ロシアの軍事侵攻でウクライナから避難し、船橋市に住民登録したパトリケイ・オレーナさん(29)が二十四日、市役所に松戸徹市長を訪ね、見舞金を受け取った。
夫(32)ら家族と別れ、ハンガリー、ポーランドを経て単身来日。市長との懇談や報道関係者の取材に、オレーナさんは「(ウクライナでは)いつ銃撃で殺されるかと怖かった。
ロシア兵は民間人にも銃を向ける」と母国の様子を語った。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/180078