「死の手」ってぶっちゃけ創作だと思ってる奴居るだろ?ガチだぞ普通に [597294388]
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冷戦時代にソビエト連邦が使用した自動核兵器制御システムが「死の手」です。この死の手はソビエト崩壊後のロシアでも引き続き使用されており、ウラジミール・プーチン大統領が死ぬと自動で発動するといわれています。
何らかの警報・異常があった際にシステムを発動し、致命的な状態を導くシステムあるいはその思想をフェイルデッドリーと呼びます。このフェイルデッドリーの一種としてロシア政府が運用しているとされる自動核兵器制御システムが、「死の手」です。「死の手」は指揮系統に事前入力した最高権威命令を戦略ミサイル部隊に送信することで、大陸間弾道ミサイルの発射を自動で実行可能にするというもの。核攻撃に関する振動・光・放射能・圧力などをセンサーが検知した場合、指揮系統が完全に破壊されていても、「死の手」があれば核攻撃が可能となります。
https://gigazine.net/news/20220405-dead-hand/
「死の手」は「ペリメーター」という名称でも知られており、敵の攻撃により指揮系統や戦略ミサイル部隊との通信が途切れてしまっても、バックアップ通信システムとして機能することが意図されています。これらの機能を実現するため、「死の手」は全自動で機能するよう設計されており、人間の関与がない報復攻撃を可能にします。
開発者のウラジミール・ヤリーニッチ氏は、「死の手」について「国の指導者による検証されていない情報に基づく性急な判断に対する緩衝材としての役割も担っている」と語っています。具体的にどういうことかというと、核兵器の危機にさらされた指導者はシステムを起動して待つだけで、攻撃に対応すべき指揮権限を持った要人がすべて殺害されても、「間違った報復攻撃」を防ぐことが可能というわけです。
ソビエト連邦が「死の手」のような自動核兵器制御システムに関心を持ったのは、1980年代にアメリカが高精度の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を開発したためといわれています。それまで、アメリカはほとんどの核兵器を長距離爆撃機や大陸間弾道ミサイル(ICBM)で運搬していました。さらに、それ以前のアメリカの潜水艦発射ミサイルは、1960年代のUGM-27 ポラリスや1970年代のUGM-73 ポセイドンのように、相手の攻撃に対する反撃として使用するには「精度が悪すぎた」そうです。そのため、SLBMは精度がそれほど重視されていない都市攻撃用に活用されており、発射から着弾までに30分以上の時間が発生する点が欠点でした。
しかし、その後登場したトライデントC4やD5のような高精度SLBMは、陸上基地で運用されるICBMと同程度の精度を持ちながら、潜水艦に搭載できるミサイルであるため「敵の海岸に密かに接近し、至近距離から高精度の弾頭を発射する」といった運用が可能となりました。このような運用方法ならば、発射から着弾までの時間は3分未満にまで短縮可能となり、相手による反撃や報復の可能性を小さくできます。
こういったICBMやSLBMの進化に対応するために開発されたのが、ソビエト連邦の「死の手」です。同システムはSLBMやICBMが発射されてから着弾するまでの短い時間に行わなければならない意思決定において、政治・軍事の指導者による誤判断を防ぐことが可能。実際、「死の手」の開発者であるヤリーニッチ氏も、同システムの開発理由を「間違った報復攻撃を防ぐため」と語っています。
製作者が実在するんだよ どうせパーツ売り飛ばされてて
実際発射できるの2発ぐらいなんだろ プーチンが偶然滑って転んで頭打って死んだら死の手は発動すんの? プーチンにら確認するて立てないんだから適当にあるって言っとけば良いのに
世界を滅ぼすなんて馬鹿げてるわ。
>>10
するぞ プーチンが死ぬと核ミサイル発射されるのと
ロシアが核攻撃されると自動的に報復するのとでは全然違う アメリカの冷静さと煽りを見るとそんなもの存在しない、もしくは既にシステムを破る方法を知ってるんじゃないかとおもってる。 これを終生メンテナンスする甲斐性がロシアにはないと思うわ 開発者のウラジミール・ヤリーニッチ氏は、「死の手」について「国の指導者による検証されていない情報に基づく性急な判断に対する緩衝材としての役割も担っている」と語っています。具体的にどういうことかというと、核兵器の危機にさらされた指導者はシステムを起動して待つだけで、攻撃に対応すべき指揮権限を持った要人がすべて殺害されても、「間違った報復攻撃」を防ぐことが可能というわけです。
よくわかんない🥴 病気でも御事故でもなんでもプーチンの心臓が止まると核ミサイル発射されると嘘話拡散してるのはなんなの? 自動発射されたロシアの核ミサイルを、世界中から選ばれたゲーマーが協力して撃ち落とすのだな >>18
キューバ危機の時にモスクワ司令部との通信が途絶えた核魚雷搭載ソ連潜水艦が
すでに核戦争が始まったと判断して核魚雷を発射する寸前までいった
他にもソ連のレーダーにアメリカが核ミサイルをソ連へ向け発射したと間違って表示され
報復で核ミサイルを発射する寸前までいった
こういう間違った報復攻撃を防ぐ意味合いもあると思われる 読んだらプーチンが死んだら核で反撃するシステムじゃなくて
システムを起動したら無人で核攻撃を判定して自動的に反撃するものなのね
じゃあ暗殺しても大丈夫だな ワシが死んでも!とか言ってる時に気づかない間に解除されてるの知らされて馬鹿な!?ってやつだわこれ デタラメだね
システムの誤報で何度も核戦争になりかけたのに全自動化なんてするわけない
倫理的にも最後には人の意思決定が絶対に介入するようになってるよ ケンモメンなら真偽よりも万一発動した時の対策だろ
東京大阪近郊に住んでる奴は当分避難しとけ ロシアがクリミア併合するなんてありえない → 本当にやった
ロシアがウクライナ侵攻するなんてありえない → 本当にやった
ロシアが民間人虐殺するなんてありえない → 本当にやった
ロシアが自動核兵器攻撃するなんてありえない → 間違った報復攻撃を阻止する為と書いてあるけど、たとえば不慮の事故でプーチンが生命の危機に直面した場合なんかは発射されないという事かね? >>38
これでティモテとわかる奴は昭和のオッサン アメリカでも核戦争後に国際的な主導権を取られないように
残りそうな安全地帯にも核ミサイルをまんべんなく発射する計画がある いや無理だろ
新規に作るならともかく、既存のミサイルサイロや原潜の発射手順を全部自動化するとか無理
古いミサイルサイロなんて普通に人力でブレーカー入れて通電させるとかあるのに これって逆にテロリストが利用できね?核爆発を起こせば勝手にミサイルで世界滅亡
ロシアの核ミサイルがポンコツで自国に落ちて核攻撃されてないのに全自動反撃
SLBMだったらどこの国のミサイルかわからないのに撃った国にピンポイントで反撃できるの?死なばもろともでロシア以外をしらみつぶしに核を降らすの? >>30
>>44
キャンセル機能はついてるだろ
一定時間内に誰からもキャンセルされなかったら(つまり指揮系統壊滅)発動するっていうシステムなのでは
そもそもちゃんと動くかどうかをテストできないシステムを時の権力者はどうやって信用するんだ?
ミサイル一本の誤作動とは意味が違う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています