https://news.yahoo.co.jp/articles/dca2d05293dc37185541dd00cf4c5353e68ecd83

松本は「僕が『酒のツマミになる話』の前に楽屋でスタッフとしゃべってた、そのままのノリでやっちゃっている感じ。

でも、僕、芸人やし、酒入っていてもあれはやらんぞっていう」と話のプロとしての矜持(きょうじ)も。「オヤジギャグって言葉があるじゃないですか。

僕はオヤジギャグなんてないと思ってて、それは違うんですよ。タイミングがオヤジなんですよ。オヤジってタイミングが分からない。どこでそれ言うか、っていうことを言ってしまうのがオヤジなんですね。

我々は絶対気をつけないといけない。偉いおっちゃんの失言って、ほぼ100%これですよ、タイミングがオヤジなんです」と、失言が起きる理由についても持論を展開した。

松本はその後も「ゼレンスキーさんも元コメディアン。だけど完全にシフトして切り替えて(大統領を)やっている。

この方(玉城知事)元タレントさんなんですよね。まだ地に足付いてないというか、コロナ禍でバーベキューの何やらとかもあったし。なんかフワフワしてるなっていう感じ」と、この話題では最後まで厳しいトーンを続けた。