火力発電所は稼働中は40年間二酸化炭素を出し続ける。

原発は稼働中は出さないが莫大な鉄とコンクリートを使用して建設するので建設過程で二酸化炭素を大量に出す

結果的に火力発電所と殆ど同じ量を出している。

排出が後か先の違いだけ

また原発は年間5兆円の事業だけど、その10%の5000億円を税金から補助されているので、その分を差し引くと原発の電気は安くはない。