三国志ネタ分からねぇ お茶買って叱られたのと泣きながら弟子切ったのと赤ん坊連れて無双したのとか半端にしか知らぬ [932029429]
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蝋燭倒して稀代の天才の延命をじゃました奴も忘れるな わかる奴少ないし覚えなくてもいいよ
うっかりハマると抜け出せない沼みたいなもんだから なんか泣きながら岩に剣を叩きつけるところまで読んだ
>>6
そうする
先生に便乗してぇ 三国志にハマりすぎると史実と混同してしまいむしろ劣化するまである 横山漫画で読んだけど、
劉備が善で、曹操が悪なんだよな? 最初に影響を受けた作品によって大きく左右されるからな
劉備の茶の話で争ってる記事もあったな お茶買って叱られるの吉川以外でもあるの?
横山さえ読んでないんだよね俺 だいたいわかってるじゃん
あとは軍師が切れつったけど王様が義弟だからやめてって言ったのを知ってれば大丈夫 髀肉の嘆とかあるだろ
教養の一つだから小説でも読んどけ 蒼天航路は趙雲と馬超をとことん格好良く描いてくれて良かった 良くも悪くも曹操という破格の人がいたからこその三国志よな 横山三国志って言うほど面白いか?
同じ定番の火の鳥とかはだしのゲンに比べたら格落ちもいいとこだろ 李典好きなのにいつの間にかフェードアウトしてて悲しい >>30
それらとは別の面白さ
淡々とした面白さがあると思うのです 横山光輝先生ならバビル2世の方が面白いぞ
三国志は無常すぎる 面識の無いニートの家に三回押しかけて軍師にしてやる >>34
あの淡々とした感じが史記あたりとベストマッチしてる感ある
歴史漫画の完成形だといえる お茶買ったの吉川英治の改変じゃん
吉川英治の三国志わ舞台が戦後日本過ぎて糞
>>30
三国志の中じゃ横山光輝か陳舜臣だわ 横山は導入にいいんだわ
小学のガキの頃に三国志読んでから項羽と劉邦行って史記まで横山にえらい世話になったわ 船を鎖で繋ぐのは罠だからな、いつか役に立つから覚えておけよ。
蠟燭並べて長生きする技があるなら劉備とか五虎大将に使ってやれば良かったのに 宮城谷昌光さんの三国志は史実書きたすぎて淡々としてて宮城谷さんのいいところが死んでてあんま面白くない
三国志名臣列伝はまあまあおもろい 横山三国志は馬謖のところそんなに力入れて描いてなかった印象
最後の方は急に出てきて急にドタバタ劇。面白くないわけではないんだけど
40巻50巻となっていくとみんな偉くなっていろんな人が出てきてバタバタしてる
やっぱりそれぞれのキャラクターが駆け出しの頃の最初の方ががんばって描いてた感ある 馬謖がやらかしをしなければ蜀が覇権を握っていた可能性もあったろうに なんというかコンテンツとして子供向けという認識
蒼天航路が少し対象年齢を上げたけど >>40
貂蝉が自殺したりと横山三国志のベースは吉川三国志。
池田大作が日中国交に関与したから新野時代から本場の資料が入ってきて建物などが実物そっくりになってくる。 演義そのものがネタじゃねえか
周瑜の功績盗んだ戯言信じてんじゃねえぞ 劉安が劉備に妻の肉食わせてもてなして劉備感涙
吉川英治「迷ったけどこのエピソードはそのまま載せることにしたわ、日中の違いを感じ取ってね」
ぼく「中国人って野蛮なんだなあ」 >>79
とりあえず横川光輝がスタートラインだと思う >>82
ブコフでとりあえず立ち読みしていけそうなら電子書籍買うわ 息子がお茶漬けの米と汁の配分間違えて説教されるやつなら知ってる >>1
>お茶買って叱られたのと
劉備玄徳が老母のために、当時高価なお茶を購入しました
ところが、黄巾党に身を確保された際にそのお茶は奪われてしまったのです
母のためにお茶だけは確保したいと考えた劉備は、交渉して自身の剣とお茶とを交換したのです
ところが、交換したその剣こそが、劉家が漢室に繋がる家計を示すものだったのです
だからこそ、母は玄徳を叱ったという話です
>泣きながら弟子切ったのと
「馬謖を切る」の故事を検索してください
どんなに有能な部下であろうと、ルールを守るために首を切るという意味合いです
>赤ん坊連れて無双したのとか半端にしか知らぬ
趙雲が阿斗(後の劉禅)を抱いて魏軍から南郡まで逃げた話ですね
赤壁の戦いの前夜の話ですよ >>86
趙雲のやつと赤壁は時期離れてない?
あれで劉備がボロボロになって呉と同盟しての赤壁でしょ NHKの人形劇三国志が全部Youtubeに上がってたけど残ってるのかな >>9
全60巻は気軽に勧められんわ
吉川版全8巻の方がいい
>>31
文庫全10巻で董卓が5巻まで呂布が7巻まで生きてるってのが凄かった
夷崚の戦いの直前で完とか完全に打ち切りだよな >>31>>90
それもう三国志やなくて、後漢末志やん 趙雲は天地を喰らうのイメージだったから横山版の不細工顔にはがっかりしたな
>>40
陳版の北伐が孔明と司馬懿の八百長って解釈は面白かった
>>87
前夜は無いよなw 横山光輝版三国志60巻は長すぎる図書館でも諦めるレベル
蒼天航路でも長いと思うくらいなのに
横山歴史物なら項羽と劉邦とか史記ぐらいが丁度いい 片山まさゆきのSEET三国志なら全5巻だから2時間もあれば読み終わる >>78
原作者原稿は公開されてるけど第一話から完全に別物だぞ 電話帳やタウンページみたいなサイズの三国志漫画版が良かった
張飛が太っちょのデブだったやつ
後から横山三国志見たらスマートで驚き 劉備の全盛期くらいで終わってるやつだっけ
すっげえ分厚くてコスパ良かったわ
分割されて単行本で出てたな >>92
まあ五丈原まで描いても8割後漢の話だからセーフ 最初に読んだのが北方謙三の小説
あれは張飛がものすごいカッコよく描写されててなあ
そのあと横山漫画読んだら
とんだパワハラ野郎で
恨みを買った部下に寝込みを襲われて殺されるという落差にびっくりしたわ >>102
当時は超高級品だった茶を母に飲ませてあげたくて家宝の剣を売った金で買ったら思い切り怒られた 茶を奪われたとこを張飛に助けられて剣譲ったとかじゃなかったっけ 歴史本読むのに無能の証明であるコスパって概念使ってる奴、やめとけよ
向いてないわ
歴史だけじゃなく学問に向いてないわ
コスパはバカのエクスキューズ 値段の割に分量あってって意味でのコスパだが
こんなスレでイキるようなやつとは元から話も合わんわな >>105
そうだった
うろ覚えでいい加減な事書いてしまい申し訳ないです 蜀スゲーのために政治的搾取を受け続けた孫呉は今の時代なら訴えれるな >>74
曹操が主人公てのは珍しかったけど途中で挫折した
あれは評価高いの? >>104
劉邦の末裔云々の話以前に
自分で働いて稼いだカネじゃなく
家宝でそれやっちゃうのは怒られるだろうな 三国志って言っても結局面白いのって劉備の入蜀までだよね 蒼天航路と無双と覇ロードしか知らんがついて行けてるわ >>113
スマン、それ記憶違い
一年間貯めた金で小瓶一個分の茶を買い帰る途中で盗賊団に捕まり剣と茶を奪われ古寺の柱に縛られるが住職に縄をほどいてもらい何とか脱出
気付いた盗賊に追い付かれて万事休すの所をたまたま通りかかった張飛に助けて貰い剣と茶を取り戻す
お礼をしたいが金が無いのでせめてこれをと剣を差し出す
こんな立派の物は貰えないと張飛は断るが自分は草鞋を売って生計を立ててる身、
この剣もあなたのような人が使った方が喜ぶと説得され受け取る
家に帰って母に剣はどうしたのか聞かれて命の恩人にあげたと話すと母がギャオりだすって流れ
それまで漢王室の末裔ということも先祖代々受け継がれてきた大事な剣という事も教えられてなかったんだからしゃーない
それなのに苦労して持ち帰った茶を怒った母に池に捨てられた上にお前は性根まで草鞋売りに成り下がったのかと折檻されまくるという理不尽さよ 横山版も好きだけど李志清版が好きなケンモメンいるかな
絵が綺麗で好きなんだけどいまいち知名度か低い >>119
シンジ君みたいだな劉備🤔それは親が悪い >>117
子孫繁栄してるからエッチ大好きなんだよなぁ… 小説はメンドイから
漫画版についてレビューをまとめてくれ 敵の大将が嘘の手紙を信じて部下殺しまくるの草
あんな簡単に騙せるわけねーだろ 劉備って演義のせいで善人ヅラしてるけど実態はチンピラヤクザなんだよな >>128
個人的には流しの傭兵隊長というイメージ
相手が曹操だから負けが多いだけで指揮能力は普通に高いと思う
有能だけど扱いにくいようなタイプの人間を多数従えてたから
人心掌握能力は高かったんだろう マンガ、アニメ、小説、ドラマ、人形劇、ゲーム、映画、何十年も前からありとあらゆるジャンル展開してるのに知らないとか奴ってどんな人生送ってきたの 泣いて馬忠を斬る
泣く子も黙る、張飛
老いてますます盛ん、司馬懿
お茶を買って叱られる、わからん >>128
>>129
チンピラヤクザのくせに曹操と敵対するって凄いだろ
傭兵隊長ってだけなら曹操について彭越みたいな事やってても良かったのに 味噌汁をご飯に何回もかけて父から叱られる、北条氏政 >>135
曹操よりも強い袁紹についたら
袁紹が病死しちゃってお家争い起こったから逃げた
その後は今更曹操に下ってもおいしいポジションは
もらえないから反曹操の立場で各地を転戦
人心掌握能力や戦術能力はあっても戦略眼の無い劉備は
全然勢力を大きくできなかったけど、戦略的思考のできる
高学歴ニート諸葛亮を右腕に据えてようやく大成できた >>140
石兵八陣(笑)
まあパリピからこのスレ出たんだろうからアニメ見とけばいいよ。 >>130
いくらジャンルが多彩でも最初の一つに触れるきっかけが無いと知らないままでしょ
入門編としてよく挙がる横山版だって全60巻ってだけでハードル高いし小説だってどれも巻数多いしな 嫌儲だと三國無双より恋姫無双から三国志を知った人の方が多そう >>74
>蒼天航路
各自の趣味の問題なんだけど、
絵柄とファンタジー満載なのがちょっと受け付けないかな
徹底的にリアルだからこそ面白いと思う性質なんでね 戟に矢が当たったら軍を引き上げてくんね?
ノリが陽キャ 監獄学園とか海月姫とかに三国志オタ出てきた気がする
キモかった >>146
あれが美談扱いされてるのが怖い
北条時頼の鉢の木くらいのソフトなエピソードでよかっのに >>149
当時の中国は人肉食の文化が根付いてたから
完全に美談なんだけど難しいよな
北方謙三も三国志と水滸伝で人肉文化のリアリティ表現したかったけど
林冲と魯智深が2人で魯智深の切り取った腕を食う
という場面が精一杯だと言ってた 吉川版の小説が無料で公開されてるから知りたい人はそこから入るのがいいぞ >>112
曹操が主人公視点って以外はいいとこないな
そのおかげで敵の劉備がヤクザっぽいのも良かったけど
漫画は最後まで見たけどあんまり面白くなかった
あれ最初に見たら変に誤解するだろうし
普通に横山三国志でいいと思う 後は光栄の三国志やって能力値とかの要素が大切かもな
あれが付くことでドラゴンボールの戦闘力みたいな楽しみ方ができる
最近のはゲーム内で武将のウンチクテキストにアクセスできるし
ネットもあるから調べてさらにハマるのもいいし 小説に漫画にしろ長すぎんだよなー
だらだら続けねーでドラゴンボールみてーにスパッと終われよ >>74
全巻揃えるくらいに好きだけどゴミってのはちょっとなー
周りに勧める気もない
横山でいんじゃない?って感じ >>151
根付いてないぞ
だから王忠は曹丕からバカにされたし程cの出世にも響いた〜とする話が伝わってる 結構知ってるほう
俺なんか北方謙三の三国志好きで読んでたけど何も覚えてないからな 知りたいなら三国志演義の翻訳読むのが一番良い
1話が短いから1日2話読んでも2ヶ月くらいで読める >>151
食人文化ってどの程度の話だったんだろう
飢饉時に餓死するくらいならと家族や隣人を殺して食べるっていう地獄みたいなレベルではなさそうだけど
北方水滸伝は読んだが正直美味そうに思ってしまった
>>155
小学生の頃友人が三國志3を遊ぶのを横で見てたが同じような名前のキャラばかりでつまらそうに思ってた
曹なんとかと夏候なんとかばかりじゃん!みたいな感じでw 「君と余だ!」
ピカッガラガラドシャーン
ここも押さえておきたい 概要だけ知りたいんならつべのぴよぴーよ速報とかいう歴史解説動画でいいだろ短いし >>152
勧められてじゃあ読んでみようってノリだと相当苦労しそう
初めての時は1巻読み終わるのに丸々6時間かかったわ
サラサラっと読み進められるような文章じゃないならな
>>156
全5巻のSEET三国志でも読んでろ
テンポのいいギャグ漫画だからあっという間に終わる BB戦士の先に見たから呂布が最初の方で死んで驚いた >>165
曹操軍に追われてる中、劉備の第二夫人が自分がいると足手まといになるからと幼い息子を趙雲に託して井戸に身投げしたって話がある 俺の親父はキングダムおもしろいよって初期に勧めたけど三國志好きだし
おうき知らないからいいやってなって勧めたのにってなったが死ぬまでに終わらないし良かったのかも
俺も生きてるかわからんし なんか三国志由来で例えやことわざというか、慣用句になってる言葉が多くあるが
ぶっちゃけ、その言葉の元になった出来事ってたいした事ではない事が多いよね
泣いて馬謖を切るとかも、元の出来事としては特になんて事もない出来事 吉川三国志のゾンビ張郃は中学1年の俺ですらおかしいと思ったが、当時編集は気が付かなかったのかね 新聞連載だったそうだしチェックしきれなかったんだろう
それよりかこうじゅんの方が違和感ある くだらねえ内戦してただけで
結局曹魏も司馬懿に滅ぼされて
晋もすぐ滅ぶ >>159
は? 根付いてるよ
人肉を売買する市場すらあったんだから
魯迅が近代まで続く食人の歴史を嘆いてだろ
てか 古代中国 食人文化 人肉食 でググれカス 董卓がキレて女の子を牛裂きにしてたのはドン引きした
でもあの董卓、見た目的にまだマシだったな 今のデブ長髭じゃないし 蜀は有名な話が多いよな
というか有名な武将が多いか >>176
不在な時もあったけど、どうしても欲しい人材だったので何度もお願いに行きました
わりと普通じゃね? >>173
そんな長くなるのかキングダム
李牧んとこ落としたらあとはダイジェストでいいんじゃね🤔 李信が楚に惨敗するまではやらないか
劉邦とか出してくれないかな
年齢的に始皇帝とあまり変わらないはず >>187
楚攻めで隊長格7人死亡するからな
こんな美味しい場面をやらないわけないと思う >>185
家にこもって畑耕してるだけの半引きこもり高学歴ニートが
長年戦い抜いた実績のあるたたき上げの武将から再三頭下げられるんだぜ
けっこうすごい話じゃね?
現代風に言えば、大学院卒業後フリーターしてた若者に
一からベンチャー企業立ち上げた実業家のおっさんが
自ら何度も会いに行くぐらいの感じか
しかもその結果、業界ナンバー3の大企業に発展する
すげードラマチックだろ 魏延好きなんだけど本国だとあんま人気無いって聞いてえーってなった >>191
どっちかというと昔ながらのやり方でやってきたヤクザの組長が、東大卒ですごい頭はいいんだけど就職しないでYouTuberやってた奴に頭下げてブレーンとして迎え入れた感じじゃない? >>191
孔明って襄陽の名士層とのつながりあったんだろ
ただのフリーターとは違うと思うんだが >>194
叔父さんが元太守だったし、エリート一族ではある
そうじゃないと高等教育受けれんし そもそも呉の諸葛きんと兄弟なんだから単なる頭のいい無名の人物ではないな
実際赤壁では使者として呉に行くけど兄がいるから話を聞いてもらえたというのはあるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています