新潮社が暴論。「高齢者から選挙権を奪ってしまえ😠」 [605031433]
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早速、内容に入ってゆくが、かつて「女性」は「子ども」と並べられて当然に選挙権者から除外されていた。
ジェイムズ・ミル(『自由論』で有名なジョン・スチュアート・ミルの父)の『統治論』でも、
彼らの利益は他の人びとの利益に議論の余地なく含まれているので〈選挙権者から取り除くことが出来る〉とハッキリと書かれている。
子どもは親の利益の中に、女性は父親や夫の利益の中に含まれているというのである。
その後、20世紀に入って多くの国で女性には参政権が与えられたが、子どもには与えられなかった。何故、そうはならなかったのだろうか。
子どもに選挙権を付与しない「常識」的な論拠は、彼らが「能力」を欠いているからだ。
しかし、「能力」だけが問題なのだったら、認知機能に著しい問題のある老人にはなぜ参政権が付与されたままなのだろうか(対称性の議論)。
さらに言うなら、本当に「能力」が問題であるのなら、全有権者に定期的に何らかの能力テストを課すべきだということになってしまうのではないだろうか。
つまり、子どもに選挙権を与えることは論理的にはまったく 可能なのではないか、という話なのだ。
また、先述の人口ピラミッドの話からも分かる通り、若者は「構造的少数者」なのではないかという問題もある。
人種差別のような構造的少数者の問題に対して、われわれは立憲主義の下、民主的回路(多数決)において
は恒常的に多数派に敗北してしまう少数者を救うためには司法部に訴えるしかない。
しかし、シルバーデモクラシー(老人の専制)から若者を守るために、あらゆる方策を憲法的に保障するわけにはゆかないので、
民主主義の枠内での方策を検討せざるを得なくなる。
これに関して、たとえばベルギーのヴァン・パレイス(社会思想)は「老人の選挙権を剥奪する」という処方箋を呈示している。
ただ、これには様々な問題があるし、このような問題提起は少子高齢化社会では妥当かもしれないが、
多産で若年人口が拡大しつつある社会の場合には「苛烈な老人差別」を産み出すことにもなりかねない。
色々な可能性を検討してみても選挙については「年齢による重み付けのない普通選挙」をするしか無さそうである。
しかし、このような事態そのものを招来したのは老年層なのではないだろうか。彼らこそが「少子化」を引き起こした張本人たちなのである。
一定数の若年世代を再生産し、あるいはそれを可能にするような諸条件を整備する義務があったはずの彼らは、
この義務を履行せずに民主主義的決定の正統性を破壊した以上、少数派若年層に対して自分たちの集合的決定(多数決の結果)への服従を要求する資格はない。
安藤は〈いまや若年層は実力によって老年層を排除する抵抗権を有するだろう〉と記している。
これまで論じたようにデモクラシー(=多数決としての民主的回路)が有効に作動し得ない帰結として招来される
陰惨な事態(抵抗権にもとづく若者による老人たちの実力排除)を回避するためには、分配的正義の問題を直接に論じるしか無いのである。
たとえば、老年層が自発的に自分たちの医療費の削減などという形での分配的正義を実現しない限りは、
老人たちは若者たちから実力で放逐されても文句は言えないのではないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c14d10be3bf5e2a0606a1d5ddd406b701e4461c0 高齢者より西日本に選挙権を与えないでいいぞ
特に中国と九州地方 未成年は選挙権ないのに
未成年以上に自分で判断できない一部の老人に
選挙権があるのは確かにおかしい
色々な法律で75歳以上が制限されてるから
そこで選挙権も制限してもいい 今の年寄って子供とか孫もいる人多いのにそういう人でも自分のことが優先になるもんなんかね
そこらへんよくわからんよな
氷河期世代なんて独身も多いから団塊が死んで団塊ジュニアが老人になったら今より大変なことになるんじゃないか
子供いないから自分のことだけ考えてそういうことやってくれる政党が人気になるんだろうし >>39
当たり前っちゃ当たり前なんだよな
所得増やすアテのない老人なら自助の追加は望めないんだから公助の削減には反対するし
若いのは自助の追加のチャンスもあればなんなら他の自治体に自身の所在を移すもまだ楽にできる 谷口功一の個人的な意見主張のようです。他者と論争させるべきか >>5
判断力ではなくて責任能力だな。自分の行動に責任取れるのかっていう話。
高齢者は責任能力ないから選挙権なしっていう風にしちゃうと例えば某上級国民みたいな
人間が出てきた場合に罪に問うことは不可能になる。
あれは上級だったから罪に問えないっていう展開だったけど、それが平民でも起きてしまう。
責任能力ない人間を罪に問うのは現行の法律では不可能なので。
法的に無敵の存在が出来てしまうわけだ。それでいいならどうぞという話になる。 今の若いやつが何歳になったら自分は選挙権を捨てると
勝手に宣言すればいいだけじゃないの
お前には資格ないよと他人の選挙権についてどうこう
言うやつは単なる詐欺師だろ はく奪までいくと文句言われるだろうから
49歳までは2票扱いとかで良いだろ 実際動き鈍いし効いてんのかわかんねぇしな
分ければいい。爺婆は参院!若けぇのは衆院!
任期も半分!これで 若者の一票を係数掛けて増やして老人と同じ重みにすればいいだろ まずマスメディアの特権からなくしてから言いましょうね 谷口功一
生年月日: 1973年 (年齢 49歳)
何年この主張できるかな 年齢じゃなくて税金を納めているかどうかを投票資格にしろよ
若くても働いてないヤツには何も言う資格は無いし高齢でも働いてる人は政治に参加する権利が与えられるべき 無職ニートに選挙に参加できるほどの社会性があるとは到底思えん
あいつらプーアノンとか反ワク、トランプ基地外ばっかりやぞ それやると次は誰を切り取るかって話にエスカレートしていくぞ
ってかそういう排除は多数決の正当性を更に失わせることになるんだが 納税額で選挙権の有無決めたらいいな
ナマポ年金暮らしは除外で もっと大物が言い始めたら起こしてくれって感じだな
普通選挙の否定と社会保障の削減ないし全廃なんて多くの人が内心では願ってる
若ければ若いほど、金持ちであればあるほどな こんな無茶苦茶なこと書く出版社に広告費出してる
人権意識の低い会社はどこなんだ? どんどん酷い国なってるな
国力も急激に衰退するわけだわ >>1を絶対許せないと発狂してる連中こそ何者でどんな環境で生きてるんだ?と思う
親しい間柄の上流中流が飲んでたら「働けないかつ資産もない命は間引かんとどうしようもない。
円安がますます進む」なんてよく出る主張だと思うが 株主総会みたいに納税額に応じて票に重みかけたら面白そう。 年金受給とバーターで選挙権を取り上げるのは案として非常に現実的
シルバー民主主義が蔓延った結果が今のわーくになんだぞ? 基準設けるとしたら確実に選挙権の前に被選挙権だろ
認知症老人とサイコパスの群れ 人類、というか生物は子孫残すために生まれる
子孫を残した後の生物のための政治なんて間違ってるよ
そいつらは後世のために死んでいかなきゃいけない 選挙権は65歳までで良いんじゃないかね
後は若いもん達の選択に任せましょうや いずれは国民全員の選挙権がなくなってAIが政治の判断をするようになる 高齢の定義は常に自分より上の世代。定期
俺から見ればあんたらも高齢だよw 高齢者ガーとか言ってるやつらは
自分が高齢者になったら若いやつガーとか言い出すんだよ >いまや若年層は実力によって老年層を排除する抵抗権を有するだろう
植松? 将来の層の熱い老害になるのが目に見えてる氷河期世代を今のうちに予防的に 別に戦争してもいいけどさ
今の若い奴って普通に高齢者に負けそう >>390
安倍ちゃんも高齢者だけど今すぐ政治家を辞めてもらいたいってこと?
と尋ねたらそういう奴はすぐさま言葉につまるだろうな こういうこと言う奴にかぎって
一票の格差の話になると急に口をつぐむんだよなあ
それを是正しちゃうと自民党政権は今すぐ倒れちゃうもんな >>386
他人に後世のために死ねべきとかご高説たれるやつは
よく見かけるけど、後世のために今から死にますという
やつは見たことがない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています