バーナー燃料に水素 日本電気硝子が成功 CO2など抑制に期待

 特殊ガラス製造大手「日本電気硝子(がらす)」(大津市晴嵐2)は、ガラスを溶かすバーナーの燃料に水素を使う
実証実験に成功したと発表した。

二酸化炭素(CO2)排出をゼロにするとともに、同社が持つ酸素燃焼技術と組み合わせ、
有害物質である窒素酸化物(NOx)の発生も抑制できる。
水素の価格低下や供給インフラ整備などが課題になるが、
早期の実用化を目指す。【庭田学】

以下ソース
https://mainichi.jp/articles/20220506/k00/00m/020/062000c.amp