戦後の日本政治家「ほな憲法改正するわ!天皇は至尊にして侵すべからず…😤」GHQ「ジャップさあ…しゃーない案だすわ…」 [875694619]
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民主主義体制を目指すために
細かい経緯は省略しますが、ポツダム宣言により日本で民主主義体制を確立させることが前提になっていたことから、敗戦後に日本政府は大日本帝国憲法の改正を検討することとなって、1945年10月、松本烝治じょうじ国務大臣を委員長とする憲法問題調査委員会(いわゆる松本委員会)を発足させました。
松本委員会の中でさまざまな憲法案が検討されたのですが、その一方で、政界・民間を問わずいろいろな立場の人々が、それぞれの観点で新憲法案を作成していきました。
この中でも重要なのが、民間の研究者たちによる「憲法研究会」というグループの案ですが、これは後で説明します。
「天皇主権、軍隊の維持」はそのまま
1946年2月、松本委員長はGHQの反応を打診するために、「松本甲案」と呼ばれる案を提出しました。
これは大日本帝国憲法をそのままベースとしたうえで、部分的にだけ改正して対応するというもので、その全貌をここで紹介することはできませんが、例えば次のようになっていました。
第1条 大日本帝国憲法は萬世一系の天皇之を統治す(★変更なし)
第3条 天皇は至尊にして侵すへからす(★「神聖にして」を「至尊にして」に変更)
第4条 天皇は国の元首にして統治権を総攬し此の憲法の条規に依り之を行ふ(★変更なし)
第5条 天皇は帝国議会の協賛を以て立法権を行ふ(★変更なし)
第6条 天皇は法律を裁可し其の公布及執行を命す(★変更なし)
第11条 天皇は軍を統帥す(★「陸海軍」を「軍」に変更)
https://president.jp/articles/-/57741?page=2
その他、議会の権限を強化すること、軍に対する政府の統制を強化することなどの改正箇所もありました。
ただ、主権者は天皇のままであって国民ではなく、相変わらず「臣民」という時代錯誤な用語が用いられ、さらに現在は当然のこととされている「個人の尊厳」や「平等」や「基本的人権の不可侵」という発想もありませんでした。
自由や権利が基本的には「法律の範囲」でしか保障されないという点も従来通りでした。
この政府案がそのまま受け入れられていたとしたら、議会の権限がより強くなり(つまり、より「民主的」になり)、軍に対するシビリアンコントロールが強化されていたなどの点では、確かに従来よりはましになっていたでしょう。
ジャップ…😨 50年後...
人権削除するぞ!
拷問可にするぞ!
為政者の権力濫用可能にするぞ!
尊重擁護義務を為政者から国民に変えるぞ! ジャップはアホやからしゃーない
自由も民主主義も知らん虐殺万歳モンキーやから 平民の街を焼き払うんじゃなくて幹部を焼き頃せよアメっぷ >>8
トンキン焼け野原やったのに天皇とか安倍はどこに隠れてたんだろうな
今はゼレンスキーが疑問 >>9
いつの間にか日本の自民党清和会がアメリカを乗っ取っていたんだわ
高い城の男ってドラマがそれ 神聖にして侵すへからすは政治無答責を定めた条文だから変えなくても良かったのに 美濃部達吉は、新憲法は必要ない、大日本帝国憲法の解釈変更で民主化ができると言ったそうだが、慧眼だと思う
ドイツは全部ナチスのせいにしたっていう言い方があるが、日本の場合は「大日本帝国憲法の欠陥」のせいにした
新憲法を作ったせいで侵略戦争、残虐戦争をした理由を見誤った
・ 美濃部は新憲法の有効性について懐疑的見解を示し、(略)「オールド・リベラリストの限界」と非難された。
・ 『朝日新聞』1945年10月20日から22日に、「憲法改正問題」を発表、解釈と運用により憲法の民主化は可能であるとして、改正不急を説いた。
美濃部達吉 - Wikipedia その結果が現在なのか?
相変わらず皇室関連はタブー扱いで聖域じゃん、ジャップ何も反省できなかったね😭 もしもGHQがジャップの好きなように憲法を書かせていたら、、、
天皇は至尊にして犯すべからず ジャップ「ずびばぜんでじだ…」
GHQ「反省を憲法に表してみろ」
ジャップ「…?」 国際社会 「日本もいい加減に軍事的貢献をしろよ」
ジャップ 「侵略戦争の反省で戦争は一切できません、カネなら出します」
国際社会 「ジャップ…」 >>15
小室さんがすべてを明らかにしてくれるやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています