見た目は同じでも中身がスカスカに…日本企業が「ステルス値上げ」を繰り返す日本ならではの理由😮 [861717324]
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諸外国では企業がエネルギー価格を中心とした原材料価格の高騰によるコスト増を販売価格に転嫁できている一方、日本企業が販売価格に転嫁できない理由はなぜか。それはこの失われた20年とも30年ともいわれる日本経済が生み出した「デフレスパイラル」という恐ろしい現象によるものだと考える。
そんなことをするはずがないと思う方もいるかもしれないが、直近の例でいえば日本政府は2018年11月から景気後退局面に突入したにもかかわらず、翌年の10月に消費税増税をして景気後退を加速させている。その3カ月後には新型コロナウイルスの感染拡大が起き、日本経済はトリプルパンチを食らうこととなった。
政府の失政により景気が悪化すると、家計は将来を悲観し、これまで消費していた金額の一部を貯金に回すようになる。その結果、企業はモノが売れなくなるため、販売価格を下げてモノを売ろうとする。しかし、コストが下がって販売価格を下げたわけではないから、利益水準を維持するために設備投資や人材採用を控えるので、企業の成長率は低下するし、労働市場は悪化する。
デフレスパイラルを経験してしまうと、企業はコスト増を価格転嫁することで、モノが売れなくなってしまうという恐怖を必要以上に感じるようになる。その結果、前項で確認したように、価格支配力を失っていき、企業努力でなんとかコスト増を吸収しようとする。
しかし、いずれは限界が来る。そこで誕生した苦肉の策が「ステルス値上げ」や「実質値上げ」と呼ばれる手法だ。値段もパッケージの大きさも据え置いており、見た目では何も変わらないようにしているが、パッケージを開けると内容量が減っているというものだ。これはこの数年で多くの方が体感したのではなかろうか。https://president.jp/articles/-/57353 高くなったらステルス値上げじゃねーじゃん
義務教育ちゃんと受けたか? シュリンクフレーションだって海外生まれの言葉なのに日本ならではってこたないだろ 上がってない感が重要であって、
上がってても上がってる感が出なければいいんだよ。 最初はやむを得ずやったかもしれんが
もう完全に味をしめてのターンになってるぞ 企業過去最高益,賃金下落
これもう古代奴隷制国家だろ セブンイレブンの弁当も
凄まじすぎる上げ底をやってるよね ステルス値上げの状態で
さらにガチ値上げしたから
実質不安倍増に値上げや!w 例えば、成分表が100g分で記載されているのに、内容量100g入っていない商品とかあって頭おかしい 嫌儲も昔は値上げした企業あげつらってたけど多過ぎてもう追いきれんな >>13
これ初めて気が付いたとき視界真っ白になったわ、もう終わりだよ 初めは中身を減らして価格据え置きですんだけど
これ以上減らせないからさらに値上げするしかなくなったんだよ
値段が上がったからと言って企業を責めるのはお門違い
皆苦労してるんだから 見た目ほとんど変わらず価格は同一で内容量が減ったものを新商品として出してくるなんてのを小売りはもうずいぶん昔から散々経験している
ここ最近の話じゃないよ 更に食品の一部が絵だったり、量を多く見せるシールだったり
食品以外にも見えない部分の質が低下してたり部品の数を減らした家電製品だったりw
どんどん見えない部分の劣化が激しくなる 政府与党の政治家たちの頭の中身がスカスカだから諦めましょう。
自民党に投票する有権者の皆さんの頭の中身もスカスカですし~。 >>15
そもそも企業をあげつらうのがおかしいんだよ
自民党の失政によるもんなんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています