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遺体で発見された6歳女児 誤って川に転落したか 複数の防犯カメラに1人で歩く姿 福岡県行橋市

12日、福岡県行橋市の川で、市内の6歳の女の子が遺体で見つかり、警察は誤って転落したのではないかとみて調べています。

警察によりますと、12日正午すぎ、行橋市草野の小波瀬川に女の子が沈んでいるのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

目立った外傷などはなく死因は溺死でした。

亡くなったのは市内の6歳の女の子で、12日に小学校に入学する予定でした。

女の子は、前日の11日、午前11時頃に母親が在宅を確認して以降姿が見えなくなり、届けを受けた警察が捜索にあたっていました。

発見現場の近くの複数の防犯カメラには、11日の午後1時頃にかけて女の子が1人で歩く様子が写っていたということで、警察は誤って川に落ちたのではないかとみて調べいます。