人類はキノコに次いで酸欠による大量絶滅を起こそうとしているが実は起きない、何故ならそれで真っ先に滅ぶのは人類だからだ [296498938]
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史上最大の大量絶滅はキノコによって引き起こされた
石炭紀には森林が登場し木の幹を食べることが出来る生き物が存在しなかったため、木は死んでも腐らず
地球上は枯れ木に溢れ二酸化炭素は激減し酸素濃度は地球の歴史史上最大になった
石炭の多くはこの時代に作られたため石炭紀と呼ばれる
それを終わらせたのはキノコ(白色腐朽菌)の登場だ
キノコは地球上に大量に溢れた枯れ木を腐らせ分解し大量の酸素を消費して大量の二酸化炭素を放出し一気に大繁栄し、酸欠によるカンブリア紀以来の歴史史上最大の大量絶滅を引き起こした、P-T境界である
人類の登場はまるでキノコの登場のようだ、皮肉にもキノコが石炭紀の樹木を大量に分解し繁栄し酸欠による大量絶滅を引き起こしたかのように
人類は石炭紀に作られた石炭を燃やし繁栄し酸欠による大量絶滅を引き起こそうとしている
しかし人間がキノコと違うことは人間があまりにも酸欠に弱すぎることだ
これは大量絶滅の初期段階で人類は酸欠で死に絶え人間より脳が未発達な多くの動物は生き残ることで大量絶滅は回避されることを意味している
予言する、人類は温暖化でも寒冷化でもなく酸欠によって1人残らず死に絶える、あまりにも肥大化しすぎた脳は酸素を大量に必要としているからだ
https://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm
地球温暖化や二酸化炭素ばかり問題視されがちだが二酸化炭素は海に取り込まれて石灰岩になるので出した分の割にそこまで増えないし温暖化はむしろ生命繁栄に好都合、一方酸素は使われたら使われた分だけ減るし酸欠は特に人間のような脳が肥大化した動物には致命傷になる
実際暁新世-始新世温暖化極大では生命はむしろ大繁栄したしそれは酸素濃度が十分あったからだ
https://i.imgur.com/GCR7Cx6.jpg
>>2
ペルム紀末から白亜紀にかけて二酸化炭素濃度は大して変化していない
一方酸素濃度にはかなりの差がある
大量絶滅の本質は酸欠だという証拠
人類は酸欠で息が出来なくなって滅ぶ 全世界で同時に酸欠になって死ぬ事は無くない?
人口が急激に減少すれば石炭消費量も減少して二酸化炭素量もそのうちバランス取れるのでは
少数の人間は生き残れないか? 海中のバクテリアが酸素放出してるから酸欠にはならんよ 牛、豚、ニワトリは家畜なようで
その実、人類より後に死ぬ
上手いこと人類を利用してるようにも見える >>6
酸素が大量につくられた35億年前と違って今の海は慢性的に鉄不足だから
海中のバクテリアは一定量以上増えないよ いやPT境界の大絶滅の原因を勝手に特定すんなよ誰だてめーは ∧_∧
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し(___)
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楽しく食べてね
∧_∧
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:/ つと)/⌒\
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ドブッハァ
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レレ 子供の頃に読んだまんがふしぎシリーズにディストピアの未来が描かれてたけど酸素ボンベ背負ってたな よくわからないけど木がなくなったら酸素なくなったりするん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています