社会学者「現代アートは難しい言葉を使って社会批判してるんだろうけど、現実にはどんな問題も解決しませんよね」 [715065777]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか
バンクシーのように突発的に社会問題に反応してグラフィティを残すものもあれば、長期間にわたって現地取材を重ね、それをドキュメンタリー風にまとめるものまで、その手法は千差万別だが、現実の様々な社会問題、とりわけ資本主義下の経済格差、移民、そして環境問題などを扱った作品群がある。
2010年代の現代アートのメインテーマはこれらであったといって差しつかえない。
けれども、この件に関しては、社会学を専門とする知人に言われた言葉が印象に残っている。
「現代アートの人は難しい言葉を使って、現代社会への批判や皮肉を作品に込めているのだろうけど、それは単にカッコつけているだけで、現実にはどんな社会的問題も解決しませんよね」
https://bunshun.jp/articles/-/39498?page=1 それ社会学者が言う?
社会学者が社会のために何の役に立ってんの? >>58
アイドルの歌が世界を平和にするってマンガかアニメだわ 少なくとも少数の人間は心が満たされるだけ
社会学より現代アートの方が人間の役に立ってるな ArtはDuchampがきれいさっぱり終わりにしちゃったので
いま何かショボいことやってる奴は
核爆発で終わった地球で惨めに生き残って
何か残ってるものはないかと手で地面を漁っている
裸のニンゲンモドキみたいなものである
非常に滑稽かつ哀れ 大衆社会だと無駄だよ
現代美術を理解するような特権階級エリートが権力を持ってる国なら使える
今どきアフリカにしかそんな国はない 表現者と鑑賞者のゲーム
たまさかそこに社会性を帯びた変革が起こることもかあるかもしれないがそれは芸術の本質ではないだろう 社会批判の芸術ってのは啓発だから、そこで終わるものではなく、徐々に広がって行くものだ
で、既に誰でも知っているテーマの芸術は陳腐なものとなる ハイコンテクストな知的ゲームってもう芸術じゃなくても出来るじゃん
それこそ漫画・アニメでもいいし
そもそもパトロンが金払って大衆の俺たちはボーッと見るだけで理解及ばぬ領域だったりするからなんも言える権利ないけど 芸術に従事するひとは凄いと思うよ
なん〇も鑑定団とかで本物!300万円出たー!高額!とか言ってるけど1年かけてひとつの作品完成させても収入300万円しかならんし
死後評価されることも多々あるけど現世でおまんま食えんじゃん 社会的視線があるだけで社会批判だと粗雑な理解をしてしまう人はその時点で社会学をまともにやれてないと白状してるようなもの なろう系と一緒で
ネタ切れ
なんだよ
異世界ファンタジーも現代劇も大半やり尽くされて
新しいネタだすには融合するか
性別変えなきゃいけないだろ 社会の問題提起は芸術家と哲学者だよな
社会学者って何してんの? 現実の問題と文芸が遊離している、しているべきと考えるのが愚かなのだ
女真族王朝、金に生まれた最高の詩人と呼ばれる元好問
彼の激しい詩は直面するモンゴルの脅威を抜きにしては生まれなかった
あるいは日本で大変好まれた唐代の白楽天 当時社会諸問題を詩文にして訴える手法があった
白楽天はそれを最も得意としてた 社学よりは何かの役に立ってるんじゃねぇの
害になってない分だけ社学よりマシだろ ある問題に注目を集めるだけでその問題解決にいくばしかでもつながるさ
ロシアウクライナ情勢の話
試しに明日から一斉に報道やめてみりゃいい そもそも社会批判が主目的の現代アートって総数のうち10%もないと思うのだがなんでそういう先入観が生まれたのかな
有名どころで言うと草間彌生の最近の作品も村上隆も社会批判じゃないじゃん 漫画キャラの名言画像貼ってイキるガイジみたいな奴しか生まん >>1
批判されていると考えるのはパターナリズム的な思い込みだな
実際は感じることを表現してうまくマネタライズするビジネスだから、批判アートが高く売れるポジションの人しか批判はしないだろ 影響力が指標になるならすべての文化芸術なんて簡単に割り切れるものになるだろうけど
そんなアスペみたいな世界観は誰も共有できないし価値も見出さないというだけの話 これは社会学を専門とする知人とやらの論評が的外れだし、こんな言葉引いても何の批評にもならん
アートにしたって何にしたって社会問題を個人の表現だけで解決できるわけがないのだし
様々な営為が複合して世の中の認識やら制度やらが変化していくことで解決されることがある、ということで
裏を返せばアートはアートで貢献することはある、ってことでしょう
だいたい、この記事の本文自体が自分だけは分かってる系のアート批判で、藁人形論法の感があってだめだと思う 芸術の批評は「トゲのある批判」ほど反応がいい側面があるから勘違いしたのかもしれないね
文春が扱う文芸や醜聞ジャーナリズムは「社会批判」と「センセーショナリズム」が主力なのだろうけど
それ以外の芸術諸分野は非言語的表現がメインだから
トゲのある批判よりも、他への共感や対象への愛情、あえて言語化されない肉体的精神的衝動や長年の想い、といった物がおそらく主力だろう そしてそういった非言語的芸術を
言語的芸術に近い立場の文春が扱う時には
言語化しやすい側面つまり社会とのインタラクションが記述のメインとなってしまうから
あたかも芸術の全てが社会とのインタラクション=広義の社会批判、であるかのような倒錯した認識が飛び出してしまうのだろう 名も売れてない社会学者の論文並に評価されていない現代アートって部分もあるんだよ
一部の同業や商人にだけ受けているとかね
その作品が内包している批判精神すら他人に届いていないっていうかさ 現代アートも詐欺師と転売屋のためだけにあるゴミだが
流石に社会学者なんていう存在そのものが有害な連中に言われたくはないだろ >>266
評価されないのは単に稚拙でしょうもない物と主張だからだろ >>266
適当に100の作品見繕ったら90くらいは大した評価されてないもんだろ
それは研究でも芸術でも企業活動でも変わらん
それがどうした、終わっちゃうもんでしょそれは 問題というのは中々解決しないからこそ問題として横たわってる
ということを理解できないサルが学者を名乗れる国w じゃあ解決できるような社会にしてみせろよ無能
自分ができないくせに他人のせいにしてんじゃねぇ 社会問題を訴えるのが芸術家の仕事で 社会問題を解決するのはナン ノブ マイ ビジネス(夜に影を探すようなもの)です >>271
ラーメンはげ「いいものなら売れるなどというナイーヴな考えは捨てろ」 社会学者「現代アートの人は難しい言葉を使って、現代社会への批判や皮肉を作品に込めているのだろうけど、それは単にカッコつけているだけで、現実にはどんな社会的問題も解決しませんよね」
↑
おまえもだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお >>89
アフリカの土人どもが作った仮面は芸術じゃないの? >>89
ファインアートではない アートには違いないけど
商業規模が大きいとかエモーショナルで大衆性があるからコミックがより上位にあるとかそういう問題でもない 出版社がそんな事言い出したら自分で自分の首締めるようなもんだと思うんだけど 問題提起は結構なんだけどネット社会の情報伝達速度・範囲についていけてないよね
皆はとっくの昔に問題を認識していて解決どうしよっかって考えてる段階になってから
ドヤ顔で今この問題がヤバイです!お前ら知らんかったでしょ!うおお広まれええって騒ぐ痛い奴 最近こういう橋下とかひろゆきみたいなトンチが流行ってんの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています