イギリス人「『千と千尋の神隠し』の電車のシーン、無駄だからなくすね」 翻訳者「NOOOOOO!!」 [991882504]
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夏木 私は千尋がカオナシと電車で銭婆の家に行くシーンが好きなんです。
夕暮れ時、久石さんの抒情的な曲が流れ、なんといっても電車の窓から見える風景がとてもきれいでしょ。行くときの期待や不安がひしひしと伝わってきます。
鈴木 夏木さんがそう言ってくれるのは嬉しいなあ。この映画の中で最高に美しいシーンですよね。
あれもまた、宮ア本人が無意識のうちに書けちゃったんです。
ジョン あのシーンは本当にファンタスティックですよ。
ディズニーやピクサーの映画は、物語が止まることはなく次から次へと進んでずっと賑やかじゃないですか。
対して、宮ア作品は何でもないように見えるシーンが入ってくる。千尋がおにぎりを食べて涙を流したり、ただ海をながめていたり。
突然、劇場に静寂が訪れ、観客に作品について考える時間を与えてくれる効果があるんです。
こういったシーンがより作品を深遠なものにしていると思います。
夏木 電車のシーンは本当にホッとしますもんね。とても重要なシーンですよ。あそこは絶対欠かせないでしょう。
ジョン 実は……イギリスのスタッフたちはあそこのシーンを「重要じゃないからカットしますね」と、言ってきて。
西洋的な見方をすればそうなるわけです。私と、妻で共同翻案を手掛ける(今井)麻緒子と2人で「NO!」って叫びました。
夏木 NO!
ジョン 絶対にしません!
《重要じゃないからカットします》舞台「千と千尋の神隠し」で英国スタッフが削除しようとした重要シーンの“西洋的解釈”
https://news.yahoo.co.jp/articles/798f671b5b0c03d22c9d390642a628e14ca0a485?page=3 あそこはカオナシがもう敵じゃないって感じが出すためにも必要 パソコンのDVDドライブの性能を見るために千と千尋の神隠しを買ったな 電車のシーンが無駄というか、急にチケットを貰ってゼニーバとかいう新キャラに会いに行く展開が意味不明だったわ
日本人なら宮崎駿監督というブランドだけで最後まで我慢して見てくれるけど、
他の国だったらストーリーが混乱しててチャンネル変えるからカットなんだと思う >>3
なんだっけ、そんなんあったな
赤くなるとかなんとか >>6
それは流石にアスペなんじゃね?
普通に見てたら理解できるし、電車のくだりがないとカオナシの変化も表現できないだろ 電車のくだりはいろんな意味で必要やろ
そこけずるんやったら千尋が外階段通るシーンをカットした方が良い >>1
>千尋がおにぎりを食べて涙を流したり、ただ海をながめていたり。
ウォーリーの最初のシーンってそんな感じじゃない? イギリスがロードムービー的演出が理解できないわけねえと思うけどな
ただ、全部見た上でカットしても良いな思うならそうなんだろ >舞台「千と千尋の神隠し」
舞台って書いてあるじゃん ハクと千尋の関係性が謎だから無駄と解釈されてもしょうがないわな。さっさと兄と妹ですって言ってくれればいいのに >>6
この程度の知能してるやつってどんな仕事してるんだろう 千と千尋の電車シーンはいいけど、エヴァの電車シーンはほんと要らない 海外じゃなく日本でもテレビ版は酷いカットするもんだぞ ユバーバの拝金主義的が支配する世界から
バランスが取れたゼニーバの世界への遷移する場面だろ
移動するシーンとしては一番重要なシーンと言っていいな 映画のシーンカットするぐらいなら微速早回しにでもしとけ糞ジョンブル そもそも記事では
>イギリスの演出家・ジョン・ケアード氏、
が素晴らしいシーンだって言ってるわけだが DVDを赤くないで乗り切った駿がTV版を赤くしない理不尽 ああ、あんな場面なのにいかにも東京の観客だけしか向いてないような
場違いの横長座席の電車か ブリカスに日本人の繊細な心の動きが理解できるはずもなくw >>38
そもそも 記事では
> イギリスの演出家・ジョン・ケアード氏、
が 素晴らしいシーンだって言ってるわけだが あそこはあんだけ大暴れしてたカオナシが大人しくしてる大事なシーンだろ あのシーンは海外でも1番の人気なはずだったが
人種関係なくそのスタッフが相当頭おかしいだけ 千と千尋で2番目に好きなシーンだわ
1番はヒヨコが風呂入ってるとこ あのシーンでどことなく懐かしさを感じるのは人種や文化には関係ない気がする重要なシーンだと思うけどなぁ 入りのシーンから良いよね
リン「お前のこと鈍くさいって言ったけど、取り消すぞー」に対して
千が右手を上げて答えるところ
ウユニ塩湖ぽい感じの ぶっちゃけ千と千尋にまともなテーマ性があるとしたら、あのシーンがその帰結になるシーンだろ >>6
こういう奴がカットしようとか言うんだろうな
お前エンタメの仕事に絶対に関わるんじゃねえぞ 電車のシーンは夕方だと思ったら昼間だった
赤かったので勘違いした 不思議な世界をみて楽しめばいいのに発達障害はストーリーがどうとかに拘る てか外人の検閲好きは異常だろ?
未知との遭遇もそれだけ削ったりしたのかよ? 内容はともかく
DVDの赤い映像だけは未だに許せねぇ >>6
解釈としては
銭婆婆は湯婆婆の双子の姉で
すでに死んで六道(地獄)にいる。
どっちも魔法使い=陰陽師=妖精ではないから
死後の世界にも現世にも干渉できるわけ。
ただあの世界にいる生き物は基本的に神の成れの果てだから
死の概念がない。自力で六道に行くのは不可能なわけ。
だから切符がいる。
あの列車は地獄の六道を巡っている。
地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天 あのシーンはいいよな
子供の頃に感じた言いようのない恐怖心というか焦燥感を思い出させる
宮崎駿はやっぱすごいと思うわ >>57
銭婆婆「カオナシ、お前はここで私の手伝いをしておくれ」
(そのまま死んでろ、地獄にとどまれ) ゼニー婆から貰った髪留めのお陰で両親が助かるのかと思ったら全然違っててモヤモヤする
全カットでよくね
タイトル通りになる ラピュタでパズーがムスカに言いくるめられて金貨握らされて家帰るシーンも好き そもそも千と千尋はつまらん
もののけが名作すぎるからよりがっかりした >>64
宗教映画だから浸透信者以外が楽しめないのは当たり前。
俺らがベン・ハーの最後でがっかりするのと同じ。 踏切を通過するときの警告音の微妙な変化が好きだったな
いろんな町を通り過ぎていたけど、湯屋だけでなく様々な世界があって
現世でリストラにあったり、燃え尽きたり、自殺したりしたサラリーマンが下車したり再び乗車したりして
居場所を求めてさまよっているのかなと妄想したり・・・
千尋が降りかかってくる災難に対応する受け身の姿勢から自ら問題や世界に働きかけていくようになるターニング
ポイントでもある それより油屋から海を眺めるシーンを覚えてるなぁ
神隠しは一番好きな作品だけどそれはなんか俺の好きなフィラーっぽさがあるからなのかなぁ 20年前に1回見ただけだから完全に内容を忘れてる
あのときは若かったし
今見るとだいぶ印象かわるかな >>72
あの映画のキャラは全員神で
それぞれのキャラが何らかの人助け(人は千尋しか居ない)を
企てているのを見抜けるようになると楽しい。 やはり外国ではアニメは単純なエンターテイメントが求められてるんだな
系統としては魔女宅や耳をすませばみたいなところがあるから
あって当然みたいな感じの描写だと思っていたが あそこがあの映画のピークだろ
多分あのシーンから逆算して映画作ってるぞ宮崎駿 >>58
うん、なんかめんどくさいからカットしよう これ海外公開されたとき、現地の子供のインタビューで
いちばん好きなシーンで挙げてたぞ
国がどうこうじゃなくてそのイギリス人スタッフが
個人的におかしいだけだろ・・・ 人間がいきなり豚になる世界なのにめっちゃ整合性気になるやつっていかれてるよね >>67
駿が釜爺は俺だと自分に酔ってるのが最高に受け付けない >>80
スタッフからはカオナシは宮崎さんと口々に言われてるのが笑える 影のように描かれてる人物の中で、ホームから電車を見つめる女の子が映るシーンがあるんだけど
なんか知らんけど儚さがこみあげてきて、あの場面でいつも泣く >>6
この感覚は正しいよ
制作当初はもっと長い話で最後は湯屋をぶっ壊すストーリーだった
長すぎるから変更てことで宮崎が突然湯婆の姉妹を出してきたんだよ
ナウシカとかラピュタとか舞台が崩壊するのがクライマックスの定石だったんたけどそれを覆したのが千と千尋 もののけの時点でストーリーをうまくしめれなくなってる
そこから千尋 ハウル とますますひどくなる >>84
出てくるキャラみんなお人好しみたいな
アウトレイジの逆張りみたいなキャラデザを続けていった結果
お人好しの極みが湯婆婆みたいな流れになってしまって
そこらを浮き彫りにする狂言回しが銭婆婆だわな。 その点ラピュタは最初から最後まで音楽含めて完璧だからな >>93
白人人気が一番低い作品。
見始めて10分でジャップさぁちょっと説教があるからついてこいとなる。 >>6
この辺から退屈極まったな。なのにいつの間にか名作扱いされててビビるわ 作品に対して言葉や数字で表現出来ることにしか価値を見い出せない人間ってのは国籍学歴問わず存在するんだよね
そういう人らの拠り所は「雰囲気〇〇w」 そもそもこのアニメってどういう話よ? 要するにさ
わがままなガキが成長して道理をわきまえたガキになるとか
まあそんな感じだろ?
ゼニーバっているか?
なんか唐突に現れたキャラだし
しかもユバーバと見た目同じって
出す意味ある?
絵変わりしないし
本来なるべくやらないほうがいい展開だろ
あの建物内だけで完結しろよ バカ
推理小説で最後にいきなり
それまで出てこなかった関係ない奴が
犯人でーすってくるようなもんじゃん
絶対やっちゃダメだろそれ
電車のシーンから先はもはや別アニメで
意味わかんねーよ
ふざけんな
俺以下! 後半唐突な展開やるなら
前半に布石うっとかないとダメじゃん
あの前半ユバーバがどっかに出かけた
あれが実はゼニーバの所に行ってたとか
あるいはゼニーバと戦うための何かだったとか
あるいは定期的にゼニーバと入れ替わる宿命があるとか
あるいはゼニーバなどいなくて同一人物とか
もちろんそれはゼニーバサイドで明かされるわけよ
それがなかったら本当に関係ないパートじゃん
なんかあの電車といい水面といい
暗い道を自動するランタンに案内されるところといい
もう別物じゃないか
別物もってくるなと言ってるんじゃなくて
つなげる処理をせいよ >>99
神はいつも見ていてさり気なく助けてくれる。
湯婆婆に会うまでに何人の神に助けられたのかカウントしてみればいい。
終盤まで入れ代わり立ち代わり神が出てきて千尋を助けてくれる。 油屋自体が双子の女陰陽師が始めた
神々のためのガラパゴス諸島だったんじゃないのかな。
普通アニミズムの神々ってのは信仰が消え失せれば消滅するけど
油屋のようなスタイルを取ることで神々による相互の信仰で
本来消え失せるはずだった神をあの場所につなぎとめることができる。
何百年それを続けたかは知らないけど
姉の銭婆婆が寿命で死んだことで湯婆婆の暴走が始まる。 千尋とハウルは完全ファンタジーだから
詰まらないと感じる人がいるのも解らんではない
子供時代に見た方が楽しめる抽象的(現実の置き換え)な作風
ラピュタ、魔女宅、赤ブタ、もののけとか
「現実にありそうな国のいつかの時代」が多かったからな
ナウシカも完全ファンタジーだけど
ナウシカは「戦争と自然」っていう現実と地続きのテーマがあるから解りやすい >>102
いやそういう話にすりゃよかったのになあ
全ての神の力をもってユバーバを倒す
とみせて倒さない 融和を選択して 大正解ーみたいな
カオナシもあんなところに置き去りとか意味わからんだろ
カオナシは最後まで千にくっついて身を挺して最後のキーになるんだよ
ユバーバが最終魔法うって周囲消滅して
でもカオナシが背丈小さくなってトテトテ歩いてきて
あの黒い衣と仮面をとったら本来の千尋が現れるとか
それでカエルにダイコンに竜神に錆びた自転車までも
加勢するわけよ千尋に 赤いDVDをよしとしたジブリが何を語っても空々しい トトロもののけ千尋で神道三部作だよ。
当時は30年続くマンガ日本昔話って宗教アニメがやってて
それの豪華版みたいなもの。
マンガ日本昔話は千尋に数倍輪をかけてわかりにくいぞ。
でもそれが日本人の宗教。
https://www.youtube.com/watch?v=6QT-eKMxH-c >>107
あんなところって電車の沿線が仏教で言う六道の解釈だけど
その比較的穏やかな場所に銭婆婆が住み着いていて
現世には返さないけどこの場所でらくさせてやるよってのが
銭婆婆の大岡裁きと見たけどね。
カオナシを油屋に帰してどうさせるつもりなのさ? >>99
外に解決法がある、機械仕掛けの神というのは悪くないと俺は思うけどね
逆にバイオハザード4のような建物内で完結しとけよバカって作品はある アメリカは最後のシーンで母親に 千尋、明日から学校だからね という台詞を入れようとして拒否られた >>107
それと神道世界には八百万の神がいるんだから
主要キャラ数人で小さく回してもだめなのよ。
八百万をみんな救おうとして闇落ち仕掛けてるのが湯婆婆。
その姉妹の銭婆婆がそれを食い止めるために六道から干渉。 >>112
最初に挨拶しなきゃいけないのはハクだな。
でもここらは神道の素養がなきゃ絶対にたどり着けない。 舞台で電車のシーンとかいらんだろ
床見てたほうがマシ 千と千尋の神隠しって100回くらい見てるけど毎回どんな内容だったのか忘れちゃう >>95
話のテーマがネグレクトだからだろ
世界的な社会情勢とマッチしたのがでかいと思う あそここそこの映画の至高なのにイギップあたまおかしいの >>98
子供向けで2時間超えは長い
120分に納めるために5分削ってもストーリーの整合に支障がでないところは、てのが大前提の話だと思う >>110
エンタメにならなければ何の概念だろうとオナニーでしかない
どうするってもう書いたよ
もっとハッキリ前半中盤で沢山の神魔を千が手助けして
その恩返しの集積でユバーバを打倒し浄化するんだよ
こうして神界の歪みを正した褒美で現世に帰る事が許される >>120
日本では40年近くこういうのがエンタメとして成立していたわけ。
これが千数百話あるんだぜ。そして千と千尋はこういうものの豪華版。
https://www.youtube.com/watch?v=6QT-eKMxH-c >>1
>「重要じゃないからカットしますね」
あいつらってそういうとこあるよな だって結局なに? あの髪飾り?
しょぼくない? カオナシが手伝った髪飾りのおかげで
真相が見抜けました なんだその結末
エンタメってえのはエロと暴力と大爆発だろうが! 日本人の宗教観ってものを理解してないと
>>124なんかは何が起きているのかすら理解できないぜ。
トトロと同じような氏神の話。 >>126
だからそういうのは
日本人がキリストを見て髭のホームレスと呼ぶのと同じ。 これが宗教映画の傑作であるベン・ハーのラストシーン。
髭のホームレスが十字架で殺されると主人公の家族の
死に至る病が何故か治る。なにこれ?訳解んない!バカじゃないの?
お前らがやってるのはこういうこと。
https://www.youtube.com/watch?v=NBo_V5k6nNU#t=8m35 電車シーンってあれパヤオが思う存分幼女ソープ描いて賢者モードに入ったんだと思ってた アニメのほうなら、あのシーンは旅行終わりに1人で長距離電車で帰宅するとか
訃報で1人で長距離電車移動する憂鬱と楽しみみたいなものが描かれていて共感しやすいかなと思ったけどね 話中でカオナシが身を挺して死んで
最後現世に戻ったチヒロが車に戻ったら
友達からのプレゼントの中かあるいはポケットの中に
カオナシの指人形があって おまえついてきたいの? とか独り言をいう
そんなラストでよかったんだよ まあ、宮崎駿、たくさん映画作ったけど、海外で作品性評価された映画は千と千尋だけだよな >>61
無気力な甘ったれが働く中で成長して自主性やアイデンティティを得たから両親見分けられたとこなのに要の部分で婆ちゃんの助けで大団円とかそっちの方が興醒めだろ…
ハクや油屋の連中も手助けしなかったし銭婆にも自分でやるしかないって言われてるやん >>137
ババア2人は全力で千尋を助けてるぞ。
次々に消えていく神たちをみて
日本人の信仰心に幻滅し、その消えゆく神々の保護で
忙殺されて歪んでしまっているだけ。 https://i.imgur.com/u081GSt.jpg
千尋、どうした?話を聞こうか?
あーそれは湯婆婆が悪いね
私だったら千尋にそんな思いさせないのに ババァ2人の前日譚みたいなもんを作れば
もっとわかりやすい作品になる。
陰陽師だから安倍晴明の時代と並列させれば
話が作りやすいかな。 >>6
言わんとしてることは分かる
電車に乗るフローがスムーズ過ぎで違和感あるんだよな
ちょっとぼやいて話題に上がったくらいの素材なのに、妙に長いワンシーン分任されたな みたいなね >>139
よくわからん自問自答するだけのあれはほんとに切っていいな >>133
そして窓から投げ捨て
遠ざかる車と草むらに捨てられた指人形でエンディング 単にビジネス上の理由だろ
尺に納めるのにどこ切ったらいいか、それだけの事 宮崎駿もカットしてるからな
本当は電車でも1エピソードがある予定だった どうせなら電車の屋根の上でのアクションシーンを追加してくれ 電車のシーンはいいけどゼニーバの家とかキャラとか全部ひっくるめていらないと思った >>6の感覚が普通だよ
カオナシとか、当初予定になかったのに突然挿入されたキャラだとバラされてるし
カオナシからの銭婆はさすがに脈絡なさすぎて「は?」だもん >>6
ハクの呪いかけたのがあの人だから解いてもらうって事だろ
違うの? >>34
テレビ版も昔は赤かったんだぞ
BD出した辺りで普通になったけど 肯定派の俺は解ってる感がほんとキメェな
とっとと死ねよ 日本はこういう感覚が全然違う奴らの子分になって西側諸国面しているから色々と歪みがでてくるんだろうな 「あそこはこうすればよかった」 てなシロウトの提案はことごとくゴミ たしかに舞台であれ再現するのは厳しいな
後ろに映像でも流すか >>84
インタビューにそういう屋台崩しはすぐ思いついたけどやりたくないと書いてあるんだが
キミは何を言ってるのかな? >>150
俺は「銀河鉄道の夜」っぽくてあの映画の中で一番好きだわ 電車は比喩表現だよ。
ごった煮の神道世界である油屋と
理路整然と体系建てされた仏教世界である
鉄道とその駅。 >>156
宮崎駿が必要だと思って挿入したシーンを「いらなかった」と判定する否定派の方が客観的に見てやべえのでは? >>167
いる派だけど別にそんな製作者の考えが絶対みたいなって理由じゃないな
映画は客観的なもんだろ 新幹線大爆破は海外だと大幅にカットしてあって
展開が早くて好評だった
日本版 152分
アメリカ版 115分
フランス版 100分 海外映画をTV放送ではカットしまくってるジャップが今更言えることじゃないだろこれ 黒人足さないと意味なくない?
今は進撃の巨人には重要なテクノクラートとして黒人兵が出てくる
ガンダムには太った女の白人兵士や多数の黒人キャラクター兵士が出てくる
黒人のいない作品はえずでーしーす持続可能社会の作品とは言えないんじゃないかな?
コープライアンズ的な問題だよね 未だに見たことない
昔テレビの視聴率が48%くらいだったことあったよな?
映画館に2000万人行ってテレビの半分でついてたんだからマジで見てるやつの方が多数派なんだろうな この映画削るとこあるかな
見始めると全部見ちゃうし必要なシーンばかりに感じる >>167
おまえみたいなバカは何も考えずすぐ流されるんだろうな
ネズミ講とかホイホイ引っ掛かってそう 客観的に見て「とっとと死ねよ」はやべえと思いますよ ローソンでバイトしてたから
ロッピーから5分おきぐらいに
大当たりぃって聞こえてきてたなw
当時はまだDVDも普及しきってなかったからDVDとVHS半々ぐらいでビビるぐらい予約きたな
ハクのおにぎりフィギュア付き フランス人なら絶対やらない
西洋的というのはおかしい
むしろ日本の学生が倍速で見てる >>76
高度成長の前の日本の姿とか
動きたいけど動けない夢の心理と、お水の世界から出られない商売女とか
色々詰まってるからなあ
昭和臭いシーンは冒頭の両親のバブル臭い強欲と放置された娘の対比だしな
まあバカにはわからんよ 究極の雰囲気アニメの最大の雰囲気シーンだろ
むしろあそこだけでいいわ >>174
キミみたいなタイプは陰謀論とかネットで真実とかにすぐ傾倒しそうだね >>184
舞台って客席で観てると場の雰囲気に飲まれて普通に見ていられるけど
こうして画像に切り取るとなんかバカみたいだな 電車のシーン以降に味わいがあるのは認めるけど
前半のドタバタと合わない という事もないんだけど
なんかね
ストーリーを超えた宮崎駿のメタ意識では
千尋もカオナシも含めて 昨今のワガママで損得しか考えない
人に施しをしてやったら即リターンは何貰えるの? みたいなさ
そういうものじゃないんだよ 見返りを求めて動くなよ みたいなね?
そういうのを否定したい気持ちもあって ハッキリ恩と恩返しの因果関係を
明らかにせずにふんわり匂わせながらの メインは本人の成長という 何?
味付けにしたかったんだろうなとは思うけど そんなのは芸術作品であって
エンタメじゃないわけw エンタメとしてもしょせん下の下でしかない
アニメ監督ごときがいきがるなw ロリコンのくせにw エンタメにしっかり
魂売れやと 俺は言いたいw >>190
お前が馬鹿すぎて千尋とあの世界の住人の貸し借りが見えていないのよ。
波止場で震える千尋を見なかったことにする利用客御一行。意識を向けると消えちゃうから。
ハク→クモ爺→リン→デブ大根→坊(暴れなきゃ千尋は門前払い)→湯婆婆
ここまで全部借りっぱなし。
最初の手柄もリン、クモ爺、カオナシの助けがあってのもの。 馬鹿にわかるように作れって事だよ
宮崎駿がそのへんわかってないわけないだろう
からあえてなんだろうけど いろいろ想像できるようにふわっと作ったのに断言しちゃう馬鹿はお前と岡田斗司夫くらいのもん まあ別にいいよ
なにも確定した作り方がいいとは言わない
公的には
だけど確定した作り方がいいね
私的には
どうとでも受け取れる作り方って
それ何も見ないのが一番じゃないか
見る意味ないだろ
他人が作った作品みて
宮崎駿だったらどうするかとか考えてろよ
無限にやれるだろ
みるという事は何なの?
必ずしもメッセージを受け取る事だとは言わないが
エアでいけるならエアでいいじゃん
どうとでも受け取れるっていうのは作ってないのと同じ
それを楽しめるというのは何も見なくても同じだけ楽しめるだろ
別にそれでよければそれでいい
言ったら悪いけど同じものをみてここまで受け取る俺のほうが
感受性ははるかに高いと思うけど
おまえらはアンテナ高いことは見下す要素になるわけだろ
意識高いとかいって
それでいながらどうとでも受け取れるとかいう
それは違うんじゃない
俺のほうがどうとでも受け取ってる(多面的な受け取り方をしている)からこそ
それでも結局 正解は一つしかないんだから正解でいけばいいじゃんと言ってるのに
対し
本当は何も受け取ってない奴が
どうとでも受け取れるとかいう
可能性だけをもてはやしてるんじゃないのか
おまえらは普段意識高い系とかいって俺みたいなのをバカにするくせに
こういう所では俺よりずっと意識高い系を気取るが
いわば起承転まで書かれて結まで描かれきってないものをみて
俺は結自体は何パターンもあるものの
もっとも面白い結はここまできたら一つしかないだろうと言っているのに対し
おまえらは結をひとつも想像できずに
どうとでも想像できる可能性が素晴らしいとか
想像せずに言っているのではないのか
というバカのほうが得意になる
2chでよくあるパターンをまた見た思いだよ
まあぼくのほうが間違ってるんだろうね
ふふんw カオナシってナナシサンのことだからな
受け売りの話を鵜呑みにして他人をリンチする頭空っぽでロリコンのネットウヨのことだよ >>195
新天地に着いても未練たらたらで花束の本数だとか枯れるだとか不満ばかりたれてた子が、友達と共同作業して作った思い出を胸にキッパリ元の世界に帰ってくとことかええやん(元の世界で千尋が元来た道を一瞬振り返った時に髪留めが煌めいて、その後向き直してまっすぐ帰っていく)
そういう対比が散りばめられてて、どれも特別な力じゃなく自分の気持ちの持ちようで何とかなった
お礼を言えなかった釜爺に礼を言って去る
リンに返事をするようになる
湯婆に蔑まれ奪われた名前(アイデンティティ)を銭婆に肯定される
魔法を多用して贅を尽くす湯婆と魔法より手作業に意味があるという銭婆
無意味な存在だったカオナシと坊が居場所を見つける
ハクに助けられながら渡った橋を一人で渡って婆に会いにいく
置いて逃げた両親を自分で見定めて取り戻す ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています