テスラ車、すでに半数がLFPバッテリー搭載。日本メーカーが手をこまねいている中で技術革新を進めるイーロン・マスクの凄さ [718370719]
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テスラはこれまでパナソニックとリチウムイオン電池を共同開発しており、2020年に「4680」(直径46ミリ、長さ80ミリ)と呼ばれる次世代の大容量リチウムイオン電池を発表した。
トヨタは追いつけない?テスラの技術とスピード感 | クルマ最新事情 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
飯田哲也さんに聞くテスラのすごさ(1) 「電気自動車(EV)の米テスラは研究すればするほど、ちょっと圧倒させられます。変化のスピードが速く、産業へのインパクトも半端ではありません。トヨタ自動車がおっとり構えていて大丈夫なのかなと心配になります」
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20220428/biz/00m/020/015000c
①「パナソニックは23年度中に量産を開始するそうですが、対応が遅いと思います。テスラはテキサスの工場で既に生産を始めており、量産車(モデルY)に搭載しました。来年発売する小型や大型のトラックにも採用するようです」
② 「今、日本に入ってくる中国・上海製のモデル3はこのLFPを搭載しています。資源価格が高騰するニッケルの代わりに安価な鉄を使うため、電池としては低密度・低効率なのですが、テスラはEV全体の効率を高めることで、BMWなど他のEVと比較して電力消費の割合が1割以上も良くなっています」
③ 日本へ輸入したモデル3は当初、充電に時間がかかるなどユーザーから使いにくさが指摘されたが、テスラはOTAで解決を図った。OTAとは「Over the Air」の略で、無線のWi-Fiを使ってEVの既存の制御システムを遠隔で最新バージョンに自動更新することだ。
④ 「テスラはEVの航続距離を数%高める電池の改良を3時間で考案し、販売した全テスラ車の電池をOTAでアップデートしたと言われています。1週間にソフトとハードを合わせ20くらいアップデートするそうで、1カ月前に出荷したモデル3と今日のモデル3は全く違う製品だと言われるほどです。
⑤ 日本メーカーが4年かけてモデルチェンジするのとは圧倒的にスピード感が異なります」
https://threadreaderapp.com/thread/1524336784670269441.html 技術革新じゃなく劣化だろ
利点は黒鉛電極で安全なだけ、比重高くて既存リチウムバッテリーと同じ充電量なら1.5~3倍の重量になる >>7
一般的なリチウムイオン電池は大体が電極に黒鉛使ってるけど… >今、日本に入ってくる中国・上海製のモデル3はこのLFPを搭載しています。
100台ぐらい? 途中で少々事故ったり死人が出ても平気で進化を続けるのがテスラのいいところ
日本企業ならあっという間に叩かれて終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています