.twimg.com/media/FNeMCAiXwAAYDdE.jpg
ロシア軍サイド
ロシア軍は5個の大隊戦術群によって行われたイルピン攻略では前線の押し上げは出来なかった
（キエフ市北西に隣接するテレビでよく出る橋が壊れてる地域、橋はウクライナ軍がロシア軍進撃阻むために破壊、周辺の橋も落としてる）
ここ数日間イルピンは戦闘の中心地で、防衛側のウクライナ軍は疑いの余地がないほどうまく対応している。
ロシア軍が連隊規模や旅団規模の攻勢が行わないのは特筆すべき点である
1.ロシア軍が効果的で大規模な攻勢を行うのには困難な状態が続いているのを指し示している。
2.低い士気が戦闘能力に直結している影響が続いている実例
3.ロシア軍はまだキエフに対して十分に脅かすほどの戦力の再構築がまだ行われていない。
もしキエフ市東部の補給線がウクライナ軍の奇襲に対して脆弱なままで、
補給線の安全確保を維持するために大部隊を割いているならば、
ロシア軍はキエフの防御に対し、圧倒できる戦力を集結させることに問題を持ち続け、この問題に耐える状況が続くだろう。
直近24時間
ロシア軍は緩慢で几帳面な包囲ー飢餓戦術（地域を包囲して電力水道カットして住民を飢えさせて待避させて空の都市を占領）を北東とキエフの西側で行っている。
ロシア軍はスムィ（この地図にはないハリコフ北東の都市）とチェルニヒウ（キエフ北の囲まれている都市）の制圧を第一目標としてキエフ最前線に向けたルートの安全確保を行い続けている。
ウクライナ側サイド
ウクライナ軍はキエフ周囲全体の防衛線を中心部へと押し込めている。
しかしながら、ロシア軍の後背を突いて動きを止める能力、そして安全に前線に物資補給を出来る能力を保ち続けている。
ウクライナ軍は防衛の強化、予備役を各都市の防衛線に送り込む為、武器や必要な物資の補充、キエフの防衛を保つための補給に
時間を稼ぐ必要があり、ロシア軍に対する圧力を維持し続ける必要がある。
直近24時間
ウクライナ軍はキエフ市北西に隣接するイルピンとキエフ東に隣接するブロバロイが戦闘の中心で防衛を続けている。
ウクライナ軍はキエフ市南側を包囲しようとしている脆弱なロシア軍部隊に対し、反撃をする可能性がある。
https://twitter.com/JominiW/status/1497670934244872199
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>80
>>1のソース元はISW
アメリカのタカ派のシンクタンク
ゴリゴリの西側 >>80
別途ウクライナサイドの情報も仕入れときな >>86
対空ミサイル車両だから、本来ならドローンを含む航空機を狩る側の兵器のはずで、
これが単独というわけでなく他の車両の防空のためにいるのだろうし
（つまり、このブークを潰せば他の車両を空爆しやすくなる） 純粋な戦況じゃなくて、よりメタ的な、
今般のロシア・ウクライナ戦争全般について参考になりそうな記事を紹介してるが
一応「戦況「総合」」とスレタイにあるからには、それも包含してると思う
5chだと、他に向いた板やスレが見当たらないので、このスレでやってるが
スレ違いという指摘が多いなら止める
（その場合は、どこか嫌儲のスレに話題が合いそうなものを散発的にレスする、ということになるが）
JNPC「ウクライナ」(2) 2022.3.9
www.youtube.com/watch?v=r0a3s5Y50yo
小泉悠による講演
※軍事評論家、軍事アナリスト。東京大学先端科学技術研究センター専任講師。専門は、ロシアの軍事・安全保障政策。ユーリ・イズムィコ、丸の内OLというニックネームでも知られる。
関連記事
NHKて゛解説 小泉悠か゛“丸の内OL”を名乗るワケ（文春オンライン）
bunshun.jp/denshiban/articles/b2602
小泉悠氏インタビュー（文春オンライン）
bunshun.jp/articles/-/52317
本人Twitterアカウント
twitter.com/OKB1917
概要（個人ツイート）
https://twitter.com/tarareba722/status/1501804722608828421
※NGワードかマルチポストに引っかかる場合、URL（https://）等を省略している。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>91
概要（個人ツイート）
tarareba722/status/1501804722608828421
※上記一連ツイートを抜粋し、編集を加えた（箇条書きにする等）。個別のURLは省略（スレッドになっているため）。
午後3:18 ・ 2022年3月10日〜
（プーチンの目的について）
・まずプーチンにとって「（国家）主権」とは、「同盟関係に頼らずとも軍事的独立を確保できる状態」を指しており
（彼にとってそれに適合するのは中国やインドなどごく少数の核保有国）、
ウクライナはそもそも主権が存在していないと考えている節がある（ドイツですら「主権なし」という発言があった）。
・この発想は今回のウクライナ侵攻の初期戦術（のグダグダさ）にも影響していて、
ウクライナは「ロシアと共に生きる」か「西側（アメリカ）と共に生きる」かの２択でしか主権は存在しない（しつこいが「プーチンにとっては」）わけで、
だからゼレンスキー大統領を含むごく一部の政権幹部を取り除けば、「ウクライナはロシアと共に生きる…となるはず」、と考えていたのでは。
加えてこの思想が根底にあるならば、いまのプーチンの大きな苛立ちもわかる。
ウクライナ軍は大変善戦しているし、戦術と装備が?み合ったことも大きいが、ロシアのこの思い違いが現在の状況に大きく関係していると考えられる。
・ただ、ロシアの今後の手段として、ウクライナの狙い（負けない状態を引き延ばし停戦や西側の本格介入を狙う）を挫くとしたら、
無差別攻撃くらいしかなくなる。ロシアはチェチェンでもシリアでもそれをやった。
やらない理由はプーチン自身も語る「ウクライナは兄弟民族」という思い込みくらいしかない。 >>93
（ロシアに対する抑止〜ロシアの核使用）
・これを止める手段のひとつとして、西側による「飛行禁止区域の設定」がある。
ただ現時点ではアメリカもNATOも「そこまではやらない」と言っている。
とはいえ先週くらいから空気が変わってきていて、
今後、市街戦や無差別爆撃が増え、凄惨な映像がSNSなどを通じて流れた場合、どうなるかわからない。
・では「空気」が変わって、実際に西側が飛行禁止区域を設定、
あるいはポーランドなどが本格的にウクライナへ戦闘機を供与した場合、どうなるか。
ロシアの軍事思想では、それは「西側による参戦」と捉えるだろう。
そしてそうなった場合、一気にNATOとロシアの戦争になるか。
・常識的に考えると、現在、ロシア軍はウクライナ軍単体に対して相当程度苦戦しているわけで、
そうした状況ではNATOとはとても戦えない（「戦わない」ではなく「戦えない」）。
そうなると、限定的に、デモンストレーションとして「核（もしくはそれに準ずる兵器）を使う」という発想が出てくる。
・ロシア軍部は、戦闘において自分たちが劣勢になった段階、
あるいは「第三勢力」が参戦すると劣勢に陥ることが目に見えてる時点で
どうすればその参戦を止められるか、加えてどうすればその停める手法が第三次世界大戦にまではならず、核を使えるか…ということを、
25年くらいの間ずっと研究してきた。
・この「エスカレーション型の限定核使用」は、いまの状況と非常に似ているわけで、「やらない」と考える理由がない。
ただ、今後次第だが、正直なところここまで進むのか、どう進むかはわからない
（なお「核兵器でない抑止戦力（非核戦略抑止戦力≒巡航ミサイルなどを指す）使用の可能性もあるそう）。 >>94
（仲裁・停戦について）
・（中国やトルコが仲介役として名前が出ていることに関して）前回（2014年のクリミア）は、
独仏が仲介に入ってミンスク合意が結ばれたわけだが、今回それが破られた。
もう一度西側諸国のどこかが仲介に入るのは難しいだろう。
ただ中国の場合、一度や二度、交渉のホスト役を務めることはできるだろうが、
。ロシアとウクライナ、もしくはロシアと西側諸国の間にしっかり立って、両者に言い分を呑ませる役を担うのは、
（中国では）能力としても動機としても疑問が残る。
トルコの場合はNATO加盟国でありながら、シリアという交渉カードを持っていることもあり、
また露宇両国との関係もあるので、可能性はある。 >>95
（日本として何ができるか）
・（日本として何ができるのかという質問に対して）まず今回、米国でさえ事態を動かしあぐねているなかで、
簡単に「何かができる」と思わないほうがいい。ただ大きな流れのなかで日本なりの役割を果たすことはできるだろう。
現在の状況とポジションを考えると、現時点ではかなり頑張っていると思う。
・（これはウクライナへの経済支援だとか、自衛隊からの非殺傷装備の提供だとか、
西側諸国と連携した官民そろってのロシアへの経済制裁への参加、民間による支援金なども含まれるのでしょうね…
とメモっていたら、それに加えて、と、以下）。
・特に今回、防衛省自身が積極的に情報を出しているし、防衛研究所（防衛省の主要な調査研究機関）も
メディアにたくさんの研究員を積極的に出しており、視聴者へ広く丁寧に説明している。
日本としては、「安全保障の一環としての世論形成の取り組み」を、初めてしっかりやった例、と言えるのではないか。 >>96
（その他）（書き漏らしたメモ）
・「どの国にも極右的な思想の持ち主や、それを公言する政治家はいる。極左的な政治家もいる。
けど大国ではさまざまな障壁があって、極端な思想は実践されない。
なぜ今回はそれが、しかもこれまで老獪と言われていたプーチンによって実行されてしまったのかを考える必要がある。」
・「20年前からプーチンは（世界は経済的軍事的に）米国の一極支配でなく多極化が必要だと言っていた。
それに関してプーチンは、ある種【欧米もその多極化を歓迎する】という期待があった。
欧米各国への尊敬もあった。その期待や尊敬が20年かけてなくなり、我慢の限界を迎えたのではないか。」
・（今後ウクライナの「街単位での降伏（武装解除）」はあり得るか、また降伏すれば住民は安全か）
「わからない。各市長の判断でいま街を守るウクライナ軍に退去や武装解除を呼びかけることは出来るだろうが、
その先で住民に何が起こるかは、ロシア軍各司令官の判断と占領部隊の規律次第。」
以上 ウクライナ情勢87
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1646756821/55
55 名前：名無し三等兵 (ﾜｯﾁｮｲ bfeb-6iqn [207.65.151.93])[] 投稿日：2022/03/09(水) 01:53:02.72 ID:nFPxYiBn0
ロシアが明らかに手加減というか適当な作戦を立ててるのは何故なんだろう
222 名前：名無し三等兵 (ﾜｯﾁｮｲ 5768-UGCc [182.166.12.81])[sage] 投稿日：2022/03/09(水) 04:15:56.82 ID:7nXkP2TX0 [3/7]
>>55
まず、ロシアびいきが高評価をつけていたロシア軍が採用した大隊戦術群（BTG）に問題があったから。
師団制や旅団制と比較して、兵站や整備など後方部門をBTGはほとんどもたない。
ソ連崩壊後のロシアの戦争は、そんな後方部門が手薄でもやれるテロとの戦いや治安維持がメインだった。
しかしウクライナとの戦いはそれとは根本的にちがったのだ。人口４０００万人だし、面積は欧州で3番目。
一時的に手加減の適当な作戦を立てるのは作戦立案参謀の個人の能力不足かもしれないが、
対ウクライナ戦のどれもこれもがおかしいのは個人の問題でなく組織に問題があったせいだろ。
つまり、いまのロシア陸軍は「おかしな作戦だけ」しかできないのだ。すごく深刻な組織の腐敗。
ついでにいうと、いまのロシア軍は数が少ない。総兵員数は旧ソ連軍の約５分の1まで減ってしまったし、
海軍や核戦力に人数をとられ、コーカサスや中央アジア、中ロ国境沿いのシベリアにも兵員をひきさかれ、
ウクライナ戦線に投入できた兵員の数がそもそも少ない。
乏しい軍需物資や見劣りする軍事技術をマンパワーでおぎなうのが伝統的なロシア陸軍の戦法なのに、
たった２０万人弱でウクライナ全土を征服できると考えた人たちが愚かだったのよ。 JT、ロシアでのたばこ生産を継続 新規投資・マーケティングは停止
2022年3月10日 22時25分
https://www.asahi.com/articles/ASQ3B74BBQ3BULFA02B.html
日本たばこ産業（JT）は10日夜、ロシア市場での新規投資とマーケティング活動を停止し、
今年前半に発売予定だった最新型の加熱式たばこの発売を延期すると発表した。
ロシアで稼働中の4工場については、当面は生産と販売を続ける。
ロシアでは、同社が世界最大手フィリップ・モリスを抑えてトップシェアを誇る。
ロシアと東欧諸国で同社の利益全体の2割弱を占めており、厳しい対応を迫られている。
4工場の稼働については「事業環境が大幅に改善しない限り、製造を一時停止する可能性もある」としている。
JTはロシアで4工場を保有し、約4千人の従業員を雇用している。
ユニクロ ロシア事業について（ユニクロのロシア事業の一時停止を決定）
https://www.fastretailing.com/jp/ir/news/2203101800.html
最終更新日： 2022.03.10 スムィ
地図
https://i.imgur.com/vzFSSyF.jpg
砲火にさらされたスムィに暮らす人々の記事
匿名の男女がインタビューに答えてくれた
水道も電気も市内にある住居を温める暖房サービスも一部の地域では止まっている。
食料も徐々になくなりつある
水道がでない家庭では雪を溶かして飲料水を作っていたり、
水道のある近所の家に避難などをしている。
ロシア軍がハリコフとキエフからくる流通路を遮断したために、徐々に食料の蓄えも減ってきている。
近所では肉や乳製品や生鮮野菜もない。
他の地域に住む友人でも同じ状況です。
スーパーではチョコとジュースといくらかの高額な商品のみ販売され、私達にはとても飼うことはできません。
どの人権団体もこの都市の置かれた状況にきがついていません。
この2人のように都市は包囲されているので、逃げることができなくなっている。
数グループが脱出を試みたが、砲火に晒され戻ってきたと聞いている。
3/8日にスムィに住む留学生数千人が停戦によって避難できたが、市民は残ったままだ。
https://twitter.com/EmmaDaly/status/1501917515487797257
https://twitter.com/EmmaDaly/status/1501917515487797257
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>89
対空ミサイルって航空機のみかと思ってたらドローンもおとせるのか
ここ数日でウクライナ軍のドローン動画が増えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
