山之内すず、休日は“若者らしさ”ゼロ!1人で焼肉、カラオケ、小湊鐵道

 タレント・山之内すずが7日に放送されたテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、イメージとは裏腹な休日を明かした。

 昨年10月に20歳になったばかりだが「お酒は好きです」と“イケるくち”であることを告白。この日は1人でホスト役を務めたTOKIOの松岡昌宏は「おじさん、きょう全部PayPayで払っちゃうから」とノリノリで山之内が出演するCMを引き合いに出し、笑わせた。

 山之内は兵庫・神戸市出身だが、実家は「都会じゃない方」だと説明。「休みの日ごとに田舎に行ってます」と明かした。お気に入りは千葉・成田市。JR成田線で成田駅の1つとなりにある下総松崎(しもうさまんざき)を訪れたと語った。

 さらに小湊鐵道に乗るのも好きだとし、「千葉駅前でアパ(ホテルに)1人で泊まって、1人で『(七輪焼肉)安安』行って焼肉食べて、1人でカラオケして、アパで酒飲んで、次の日朝から小湊鐵道行って、神社お参り行って、おばあちゃんがやってるラーメン屋さんでラーメン食べて」と説明。“前乗り”でおひとりさまの小旅行を満喫していると語った。

 10代のリアリティー番組出身で、ファッションリーダー的な存在と見ていた松岡も、意外なプライベートにビックリ。山之内は「本当に、20歳らしいというか、若者らしい生活みたいなものは一切してないですね」と断言。腕組みをしながら「東京の同世代の子たちはキラキラしてるなって思います」としみじみと語った。
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