ミミズ、害虫だった。 [209837895]
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ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究
「地中の影響がどれほど大きいかがこの研究からわかります」
2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏は、
かつて昆虫のことを「世界を回している小さな者たち」と呼んだ。
だが、この5年間、昆虫の激減を示す報告が集まっており、今後をめぐる議論が盛んに交わされている。
激減の主な原因とされているのは、生息地の破壊、殺虫剤の過剰な使用、そして気候変動だ。
だが3月30日付けで学術誌「Biology Letters」に掲載された論文が、少なくとも北米の広範囲における、
もうひとりの意外な容疑者を指摘した。それはミミズだ。
この研究では、カナダのアルバータ州にあるポプラの森で60の区画を調査したところ、
土壌と落葉に生息するミミズの数が多い区画ほど、地上の無脊椎動物の多様性と数が減少していることが確認された。
ミミズは菜園や花壇の益虫として広く知られているので、この研究結果に驚く人もいるだろう。
ミミズは、地中に穴を掘り、土壌を耕して通気性を高め、栄養素を糞として排出する。
その作用で、一部の植物は元気に育つことができる。
だが残念ながら、少なくとも北米北部の森林では、ミミズは私たちが考えていたような、
ぬるぬるした地中の天使ではないかもしれない。
今回の論文を含め、こうした問題を指摘する研究が増えている。
「昆虫の減少が話題になっても、土壌が注目されることはほとんどありません」と話すのは、
論文の著者の一人でドイツ、ライプチヒ大学の土壌生態学者ニコ・アイゼンハウアー氏だ。
「減少している昆虫や無脊椎動物の多くは、地中で過ごす時期があります。今、飛び回る昆虫が減っているのは、
最初に昆虫たちが土壌から姿を消したからなのです。ミミズは土壌の質を根本的に変えることがあります」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/040100149 にわかに信じ難いが、ミミズが他の生物の多様性を奪うってコト！？ なんだ
「いわとおし」とか「あぜとおし」と呼ばれる
田んぼに穴を開けて水を流出させるガチの害虫の
ハッタジュズイミミズの話ではないのか
農家はこのミミズを見つけたら間違いなく殺す ミミズがどういう行動をして地上の無脊椎動物が減ってるが書いてないやん カナダの森林が外来ミミズのおかげで木が育ちにくくなってるとかは聞いたことある
あと飼い犬のふん放置のせいで土壌汚染がひどいとか聞いたな そんなことはどうでもいいからなぜミミズにオシッコかけるとおちんちんが腫れるのか科学的に解明しろよ 記事を読んでもイマイチ因果関係がよく分からんかった
> ミミズがどのように節足動物の減少をもたらしているのかを正確に知るには、さらに調査が必要だが、ミミズが林床から落葉層を除去していることが主な要因である可能性が高いと考えられている。 
ハッタジュズイミミズ
Drawida hattamimizu
環形動物門貧毛綱新貧毛目ジュズイミミズ科。
貧毛綱新貧毛目
彡⌒ミ
(丶oんo) >>5
人間にとって害悪だから絶滅させるのは
オオカミなどと変わらん訳か なんでミミズが他の生物の減少を及ぼす原因なのか書いてないんだが… まだ可能性の段階なんだから詳しいメカニズムについて分かんないのはしょうがないじゃん その土地その土地で違った固有の生態系が良いのであって
ミミズだろうとよそに行ったら影響は出る 虫が消えてくれて何が困るんだよ
土の中にいる分には一向に構わん ケンモメシでも上級の部類だよなあなかなか調理の手間もかかる上美味くもない | |
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>>3
そういえば昔はそんな巨大なミミズがいること もあったな >>8
シーボルトオオミミズっつー30センチ前後のでかいミミズが九州にいるんだが、攻撃されると若干毒性のある粘液を飛ばして、人の顔くらいには届いちゃう >>3
ドブとかにいた親指並みに太いジャイアントミミズか
小学生の時、クソ女にリコーダーで顔面殴られて仕返しにジャイアントミミズぶっかけてやったわ >>3
Wikipedia読んだら面白かったありがとう >>3
めちゃくちゃでかいミミズたまにいたなあ
懐かしい
害虫だったとは >>3
なんだ「いとおかし」や「あかよろし」の話ではないのか >>3
小学校の登校中に捕まえてた
30センチくらいあって学校のニワトリにあげてた記憶がある
八田ミミズっていう固有種だったのは高校の教師に聞いて初めて知った >>43
元々は釣り餌のミミズだよたしか
湖で魚釣りをする観光客が活き餌として持ち込んで、余ったら生きたまま現地に捨てるというのが繰り返された結果、環境に馴染んでむちゃくちゃ増えてしまったとかだった気がする 岩だらけだった地球を土に変えた主要メンバーの一匹はミミズさんでしょ
害虫とか言われても納得がいかない
ミミズさんあっての今の生態系だろ 小学生のとき、極太のミミズが車かなんかに轢かれて２つに切断されてのたうち回ってたのを見たのが未だにトラウマだわ 初夏から道路で息絶えて乾燥しているミミズを見る機会が増えるよね
もっと早く発見してればバケツで水をかけてあげられたのに >>3
https://i.imgur.com/9FcLluK.jpg
江戸期からその有用性知られてた蚯蚓を無闇に殺すのなんてエッタ非人くらいだよ
お前エッタ？穢多の地域とか住み？ ミミズにも表層型・浅層型・深層型が居て
表層型のは苔や落葉や生ゴミを旺盛になんでも食べる
それがよく釣り餌で使われるシマミミズ（達）
こいつらは増えやすいし、年がら年中交尾して増えていくし寿命は数年
そいつら以外は一年で子孫を残して死ぬし産卵時期も決まってる
食べるのは土で、不思議と生息する容積地に対して一定量以上増えない
おそらくの域を出てないが、釣り人達が捨てるシマミミズが
元来の環境を壊している可能性は正直否定できないのも事実 親が掃除してくれるから
掃除すらやる気力がなくなってハロワにすら羽ばたけない俺とそっくりだ ドイツの科学者さんはこのつべ動画見るといいよ
ミミズはすごいんだぞ
https://youtu.be/n3wsUYg3XV0 >>59
SUGEEE
ミミズってこんなに動き回るんだな >>59
枯れ葉食べてんの？意外と減っていくな
一カ月でこれだと実際飼って観察するのはつらそうだな >>59
蟻みたいに同じ穴を通ってんだな
もっと自由に土の中を動き回ってるのかと思ってた そう言われてみると、地中で育つ他の幼虫とかの餌を奪って勝手に土に返してるのかな？ アメリカのミミズとかサンドワームみたいなデカさなんだろ？ >>69
っぶねーっ
サンドワームて実在すんのかと思た 土は生物のウンコのかたまりで海は生物のウンコ水で発酵食品も菌のウンコ
考えないようにしてるだけで潔癖症にはつらい現実 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
