榊英雄監督の女優への性加害は「有名な話」と関係者 告発された“悪の所業”は氷山の一角か

「性被害」をテーマにした映画の監督本人が、女優に性強要していたことが発覚し、上映が中止となる大騒動となっている。

■ワークショップで“女優の卵”を手ごめに

 さる映画関係者はこう話す。

「榊監督のワルさは関係者の間では誰でも知っている有名な話でした。今まで表沙汰にならなかったことが不思議なくらいですよ。
ワークショップで“師弟関係”となった女優の卵に手を出すんです。女優として有名になりたいがために、
たくさんの女性が泣き寝入りしてきたはずです。今回の件は“氷山の一角”だという声もあります」

 作品自体の評価は高く、榊の元を訪ねる女優は途絶えることはなかったというが、騒動は、榊に対する「#MeToo」運動に発展しそうな気配だ。

 榊が監督した作品は、4月中旬にも、安田顕と山田裕貴がダブル主演した「ハザードランプ」の公開が控えている。
多くの女性を傷つけた罪は上映中止で済まされる話ではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15c42d55992483da130f9632c43c9efdc57163ff
芸能界はいまだにそれが普通なんだろうな