〈新潟7歳女児殺害 2審も無期懲役〉死後も陵辱 裁判長は「土下座してほしい」 犯人が明かした“幼女への性的執着”

法廷では被告以外の全ての人が、激しい怒りに駆り立てられた――。新潟市で2018年5月、小2の女児(当時7歳)を殺害した小林遼(はるか)被告(25)の裁判員裁判で、新潟地裁は12月4日、無期懲役の判決を下した。

司法記者が振り返る。

「スーツ姿の小林は特に表情を変えることもなく、淡々と判決を聞いて退廷していきました。むしろ説諭する裁判長が泣いていた。『反省は伝わってこない』『女児には土下座してほしい』などと詰まりながら語り、裁判員たちも被告をにらみつけているようでした」
https://bunshun.jp/articles/-/52812?page=1