◆お見送り芸人しんいち、念願の初対談!
しんいち:あぁ……本当にめちゃくちゃお会いしたかったです!

菅原:ええ!? 本当にですか!?

しんいち:僕は「ときめきメモリアル(以下:ときメモ)」というゲームが一番好きで、そのなかでも虹野沙希ちゃんっていう人がずっと好きで、そこから菅原祥子さんを知ったんですけど、今その方が目の前にいてるっていうことが夢のような時間です!

菅原:わぁ、ありがとうございます〜! 私は、今まで(しんいちさんに)お会いしたことがなかったですし、別に「鬼滅の刃」とか「ちびまる子ちゃん」に出ているわけでもなく……“なんで私を知っているんだろう?”ってはじめは分からなくて(笑)。

しんいち:いやいや(笑)。(この番組のオファーをいただいたときに)「菅原祥子さんとしゃべらせてください」って直談判しました! もう本当にずっと好きなんですよ!

菅原:ずっとっていうのは、学生のときぐらいからですか?

しんいち:はい。まず虹野沙希ちゃんを好きになって。それで、虹野沙希ちゃんが、部活のマネージャーをしていたじゃないですか。僕はサッカー部だったので、そのことが重なったっていうのもあって、より好きになったんです。あと、高校が男子校だったんですよ。だから、マネージャーがいなくて。

菅原:そっか、男子校だから?

しんいち:そうなんです。家に帰ってからはずっと「ときめきメモリアル 虹色の青春」っていうゲームをやっていたんですよ。ダッシュとか、本当にしんどい練習を耐えられたのは、虹野沙希ちゃんが「頑張れ!」って言ってくれたおかげです。なので、つらいときに“助けていただいた”っていう感謝があります。

菅原:へこんでいるときとか、大人になってからでも“もう限界、ダメだ……“っていうときに「頑張れ!」って言われると、うれしいですよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fd690b15633d99a5544496c1dd7dca9ba8763d7