アーチェリーは身体に障害のある人と障害のない人とが、ハンディキャップ無く対等に競技できる数少ないスポーツです。第二次大戦後、イギリスで傷痍軍人のリハビリとして、最初に取り入れられたスポーツであり、ストーク・マンデビル大会として現在も続いています。

アーチェリーは弓に矢をつがえて離すだけの最もやさしいスポーツであり、レクリェーションとして、誰にでも出来る最も適した運動種目といえます。運動者の体力に適した弓具を使用することによって、性別、年齢に関係なくいつからでも始められ、いつまでも続けることができます。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/spo-shin/onajimi/atye.htm