みんなは家系図調べた事ある? [426566211]
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大縄讃岐守という常陸佐竹家の家臣の家
最近知ったのでもっと遡れないかと探したが暗礁に乗り上げた
その大縄氏の前身は手綱氏と言うらしいんだが
1)源家の郎党であった先祖が義朝と頼朝ら親子に家人として使えたことから、主人の馬の手綱を取ることより手綱氏を称した
2)単に馬の手綱から取って手綱氏
3)常陸国多賀郡手綱郷(律令国制)にて根を張ったことから、手綱氏を称する
と由来らしき記載がばらばら
所詮ネットで集めた記載であるとはいえせめて氏族くらいは辿りたい
あと手綱氏から大縄氏へ改姓した時期は戦国期とされてるが詳しいことは分からない
また多賀郡自体は一番はっきりした記録で大塚氏が地頭として治めていたらしい
手綱郷の郷長については記録がなかった >>59
ほう、吉村家とか本牧家ってそういうことなのか
ラヲタじゃないから全く知らんかった助かる 子どもが生まれたとき近所の寺に行って家系図に書き込んでもらった
はじめて自分の家の家系図見た 遠方の自治体に戸籍請求する作業が面倒で手つかず。
あと養子ではないのに、甥というだけで戸主の戸籍に入ってるから
そこから戸主の上にさかのぼれるのか不明 高校生の娘が受験勉強せずに彼氏取っ替え引っ替えして遊んでばかりいるから、家族会議で「うちの家系じゃありえねーわ、ヤリマンかよ」と嫌味を言ったら、嫁がムカッとした様子で「さすが私のカワイイ娘だわ。私もモテまくって彼氏途切れたことないから。10人以上に告白された」と言いだして、結婚前の話じゃ俺は2人目の彼氏だったはずなのにと思って、5年間くらいセックスレスだったけどなぜか興奮して、最近は毎晩のようにセックスしてる。セックスしながら歴代彼氏とどんなセックスしてたのか聞くとすげー興奮するんだけど、いちばん興奮したのは、好きな男は他にいたんだけど告白してきた男となんとなく付き合うことになって、でも一回だけセックスしたらヤリ捨てされた話。 武士の家系は子供の頃から色々聞いて育つから興味も湧きやすいんじゃね 明治戸籍までしか調べられなかったが戦国時代に当家を興した初代っぽい人とそっから数世代は歴史が残ってたりしたのでまぁ満足
自分の代で当家は終わるが一応子孫は残せたからまぁそれも運命よの オヤジ側を辿って辿って見たらオクラホマってのにたどり着くんだが、だから俺テリーマンに似てんのか? お寺が火事になって過去帳全部燃えたので調べようがない 武士だったが内職で始めた瓦屋が忙しくなり
武士を捨てたらしい、瓦は藩の城にも使われ
今も残っている この前母方を調べててヒイヒイ爺さんまでは確実に辿れた
なんなら還暦祝いの写真と当時使われたと思われる皿が出てきたわ
大正時代の新聞に包まれてたからそっちの方が興味深かったが ジャップの80割は農民だった
ただ、嫌儲は大名や公家の子孫がたくさんいる 叔父が田舎の役場勤めだったから明治初期からのは調べてくれた
興味深いのは長寿がゴロゴロいること
医療もインフラもない貧乏百姓なのに 滋賀の僻地に住民がほぼ全員上田姓の村があって
大阪夏の陣で落ち延びた真田勢が帰れぬ上田を偲んで名乗った
って言ってた父が今際の際に「あれは嘘ぴょん」って言って逝きやがったので
罰として葬儀は坊主なしの直葬にして骨は海に散骨した 清和源氏のはずなのに家紋が藤紋なのが怪しいと思ってる
下り藤、上り藤の家紋って藤原氏が使うもんじゃないの?
一応30代くらい前で源氏に繋がってることになってる
先祖が土着した地名が苗字になってるが、今そこには親戚縁者は誰もいない >>87
藤原氏でも血縁に源氏があれば源氏を名乗る場合もある
変わり種では藤原氏足利家と源氏足利家とか
源氏公家大名とか橘氏で源氏自称なんて例も昔はあった
家紋も名族に肖って似せたりしてて実際は由来と乖離なんてのもある
そしてそもそも日本の氏族制は厳密なものではない政治単位なので、例外的な例が多い....
それが明治期の氏名制度布告で更にカオスとなったので、果たして徴らしい徴が今にしっかり残っているかも怪しいというのが実際 >>87
家紋とか墓に彫るようになったのすら江戸末期
よっぽど出処わかってる家でないとかなり適当 ブスブサイクは整形保険適用にしようよ
みんな幸せになれる そういうの聞く前に母親死んだし、父親祖父母は会ったことないから母親しかわからんな どうやって調べるのか懇切丁寧に教えてくれ
本人以外の戸籍ってそもそも取れるのか?
それで戸籍が遡れたとして、そいつが何やってたかとかどうやって分かるんだ? このスレ眺めてるだけで、ウヨのみならずサヨクやリベラルまで錦の御旗を欲しがるのがよく解るわ >>95
まず直系親族(親とか祖父母)の戸籍を取る
名目は家系図作りたいでok
その戸籍に記載されている本籍地の役場に当人に関わる戸籍を遡ってとれるだけとってもらう
現地に行かなくても手数料と送料を払えばやってくれる
遡った人の戸籍を見て本籍地を特定し更に遡って戸籍をとる
役所で取れるのは明治の戸籍まで
それ以前は封印されてるか破棄されてるので本籍地に行って墓や神社を調べて聞き込み >>95
終戦より前の戸籍は家長制度だから産まれて家督を継ぐ、家督を譲って隠居するまでは記録されてる
その家に誰が何処からきていつ家に入って出て行ったかも記録されてる
太郎ト婚姻xx村字xxヨリ田中一郎3女yy子入籍とか記載されてる
養子だけでなく私生児や拾い子もいつから家に入ったかはわかるようになってる 紀氏らしい
普通は真偽はともかく源平藤橘を最初に持ってくるのが
家系図作成のお約束なのにうちの先祖は偏屈だったらしい
現物の家系図は借金の肩に分家に預け入れて
そのまま返済後も帰ってこなかった >>100
詳しくありがとう
昔の戸籍って案外しっかりしてるんだな
いつかやってみたいわ >>103
以外にそうでもなくて戦争初期までは満州や台湾などの外地からちゃんと出生届が本籍地に送達され記録されてる
後期になったら現地で産まれた記録は残ってるが日本に送達されてなくて戦後に戸籍へ記載したりされてる
戸籍がない(私生児扱いやもしかしたら誰かに託されたような人)でも教育等は受けれたようで成人してからいきなり養子になってることも(すくなくとも戸籍上では)あるようです ミトコンドリアDNAを調べると人類はひとりの女性にたどり着くとか 江戸時代村長みたいな感じだったらしい
自分の名字の村がある アジア人のDNAデータは少ないらしい
からこれからアジア人特有のDNAルーツを探る期間を立ち上げたら儲かりそう(真似していいよ) 俺も自分の名字の地区がある
先祖の墓は敷地内にある。
楽に400年は遡れる。 >>44
こちとら逆に俺以外みんな結婚してて餓鬼持ちだわ
すまぬ…すまぬ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています