神武天皇がマジで実在したと思ってる人達ってスサノオとかアマテラスも実在したと思ってるの? [771658791]
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>>90
中国から全部パクっただけ
まず「天皇」が中国のパクリ モデルになった人物が居たかどうかというだけで
実質的な初代天皇は天智天皇です 仁徳天皇の聖人エピソードも中国の丸パクリなんだっけ 新井白石なんかは、イザナミイザナギのモデルは男女の武将であって、高天原は
常陸国多可郡に実在したと古史通で述べたよねw 2600年の歴史があると言うのも当時の中国のパクリ 現代ですらほんの50年前の出来事が確かかわからないのに、
ようやく文字を使い出した時代に書いた1000年前の記録が正しいと思う方がどうかしてる そもそもアマテラスとかスサノオって神様なの?
イザナギから生まれましたってフリしてるけど、子供じゃなくて黄泉の国に行った時にこびりついた穢れから生成された目糞鼻糞だろ >>117
お、君センスいいね
さすが嫌儲だ
昨日読んだ本に
昔の日本ではカミという概念がそもそも曖昧で
上って意味で高いところにあるものとか
生きてても死んでても偉い人のことをカミと呼んでいたって書いてあったよ まぁ参考までにコピペ貼っとく
日向国だから天孫降臨の地と言い出したのは宇佐神宮
宇佐神宮は自分の領地があった場所を高めようと色々捏造をしている
今の宮崎県民は神話の国というのを信じているが細かく調べればおかしな事ばかり
はっきり言って起源を主張するどこかの国のいうことと変わらん
これからは間違いは間違いと認めることが大事だと思う
続日本紀によれば昔の日向国は鹿児島宮崎を含む地域だった
記紀ではともに天皇家と隼人族は同族出身としている
日本書紀では特に阿多(薩摩半島南部)と特定している
ちゃんと調べれば分かることばかり
木花咲耶姫の本名である神阿多都比売
海幸彦の子孫は隼人族の阿多君
神武天皇の妃である阿比良比売は阿多小椅の妹
代々阿多(薩摩半島南部)の人間だらけ
おまけに鹿児島県南さつま市の上加世田遺跡からは久米と墨書された遺物が出土している
これは神武天皇の部下である大久米命との関連を思わせる
よって神武天皇の出身地は鹿児島県の薩摩半島
旧加世田市から旧金峰町にかけてと思われる
なお天孫降臨が現実にあったと考えるのは無理がある
それに山上に神が降り立つというのは北方系の神話
高千穂地名の変遷(改)
日向国風土記逸文(713、引用は釋日本紀1275-1301、萬葉集註釋1269)知鋪の郷(ちほと読めるから高千穂と言い出す。
本当に原本にあったか?というか500年以上たって元ネタはなんだ)
宇佐八幡宮託宣(765)高智保(たかちほと言ってるのが神主だと分かる。)
和名類聚抄(925) 智保(一般には広まっていないようで、辞書にはまだ高千穂は載らず。)
大日本史(1657~) 日向国臼杵の郡、智保、今は高千穂の庄(虚仮の一念、岩をも通す。でも正式には智保。)
(参考)1889年(明治22年)三田井村、押方村、向山村が合併し高千穂村となる。(ようやく正式に高千穂) 非現実的な記述は嘘でも神武天皇に位置付けられる存在はいたに決まってるでしょ
西からやってきてヤマト国の源流を近畿に築いた人は確実にいるわけで、それが神武よ 神武天皇の神話は創作だろうが、奈良時代にいきなり藤原氏が創作したようなものではないね。
日本語の神は上古日本語ではカムイ(kamui)と発音したが、これが飛鳥時代後期から奈良時代にかけてカミ(kami)に変化している
ここから分かるのは神武のカムヤマトイワレヒコは恐らく上古日本語であるということ。
もし奈良時代の言葉ならばカミヤマトイワレヒコだったろう。
神武が創作されたのは古墳時代から飛鳥時代前半と思われる。
倭の五王あたりの頃には既に伝承として存在していたのではなかろうか。
どちらにしても藤原氏がまだいなかった時代に出来た名前だよ >>119
上と神は、もともと同音でない
神は、かもい→かむい→かみ となった >>122
複合語として現代にも古形が残ってる例は多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています