日本で文学は何故凋落したのか…ついに国民的文学作家が村上春樹しかいなくなる、ラノベがヒットする反知性国家へ [177654932]
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漫画やなろう系やラノベばっかりみてる連中は頭が悪いと分かるんだね
http://bungaku.jp そのラノベの内容がこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
https://ncode.Syosetu.com/n6683ej/3/ >>2
ラノベとなろうは違うぞ
それはあくまでなろう 冗談抜きで>>2の小説は漫画化、書籍化してるんだから大和民族がいかに読解力が落ちて文学を読まなくなったのかよくわかる嘆かわしい!
大和民族すぐれた文学作品を読んでたら>>2が書籍化、漫画化されるわけないもんな! 文学に限らず色々なものに触れなくなったからじゃね
昔の漫画家は海外映画や芸術にも触れてた でもネトウヨ的にはラノベとかなろうが日本の誇りなんやからよくね 廃れたもの
文学…昔は国民的作家を複数輩出してたのに今はほとんど排出しなくなった
申し訳程度に芥川賞があるだけだが、それも芸人が受賞したり怪しくなっている
芝居…見に行かなくなった、伝統工芸で生き残っている
オーケストラ…聞きに行かなくなった 芥川賞取った小説読んでみたら風俗通いのクズなおっさんの書いた私小説だった 52ヘルツのクジラたち 町田そのこ / 中央公論新社 \1,760(税込)
掟上今日子の鑑札票 西尾維新 / 講談社 \1,540(税込)
新 謎解きはディナーのあとで 東川篤哉 / 小学館 \1,584(税込)
三体V 死神永生 上 劉 慈欣, 大森 望 ほか3名 / 早川書房 \2,090(税込)
三体V 死神永生 下 劉 慈欣, 大森 望 ほか3名 / 早川書房 \2,090(税込)
天使たちの課外活動8 ガーディ少年と暁の天使(下) 茅田砂胡 / C★NOVELS \1,100(税込)
これは経費で落ちません!8 〜経理部の森若さん〜 青木祐子, uki / 集英社オレンジ文庫 \627(税込)
千里眼の復活 松岡圭祐 / 角川文庫 \880(税込)
要訣 百万石の留守居役(十七) 上田秀人 / 講談社文庫 \814(税込)
月下のサクラ 柚月裕子 / 徳間書店 \1,683(税込) 多和田葉子ってどうなんだ?世界的に評価高いんだろ? >>2
これすっげぇバカにされてたけど正直ケンモジが好きなスレイヤーズと違いがわからない 文学が衰退したのではない
国民が衰退した
明治から昭和初期にかけては文学も映画も海外の評価が高い
しかしそれ以降の日本は目立ったものがない 当たり前だろ
昔は漫画もゲームもアニメもNetflixもスマホもスマホゲームもYouTubeもなかった
そりゃ本くらいしが暇つぶしがない
誰が今時純文学なんか書くんだ 大衆の娯楽が栄えててええやん
例えば、ロシアってスポーツや上流階級の芸術など国威発揚になるものしか金が注がれてなくて大衆文化が死んでるんだろう そもそも長文を読む力がないのでは。
入試のあの程度の文章で時間足りないとか言ってるし。 綿矢りさは面白いと思うけどな
国民的かは知らんけどけっこう映画化されてる それを一言で言えば武士道
現代の欲にまみれた世界では低俗な文化しか作れなくなっている 文芸というのは本当に難しいな
文を書くだけなら誰でもできる 日本人はどうして苦悩に満ちているのか
それさえわからないでいる
たとえば高級車がほしい だけど買えない
買えないとは欲求が満たされないということ むしろ大成功だろ
日本ほどラノベ、ネット小説カルチャーが成長した国はねえよ
世界で一番大衆小説が進んだ国
糞にも役立たない純文学様はヨーロッパに任せとけ >>49
武士道とは足るを知るということだ
けっして贅沢をしない 直木賞作家のはたいてい村上より面白いのに村上ばかり持ち上げられる謎 文学部の偏差値が低いのも一因と思います。
文学部はまともな就職先もありません。
医学部のように定員80人とかにすれば偏差値も上がりますし、
就職先に困ることもないでしょう。
その結果、文学部を見下す人が減り、文学を敬遠する人も減るでしょう。 浅く粗製乱造が書き手読み手に浸透したから
面白そうな芽は出ても育つ環境が無い 加藤がどうして秋葉原で無差別殺人をしたのか
それは社会によって作られた「不満」が原因だ いやラノベやなろうを支えてるのもケンモメンみたいな連中なんだけど… そもそも世界的に文学が落ち込んでると思うが
21世紀に入って以降の世界的な文学者の存在自体が珍しくなってるわけで >日本で文学は何故凋落したのか
世界中で文学は凋落しているだろ >>51
ラノベもネット小説もとんでもなく文章が拙くて話にならないぞ 日本の文芸評論がバカ化したというのが正確
マジで海外の批評理論を振りかざすだけになってる 東大出の作家が昔より少ない気がする
昔は頭のいい人はみんな東大に行ったが、
今は頭が良くても早くから創作活動に取り組むとか、そういうことなのだろうか。 なんというか
アニメ化ってあるじゃん
あれにするとき、ふわっとした描写のがアニメにしやすいんだよね
それはあると思うよ 文壇が全てとか驕っていたら、なろう系に客をごっそり奪われてやんの
知性がないのはどっちだよ >>36
そんな古いもん読まんわ
ヤングに流行ってんのは赤眼のシャナとかだぞ 今は超合理性社会だからね
どうわかりやすく伝わるか、どう効率よく楽しくなるか=売れるかが分析されまくってるんだろう
純文学はその対極の存在だろう おまえらは知らないうちに欲求不満になっている
CMや雑誌の広告には高級車や豪華な旅行案内が常に人を刺激している
でも若者には手が出ない それを買えるのは一部の金持ちだ もう文学は一般化したんだ。
それでなろうの方が進んでるんじゃないの要はすごいバカっぽくていいっていう。
ていうかお経がすごいからねまず。
お経たぶんすごいんで、べつに…っていう
そりゃそうだと思っちゃうね
たぶんまず文化があってそれで世代の移動と、距離があって、それで決まるんじゃないの。
おれなんか意味あるって思うタイプだけどね、書いてても楽しいは楽しい。コスプレの楽しさでこれでも世代と距離。
まあ、お経がなんとかしてくれるんじゃないかねぇ!
あってもいいと思うけど、私は今あんまり興味ないw おまえらはその不満をネットで憂さ晴らしする
それが嫌儲板である >>66
文学
↓
大衆小説
↓
推理小説
↓
SF
↓
ラノベ
↓
なろう
これが小説の覇権の変遷
文壇批判なんて昔からあるし、なろうが台頭してくる頃には文学はとっくに衰退していた >>61
ラノベやなろうがなかったらそもそも、日本の小説・出版界は終わってる
先細りの小説業界の唯一の道筋がラノベやネット小説
そこが入り口になって、一般のエンタメ小説や純文学に繋がってるの分からんの?
有川浩や桜庭一樹や佐野よると言った作家が、ラノベやネット小説から生まれたの知らんの? 社会問題に目を向けず現実逃避する冷笑主義が蔓延ったのも原因やろな 邦画は冗談みたいなところあるけど
日本の小説はガチで食器カチャカチャしてるような作品ばっかで読む気が起きない >>34
最近の『地球にちりばめられて』は凄まじい言語SFだったぞ
ジャップランドへの皮肉と洞察力に満ちていてケンモメンも好きそう
遅かれ早かれ文学賞を取るんだろうけど、作風が作風だし
日本に住んでないしでネトウヨが怒るだろうなあw >>72
なんと書籍化してコミックまで出てるんだよなぁ🙀 そんな世の中が素晴らしい文学を理解できるはずがない >>72
なろうで24万ポイント(上位)を取って漫画化したヒット作品 なろう系でも活字読んでるだけ オモエラはすごいよ
俺なんてマンガしか読む気しねぇ つーか唯一の希望だった西村賢太さんが亡くなったんだから
純文学はもっと危機感持ったほうがいい >>77
終わってないよ、そこら辺の作家がいなくても他から出てくるから同じこと
一般のエンタメや純文学に繋がってないでしょ、単に、ラノベやなろうばかりが売れるようになり読者の読解力が落ちて
ますます大衆小説や純文学が売れなくなってるだけだから >>1
1分で分かる村上春樹作品『ノルウェイの森』あらすじ
85 三十代(東京都:2008/09/04(木) 12:28:47.43 ID:VfmZXKUL0
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わり 文学のサイトに載ってた文章が文学ってふうなのがね、まあ大体あんな感じかもしれない今だと。
教科書とかみてると歴史だって思う。
そういうもんだよね。
なんかふつうのおっさんだな。 >>84
ネットやスマホの普及に伴って、娯楽の消費スピードが超高速化したからだろう
300ページ超の小説をちんたら読んでる暇がなくなった
テンプレで中身がわかる、理解しやすい小説にみんなが群がった結果だよ どうやれば
西洋のような小説を書けるのかと
二葉亭四迷から始まったものが
翻訳家あがりの村上春樹に極まったんだろ 文学というか読書文化を衰退させたのは自己啓発、ビジネス「系」本のせいでしょ
ラノベとかなろうを読むのはまだマシな部類 何度同じスレ立ててんだよゴミ
路上で詩集でも売ってろカス 宮下奈都さんとか石田衣良さんとか凄い好きだな😇
どうにもならない辛さをぐっと我慢する宮下さんの主人公
寂しさをそんなもんだよね、とスッと受け流そうとする石田さんの主人公
どっちもしみじみくる、文学というか現代恋愛小説だけど😇 ソシャゲのテキストとか見てても1ページ分の文章量が少なめなんだよな
ライターもそういう区切りを意識して書いてるからか何か読みものを読んでいるという感覚が弱い つーか文学なんて今の海外の作家も知らないわ
知ってるのは昔のドストエフスキーとかスコット・フィッツジェラルド、ヘルマン・ヘッセ、サリンジャー辺りだけ 村上春樹は文章がおしゃれというか読みやすいから人気あるんだろうな
大抵はケンモメンみたいな個人主義で学を重視と読書好きが主人公だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています