「うみねこのなく頃に」←こいつがひぐらしを超えられなかった理由 [715065777]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
竜騎士07の原作を舞台化、進戯団 夢命クラシックス「うみねこのなく頃に」
https://natalie.mu/stage/news/465420 >>1
舞台の役者の画像ええやん
ep7までは上だったけど8で投げっぱなしジャーマン決めてハゲたからな
漫画版8はよかったけど信者逃亡済みでほとんど読んだ人いないし再評価もされない
散のアニメ作って漫画版よりちゃんとすっきり解決させれば再評価されるかもだけど
業でやらかしてるしな 一応アニメを最後まで全部見たけどまったく理解できなかった
・真犯人はまったくわからない
・さくたろうがキーパーソンになってるっぽいことはわかった
・なんで主人公の親の関係が問題がありそうなのに何も解説がないのか
・憎しみの連鎖を断ち切るというのがテーマっぽいことはわかった >>68
60以上のおじいちゃんが頑張って書き込みしたのはいいけど
2億どころじゃないぞ
祭2だけで8億近くは貰ってる >>22
確か最近後半部分のアニメ化発表されたはず
ひぐらし続編と抱き合わせの企画だったのかね >>74
アニメ化してない続きのep5から7で色々さらに解説があって
8で解決編やるのかと思ったら愛があれば真相見えるやろ
だから答えは一切書きません
ってのをやってファンが消えた
そこまではかなり盛り上がってたんだけどな
あまりにも不評すぎたから漫画版では解決編とまではいかないけどかざっくり解説した >>22
確か最近後半部分のアニメ化発表されたはず
ひぐらし続編と抱き合わせの企画だったのかね >>19
竜騎士ってミステリー読んだことないんだよな
村上龍だかが言ってた PSP版を最後まで出してくれなかったので未だに結末を知らない うみねこは魔女が誰かってのを見つける話だったし
それは説明してるしそれについての動機も説明してるのに
ひぐらしの影響もあるのか事件の真相を知りたくて説明を求める人が多かった
ひぐらしの場合犯人は同一人物でどんな行動しても犯人の目的も動きも同じだったけど
うみねこは魔女は同じでも事件の犯人までもが妄想なのがよくないわ
魔女を特定しろって話をちゃんと言ってるけどミステリー部分放置されたらそりゃ不満だわ うみねこは犯人探しをするミステリーではない
犯人探しをする人には「残酷な真実」のみが残る
それが手品エンド
犯人探しをしたい読者を「悪趣味」と揶揄したのと同じことで
「うみねこ」はそうやって読む人に向けてない、ってメッセージが反感を買ったんだろう うみねこまでは異常に盛り上がってたのにその次から急に空気になったの怖かった うみねこでファン離れしたってのもあるけど三作目からはミステリじゃなくなったからね >>1
内容的にはひぐらしと同等かそれ以上だと思うけどな うみねこの次の彼岸花でイジメ描写エグくて竜禿大丈夫かなってなった
性悪ショタが雄うさぎの集団に掘られるオチの話は良かったけど😍 >>29
うみねこは名作だけどな 勢いだけじゃなくてストーリーも逸脱だし >>33
謎のこだわりって・・・
真相を猫箱に入れるって劇中でも言ってたでしょ >>54
最初は戦人で最後の方は縁寿に感情移入する気がする >>57
動機にフォーカスしてEP5でそれを考えてた戦人は良かったわ >>73
EP7で大体は解説してるけどな
肝心なところはぼかしてるけど考えたら分かるレベルだし >>84
彼岸花の咲く夜にも最近見たけどまあまあ面白かったわ
もっと評価されるべき >>88
彼岸花はお姫様の噓と十三階段の話しが好き ひぐらしと同じ感じを求めるのが良くなかったんだな多分
ベアトリーチェが誰々で動機がこう!ってのをもっとハッキリ示してたらもうちょい受け入れられてたんじゃね?
いくらなんでも分かりにくすぎんだよ 竜騎士は叩かれてイヤになったかもしれないけどミステリ書くべきだわ
コミケ帰りに徹夜で読み込むあの高揚感をまた味わいたい EP6はなんだかんだベアトvsヱリカとか盛り上がる展開多かったしEP7の犯人の生い立ち丁寧に描写されるの好きだった
漫画版のEP8のコンフェッションもヤスの殺人に至るまでの心理描写が良かったし原作だと天井とかやってるところがEP5、6の解説になっててEP5の裏側とか
狂言殺人でかなりえぐい構造になってたのが分かって面白かったわ 裏お茶会での戦人の戦人犯人説とかもよく出来てるのが分かるし
かなり複雑で面白い作品だと思うわ うみねこは名作 うみねこのなく頃っていつなんだよ
つーかいつも鳴いてるんじゃないの? >>98
EP8の漫画版の6巻は求めてたものがあったわ
夏海ケイ先生には感謝 魔女を否定する為には、魔女とニンゲンの戦うゲームに挑まなければならない。
しかしそれに臨むには、魔女の「赤き真実」が、確かに真実であることを信じなければならない。
魔女を信じないが為に挑むゲームなのに、
魔女の発言を信じなければならないとは、何と滑稽な矛盾か。
あなたが初めて「赤き真実」のルールを聞き、それが信用できるのかと聞いた時、
お嬢様はこう仰られましたね。
”妾はそなたとゲームをしている。ゲームのルールは神聖!!
それを軽んじる者に参加の資格はないッ!!”
ぷっくっくっく・・・!
あなたとお嬢様はつまり、神聖な信頼で結ばれた関係、ということになりますね。
悪魔も妬こうというもの。ぷっくっく・・・!
この世には真実など何もありません。
この世の一なる元素であると謳われる「愛」すらも、所詮は幻想。ファンタジー。
全てをミステリーで説明し、ファンタジーを否定しようとする人間には、
愛する資格も、愛される資格もないということかもしれませんね。
あなた様は”アンチファンタジー”ですか? ”アンチミステリー”ですか? ピークエンドの法則の大事さが良く分かる事例
逆にエンドさえ分かりやすいハッピーエンドだったら名作扱いされてた ひぐらしの罪滅ぼし編や皆殺し編で大炎上して総叩きにあい
竜騎士が自分のホームページでお気持ち表明するほど追い詰められる
そしてそこで芽生えた憎悪をうみねこにぶつけた結果、ファンが全員消えた悲しい作品 >>99
竜ちゃんは伝奇が描きたいんであって、ミステリーもその道具に過ぎないんだと思うわ
---------
竜:『ファウスト Vol.5』での奈須きのこさんとの対談でも言ったことだと思うんですけど、
「ひぐらし」で事件を起こしているのは人側か祟り側かという問題では、
私は祟り側にプレイヤーを引き込むことに失敗したんです。
「ひぐらし」ではプレイヤーは早々に人側が犯人だと決め込んでしまうわけです。
だからこそ「皆殺し編」羽入が登場した際に「誰だよ、こいつ!」って批判があったわけですが。
それもあって、「うみねこ」ではいきなり番外となる。
ティー・パーティ「ひぐらし」のオヤシロさまにあたる存在――魔女が堂々と出てきちゃうわけです。
あれで、事件を起こしているのは人間説のプレイヤーを奈落の底に突き落としてみたかったんですね。
――あそこは痺れますよね。立ち絵のグラフィック付きで魔女が出てくる。
「ここまでやるか!」とあれにはびっくりでした。
竜:今回の「うみねこ」には「事件を起こしているのは人側か魔女側か?」という大枠があって、
「これはミステリーだから当然、人間だ」と最初は思わせておいて、
「しかし魔女がいるならこれはファンタジーなんじゃないのか?」と後で迷うように、かなり凶悪に仕上げてみました(笑) 表現がキツすぎたが、結構落ち着いて読むと名作だと思うがな ゲームから漫画版までついていった狂人にとってはひぐらしより面白い
ゲーム→漫画→ゲーム2周目
がとても良かった
でもゲーム単品だと苦しい時点でクソゲ同然かなとも思う まとめて一気にやるとめっちゃ良策じゃんってなるけどな 正直うみねこのキャラはひぐらしより好きだからこっちの方をリメイクしてくれや
goodが聞きたいんだよ俺は >>62
ひぐらし初見で粋始めたら100時間突破したけど進行率半分ぐらいでワロタ
うみねこもやりたいけどこのスレ見て興味なくなった 漫画版はうみねこが持つギミックである
「このミステリーは犯人探しじゃないので、動機を考えてください」ってのを全て否定してる作品だから
うみねこの良さは出てない
ゲーム版をしっかりやり込んで、「シャノンの動機はこれなんだろうなぁ」と考えてた自分にとっては答え合わせのような本で良かったけど
動機(ハラワタ)を全て公開してるから、読者は考える必要がなく、受動的に全ての謎が解けるので、普通のミステリーになってる
漫画版先に読んだら、うみねこの面白さが台無しになっちゃうから、勿体ないけど
竜騎士さんも「10年たったからもういいか」って思いで全てが開示されたので、本意ではないことは明らか >>120
テキスト読んでりゃ推理するまでもなく大体の所は分かるけど、
ユーザーが見たかったのは目明し編だからな ひぐらしは序盤で引き込まれて毎週あーでもないこーでもない言うのが楽しかったけどうみねこは特に惹かれるところがなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています