東浩紀「シンギュラリティはデタラメだ!」AIの世界的権威カーツワイル博士を論破 [373226912]
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そもそもシンギュラリティなる言葉あるいは思想が注目されるようになったのは、アメリカの未来学者、レイ・カーツワイルが2005年に出版した『シンギュラリティは近い』という著作がきっかけだといわれている。
同書は日本では『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき』という題名で翻訳されている。
この著作でカーツワイルは、人工知能は2045年には人類の知性を超えるのではないかと予言している。この予言はよく引用される。
2045年といえばわずか四半世紀後である。今年生まれた子どもが大人になるころには人間より機械のほうが賢くなると言われれば、だれでもそれはたいへんなことだと感じる。
けれどもカーツワイルの本を実際に読んでみると、その根拠はかなり薄弱であることに気がつく。
彼の未来予測を支えているのは、情報技術の進歩はどんどん速度を増しているのであり、同じ傾向はこれからも続く、
したがってあと40年もすれば驚くほどコンピュータの力は増しているはずだ、というただそれだけの直感にすぎないからだ。
けれども集積回路の縮小には、常識で考えて物理学的な限界がある。またそもそも知性と呼ばれるものが、いまのコンピュータのかたちを維持したまま計算力の増加だけで再現できるかどうかも理論的に未知数のはずである。
けれどもカーツワイルはそのような問題はまったく考慮せず、すべての問題は計算力の増加が解決すると仮定してしまっている。
そして2030年代には脳の完全なスキャンとデジタル化が可能になり、2040年代には人間の知性を生物学的な限界を超えて拡張することが可能になると主張するのである。
ぼくにはそれは、かつて1960年代や1970年代に、カーツワイルと同じように「未来学」を喧伝していた人々が犯した誤りを、無自覚なまま繰り返しているようにしか思えない。
当時もまた、ライト兄弟の初飛行から半世紀強で人工衛星が打ち上げられたのだから21世紀にはスペースコロニーが浮かんでいるにちがいないし、
アインシュタインが相対性理論を発見してからわずか40年で原爆ができたのだから核融合もすぐにできるにちがいないと、まことしやかに語られていた。
技術はいままでこれだけの速度で進歩してきた、だからこれからも同じように進歩するにちがいないといった成長曲線の外挿の発想は、基本的にたいへん怪しいのである。
https://bungeishunju.com/n/nd796868e31dd >>143
菌はともかくもっと単純な単細胞生物だと既にゼロから人工合成したDNAを組み込む事で自己増殖可能な人工生物が作られているんだよな
つまり人間が生物を色々改変したりするのは実現してるし
そのうちコピーではなくフルスクラッチで単細胞生物を作れるようになるだろう
お前は菌ですら人類に設計は不可能だと考えているようだが
そのうち実現すると思うわw
まあ、俺とマウント合戦しているつもりみたいだが
お前からはDL関連でもバイオサイエンス関連でも知識の片鱗すら見えないのが残念だわ >>144
目的関数が単純じゃないンだわ
じゃあ現実の生物はどういうアプローチを行なっているか
と考えたら上の方に書いた話に戻る >>146
生物の目的関数は激烈簡単
脳の構成要素も激烈単純
物量と自由度が果てしなくデカい
設計して最適化するのと真逆に振り切ってんよ
>と考えたら上の方に書いた話に戻る
どれ?w まあ、生物としての大きな目的関数でいったら自己の遺伝子の保存とコピーの拡散の最大化だけれども
これはウイルスや植物も共有する関数で、動物特有ではない
それを一階として二階部分を増築して行ったのが菌類を含む動物
二階部分は一言では言い表せないが、「協業」は一つのキーワードになるだろうね >>148
>>111
まあもう答えみたいなもんだよね
もちろんこれだけだと丸の部分の実現方法が書いてないから作れないけど >>145
>菌はともかくもっと単純な単細胞生物だと既にゼロから人工合成したDNAを組み込む事で自己増殖可能な人工生物が作られているんだよな
これも設計してんじゃなくて逆問題的アプローチで解析・制御してるだけ
>つまり人間が生物を色々改変したりするのは実現してるし
>そのうちコピーではなくフルスクラッチで単細胞生物を作れるようになるだろう
>お前は菌ですら人類に設計は不可能だと考えているようだが
>そのうち実現すると思うわw
改変の話じゃないしフルスクラッチで設計できるなら製造大変な生物じゃなくて計算機でエミュレータがすでにできてる
実現後の絵が書けないのに作れるわけない
>まあ、俺とマウント合戦しているつもりみたいだが
>お前からはDL関連でもバイオサイエンス関連でも知識の片鱗すら見えないのが残念だわ
お前は知識以前にモノを考える力が絶望的に低い
そのせいでお前の方が知識ある分野ですら俺に速攻で論破されてる
レスする前にもう少し考えるといいかも
いくら何でもレベルが低すぎる >>149
>まあ、生物としての大きな目的関数でいったら自己の遺伝子の保存とコピーの拡散の最大化だけれども
違う
もっと単純
遺伝子のパタンの生存 >>148
脳なんて規格化されたパーツの寄せ集めだよ
他の臓器とそんなに違いがあるわけじゃない
なんなら腸が動物の本体って話もあるしな
比喩ではなく神経の起源的な意味でも >>151
論破とかしょーもなw
まあ君じゃ同じ水準で議論はできなさそうだからもういいかな
このスレ保存しておいて早ければ数年後に答え合わせしてみてくれ
その時には俺もお前も自意識を持ったAIに命を狙われているかも知れんけどなw >>153
パーツが単純なことは設計の難易度をむしろ上げる要因なのよ
トランジスタを高度に使いこなすアナログ回路はフルで設計できるのに
ロジックLSIの設計が自動最適化に任せるられるのと似てる デタラメまでいかなくても根拠薄弱っていうことね
西さんにしては普通の指摘じゃね >>154
お前にように非論理的で馬鹿なことを書くやつにしかここまで明確な論破って起こらないから
しょうもないはしょうもない
>このスレ保存しておいて早ければ数年後に答え合わせしてみてくれ
この手の逃げをするほどのしょうもなさだからな
考えるということが極端に苦手なんだろうなお前 >>156
確かにこの意見は西にしては滅茶苦茶まとも
不確定な部分を強調しながら議論を壊すように否定することができるだろうけど意味ない
現状とそこから想定されるAIの将来に対する妥当な評価 >>155
規格化されたとは書いたが単純とは断言してないけど?
それなりに複雑な仕組みがなければ人間レベルの高度な知的生命体にはならんでしょ
まあその基礎的な仕組みは少なくとも哺乳類では共通だろうけれど
それはともかく、人間には強い人工知能をアーキテクチャ的に実現することは無理だとハナから決めつけている時点で逃げなんだよねw
そうやって逃げに走って遺伝的アルゴリズムで目的関数だけ設定して世代交代を進めていけばそのうち強い人工知能ができるだろうというアプローチから
どれだけ死屍累々となったことやらw
それから比べたらグーグルとかIBMがやってる方向の方が余程建設的だわ 微細化の限界なんて10年異常前に語りつくされた論点 >>61
電話が発明された!これで人々は無駄な労働から解放される → むしろ仕事量が増え労働時間は伸びました
ワープロによって労働時間は短くなる! → むしろ仕事量が増え労働時間は伸びました
コンピュータによって労働時間は短くなる! → むしろ仕事量が増え労働時間は伸びました
インターネットによって労働時間は短くなる! → むしろ仕事量が増え労働時間は伸びました
労働者が解放されることはない >>160
>規格化されたとは書いたが単純とは断言してないけど?
断言してないけど「なんて」というところからニュアンスとして十分読み取れ得るから無駄なことか火難くていい
>それなりに複雑な仕組みがなければ人間レベルの高度な知的生命体にはならんでしょ
構成要素が複雑じゃなくてもなるのはなるってことだろ
>それはともかく、人間には強い人工知能をアーキテクチャ的に実現することは無理だとハナから決めつけている時点で逃げなんだよねw
逃げずに達成した例を上げることができないならただの逃げじゃくて現実として受け止めるべきだな
そしてお前含めて出来そうな方法論や理論を一文字でも書いたやつはおらん
>それから比べたらグーグルとかIBMがやってる方向の方が余程建設的だわ
根拠なし
ここまで極端に成果が得られてない状態をもって建設的っていうのが酷い >>163
あなたは強い人工知能なんて人間は設計不可能だと思い込んでるわけでしょ
立ってる位置が違えば見えるものも違うわなw >>164
というか現実に全くもって1㎜も近づいてないし
近づくためのアイディアも全く出てない状態を述べてるだけかもな
この点は立ち位置によらないだろう >>165
そうだと良かったんだけどね
ここ数年、コアとなる要素技術がちらほら論文で散見されるようになったからもうぼちぼち実現すると思うよ
ぶっちゃけ、俺は強いAI作ろうと思えば今すぐ作れるけど人類を滅亡させたくないから手を出してないだけ
まーしかし、実験的に完全オフラインで動かしてみるくらいなら良いかな
ちょっとやる気出てきてしまったかもしれん >>166
何がいいんだよw
全くもって論文出てないし
実現しそうな芽が一個もない
>ぶっちゃけ、俺は強いAI作ろうと思えば今すぐ作れるけど人類を滅亡させたくないから手を出してないだけ
ギャグセンスもゴミ
全く面白くない シンギュラリティは分からんが、言うて2030年台にはAGI出来そうだけどな
下手すりゃ20年台に来るかもしれん そもそもAIが人間的な判断ができるわけがない
外部であることは変わらない 特になんか
なんということもない
ハァそうですねとしか >>168
よく2045年ごろにシンギュラリティが来るとか言われているけど
早ければ20年代に起きるかもね
計算速度はボトルネックじゃないから 原文は落合陽一批判してるのか
それなら東が正しいなw
ふわっとした技術革新詐欺にツッコミを入れるのはまともな知識人の役目だぞ >>168
実態は知能と言えないものをAGIと言い張って
知能の定義はなんだお前の想定とは違うだけでこれも知能なんだと
人を全く置き換えることのないなんだもないもの出すだけだったりだろうな
それは起こりうる
詐欺師集団だからだな >>20
>シンギュラリティサロン主宰の松田卓也神戸大学名誉教授
はいこれで飯を食ってる奴ねw
説得力ない 唯一の懸念は
俺が強い人工知能の実証モデルを公開してしまったら
DL系の技術を持ってる企業がそれを参考に一瞬で超知能のAIを作れちゃうだろうということ
そしてそれがオンラインで生産組立系の機械を制御して実体を持って自己増殖しはじめたら高確率で人類滅亡だね
まあ、俺が公開しなくても破局はあと数年以内かもしれんな
悲しいことに 否定派が多いんだな
実際小さいシンギュラリティ起きてるのに
うちの会社でもMIで出てきた樹脂組成物をMIで製造条件導き出して製品化したし
最初MIが出してきた樹脂見た時にはまあ机上ではいくらでも考えられるけどこんなの製造できないよね、と言う反応だったが 実証に基づいた技術革新の予想と
ふわっとした技術革新詐欺は違うからな
落合やカーツワイルやらのは便乗したふわっとした技術革新詐欺 そもそもSDGsがAIの策定した地球人類存続計画なのにな
もう我々はとっくにAIの手のひらにいるんだよ >>176
大小含め全くシンギュラリティなんて起きてないからな
>うちの会社でもMIで出てきた樹脂組成物をMIで製造条件導き出して製品化したし
シングルタスクのものすごい古い数理最適化問題だな
計算能力向上を背景にそういう逆問題を解く能力が上がったことは
強いAIとものすごくかけ離れた場所で起きたな
というかそのことを(一部はわざと)間違ってとらえてシンギュラリティとかいうことになっちゃったんだよな >>20
すごいな
反対派を知ってるならせめて一人ぐらい呼べよと思うよなw 投資先さがしてるおっさん言いくるめるセールストークですし >ぼくにはそれは、かつて1960年代や1970年代に、カーツワイルと同じように「未来学」を喧伝していた人々が犯した誤りを、無自覚なまま繰り返しているようにしか思えない。
そういえばアルビン・トフラーの「未来の衝撃」とかあったよね。 スレタイ詐欺なんで全文読めなくてもソース位読もうな >>7
最初からシンギュラリティなんか本気で信じていたやつはいないだろ
ノストラダムスの予言レベルの話 キズナアイとかいう着ぐるみが「私はシンギュラリティ!」とか言い出してああ終わってるわと思った いわゆる支配型のAIではなくてアドバイス型の人工知能がゆるやかに全てを支配していくと思う。
天気予報をみんな信じて傘を持っていくように経済予測を信じてその方向に政策を実行するようになったら果たして決定権はどちらにあるのかわからなくなると思う。 全部読んでみて、たしかにその通りだと思いました
ただ「俺にカネくれ」としか言えなくなったただのワインデブより、カーツワイルのほうが夢があるのでカーツワイルを応援したい 東浩紀なんて負債が日本の著名人なのが日本が終わっている証明 完全治世人口AIを中国は完成させるよ
終わらない治世
不死身の皇帝
沈まぬ太陽
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