マンチェスター・シティに所属するウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコの妻ウラダさんが、母国に軍事侵攻を続けるロシア軍の行為を痛烈に非難した。
ウクライナ・メディア『SPORT』によれば、ウラダさんは、ウクライナの民間人から物を略奪し、戦利品として家族に送っているロシア兵の行動を糾弾。その家族に向けて、こう投げかけた。
「彼らは妻に連絡し、娘に持っていく戦利品、スニーカー、ラップトップを見せびらかす。私はこの母親であり妻に尋ねたい。あなたはこの悪魔とどのように一緒に暮らすつもりなのか? どのように? その戦利品がすべて子供から奪った物でも?」
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=107917