ゾロアスター教はユダヤ教のパクリ 二元論的世界観はイスラーム教に対抗するために強調した、いわば後付けの論理 [301957954]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
この話は比較的最近(といっても20年ぐらい前だけど)には広く認められようになった説だよね
ただ、>1の話も少し極論で、
ゾロアスター教の原型は古くからあったけど、ユダヤ教というより「聖書」が広がってそれが広く聖典化していったのに対抗してゾロアスター教を大幅改変した感じ
いっみれば、仏教伝来で神仏混交した日本の宗教に近いんだろうね ユダヤ教が確立したのはバビロン捕囚の時代だから
むしろ影響を受けたのはユダヤ人の方 ゾロアスターが拝んでるアフラマヅダは
インドではアシュラで、
元はアーリア人の宗教。
アーリア人がイランに南下してきたのは前15世紀くらいなので
ゾロアスターのほうが先だと思うよ シュメールあたりのが分かってる限りの最古だけど
ユダヤの一神教は古代エジプトでアクエンアテンがやろうとしたのが源流
>>28
最古という客観的なソースは見つかっていない
ザラスシュトラについて言及している最古の史料は紀元前450年くらいのものだから >>33
ユダヤ人も、シュメール、メソポタミア文明時代はイラクあたりの遊牧民だから古いといえば古い。 >>34
イクナートンの改革派が国を追い出されて
それが出エジプトのモデルになったっていう説があるね
提唱したのはフロイトだから信頼性に欠けるが ペルシャだけじゃなくて中華だってシュメールのパクリだ
伏羲と女媧の伝説はシュメール神話のエンキとニンフルサグ
日本神話のイザナギイザナミも勿論そう ユダヤ教ってシュメル神話とかゾロアスター教とかのパクリだろ
>>39
シュメル神話は確かにそうだと思うけど
ゾロアスター教はねえわ 一神教って言っても、
・ユダヤ教の一神教は「他神(バアル神など)の存在を認めた上で、おまえたちは私だけを崇めなさい」という一神教
・キリスト教の一神教は「神はキリストであって、精霊である」という三位一体の一神教
・イスラームの一神教は「他の神などいない。あれは全部偽物だ。本当の神はアッラーだけ」という絶対的一神教 歴史をちゃんと教えたら
特定の宗教を信じることもなくなると思うけどねぇw ビンボーなのに創価とか公明に投票してる連中て何なん >>43
「どうやって歴史をちゃんと教えるのか」という問題があるからな
自民党の目指す「真の歴史」を教えたら九段下の特定カルト宗教を信じるやつが続出しそうだし >>22
具体的に突っ込まれるとブラフと論点ずらしを多用
悲しいかな人文学でもひろゆきみたいな論法を使うバカが増えてきた 宗教信じる奴は馬鹿みたいに思われるのが現代社会だが
現代人にとっての宗教的教義は民主社会のイデオロギーと同義だろう
人はいつの時代も己の信じたいものしか信じないし、それに人生も依存するのだ まぁ何にせよ、テレビや映画に良く出てくる白人顔のユダヤ人は、古代ユダヤ教とは何の関係も無い人間たちだけどな。 >>26
メアリー・ボイス著、山本由美子訳『ゾロアスター教――3500年の歴史』(1983・筑摩書房)
です。ユダヤ教の方がぱくったというのは神学でも常識 昔のキリスト教も幻覚見せて洗脳してたんだから
ただ言葉で信じ込む現代人は昔よりもアホになったんじゃないのw >>42
実は多神教ヤーヴェというものも存在していて
アラビアではイスラム教が起こる前までは
多神教としてのヤーヴェが信仰されていた。
「ジャーヒリア」で検索すると出るよ。よって間違い。 ツァラトゥストラはかく語りき
のツァラトゥストラがゾロアスターのことだということは意外と知られていない ゾロアスターはそれこそ宗教の原点
ユダヤ教は元はアクエンアテンの宗教改革から 聞きかじった程度だけど、ゾロアスター(教祖)が元々あった多神教のマイナー神アフラ・マズダを光の世界の神に据えたのがゾロアスター教じゃなかったか? >>1の主張が正しいのか知らんけど
新しめの概説書がkindleアンリミテッドで読み放題
結構色々あるのね
Zoroastrianism: An Introduction to Zoroastrianism (Zoroaster, Mazdayasna, Ahura Mazda, Ashu Zarathushtra) (English Edition) Kindle版
英語版 Mark Shah (著)
ASIN : B01LWMVR5E
発売日 : 2016/9/21 >>59
元はヴァルナだけど恐れ多いから「主」と言う意味のアフラ・マズダという名前になった。
これがインドに行くとアスラという悪の神に落ちるしヴァルナは水天という水の神様に落ちる。
もちろん仏教の水天とはヴァルナの事だ。みんな繋がってるんやで?
ゾロアスター教の起源は中央アジアだよ? ヨハネの黙示録に出てくる終末の赤い竜って、ゾロアスター教の終末の竜アジダハーカによく似てるのはなんか理由があるの?
多頭だったり千年間閉じ込められた後、復活して世界を破滅に導くとことかそっくりだと思うんだけど 日本の阿弥陀信仰もゾロアスターの教義が元
釈迦の提唱した原始仏教とは違う >>64
バビロン捕囚時代に奴隷同士の結束力を高めるために
ヤハヴェ信仰が始まりそれがユダヤ人における絶対的な教義になった
捕囚以前のユダヤ人はヤハヴェ以外の神々も信仰してた >>59
今ある全ての宗教は、元を辿るとシュメール・メソポタミア文明時代の最古宗教から枝分かれしてる。って感じだと思う。
ウガリット神話・メソポタミア神話・シュメール神話の地中海の多神教。 >>65
それで今日でもユダヤ人をどの地域どの国でも存続できるんだな
すごいね >>63
そうだよ。
アスラ→ミスラ→弥勒だし。
阿弥陀はミスラから枝分かれ 旧約聖書にはよく敬虔な信者に対して「羊飼い」って言葉が出てくる、ようするにユダヤ人は羊を飼う遊牧生活をしてたってことだわな。 やまとことば − ヘブライ語
ミカド (帝) − ミガッド、ミガドル (高貴なお方)
ヌシ (主) − ヌシ (長)
サムライ(侍) − シャムライ(守る者)
ホロブ (滅ぶ) − ホレブ (滅ぶ)
イム (忌む) − イム (ひどい)
ダメ (駄目) − タメ (ダメ・汚れている)
ハズカシメル(辱める) − ハデカシェム(名を踏みにじる)
ニクム (憎む) − ニクム (憎む)
カバウ (庇う) − カバア (隠す)
ユルス (許す) − ユルス (取らせる)
コマル (困る) − コマル (困る)
スム (住む) − スム (住む)
ツモル (積もる) − ツモル (積もる)
コオル (凍る) − コ−ル (寒さ、冷たさ)
スワル (座る) − スワル (座る)
アルク (歩く) − ハラク (歩く)
ハカル (測る) − ハカル (測る)
トル (取る) − トル (取る)
カク (書く) − カク (書く)
ナマル (訛る) − ナマル (訛る)
アキナウ(商う) − アキナフ (買う)
アリガトウ(有難う) − アリ・ガド(私にとって幸福です)
ヤケド (火傷) − ヤケド (火傷)
ニオイ (匂い) − ニホヒ (匂い)
カタ (肩) − カタフ (肩)
ワラベ (童) − ワラッベン(子ども)
アタリ (辺り) − アタリ (辺り)
オワリ (終わり) − アハリ (終わり)
ハナス (話す) − ダベル (話す)
ダマル (黙る) − ダマム (黙る)
カルイ (軽い) − カル (軽い)
ギオン (京都・7月17日の祭) − シオン(聖地エルサレム・7月17日の祭) >>38
伏羲と女媧をイザナギイザナミに結びつけるなら高句麗の天下大将軍地下女将軍もそうかな >>42
カルトが先鋭化して極端になってっただけじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています