日経広告をフェミ左派が糾弾するも、表現の自由論者とネット右派が逆襲
「固定観念の撤廃にかこつけた『不快表現の排除』」の声も

日本経済新聞が今月4日付の朝刊広告で掲載した漫画『月曜日のたわわ』の表現内容を巡ってネット上が紛糾している。

広告では、女子高生の胸の大きさを強調するなどした描き方をしているが、ハフポストがフェミニズム論者の大学教員のコメントを掲載。
さらにはUN Women(国連女性機関)が日経に抗議したとする“スクープ”を報じるなど連日“糾弾キャンペーン”を繰り広げている。

ところがこうした動きがネットで逆に反発を招く結果に。もともとハフポスト嫌いのネット右派の反発は言うに及ばず、
キャラクターの描き方に踏み込んだことで、表現の自由を重視する人たちが激怒する事態に発展している。

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