フリゲートと駆逐艦の違いってなに? [769327952]
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対潜水艦用特化で航行速度の早いのが駆逐艦だったが
現代艦船ではその差はあんまないのかも 元々は水雷挺を駆逐するのが駆逐艦だったけどこいつが水雷するようになったりミサイル積んだり対潜になったりもう良くわかんね 今は一般的には5000トンを越えたら駆逐艦と呼ぶ事が多い
でもこれも厳密ではなくて
5000トン未満でも運用側が駆逐艦と呼べば駆逐艦だし5000越えててもフリゲートと呼べばフリゲート
>>10
ためになる 同じように駆逐艦と巡洋艦の境い目も8000トン〜10000トンぐらいだけどこれも厳密ではない まあでもキーロフみたいに2万トン近くあれば誰もが巡洋艦と呼ぶよなw WW2まではそれぞれ役割が別で装備も違ってたんだけどね
最近はみんな当たり前のように対空ミサイルもハープーンも持ってるから重さで分ける以上の意味は無くなってきてる フリゲート艦は定義や仕様が曖昧なので
日本語表記がない
これはフリゲート艦!といえば、それはフリゲート艦 大きさ順に並べたら、駆逐艦(デストロイヤー)>スループ>フリゲート>コルベット
スループ以下はいずれも船団護衛、対潜戦闘に用いられる低速戦闘艦艇
駆逐艦以外は、元はいずれも帆船の分類名。それを英海軍が小型艦艇の分類に当てはめただけ
駆逐艦(デストロイヤー)は元は水雷艇駆逐艦、高速で航行し魚雷を撃ってくる水雷艇を
駆逐するために作られた艦艇。やがて駆逐艦に魚雷を搭載し、水雷艇の任務も兼ねるようになった
戦後、米海軍で嚮導駆逐艦という大型駆逐艦が建造され、その艦艇にフリゲートという分類を当てはめた
よって米海軍だけは巡洋艦>フリゲート>駆逐艦という感じになった
この分類は米軍だけだったので1975年竣工のスプルーアンス級からは、駆逐艦>フリゲートに修正した 巡洋艦、駆逐艦は近代になって生まれた艦種で、帆船時代までは快速船(フリゲート等)と大型船(ガレオン船、戦列艦当)、小型船(コルベット)ぐらいしかなかった
石炭とスクリューの時代が来て、快速な大型船とか水雷を積んだ強力な小型船とかわけわかんないことになり始めて今に至る
みんな詳しいな
サンキュー ww2ははっきり性能も武装も違うんでわかりやすかった 小さいだけならゆうばり型だって小さいけど
DEじゃなくてFFMにしたのなんか意味あるんかね >>22
スループ、キャラック、クリッパー、バークとか色々あったぞ 駆逐艦て補助戦艦とでもいう役割のものなので
戦艦という種別が無くなった今駆逐艦の定義も曖昧になる >>29に付け加えると、昔は民間船に大砲載せれば即軍艦となったので正確にクラス分けするとえらいことになるのは確か
まあでもコルベットより小さい船はもうノーカン、大型船はガレオン船等と同列ということで 大した意味は無い
巡洋艦より小さい豆戦艦もあればホテルになってた超弩級戦艦もある >>1
Frigate - 希 aphraktos naus(undefended ship)
無防備、無盾、無鎧、無壁の船
駆逐艦…魚雷船、無防備な薄い船なのは同じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています