村上春樹、「過去の戦争を美化する基地害ネトウヨに強い怒りを感じる」 [419054184]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d8c4da838d33732766baa0172a99dc4df52d57e2
──ご尊父が日中戦争と第二次世界大戦での経験についてあまり語らなかったのは、
村上さんを戦争の暗い部分から守りたかったからなのでしょうか。
それとも当時の日本は父親と息子があまりコミュニケーションをとらない時代だったからなのでしょうか。
中国大陸における戦争は、まさに泥沼のような戦いだった。
広大な大陸の中で日本軍は終わりの見えない戦争に従事し、兵士たちは疲れ切っていた。
そのような中で数々の残虐な行為がおこなわれた。
父はそのような行為を数多く目撃し、一人の青年として、一人の僧侶として心を痛めたと思う。
彼はそのような話をほとんどしなかった。ただ毎朝、小さな仏像に向かって祈りを捧げていただけだった。
おそらく、息子に向かって何をどこまで話せばいいのか、彼自身にもわからなかったのだと思う。
──子供時代に戦争の悲劇を意識するようになったことは、村上さんご自身の人生や
仕事に無意識のうちに影響を与えたりしたのでしょうか。
僕が成長する過程で──ありがたいことに日本は国家として直接参加はしなかったけれど──数多くの「泥沼のような戦争」を目にしてきた。
アルジェリアでのフランス軍の戦い、ヴェトナムでのアメリカ軍の戦い、アフガニスタンでのソヴィエト軍の戦い……そういう意味のない、
あるいは意義の不明な(としか思えない)戦争を目にするたびに強い空しさに襲われることになった。
また過去の戦争を美化しようとする一部の人々の企てにも、強い怒りを感じる。
あるいはそれは、祈りを捧げる父親の後ろ姿を見てきたせいであるかもしれない。 過去の戦争を美化してるんじゃなくて不当に過去の戦争が悪く言われ過ぎてるからそれを訂正してるだけなんだよなあ ねじまき鳥クロニクルとかいきなり日本軍がどうたらこうたらとか出てきて、??って感じだったな >>7
おまえの身内は強姦殺人魔だらけだから騙せるものなら騙して精神の安寧を図りたいんだろ
その気持ちはわからんでもない コメント欄がさっそく地獄みたいなことになってるな
自覚ないんだろなこいつら >>7
何百万人が死んで挙げ句負けた戦争が悪くなかったら何が悪いんだ? >>8
おれは面白かった
暴力性がテーマなのかなと思った >>3
全然関係ないけどコイツは初期から英語でまず原稿を書きそれを日本語に訳して小説書いていたんだぜ >>13
負けたという結果があるから悪かったという理屈?
つまり善悪は結果が出るまでは分からないという理屈? >>18
南京大虐殺もシンガポール華僑大虐殺も緒戦の大勝利の中で起きたんだし、勝ち負け関係ないだろ
勝ってもろくなことしないのが日本軍 作品に根底として流れる者の一つに、「右派のオピニオンリーダーの
台頭への恐れ」があるよね
ねじまき鳥ではそれが顕著で、妻をレイプした漢を、ある夢想の中で
バットで撲殺するが、それは或いは、上述したオピニオンリーダーの
一人だったし >>19
それは君の意見だね
俺が聞いてるのは>>13の理屈についてだよ
>>13みたいに勝ち負けという結果があってはじめて善悪が決まるという考え方はちょっと珍しいと思ったからね そもそも論として、戦争は悪と言うのが根本だけども、その前提を貫としても、
日本人は植民地支配の経験が少なく、異民族との接触も歴史的、相対的に
少ない事から、植民地的統治が苦手
というか、経営論が無い
だから、プリミティブな暴力が噴出する
イギリス人は植民地支配の折に、例えばビクトリア女王やアン女王を、コモンウェルス
の支配者として規定し、アフリカやアジアにそれを押し付けてきたが、それが
真実の意味として根付く事は無く、イギリス人もそれを押し付けなかった
日本人は天皇=現人神というドグマを、一神教のドグマのそれのように信じ込み、
他民族にもそれを押し付けた
それは大きなミスティクだったわけだが この人、お父さんとはすごく仲が悪いと聞いたけどな
殆ど勘当状態
それからお父さんは学校の先生(確か現国)だと、自分で書いていたような >>21
客観的に勝てる見込みのほとんどなかった戦争を能動的にはじめてしまうことを無能とも痴愚とも言えるけど、それを「悪」と断じるのも間違ってるとは思わないな。
「勝つか負けるかは時の運、勝敗は終わるまでわからない」ような戦争じゃなかったでしょ、あれ >>26
収入の少ない坊さんや神職の副業(というか本業)は教員が多いらしいよ。 >>26
『1Q84』の著者が描きだすのは、自分にとってつねにどこか距離を置くところがあった人だ。僧侶であり教師でもあったその人は日中戦争と第二次世界大戦で戦った経験があり、その経験が子供時代の村上にも重くのしかかったのだろう。このインタビューでは、口数の少なかったその父親との関係のほかに、珍しく作家の仕事についても語ってもらった。
ソースは読もうや >>27
少し間違えがある
戦争は常に、勝てる目算があるから始めるのであって、負ける可能性を
認めて、戦争状態に能動的に移行する事は無い >>31
主観的にはそうだったんだろうね。その主観が客観(間主観でも共同主観でもいいけど、最大公約数的見解と言う意味で)とは大きくずれていたのが問題
そのズレは、当時の日本を支配していた超国家主義と無関係ではない ちゃんと作品に反映させてほしい
そうしたらこの人の作品も読む気になるけど >>32
人は主観から完全に開放される事は無く、国家も又同じだと思う
その主観と客観の値のずれが、日本やドイツでは大きかったという
のは確かだと
いまもロシアが犯してしまった、一つの国家の誤りやね
>>33
分かりやすい所ではエッセイなどでは反映されているよ
ノモンハンなど、作者が中華料理を食べられない根底には、父親が
中国で犯した罪に起因していると推測される >>33
ごく初期のもの以外はどの小説も日本帝国軍の暴力や理不尽さが描かれているが読み取れていないだけでは? >>18
勝てば官軍
負ければ終わり
しかも日本は戦前体制否定して今があるんだから尚更だろ 騎士団長殺しは後半息切れしてたな
暴力性の描写が浅すぎて足りない
あと一冊分ほしかった 僕が村上春樹の小説の中で一番面白いと思う「ねじ巻き鳥クロニクル」の中に
深い井戸の底に閉じ込められる云々の話があったが
その話は「ノルウェイの森」にもちらりと出てくる
村上春樹のような団塊の世代の作家は
父親が必ず戦争に行っているので
戦争の話とは無縁ではいられないのだが
あれも確かお父さんと関係あったよな
僕は村上が好きではないので(その割にはよく読んでるが)
あまり深い話ができなくてごめん >>7
キモ
いい戦争なんてあるわけない
戦争のいい面なんてもんもない
総じてクソなんだわ 日本と戦争することも出来なかった腰抜けの韓国人が↓ 自分たちから戦争起こして南京大虐殺で何億人も中国人を殺すわ、韓国人を全員強制連行と慰安婦でジャップに連れてくるわ
何か一つでも良かった行いあんのか?あ? >>27
結果論でドヤ顔する奴の言葉は聞かないことにしてるんで
むしろID:8IaM4+aT0の>>37の主張の方が現実主義的だと思うよ
主張が一方向に偏ってることは置いておくとしてね >>41
平和は格差を拡大させるだけだよ
格差を縮小させるのは戦争だけだ
それはいいことだとは思わないかな? >>42
歴史というものは勝者の歴史だからね
歴史の本当の姿を知るには修正するぐらいでちょうどいいのさ >>15
もうこのレスが終わってるよなバカウヨは
そろそろ本気でしんで欲しい
つか今すぐウクライナに行けば?
君の大好きな戦争に参加できるチャンスだぞ
行けよほら >>31
ねーマジで歴史知らないの?
開戦前に山本五十六が何を言ったかも知らないの?
バカァ?勝てないからって言ってたのも知らないの?
日本の戦争を思いっきし美化してるねぇ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_127.html
一方で、戦前にアメリカに滞在し、見聞を広めた経験から、「アメリカとは戦争すべきではない」と最後まで反対した人物でもありました。 また、当時の海軍大臣に対して、「大勢に押されて立ち上がざるを得ずとすれば、艦隊担当者としては到底尋常一様の作戦では見込み立たず、結局桶狭間とひよどり越えと川中島とを併せ行うのやむを得ざる羽目に追い込まれる次第」 と真珠湾攻撃の決意を述べた。
勝てる見込みがないと考える戦争を遂行しなければならない立場がいかに辛いものだったか、はかり知れない。
もう本当にバカウヨは馬鹿
つか何ならできるんだよバカウヨは >>47
金持ちが金を儲けるために戦争させてる現状を見てよくそんなことが言えるな
戦争でより底辺が増えるだけだよ >>47
内戦ばかりしている国は
国民が餓死しているだろ
死の商人が儲けるだけ 右翼って戦争大好きだよな
その割に歴史を知らないけど >>58
アイデンティティーが国や民族しかないうえに
戦争が国同士の力比べかなんかだと思ってるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています