「ネトウヨ地政学本」<= 全部カスだった 国境・国名が間違っている、地図の歪み、etc ほぼ全てに地図の間違い有 これが”リアリズム” [158478931]
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地政学を大成したのはドイツの軍人K・ハウスホーファーであった。彼はヒトラーのナチス党と結び付き、地政学は、第三帝国の領土拡大政策の基礎としてゲルマン民族至上主義と民族自給のための「生活圏」Lebensraumを主張するプロパガンダの手段と化した。 読書量が多くてもこういうのを読んでると変な知識が入り込むんだなぁ 学者ってこの手の通俗○○学本にマウントとるの好きだよね 通俗的な説がはびこると民主主義国家は間違った方向にいってしまう
「ブレーキ」が学者なんだから仕方ない 山内昌之(史学)の名前が上がってんだろうな、
と思ったらやっぱり上がってて目も当てられない
というか指摘されてる通り、中東で間違ったらいかんでしょ…… >>89
通俗本を放置すると悪化が良貨を駆逐し始めるので専門家としても無視はできんよ
この手の本の支持者は「こんなに売れてるといういうことはそれだけの支持者がいるということでその事実が正しさを担保してる」とか平気で言い出すからな >>95
国ぐるみで擬似科学マルチやってる国ですし こういうスライドを作る人って何が目的なの?
人に読ませるには字が多くて情報量が多い
スライド1枚辺りと何分かけるのか知らないけど
すごいでしょー!こんなにいるんだよー!
って量で圧倒したいだけ? 脳科学ってまっとうな科学じゃないんだな
そりゃ茂木もああなるわ >>89
これをマウントと呼ぶのか?
専門家が間違い指摘しなきゃこの世は闇やろ アホウヨ本とはいえこういうの手に取る人は一応は学ぼうという姿勢を持ってる訳じゃん
それを騙すのはタチが悪いなあ >>39
なぜ専門家じゃない三橋が地図の監修してるんだろう >>11
プーちんもそうなんだっけ
何つったっけね、例の哲学者だかは? 地政学ってよくいう奴ネトウヨ系しかおらんもんなぁ
ニッポン放送のボイスとかチャンネル桜とか
ボイスもう終わったか
まともに海外で働いてる人とかからはあんま聞かない メルカトル図法で地政学を語るネトウヨ
信じるネトウヨ 王威 + モノ・カネ(物品) + 実兵力の3点で回ってた時代:
君主制 + 重商主義みたいな時代を土台にした上での一過性の物でしかなくて
無形物のサービスの分野にまで経済の領分が拡大した現代だと甚だ無意味なツールだと思うのだけど
上の3点セットが愛国カルトとの親和性抜群って言う救いの無さ 地政学って別に学問じゃないしな
神社本庁が役所じゃないのと似てる ランドパワー、シーパワーはアメリカ軍が対ソビエトと対峙するのを説明するのに作られた概念。
予算獲得を正当化するための側面もあるだろうね。 地理もそうだけど、学者でもない素人による近現代史のトンデモ本が酷すぎて、
現役の政治家や文化人が汚染されている
歴史学者はきっちり反論すべき >>113
現役の政治家や文化人なら、自分自身勉強するか別の学術的専門家に聞いてみるなりしてそういうのに引っかからないようにしてほしいがな >>24
これ地図がわかりにくくなってるけど位置関係は間違ってないぞ
アレッポの位置からすると左端は地中海ではなく北が真上になってないだけ そもそも地政学自体プロパガンダ偏重で学問としてはゴミってどっかで見た >>113
放っときゃいいんだよ
飽きたら何もかも忘れるんだから
騎馬民族征服王朝説とは、東北ユーラシア系の騎馬民族が日本列島に入り、
4世紀後半から5世紀に大和地方の在来の王朝を支配して大和朝廷を立てたという説。
この学説は戦後の日本古代史学界に波紋を広げた。手塚治虫が『火の鳥 黎明編』でモチーフにし、
当時の一般の人々や一部のマスメディアなどで広く支持を集めたが、学会では多くの疑問も出された。 そういや、リベラル寄りでこういうのっぽい書く人だと山崎雅弘がいるが読んだことない
この人も一般教養的著書多いけど、内容はどうなん? ひどいのもあるけど揚げ足取りレベルも多いな
ミスを説明しないで嘲笑してるようなのも感じ悪い やっぱねぇ、シンプルに説明してないとねこういうのは
善と悪との戦いみたいに
みんなもそんなに暇じゃないし、コンガラガッタのは好きじゃないんだよ
みんなもブンカ人も政治屋もね
歴史学のセンセイたちみたいに部屋に隠って重箱の隅つつくようなのって好きじゃないしー^^ >>11
どちらかというと侵攻の箔付に地政学を使ってるんだろ 因果関係をシンプルに一刀両断!
これ、世の中すべての基本
政治も地政学もネットワークビジネスも宗教も^^ 自称地政学者「まず地図を反対にしてください」
この時点でもう話聞く価値もないゴミだってわからない奴は詐欺師に騙される予備軍だから注意しとけよ >>110
・コソボがない。コソボの独立を認めてる国とそうでない国(セルビアの一部とする)があるが
日本は2008年に独立を承認している
・地図外縁部の国境のいくつかがない
・クロアチアとボスニアヘルツェゴビナの国境がない
・アルバニアとギリシャの国境がない
・チェコとオーストリアの国境がない
・「クリミア半島」の位置が主題の地図で、ポーランドなどを出す必要はあるか
あるいは、モンテネグロと北マケドニアの名前を示していないのはなぜか
(これは本文がどうなってるかにもよる) >>126
わざわざ偉いな
指摘してるヤツも>126くらいしっかり説明すりゃいいのに >>1
サイゴン陥落の次の年にサイゴンからホーチミンシティに改名したから
サイゴン陥落の話をしてるときにすでにホーチミンシティと書いたら分かりにくいんだな ラジオで宇多丸が沖縄の話題で地政学がー地政学がー言ってて
頭が痛かった >>126
佐藤優の本だからロシアの地図を使ったのかなって
皮肉ってる人がいたわ >>116
位置関係が間違ってることを指摘してるスライドではないのでは?
単にヨルダンとイスラエル間の国境が無いことを指摘するスライドであって >>128
https://i.imgur.com/MK97z0hh.jpg
・「サイゴン(現ホーチミン市)」と書くべき
……のほかにもいろいろひどい
・トンキン湾(バクボ湾)を「ハロン湾」(トンキン湾の中にある湾、景勝地で世界遺産)と書くのは致命的だろ
「若狭湾」を「敦賀湾」、と書くようなもんだぞ(わかりにくいたとえ)
それこそベトナム戦争が本文なら「トンキン湾事件」にも触れられているだろうというのに
・ベトナム戦争期が主題の地図なら「ビルマ」が適切ではないか
「ビルマ(現:ミャンマー)/ミャンマー(当時:ビルマ)」
たしかに下段の諸勢力に「クメール共和国」(ロンノル政権)と「民主カンプチア」(ポルポト政権)が並んでるあたり、
「煩瑣を避けるめに現在の国名にしてるんすよ」的な断り書きが本文にあるのかもしれないけど
・「支援国」というか「支援国と勢力」というか。
カンボジアとラオスは右派と左派の政府が両方に書いてあるが本文中にあるのだろうか
・ラオスの左派勢力 Pathet Lao は一般に「パテト・ラオ」「パテート・ラーオ」表記だろう
ラオスの国名も原語的には「ラオ族の共和国」で「ラオ」らしいんだが(欧州言語的に民族名を複数形にしてラオスか)
多分高校世界史だと「パテト・ラオ」のはずで、わざわざ中途半端に変える必要ないのでは。 あと1971年がアルバニア決議だな(国連への「中国代表」として中華民国out、中華人民共和国in)
現代読者のわかりやすさ重視というのも理解しないではないが、
ベトナム戦争当時の情勢を示すなら「中華民国(台湾)」と呼んでやれよ、
わざわざロンノル政権やらポルポト政権をわざわざ国名で呼んでるくらいなんだから、とはおもう 正しい地図と比較してくれんとどこが間違ってるのかわからん >>120
これは学会用のスライドだから発表者の口頭説明ありきのもん
これだけ見て説明不足だのなんだの言うのが間違ってる 中国から賄賂貰って逮捕者出す政党が自衛隊の支配者である総理大臣選んでるって状況なんだから地政学とかどうでもよくなる🤣 地政学って昔批判されて廃れたと思ってたんだがそうでもないのか 地図が間違ってる事と地政学の本としての内容の如何は別物では 学会用スライドが煽りテイストって
これじゃ批判側も安っぽく見られるぞ 中公新書の地政学入門はまとも。
ハウスホーファの太平洋地政学は岩波から出てた。 >>141
間違った前提に基づいて書かれた本が奇跡的に正しい着地してるケースに限ってはそうかもな >>141
地政学は地理学の応用何だから致命的だろ よく言われた「日本地図をひっくり返すと南西諸島が中国の蓋になってることが分かる」ってやつあるじゃん?
あれなんでひっくり返す必要あったんだろうね
そのままでも蓋になってるのわかるじゃん 俺は地政学という学問そのものがオカルトだと思ってる 地政学なんて学問領域自体が現代に存在しないだろ。その意味では地政学を語る本すべてがポップ。精神分析学とかマルクス経済学みたいなもん。 >>45
国際関係論ってやつだけど
これもまあ国際の関係ってなによってことになるけど >>5
フロイトの功績は、人間の心を構造として捉えることに初めて挑んだ点にあるのであって、個々の夢判断や汎性欲説にあるのではない。 地政学は右翼のこじつけ
学問の世界では一切認められてない
90年代までは地政学という文字は産経新聞でしか目にしないものだったのに
ネットのせいでまた再び広まってしまった 前ケンモメンに地政学の本でおススメ聞いたらそんなの読まずに外交に関して勉強しろって言われた 「GHQによって禁止された」ってのがネトウヨ心をくすぐるんだよな
日本を恐れたアメリカの陰謀だ!みたいな感じで >>6
体系的な理論もないし、学問だったことは一度もない あなたはその地政学どこで学んだんですか?学位は取りましたか?で終わる話でしょうか 学問っぽい匂いに弱いのがネトウヨの
特徴なんだよな、だからいつも騙されるw >>133
地図が回転しているせいでわかりにくくなってるけど間違ってない
日本人は上が北という思い込みがあるせいであたかもイスラエルが消滅しているように見えるけど、実際は地図の外に存在する なぜネトウヨが地政学好きかっていうと
架空戦記の紺碧の艦隊で取り上げられたからなんだなw そういや「地理で歴史を読む」系の本も一次史料ガン無視のトンデモ本ばっかだな >>147
上の方に描かれているものが下に落ちてくるような感覚と言うか錯覚と言うか
北を上にしてると、日本列島に下=南(太平洋)に向かっていくように(大陸から離れているように)見える
これをさかさまにすれば、日本列島が大陸側に向かってプレスしている(大陸の上に乗っかっている)ように感じられるというわけ
別にこの発想は自称「地政学」屋の専売特許でなく(オーストラリアの南北逆の地図が発想源か)、
日本海が日韓朝ロ(+中)に囲まれた内海であることを印象付けて「環日本海経済協力」なんてのをやろうってのにも用いられるし
視点を変えてみようってので学校の歴史・地理教育なんかでも使われたりする 地政学とかドヤ顔で言い出す奴は大抵オカルト
時代が時代なら骨相学とかマジ顔で語ってたんだろうな >>163
間違ってるよ
タルトゥースの左は地中海で陸地じゃない
つまり地中海までヨルダン領になってるトンデモ地図
というかレバノンとヨルダンが接してる時点でありえないだろw >>41
それはまあ正しいんじゃね
高校の世界史や地理の教科書読んだ方がオカルト本読むより遥かに有意義だろ >>170
地図作成ソフト使ってみるとわかりやすい
各都市の位置がおかしくなってるので、逆に都市の位置を合わせて方角を合わせるとイスラエルが外側に追いやられているのがわかる
ただ線が一致しないので恐らくフリーハンドで描いてると思う ほんと高校の教科書読むのが一番いい
あとは岩波ジュニア新書 >>171
間違ってるというわけじゃないけど、昔の世界史の教科書は十字軍遠征の図があたかも真東に進んでいるように書いてたせいでたまに十字軍遠征は東に進んでいると勘違いしている人がいる
ちゃんと知識があって世界地図を思い浮かべられるなら南東に進んでいることがわかるけど ケンモメンってどうして地政学って言葉に敏感なの?
北陸東北は雪に覆われるため陰湿で根暗な人間が多い。
みたいな地政学的な理由をこじつけて田舎をバカにしているくせにさ。 >>177
そのレベルの与太話を自称識者が学問風に語ってたらヤバいだろ >>174
そんなもん使わなくてもヨルダンとレバノンが国境を接してる時点で論外だろ
ひょっとしてお前はゴラン高原とレバノンを勘違いしてるんじゃね?
国名が書いてないからわからないのかもしれないけどタルゥースの下、ダマスカスの左がレバノンね
レバノンが国境を接しているのはシリアとイスラエルだけ
ということで>>133の言ってることが正しい 佐藤優か
こいつも相当胡散臭いんだよな
橋下や三橋と同じ臭いがする >>24
これ地表と海で色変えてないのもダメだよな
シリアの西が地続きに見える >>1
おまえそのイムガー準備するだけでもすごいな >>181
逆に国境が要らんような気がする
なんなら模式図でもかまわん >>177
ネトウヨが地政学を沖縄や韓国へのヘイトの手段として使っているから >>6
よく考えたら防衛学とか兵器学とかないよな
なぜかと考えると、国家機密なので学者が国際学会とか論文で発表するわけにはいかないからだろうな
学術会議騒動の時に気付いた >>182
アクロバットはPDFのバラシ画像を一発で作ってくれるしイムガーは一括で画像上げられるからわりと楽だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています