「戦国時代は槍と弓がメインウェポンだった」 これ絶対嘘だろ矢なんか刺さってもちょっと痛いだけじゃん [517459952]
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銃が普及する前の戦争で弓が最強だったのは分かるが何で日本では盾が発達しなかったのかが不思議だ
置き盾なんて物があったけどどう考えても持つタイプの盾の方が合理的だろうに アシタカが撃ったやつは当たったら相手の腕が飛んでったけどあれは呪いのバフがかかってたから? >>9
肩のとこに盾ついとるやろ
https://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/historystation/rekihaku-meet/seminar/bugu-kacchuu/obj/img/kc/kc_intro2_img1.jpg 今も昔も日本人は基本的に鎧や盾が嫌いなんだよね
でかい両手剣や二刀流にコートや着流しを羽織っただけの軽装で
敏捷特化の当たらなければどうということはない、みたいなキャラが大好き
ごつい鎧や盾を装備するキャラは基本的に超脇役扱いってのが日本人なんだよ
ソードアートオンラインやFF15なんかが特に顕著で
敵が鎧や盾を装備してるのに主人公達はタンクトップで戦ったりするような作品が売れる >>9
片手で持つような盾だと矢が十分に防げなかったんだと思うわ
全身守れて矢が貫通しないような盾は大きくて分厚いだろうからな >>14
派手に見せる演出でやったってどっかで言ってた それじゃあアジャンクールの戦いのフランス重騎士はなんで死んだんだ 三国志だかで蔓を編んだものに漆を塗って鎧にしてる国があったと思うけど日本でやればよかったのに 矢をあてるって難しくね
しかも相手は馬に乗ってたりするんだろ >>33
集団で一斉射撃するもんだよ
狙撃用じゃない 戦国時代はまず弓を撃ってから槍で突撃するのが基本スタイル いや、そもそも弓矢槍の頃は威嚇が主で、殺し合いというよりヤーヤー言って小競り合いしてオワリ、みたいな感じだった
ガチの殲滅戦になったのは銃が出てきてから 大軍突撃に対する初手の面掃射くらいしか効果なさそうよね 抗生物質なんかない時代だからな
下手すりゃ怪我した部位が化膿して腐る
虫歯で歯抜くのも命がけの時代よ お互いに弓撃って、石投げて、距離が近づいたら槍の撃ち合いになって、最後は刀で斬り合って、刀が折れたら格闘戦だぞ そりゃ相手から離れて弓矢を引いたり、長ーい槍で近づくなえいえいってやるなら素人でもやってくれそうだろ。
短い刀で敵の集団に切り掛かってこいだなんて命令したってヒロポン飲ますかプロの戦闘屋じゃないとビビって逃げるわ。 抗生物質ないんだからちょっと刺さったぐらいでも傷口腐る これ違う
戦国時代は弓すらろくに扱えない素人の集まりだらけで
槍と石なんだよ
そこに後から鉄砲が加わった >>17
これこの鎧武者自身も弓を番えて戦うから手で盾を保持する余裕がないのよね >>9
和弓は洋弓より威力高いから、手持ち出来る楯では効果薄だからだろ ちょっとトゲ刺さっただけで痛くてのたうち回るのに
あんなん絶対気絶するわ
当たりどころ悪かったら死ぬだろうし ウクライナで言えば弓矢は榴弾砲みたいな面制圧の用途がメインだろ? ソースが軍忠状なら勝者による負傷者の記録だし戦場での死者の大半は死因不明だろ
よく見る飛び道具70% 突き傷20% 刀傷5%の「刀と首取り」 に至っては都合のいいデータ掻い摘んで集計してるし >>39
銃ならいるけど弓はもう自慢にならんかったのかな >>30
泥水地帯に突っ込んでいったフランス重装騎兵が脳筋すぎた
ロングボウ届くところまで前進したヘンリー5世の度胸がすごいんだけど 重火器が現れる以前の戦争は意外なぐらい戦死者が少ないものな キングダムだとだいたい刺さってるけどノーダメだよな >>48
逆転の発想ですね
戦国時代っていうだけあって不安定な時代だから
弓の訓練する余裕もないってことね 日本だけでいうなら戦国前の弓兵はお互い届かない距離で撃ち合ってた
その矢衾を突破するのは騎馬武者だったから、大鎧の肩には弓避けの盾がついてる
戦国期になるとガチの殺し合いになるから、弓戦の間は置き盾の後ろに隠れるようになった
騎馬武者も背中にくそでかい風船のようなものをつけて矢避けにしてた
世界的に見ても、鉄砲発明前は兵科最強は騎馬、武器最強は弓が鉄板 不潔で医者もいねーからちょっと化膿したり感染症になったら終わりだし
カタワとかになっても畑仕事できない→食えない→死ぬ、に直結する ちなみに日本で弓騎兵が最も活躍したのは平安鎌倉時代で
俗に言う一騎討ちも馬上からの弓の撃ち合いのことを指したもので
チャンバラしてたわけじゃない 矢が肩を貫通しただけでも死を覚悟しなければならないほど矢傷はやばいぞ
まともな治療法ないんだから 集団で長い棒でバシンバシン叩いたら熊だって殺せるんだぞ いや金瘡の病ともいうし
作った矢は長期保存だし、射った後も使えそうなら使い回すしで破傷風の温床と凶悪
足利尊氏も矢傷が元とか
そもそも平安から鎌倉期の大鎧は弓への防御のためああまで大型化した経緯もあるし
武士の習いを弓馬の道、雅称を弓取りというように
中世前期のメインウエポンが弓なのは言うまでもない
第一鎌倉末期まで日本に槍が普及せず、それどころか刀以上に薙刀を重視したのが中遠距離の戦いを現実としていた当時を表す証拠では 今信長の野望大志やり始めたけどすっげぇ劣化してないかこれ
元々スマホ向けに作ってたんじゃないかってくらいうんこなんだけど なんで投石の技術は後世に残らなかったんだろ?
江戸時代に禁止されたんか?
日本式のスリング術とか探せば残ってるんかな 相手の武器の遥か遠くから一方的に攻撃出来るんだから間違いなく強い
今だってミサイルの射程競争してるだろ >>82
大砲が南蛮から輸入されてたんだから投石機なんかいらんだろ >>84
頭の上でブンブン回す一人用のやつのことじゃないの 遊牧民騎兵のパルティアンショット戦術は有名だし、世界的にも銃登場以前は弓騎兵が最強だったんだろうとは思う
ただ殺傷力はそこまで高くなかったんじゃないの
死傷者が大量に出るのは大敗して追い打ちかけられたときだしな >>61
あの頃のフランス騎士はクレシーやニコポリスもそうだけど脳筋すぎるよな
甲冑によほど自信を持ってたのか >>82
スリングは特に禁止されてないし子供が鳥を落とすのに使ったりしてたけど、戦争もないし武士の兵科ではないから消えていったのでは >>82
狙った所にろくに飛ばないから鉄砲大砲が登場したら用済みになった >>70
馬を自在に走らせながら兜の内側を矢で射抜くというのは凄いね
常日頃の鍛練がないと出来ない芸当 言うても石投げたら盾で防がれて投げ返されるやん?
やっぱり槍で決着作ることになるンすよ つか20世紀の米軍相手にも通用してたこと考えると、この時代にもしベトコン並みの罠を仕掛けるアイデアマンがいたら天下とってたかもな >>82
東北関東などは石垣城じゃねんだわ
土で壁を作り今でいう塹壕掘んのが東国の城 抗生物質も無い時代に、野戦で負ったかすり傷から化膿し蜂窩織炎から敗血症へ至る定番ルート
矢傷なんて贅沢だろ石礫やトゲ板で十分だ >>99
あまつさえ治療として馬の糞尿を塗ったり飲んだりするんだから笑うしかないわ >>9
鎌倉時代までの武士は弓が本懐とされた、盾を構えながら弓は使えない
室町時代になって身分の低い足軽が戦場に投入されるようになると槍が多用されだした
当然槍は盾と同時には使えない
世界的に見ても弓と槍が強いのは当たり前で片手剣+片手盾というスタイルの西洋がある意味異常
これは高い統率と士気を持つローマ軍団が柔軟性の高いレギオンで重装歩兵を打ち破ったことで可能になったスタイル
他の地域で普及しないのは至極当然 矢じりが凶悪で、引っこ抜こうとすると周辺組織と血管をズタズタにするんで
外科技術が全く進んでない当時は矢に当たること自体が死に直結してた >>34
集団運用が増えたのは戦国中期以降じゃね
和弓の性質上狙撃用途が多い
だからこそ扱い難しくて弓こそが武士の誉れ!みたいになってた訳だし >>104
でもちょっと分からないんだけど盾持ってる敵に対して槍はどうやって戦ったんだろうな?🤔
当時の盾は木で出来てた訳だし槍で思いっきり突いたら貫通したのかな?😂 足軽って怪我したときマジでどうしてたん?
麻酔無いのに 矢じりの名称に腸繰なんてものがある時点でどういう運用思想だったのかは一目瞭然 RTSの中世によくいる煮えたぎった油かけて攻撃するやつ嘘松だったんだな
https://i.imgur.com/r0eCm38.jpg >>110
生姜やヨモギをすり潰したものを酒で消毒した布に眩して患部を包む
これはまだマシな方で上でも言われてるように患部に小便掛けたり馬糞食ってたのが大半 武士とかヤクザとかは己の腕っぷしで男を上げる、ってのが基本価値観の連中だから
正々堂々と戦った奴が評価されて奇襲や騙し討ちをやる奴は嫌われる
鎌倉殿の義経はまんまその扱いされてるし
ヤンキー漫画だっておおむねそれ >>114
中味が高価ではないことを除けばだいたい同じことをしてる楠木殿もおるからあながち嘘とも言えないのでは 籠城して上から石とかうんkとかお湯を落としたら大概勝てるんじゃね? >>124
これがまさに戦術の進化による地獄化なんだよな >>32
それ演義の創作だし話でも燃やされて全滅してるし 赤穂浪士の討ち入りでも最初に吉良屋敷備え付けの弓の弦全部切って使えなくしてるし
浪士の武器は槍と半弓メインだったからほぼ一方的に吉良方を討ち取れた
でかい武家屋敷での戦いとはいえ室内戦想定しててもそんな感じなんだから
まして屋外ならなおさら 石つぶての殺傷率が高かったらしくて驚いてる
あんなもんで死ぬかって思うけどな >>129
友達が投げた石が頭に直撃したら普通に死ぬぞ >>114
その油の値段とそれを熱するための燃料考えろアホ >>129
そりゃピンポイントでヒットすれば負傷したり死ぬのだっているだろうけど
適当に投げてるだけだからそもそも当たらないし兜で跳ね返される
焼夷弾絨毯爆撃より誘導ミサイルっていうのと同じ理屈 >>126
三国志演義は成立した時代の明末清初の戦乱を参考にしてて
武器なんかも三国志の時代ではなくその時代の武器が色濃く反映されてる
ってのは有名な話だけど
藤甲兵も元ネタがその時代で
台湾に独立政権作って反清活動やってた鄭成功の軍隊の装備が元になってるから全く架空ってわけではないよ
鄭成功も長崎生まれで母親は日本人だからまあ日本と縁があるし
ただ時代的には既に日本では江戸時代に入った頃の話だね
史実だと当時の銃弾も防げたというが >>17
鎌倉時代とかの鎧は盾としての役割が大きくてめちゃくちゃ重かったらしいな 手ぬぐいを使えば拳ほどの大きさの石を上空数十メートルに簡単に放り投げられる
そんなものが体に当たったらどうなるか分かるよね >>141
百発百中ならそりゃいいが大半は外れるもの
こちらの兵士が石を放り投げる間隔にも限界があり
攻め手は鎧兜で防御して突撃してくる
そういった戦力差を図るのが戦というものだよ >>137
三国志演義は元末の成立で鄭成功の時代の3百年くらい前 なぜ日本では弩やクロスボウの類が流行らなかったのか >>142
百発中一発でも当たれば十分
石だぞ
原価ゼロ円だよ
兜をつけていても首の骨が折れたら死ぬし 実は今の時代に中世の戦いを見た者は誰一人としていない >>145
原価はゼロでも人間のエネルギーは消費されるていくことを計算に入れな
鉄砲は引き鉄引くだけの効率良さだからあっという間に取って代わったんだよ 今みたいに手術も無い時代に内臓が傷つけば其れ、則ちスケッチだからな >>68
世界的にみるならフッサールが銃兵ボコボコにしてたぞ
銃が最強になったのは先込めから後装式になって
ライフルが普及する19世紀後半 >>149
ばか?
火縄銃が引き金引くだけで弾が出るわけないよね
学研のまんが日本史で勉強し直した方がいいよ >>152
人間は石つぶてを何時間投げられるのか、火縄銃なら何時間撃てるのか、っていう比較で
どれだけ体力を無駄遣いしないかという意味で言ってんだけどな
腹が減っては戦はできぬってのは真理なんだよ >>147
まともな材料も技術もなかったからですよ >>151
ターニングポイントは銃剣の発明よ
銃剣によってパイク兵が必要なくなった >>6
負傷報告数は矢>石>槍>刀>銃弾
古戦場で発見された戦死人骨の比率は槍>刀>銃弾>矢>石 >>157
最初からおかしいけど
落下の衝撃に耐えられるわけ無いじゃん >>63
川中島の戦いわ双方半数近く死亡する凄惨な戦闘じゃん >>104
剣と盾のスタイルは秦帝国も同様
根本的に甲冑が発達して鋼鉄製に成ると
片手で扱う武器わ主兵装じゃ無く成る >>161
入って来て蝦夷相手に使ってたけど
天皇王朝が崩壊して11世紀末~17世紀初頭の内戦期に
大きな技術後退があって作れなく成っちゃった 攻城用の大型投石機も応仁の乱のときにあったんだよなあ
でも戦国期には見られない
すぐ失伝する 防御固めてこん棒で殴ってくるキャラ出てきたら
弓じゃ勝てないだろ
どうすんの? >>39
弓と言えば太田牛一
自分で勝手にすごいと書いてるので間違いない >>155
あっても無理
100年戦争で仏(クロスボウ)は英(ロングボウ)に弓の性能で圧倒された 当然だけどみんな死にたくないので10%殺られたら戦線崩壊します 放物線に打ち上げ落下してきた矢ちょっと痛いで済むならそうなんだろうな >>144
国造軍とか律令軍団とかには居たらしい弩兵
要は弓馬を操る専門職としての戦士層と
徴兵された農民兵の違い
そも騎射が出来るなら弩なんて要らないし 歴史を見ても弩より弓のほうが強い
弓が衰退するのは銃が出てきてから(暗殺では弓のほうが便利) 大半は半分農民みたいな奴らなんだから単純な武器のほうが扱いやすいだろ >>139
全員一度に飛ばすなら
最初から塊になっておけよと思うけど
ロボットモノの、空中合体、空中変形みたいな
その方がかっこいいやろ?みたいなもんか >>1
殺傷力は拳銃と大差ない
日本人は弓舐めすぎ
クロスボウが規制されたのもごく最近だし 弓も槍も銃も当たって内臓が破壊されると氏ぬ
それ以外なら出血ぐらいで済む場合もある
当たり所にもよるということ 銃もちょっと鉛玉がめり込むだけで大して痛くないもんな >>168
それよく吹聴してる輩いるけど
あれ仏軍の用兵と英軍の野戦築城戦術が画期的だっただけ 足軽はほとんど防具つけてないからダメージくらう
それで足軽が減ると鎧つけてる侍も囲まれてやばい
みたいな戦いじゃないかね そもそも上のレスにもあるように
日本にも律令制の時代には弩兵いたし
仁明天皇も蝦夷討伐に弩が全然足りないと嘆いてる
流行らなかったのは弩師の囲い込みで技術が途絶えたのと武士の時代に移ったのが要因 消毒薬とか無いし外科手術も無いからね
針と糸で縫うけど消毒も抗生物質も無い、ホントに運任せ
内臓に近いとこやられたら苦しんで死ぬか運よくてカタワで、カタワになればナマポとか無いから百姓でも武家でもほぼ終わる
あと石も痛いぞ、全力で石とか顔面に投げつけられてみればわかるけど >>17
こんなん着れるのは一部だけだろ
お前らみたいなモメン足軽は傘被って突撃だよ 弓は作るのは簡単だけど扱いは難しい
クロスボウは作るのは難しいけど扱いは簡単
どっちが兵器として優れているのか >>100
馬のおしっこは綺麗だぞ
ムツゴロウがジャージャー出てるのをごくごく飲んでたわ >>173
弩の方が射程長くて保持が楽で精確だけど >>180
中世近世のヤツは中ると手足もげるデカい弾 >>157
このシーンで正しいのは放物線を描いてるくらいしかない 鉄砲と違ってみんなで曲射すればマップ兵器になるしこわいよ
斜め上から降ってきた矢が肩から入ってお腹まで刺さるんだよ >>82
投石とか臨時雇いの雑兵にやらせてたからなあ
武士の表芸なら○○流投石術とか○○流飛礫道とか残ったかもしれない >>184
だからリアルの鎧は他のどこより腹を覆うんだわな >>187
馬に乗りながらクロスボウの装填って出来るのかな?
先端の輪っかに爪先入れて弦をベルトに引っ掛けて背筋力で引くんだよね >>186
まぁ足軽でも同時期の他の国の兵士に比べたらかなり重武装な方だけどね >>199
ターバンに☭みたいなの持って馬に乗る? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています