セントジョーンズワートの悪夢の機序ってすごく勉強になるから理解しておくと良いよ
覚せい剤がなんでダメかもこれでよくわかる

これハッピーホルモンの受容体のブロッカーになるんだわ
片付けられないからいつまでも漂ってくれてそれで多幸感が続く、っていう類のドラッグ
まあお茶なら作用は弱いんだけどさ
それでこれ飲んで数時間後にはブロッカーから外れてブロックしなくなる
その時に一気にハッピーホルモンを回収してしまう
だから急にストレスホルモン優位の鬱状態になって、それが寝てる時だと悪夢となる
そういうのしか見れない精神状態だから

有名人の自殺続いてるけどこういう機序に逆らえなくて突発的に、っていうのが多いよ
ブロッカーをアンタゴニストって言うんだけどこれ危ないんだ、覚せい剤もアンタゴニスト、受容体が機能してない、って体が認識すると今度は受容体自体を増やしちゃうんだよな
だから薬が切れて回収になった時の落差がヤバイ、これが有名な離脱症状
苦しすぎて覚せい剤無しではとても生活できない体になる、これがシャブ漬け