こっくり
〘副〙
※真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉七一「襟には濃(コッ)くり白粉を附け」
※多情仏心(1922‐23)〈里見弴〉押入の中「こっくりとした紅の通った英国製のセルに」

用例は色合いばかりやん
味はどっから来たの?