また、今後の予定について尋ねられると、「私の気持ちとしては、何よりもまず治療と学習です。すぐに病院を選んで入院しながら、その中でリハビリしていけるようにしていきたい。体力が回復できれば、またみんなと出会えると思います」、娘の重信メイさんと再会した瞬間については「涙で言葉が出ませんでした」と振り返った。

 さらに「20年の刑期を終え、今一番感じていることは」と問われると、「あまりに昔と違って、一つの方向に流れてるんじゃないかというのが。ゼレンスキー大統領の国会演説で、れいわを除いて誰もが賛同してスタンディングオベーションしたところに表れていると思う。国民はそうでなくても、政治家が一方向に流れているというのが実感です」とした。(ABEMA NEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/91f42fa8833d7318a75c0a0eb5f2e1b90e1c6406?page=1