神武天皇がマジで実在したと思ってる人達ってスサノオとかアマテラスも実在したと思ってるの? [771658791]
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>>23
つまり思想じゃなくて地域によるんだな
結局にほんじんで葬式仏教なんだよな マンガのキャラでもモデルがいたら実在すると言うつもりか? 神話って意味分かってんのか?
ゼウスの神が実在したとか考えるものか?
宇宙から降りてきたんだぞ? >>68
スサノオは高天原を追放されて
初めは新羅に降り立ち
こんなしょーもないとこあかんわ
と次に出雲に行った
というのが日本神話
高天原では悪評さんざんなニートだったスサノオは出雲で英雄となって
娘婿に大国主命を迎える >>78
その例えは真逆で違うだろ
漫画自体創作でありキャラも創作であり存在しないが
天皇という人間は存在してその祖先はいるわけだから
天皇という権威付けのために祖先は120歳まで生きたとか神の子孫とか設定を盛ったら
その祖先はいないことになるのか? >>76
いや肯定派が言ってんのは皇紀2682年の事じゃねえの
先祖がいたなんて当たり前すぎてわけわからねえだろ 神武天皇にモデルがいても1600年ぐらい前なのは間違いないよ ギリギリ信憑性があるのが、継体天皇からじゃなかったか?
それ以前はなろう小説みたいなもん 今の天皇は継体の子孫だから神武にモデルがいたとしてもその人の子孫じゃないよ >>22
そりゃ俺やおまえの先祖だって紀元前にまで遡れるわけだしな 全く無からあれだけ設定出せるとは思えんから複数人だろうと元になる奴はいたと思うが 1.そもそも神武天皇にあたる人物がいたのか(完全創作説)
2.モデルがいたとして本当に天皇の血筋なのか(神武モデル乗っ取り説)
3.天皇の血筋だとしても伝承は正しいのか(神話盛り盛り説)
2600年前の話を伝言ゲームして史書にまとめるなんて笑えるぐらい無理 アマテラス=太陽の擬人化、のちに持統がモデルになって女体化
スサノオ=須佐の王
神武=天武の権威を高めるための創作 昔はけっこう神様になれたからね
神武天皇はミマキイリヒコという人物だよ 継体天皇がそれまでの天皇家と血縁がないとか言われてるけど、崇神天皇から後の天皇も本当に血縁が続いてるのか?
この辺て日本書紀が由来だから、実は赤の他人が混じっててもおかしくないよね 継体天皇は確か日本書紀や扶桑略記に出てるよね
仏教伝来は欽明天皇の頃って説の方が信憑性ありそうだけど
大和王朝の成立が崇神天皇の頃と思われるし、5世紀には仁徳天皇陵もある >>15
イエスの場合は名前や出身地や生きた時代や活動地域はほぼ異論なく聖書の記述が受け入れられてるけど
神武のばあいは神武の属性や事績のどれが疑いのない部分なの? 大和朝廷は豪族の集合体
鎌倉武士も顔負けの内ゲバをくり返しやがて藤原氏の傀儡となる イエスは処刑してるから
事務関係の書類がいっぱい残っている 八岐大蛇を退治したスサノオはいないと思いますが、
斐伊川の氾濫を抑え、鉄を製造した王はいると思います。 >>90
中国から全部パクっただけ
まず「天皇」が中国のパクリ モデルになった人物が居たかどうかというだけで
実質的な初代天皇は天智天皇です 仁徳天皇の聖人エピソードも中国の丸パクリなんだっけ 新井白石なんかは、イザナミイザナギのモデルは男女の武将であって、高天原は
常陸国多可郡に実在したと古史通で述べたよねw 2600年の歴史があると言うのも当時の中国のパクリ 現代ですらほんの50年前の出来事が確かかわからないのに、
ようやく文字を使い出した時代に書いた1000年前の記録が正しいと思う方がどうかしてる そもそもアマテラスとかスサノオって神様なの?
イザナギから生まれましたってフリしてるけど、子供じゃなくて黄泉の国に行った時にこびりついた穢れから生成された目糞鼻糞だろ >>117
お、君センスいいね
さすが嫌儲だ
昨日読んだ本に
昔の日本ではカミという概念がそもそも曖昧で
上って意味で高いところにあるものとか
生きてても死んでても偉い人のことをカミと呼んでいたって書いてあったよ まぁ参考までにコピペ貼っとく
日向国だから天孫降臨の地と言い出したのは宇佐神宮
宇佐神宮は自分の領地があった場所を高めようと色々捏造をしている
今の宮崎県民は神話の国というのを信じているが細かく調べればおかしな事ばかり
はっきり言って起源を主張するどこかの国のいうことと変わらん
これからは間違いは間違いと認めることが大事だと思う
続日本紀によれば昔の日向国は鹿児島宮崎を含む地域だった
記紀ではともに天皇家と隼人族は同族出身としている
日本書紀では特に阿多(薩摩半島南部)と特定している
ちゃんと調べれば分かることばかり
木花咲耶姫の本名である神阿多都比売
海幸彦の子孫は隼人族の阿多君
神武天皇の妃である阿比良比売は阿多小椅の妹
代々阿多(薩摩半島南部)の人間だらけ
おまけに鹿児島県南さつま市の上加世田遺跡からは久米と墨書された遺物が出土している
これは神武天皇の部下である大久米命との関連を思わせる
よって神武天皇の出身地は鹿児島県の薩摩半島
旧加世田市から旧金峰町にかけてと思われる
なお天孫降臨が現実にあったと考えるのは無理がある
それに山上に神が降り立つというのは北方系の神話
高千穂地名の変遷(改)
日向国風土記逸文(713、引用は釋日本紀1275-1301、萬葉集註釋1269)知鋪の郷(ちほと読めるから高千穂と言い出す。
本当に原本にあったか?というか500年以上たって元ネタはなんだ)
宇佐八幡宮託宣(765)高智保(たかちほと言ってるのが神主だと分かる。)
和名類聚抄(925) 智保(一般には広まっていないようで、辞書にはまだ高千穂は載らず。)
大日本史(1657~) 日向国臼杵の郡、智保、今は高千穂の庄(虚仮の一念、岩をも通す。でも正式には智保。)
(参考)1889年(明治22年)三田井村、押方村、向山村が合併し高千穂村となる。(ようやく正式に高千穂) 非現実的な記述は嘘でも神武天皇に位置付けられる存在はいたに決まってるでしょ
西からやってきてヤマト国の源流を近畿に築いた人は確実にいるわけで、それが神武よ 神武天皇の神話は創作だろうが、奈良時代にいきなり藤原氏が創作したようなものではないね。
日本語の神は上古日本語ではカムイ(kamui)と発音したが、これが飛鳥時代後期から奈良時代にかけてカミ(kami)に変化している
ここから分かるのは神武のカムヤマトイワレヒコは恐らく上古日本語であるということ。
もし奈良時代の言葉ならばカミヤマトイワレヒコだったろう。
神武が創作されたのは古墳時代から飛鳥時代前半と思われる。
倭の五王あたりの頃には既に伝承として存在していたのではなかろうか。
どちらにしても藤原氏がまだいなかった時代に出来た名前だよ >>119
上と神は、もともと同音でない
神は、かもい→かむい→かみ となった >>122
複合語として現代にも古形が残ってる例は多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています