防災用品見直す人増加 ライトは売れ行き10倍に “20km歩ける靴”は問い合わせ2倍

16日に起きた大きな地震を受けて、防災用品を見直す人が増えている。
18日、千葉県のホームセンターを訪ねると、16日の停電を受けてライト関連の商品を求める人が増え、
ライトの商品棚は多くの商品が品切れとなっていた。
16日の地震で、東京都内のおよそ70万軒、千葉県内でおよそ22万軒が一時停電。

このホームセンターがある市川市も大規模停電が起きた地域で、
店には、停電した時に使える明かりを買いにくる人が増えているという。

ユニディ千鳥町店・齋藤孝雄店長「防災用品の問い合わせは地震以降かなり多い。
乾電池が通常の約5倍、防災グッズ、懐中電灯は通常の約10倍売れた」
https://www.youtube.com/watch?v=5ocqHjklExY