【悲報】デザイナー「なぜ宇宙人にカラータイマーあるの?外したい」企画者「いや俺の脚本無視すんな」庵野「じゃあ俺が外すわw」 [414828286]
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庵野秀明さんが企画・脚本を務める映画『シン・ウルトラマン』の上映が5月13日から始まった。1960年代の特撮番組『ウルトラマン』のリメイクだ。これまでウルトラマンの胸にはカラータイマーがあり、3分間とされるリミットが近づくと点滅する設定になってきたが、『シン・ウルトラマン』では登場しない。一体なぜだろうか。
■初代ウルトラマンも、当初のデザイン案にはカラータイマーはなかった
それは、初代ウルトラマンのデザインを手がけた故・成田亨さんのコンセプトを再現するためだった。ウルトラマンの当初のデザイン案には、カラータイマーは存在しなかった。ウルトラマンは「宇宙人らしく、もう肌なのか服なのかわからんようにしてしまう」という発想だったと、成田さんの著書『特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版』(リットーミュージック)には書かれている。
しかし『ウルトラマン』の企画と脚本を手がけた故・金城哲夫さんからは、ウルトラマンの「エネルギー切れ」を象徴するものとして、胸にピコピコと点滅する装置をつけて欲しいという依頼があった。ウルトラマンの危機を視覚的に分かりやすく表現する手法を導入したかったのだろう。
「ピコピコするのはロボットであり、宇宙人が危なくなったらピコピコするのはおかしい」と、成田さんは反対。しかし、最終的には折れた。不本意ながらカラータイマーをつけることになったという。
『特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版』には次のような記述がある。
困ったのは「ウルトラマン」を作っている途中で、金城さんがピコピコいうものをつけてくれってきたんです。「ウルトラマン」のスーツのほうができた段階のことだったと思います。
僕は反対だった。「ウルトラマン」は宇宙人でしょう。「ウルトラマン」は宇宙の人間です。宇宙人も人間であると、僕はそう思っていました。
それが危なくなったら、ピコピコいうのはおかしいじゃないですか。ピコピコったらロボットでしょう。
だから僕は、「ウルトラマン」のエネルギーが切れかけたら、目の光を弱めるとか、顔の色をライティングで青くするとか、なんか他に考えられないかって提案した。
でも、どうしてもこれつけてくれって言う。場所は、やっぱり胸につけてくれって言う。目立つようにってことでしょう。ただ、大きさとか形とかそこまでは注文はなかった。だから、まあ、映画に撮って映りやすい程度の大きさにした。
しょうがないからつけることにして、倉方氏のほうへ発注したわけです。
■庵野秀明さんが成田亨さんの思いを尊重。カラータイマーをカットすることに
成田さんは後年、ウルトラマンを描く際にはカラータイマーをカットすることが多かった。『成田亨作品集』(羽鳥書店)の表紙になった1983年のウルトラマンの絵「真実と正義と美の化身」にもカラータイマーは描かれていない。
今回の『シン・ウルトラマン』では、この絵を元に成田さんが理想としたウルトラマンの姿を再現することを目標に掲げた。そのため、カラータイマーはカットされることになった。
https://img.huffingtonpost.com/asset/627dc5f92100002e44508015.jpg
https://www.huffingtonpost.jp/entry/color-timer_jp_627da329e4b06ce0a1b45570
ふざけんな
案の定変身時間の概念が無くなったことで間延びした模様
ガチでつまらんらしいな
ガチガチの原作設定知ってるやつ以外理解不能らしい
そもそもウルトラマンって設定的にあれは地球の大気に適応するためのスーツなんですが 単にそれだけで外したのか、何か伏線があるのかと思ったわ 宇宙空間を飛んでくるのに、なんで地球上だと3分なのかよくわからない 実際ピコピコなかったら子供に流行ってなかったろうな
今と違って昔のデザイナーは有能やわ 俺だったら左右の乳首に付けるね、そしたら3分×2で6分戦えるやん! ピコピコ光るところを見た怪獣は皆殺しにされてるわけだし
ピコピコが光ったらアイツやべーぞって勝手に噂してくれる機能 ロボットうんぬん以前に自分の弱点をわざわざ敵に目立つように知らせるってなんだかなぁ あれはウルトラ星人の心臓のようなつもりで見てたんじゃがのう
つまりタイマーがあってもそういう生物らしく見えるってこった
大人は視野が狭くてあかん でもカラータイマーが付いてなかったら
その後シリーズ化されるほどの人気はでなかったでしょ 弱点があるからドラマティックになるし強くても許されるんだろ だって無かったらいつ決着つけるのか全然分からんしピンチ感もないじゃん
付けたやつは天才だよ
漫画的でもある カラータイマーが鳴るとスペシウム光線が出せるって思ってたぞ子供心に >>20
敵からしたら弱ってるとは断定できんだろ何かヤバそうって警戒して離れたところに光線よ たしかにこれ変だよな。フルチンで戦ってるようなもん 映画向けに無くしたんだよ
2時間の映画に目玉モンスターが3分しか出なかったら詐欺だろ タイマー鳴るとロボットなの?
地球人もタイマー使ってるし腕時計もするのに宇宙人は胸にタイマー付けたらダメなの? そもそもなんで敵に自分のピンチを知らせる必要があるの? 弱ってるっつってもそこから最強技の光線出すんじゃん
結局どういう状態なんだよ 子供にはなぜかあれがささったな
ピンチと逆転がわかりやすかったというか 最近のピカピカガンダムの肩パーツみたいなのなら自然だったかもな 理屈で言えば変なのは分かるんだけど
あれがあってこそって感じはするから付けた企画脚本の人凄いわ カラータイマー設定は、放送時間とか考えると、物凄い良い設定なんだよね
ウルトラマン側が長期戦出来ない縛りあるから、短期で戦わないといけないので、シナリオ上戦闘シーンを長くしないようにできるし 制限があるから話に起伏が出る
制限の無いスーパーマンが早々にオワコン化した理由よ そもそも宇宙"人"っておかしくない?こっちが勝手に人って思ってるだけで向こうは違うかもしれないのに >>15
高確率で絶命するのに誰にそれを伝えるの? 庵野の成田リスペクトは薄っぺらい
庵野は新マンのリメイクでもしてろ カラータイマーって、心臓病の人のペースメーカーや
福一作業員が胸につけるフィルムバッジみたいなもんだろ
素っ裸に直接はえてるんじゃなくて
宇宙飛行士の宇宙服の装備の一つとして胸についているだけ >>56
死ななくても出してるよ
毎週最後に空に向かってジュワッチ!と飛ぶのが
赤ちゃん汁ぴゅっぴゅの暗喩 人間なら背中にファスナー付いてる訳無いやろ?
ファスナーがある段階で生身じゃないと気づけよ >>17
現実の要請が機能美として現われている。
機能美を理解出来ない者を屑野郎と呼ぶ。 宇宙人だから地球人には理解できないものがついてても良いと思うんだけどな 仮面の忍者赤影もそうだけどウルトラマンのカラータイマーとか、スポンサーのカラーテレビを売るための要請だとか聞いたことがある
真偽の程は分からんが 胸元にワンポイントアクセサリー的な物があるデザインはそんな嫌いじゃないけどな ウルトラマンの子どもは敏感だから怪獣を見たり触っただけで透明なねばねば光線が出るウルトラすぐ逝っちゃうマン オタクの悪いとこだよね
クロスした腕から光線出るのもおかしいし
あの巨体が空飛べるのもおかしい たしかに戦ってる相手に自分のピンチをお知らせする機能っておかしいな >>74
手をV字にして飛ぶと腕がもげるらしいな
ピンと伸ばして飛ばないとダメ ウルトラマンで連想するもの第一位があのタイマーだよなあ >>27
ウルトラマンと言えばカラータイマーって感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています