オール巨人「漫才の頂点は“いとし・こいし”。今の漫才師よりも上手い」 そんなか?(´・ω・`) [112890185]
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オール巨人の「M−1審査基準」は3つだった…話芸での勝負を評価する3組の「歴代優勝者」
▽聴いていて心地よいリズムができているか
▽下ネタや汚物をネタにしていないか
▽誰もが分かるネタか――の3項目を審査基準としていたことも明かした。
自身の基準でみると、「最近の漫才は何でもありになった」と語る。
陸上に例えて、「昔のベテランはきれいなフォームで走っていた。今はフォームは変やけど、同じ速さで走れる選手が増えてきた」と表現する。
だが面白さは認めるものの、NGKのような老若男女が集まる劇場では、
「自分たち目線のネタだけで、ファン以外の客を笑わせるのは難しい」とする。
やりたい漫才をする芸人に「若手は遠回りするもの」と理解を示す一方で、
「目の前の客に合わせようとする謙虚さが必要。長く漫才を続けるうちに結局王道に近寄らざるを得なくなる」と力説する。
「自分のファンではない人を笑わせるのは難しい。分かりやすいネタを作ろうとすると、王道に近い漫才になる」と語るオール巨人=杉本昌大撮影
理想とするのは、“上方漫才の宝”と呼ばれた兄弟漫才コンビ「夢路いとし・喜味こいし」だ。
「2人とも強い個性があるわけではないのに、しゃべり出したら笑いが発生する。
掛け合いや間の取り方は、いとし・こいし師匠が(今の漫才よりも)絶対に上だと思う」
「しゃべりがうまいし、品もある。漫才は新しくなっていますけど、今後も(いとし・こいし以上に)進化はしないかもしれませんね」と絶賛。
「僕らは一生無理ですね」と苦笑するほどの存在だ。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220415-OYT1T50200/ 鍋食うの?とか何が面白いんだあれ
小学生レベルの笑いだろ 漫才で言う上手いってネタの内容なのか間の取り方のことなのかどっちなんだ いとしこいしは、晩年、よぼよぼになってからでも、
オチのわかっているネタで笑わせてたな。
これが“芸”というものなんだなと感じた。
間というか、凡百とは何らかの違いがあったのは確か。 立ってしゃべくってるだけで笑えるのが天才やろ
理屈やあらへん
と言いながら練習が大事なんやろな >>44
去年の王者よりまともになってよかったと思う カウスボタン師匠とか好きやけど
関西限定の正月番組くらいしかテレビでは見ないな だって客にウケたコンビが優勝してなかったりするけど
結局売れてるのは審査員に選ばれたコンビより客にウケたコンビだしね 少し前にいとし・こいしの真似をしながらそれエアロスミスやろ?って言ってた若手漫才師がいたくらい
いとし・こいしの上方漫才への影響力はいまでもあると思う 売れ出すとTVでは漫才をやらなくなる漫才師ってなんなの(´・ω・`) この辺のいとこい世代でも漫才の中にコント要素入ってるのを見るとしゃべりだけの漫才って実は正統派というわけじゃないのかな? >>59
阪神君はああ見えて芸達者だからなぁ
世が世ならピンでも成功したと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています