ミステリー好きモメンも納得する「最強のミステリー小説10選」が発表。 [112890185]
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謎解きとかちゃんとやってるやつおるんか?
基本謎解きのとこは読み飛ばしてるわ ミステリファンじゃない俺が読んて面白いと思ったやつばっかりだから
ミステリファンじゃない奴は信用していいと思う
マニアの評価は知らん モジュール型のやつを読みたい
いろんな事件が同時進行するやつ
フロスト警部シリーズは全部読んだ 綾辻ってあんまり文章よくないよなあ
そんな人気あるのか >>7
訂正 モジュラー型だ
ギデオンを読みたいと思ったが古くて手に入らない 全く読書しない俺でも半分分かるから意外と信用できそう なんかクリスティ入ってるのが逆に凄い違和感あるランキングになってないか
あとこういうのに森が入るようになったのね 十角館が一位になってしまうのか
面白いとは思ったけどこれがミステリの頂点だとしたらジャンルとして寂しいかぎりだな コメントがアホ過ぎてこんなん読む気しないだろ
なんで文章力ないやつがこういうことやろうとすんの アマゾンのおすすめでソートしたら全部出てくるだろこれ 十角館の殺人はわかりやすく驚けるから印象に残りやすい
占星術殺人事件は内容ほとんど覚えてねえな… 容疑者Xみたいなパクリ小説をランクインさせてる時点でたかが知れてる
ミーハー集団でしょ?どうせ 戯言シリーズがいつの間にかラノベコーナーに移動されてた思い出 ニワカの集まりが決まってしまったみたいなクソランキング だからといって横溝とか明智とか金田一少年ノベルを出されても困惑する ハサミ男とFになるはつまんねーわ
森博嗣はもっと面白いのあるだろ
占星術より暗闇坂のがおもろい
あと鉄鼠入ってねーのありえん 殺戮にいたるはオススメ
葉桜はキモいとしか思わなかった 洋モノも入れてこのランキングかい( ▔•ω•▔ )
あのさあ・・・(呆れ 新本格以降しばりかー
と思わせて一個だけ古典なのはなぜなんだい >>44
まあまあ、可愛らしくていいじゃん
これからもっと古典に触れて世界が広がっていくんだよきっと ( ´дゝ`)クダラネー
日本のクロフツ・鮎川哲也が出てこない時点で却下だ
三番館シリーズは、私のバイブル >>48
読んだことないやつにすすめるなら異邦の騎士のがまだおもろい
つーかあのトリックは使いまわしされすぎてもはや読んだことない人にも進められん Kindle unlimited のタダ本読んで
はい実績クリア~ミステリマスターの称号ゲットぉ
みたいなノリ クリスティ入れた時点で台無しだな
逆にクリスティ入るならTOP10の日本勢を一旦放逐して再構成しないと違和感がすごいわ
そして誰もいなくなったが8位で十角館の殺人が1位ってのがもうね 大昔(20年)読んだ、タイムトリープ物の小説がめちゃくちゃ面白かった
タイトルが10年くらいわからない >>1
1位と2位は凡作すぎりだろ
なんかゴリ押しされてるけど
まず6位を読めよ ケッ、国産ミステリ限定かよwと思ってみてたらクリスティが混ざってて苦笑
おれも日本の新本格古典は好きだけど、文豪のクリスティ様に失礼だろ
それにしても、特にここ10年ぐらいの国産ミステリはゴミの山だな
あんなクソ本の数々を業界あげてほめちぎってアゲアゲキャンペーンはらなきゃ、
もう商売もたなくなってんの、みじめすぎるやろ
とくに書評家(笑)どものウンコをチョコレートケーキと勘違いさせて買わせようとする
ペテン行為はひどすぎる >>50
日本勢+アガサでやったらTOP10は半分以上アガサになりそう ミステリ沢山読んできたが
殊能ならハサミ男より美濃牛のほうが面白い
島田は占星術より斜め屋敷のほうが好き >>1
お前いつも対立煽りばっかなのに
たまには良いスレ立てるじゃん >>24
「ヴァンダインです」って言われてもなみんな知らないだろw
ワシは海外の古典好きでヴァンダイン好きで全部読んでるけど >>26
それなw
中学生が考えたミステリって感じw
屍人荘の殺人も謎ゴリ押しだったけどクソ過ぎる 我こそはミステリー小説好き!(Kindle無料本20冊くらい読みました >>50
一人でほとんどやっちゃってるから後続は大変だな 金田一の電脳山荘は割とミステリーとして傑作だろあれ ヤング向けに選ぶのは難しいから十角館とかでいいのかな
いつも言ってるけど藤原宰太郎や多湖輝のクイズ本が子供には一番おもしろいと思ってるけどね こういうTwitterの薄っぺらくてくっせぇ紹介マジで嫌い 読者も恐らくミステリ好きが多い
だからこそヴァンダインで「ヒッ」てなるんだよ 全てがエフになるっての高校生の時に読んだけど序盤にトリック分かってつまんなかったなあ
トリックとか無関係に読ませる京極夏彦の方が面白かったわ >>44
はっきり言ってニワカがネットで1時間調べて作ったランキングだろこれ >>51
記憶喪失の男と絡めた話の進め方が良かったね、決着編は熱かった
斜め屋敷みたいな、とんでもトリック物も良い >>61
美濃牛面白かったから次の黒い仏読んで混乱した 殺戮に至る病は噂通りエグい描写あるね
中高生のときくらいに読んでたらトラウマになったかも 日本の3回目のワクチン接種人口が7500万人を超えました
ワクチンを打っていない人または ワクチン’2回まで’しか打ってない人はコロナに感染すると“後遺症で”で死ぬ可能性があります↓
3回目のワクチンは2回目のワクチンより別次元で性能が高く、副反応も軽いです(抗体量 3回目:23000U/ml 2回目:500U/ml )
またワクチンを3回打つことでコロナへの“感染率”が大幅に低下することも確認されています。
日本のワクチン接種が受けられる期間は、今年の9月30日まででこの期間内であれば初回接種から受けられます。コロナに感染しない為には人と接することなく生活するのが前提で、ワクチンなしで生きていくのは難しいです。
今後ワクチンを打っていない人が増えた分だけ後遺症で死ぬ人が増えます。世界各国、後遺症で死ぬ人をコロナ死としてカウントしてないことから、一見コロナ死が少なく見えても、大勢の人が後日コロナの後遺症で死んでいる状況です。
それが世界中で超過死亡者数(その国の全ての死者数)が増えている理由です。
ワクチンが原因と唱える人もいますが、ワクチンができる前から新型コロナの感染者数が増えた国では超過死亡者数が大幅に増えています。ただの風邪ではありません。デマを鵜呑みにせず、堅実な判断をお願いします。またワクチン接種をしない決断をした方ももう一度だけ再考ください。
あなたのために、家族のために、日本のためにワクチン接種が必要です。命と健康を、詐欺師に渡さないでください
>>1-3
>>1000
Long COVID(後遺症)
一旦退院しても、状況が悪化し、再入院する症例や症状が慢性化する症例が少なくないことが知られており、long COVIDと現時点では名付けられている。イギリスの国家統計局およびレスター大学の調査の結果、退院した患者の1/3は5ヶ月以内に再入院し、8人に一人が亡くなる実態も明らかになった(https://www.telegraph.co.uk/news/2021/01/17/almost-third-recovered-covid-patients-return-hospital-five-months/)。現在、レスター大学を筆頭にLong COVID慢性期の実態を解明するための研究を実施中である
ソース元はデイリーテレグラフ(イギリス国内では発行部数NO1 の最大手の新聞) /⌒ヽ
く/・゜ ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄]
く、・。 (∩ ̄]
エラリークイーン作品
入ってないのね。 >>75>>77
ごめん、間違えた
上で言ってたタイムリープ云々の話かと…… 米澤穂信の日常ものも面白い
小市民シリーズは飽きさせなかった >>85
いいねえ
色々と実験的な試みしてる山口雅也のキッドピストルズシリーズも好きなんだが、ミステリー好きとかいうやつに話しても読んだことない人ばっかなんだよな 3,4年前にケンモメンに教えてもらった猿丸幻視行は面白かった つーか、本当にそこそこミステリー読んでるやつなら、十角館とFになるを1位2位にはしないだろ
260人に選出させてこれが1位2位になるってことは、ニワカにしか聞いてないってこと 叙述トリックならアルバトロスは羽ばたかない、が良い
十角やら殺戮に至る病やらイニシエーションラブよりはるかに衝撃受けたわ 占星術殺人事件は森博嗣が題名がひどいって書いてたな
時代的にしょうがないのだろうかって
実際何がひどいのかわからんが >>21
こういう恥知らずが多過ぎるよな
おまえのスカウターぶっ壊れてんのかって思う事が多過ぎる >>78
奥さんなのか
電子書籍出すように説得してくれ綾辻 ワシのランキングだ
1 そして誰もいなくなった
2 ビッグボウの殺人
3 カナリヤ殺人事件
4十三独房の問題
5密室の行者
6達也が笑う
7屋根裏の散歩者
8黒死館殺人事件
9毒入りチョコレート事件
10安達原の鬼密室
11ある閉ざされた雪山の山荘で >>97
~事件ってのは、ミステリーのお約束だけどたしかにちょっとダサいかもな
『奇想、天を動かす』みたいなワクワクする題名もつけられるんだから、やはりこれでいいで許された時代が悪いと思うよ 個人的密室トリックベスト3は
黄色い部屋の謎
衣装戸棚の女
騙し絵
かな
3つの棺はあまり好きくない >>104
黒死館って当時は斬新だったというだけでは
面白いかと言われたら間違いなく面白くはないし、イライラする >>88
これもなかなか面白いな
最後の方はめっちゃハラハラして読だ >>105
昔の西村京太郎とか内田康夫みたいな感じだからか >>1
十角館の殺人、読んだけどクソだったわ
トリックのためだけのミステリー
トリックのためだけに登場人物が機械的に動く
それを「本格ミステリー」と呼ぶらしいが、そんなのが本格なら俺はもういいやって思った ケンモメン的にはトマス・H. クック『夏草の記憶』がおすすめ >>100
あ ずるい
書き込もうと思ってたのに(>_<) >>26
プログラムに怪しい所ないって話だったのに
けっきょくありましただからな
Fも単に16進法ってだけだし
しょーもないとしか表現しようがない >>114
森博嗣もそうなんだよね
京極とかも
だから殺人に動機はいらないって言ってる
それでキャラ萌え小説になる 4位の殺戮に至る病、7位のハサミ男も読んだが、まあハサミ男は読んでる最中はのめり込んだけど、
叙述トリックって数作品も読んだら、最後の数行のためだけに時間を費やすのが馬鹿らしくなったな
5位の容疑者Xの献身も、そこまで面白いかなあと思った
東野圭吾なら白夜行・幻夜がベスト
てか最近は小説自体読んでないわ
所詮、作り話だと思うようになって >>115
これ系のランキングは納得できる方が少ないけど、ここまで浅いランキングを自信満々に発表してるってのも逆にすごい……
作った奴、投票した奴、コメントしてる奴
誰一人ミステリーが好きではないんだろう そうな
・踊る人形
・なぜエヴァンズに頼まなかったのか?
・悪いうさぎ
・女には向かない職業
・黄金豹
・十日間の不思議
・病院坂の首縊りの家
・誰かが嘘をついている
・オリエント急行殺人事件
・エジプト十字架の謎
まあ、記憶のままに。 相沢沙呼はTwitterでメンヘラツイートしすぎ
女かと思ったらおっさんだし 十角館より迷路館の方が好みだな
ストーリーなら時計館も 最近気に入った小説家は誉田哲也かなあ
ジウシリーズ、「主よ、永遠の休息を」「あなたが愛した記憶」あたりはゾクゾク来た >>117
コズミック読んだ
結局犯人が気になって最後まで読んでしまったw
読ませる力はすごいと思う >>128
時計館の犯人すごい体力過ぎるだろwww >>122
そうなんだ
俺はいわゆる社会派ミステリー?というのが好きだわ
宮部みゆきとか 褒めてるレビューの褒め方のクオリティが低くて逆に作品の質に傷をつけることってえるよね 江戸川乱歩・横溝正史は入らんのか
まあ名作の誉れ高い『孤島の鬼』の殺人トリックはバカバカしくて本投げそうになったけど(あの小説の大事な部分はそこにはない) すっかり旬を過ぎちゃってうん十年前単位でしか語られなくなった感あるよな
最近の傑作とかねーの ミディアムって似たような趣向を摩耶がすでにやってた記憶あるわ >>128
俺は暗黒館だな
オチ自体はアレだけどあの膨大な長さで少しずつ館に取り込まれていく感覚が好きだった >>87
黒牢城良かったわ
ミステリーより時代小説として楽しめた 外界との連絡手段すらない無人島のはずなのに
犯人が島陰にモーターボートをつないでいて本土と行き来してたってオチが最高のミステリーなのか? >>138
孤島の鬼は冒険小説と美少年小説?としてのおもしろさよね まず読めない系なんだけどガチで面白いのがベルトンコッブの「消えた犠牲」
まあ前例があるトリックだけど、読みやすさとかで色々面白い
あとはアントニイバークリイのジャンピングジェニィはミステリー読んでる人ほど先が読めないかつ超意外なオチ
現代ミステリーでもこのオチはあんまり記憶にない
あとはフランスミステリーだけどあなたのすべてはひとりの男?みたいなタイトル
頭を移植できるようになったというSFミステリー要素があるんだけどとある殺人鬼の頭と四肢をそれぞれ別々の人に移植したら移植された人たちが殺されていくという話
設定めちゃくちゃなんだけどこの設定でしか書かないミステリー そのうち、コナン・ドイルや江戸川乱歩より江戸川コナンの方が知名度高い世代が増えそう
いや、既になってるか ハサミ男よりは、鏡の中は日曜日の方が良くできてたよ
作者亡くなったんだっけ >>145
石井輝男による映画化作品『恐怖奇形人間』も好きだけど男色描写がゴソッと抜かされてるから少し不満 >>122
そのへんは本格じゃなくて新本格に分類したい 日本の推理小説のほとんどはアガサのトリックの
パクリ >>148
10年ほど前に乱歩読んでる程度でインテリ扱いされたからとっくのとうに…
著作権切れで何かとオモチャにされてからもパッとせんのが寂しいけどね 読んだはずなのに内容覚えてないのが多いな
また楽しめると考えれば良いのかな >>154
アガサ自身は叙述トリックからすぐに手をひいたのに
新本格の連中はそれをえんえんと擦ってるからなあ メディウムは評判になる前に電子書籍で読めば
気持ちよく騙されたかもしれない
本格であることを前提に残りページ数で考えてしまった
これはどんなミステリーにも言えるけど 向日葵の咲かない夏の雰囲気が好きだった
小学生が犯罪者に立ち向かう系好き >>149
殊能将之、天才だったな
Twitterで兄の死を報告した直後に本人も亡くなったんだよ
それこそミステリー小説みたいだな ホッグ連続殺人みたいな盲点をついてくるトリックがすき 嫌儲メンなら文学刑事サーズデイ・ネクストじゃねえの 綾辻行人の小説は頭の中で状況を展開できない奴だけが褒めたたえる
だからアニメ化で強制的に視覚化されたAnotherは「現象さん」と嘲笑された 安楽椅子探偵の新作でないかな
ずっと待ってんだけど 麻耶雄嵩の『螢』と三津田信三の『首無の如き祟るもの』は、まったく未知の種類の驚きが味わえた 良質なミステリーをたくさん読んでる人間がなんでこんな糞みたいなくっさい紹介文しか書けないんだ? >>164
叙述トリックは作者が読者の背後にまわって棒で殴るようなものだが
ミステリー読者も自尊心が高くてそれは卑怯だぞと言いづらいところがある >>162
よいよね
ミステリ本はほとんど売ってしまったけどホッグ連続殺人は本棚に残してある 梓崎優のスプリング・ハズ・カムはシックスセンスみたいな感じで良かったシックスセンスというともうネタバレレベルだけど >>164
過大評価してるのはガチヲタではないでしょ
ガチの人は陰獣とか三つの棺とかジェゼベルの死とか選ぶ
というかカーの「笑う後家」とか、密室トリックのオチがアホすぎて本当に笑う
いや、コメディじゃなくて作者はまじめに書いてるんだけど、先にトリック思いついてそれを無理やり小説にした感が笑える >>168
もう作りませんと綾辻行人か有栖川有栖が言ってたと思う( ▔•ω•▔ ) >>164
わかりやすい「納得」があるからじゃねーのかなあ
人が面白い、っていってる時の感情の主成分って結局のところ「納得」なんだと思う
例えばメチャクチャ人気あるマンガの最終回に賛否が分かれたりするのって
「これってイイ終わり方なの?主人公の末路はこれでいいの?」って納得のラインが人によって全然違うからだろう
その点でいうと叙述トリックはものすごく人を納得させやすいんだよ
長々と引っ張ってきた色々な疑問点をスパッと一つの言葉遊びの解答で強く納得させるシステムだから 容疑者X入っててワロタ
そんなの信用するやつはけいおん!でギター触ったこともないのにいきなりギブソンレスポール買う池沼と同じレベル 天才が生み出した天才と評価したやつは誰だよ
もっと主観的に評価していいのに何故? ちなみになぜか密室殺人大好きなのはイギリス、日本、台湾
三つとも島国
不思議な共通点
というか最近はこの三国くらいからしか本格ミステリーが生まれてないけど
フランスのポールアルテはトリック多分読めちゃう人が多いけど面白いぞ クイーンない時点で察する
綾辻は黒猫館が好きなんだがあんま評価高くないよね 俺はアホだから叙述トリックも何も疑わずに楽しく読める
慟哭は良かった >>182
Yの悲劇面白いけど、海外だとXの方が評価高いんだよね
というか~の悲劇シリーズって最後の事件のために作られたシリーズなのにシリーズのオチのために書かれたXも Yも名作っていうのがクイーンはすごすぎる
全てはドルリーレーン最後の事件の前置きだからね 2位にすべてがFになるが入ってくる時点でクソランキング
しかも4位が叙述トリック 岡嶋二人とか読みやすいエンタメミステリなのにランクインしないんだな
そして扉が閉ざされたとか最高にワクワクするシチュエーションなのに 綾辻は過大評価
あんなの読むならクリスティ読んどけ 本好き(特にハヤカワあたりの海外ミステリ好き)は、「バーナード嬢曰く。」って漫画おすすめ
読書あるあるをネタにしたゆるい漫画 十角館の漫画最後まで特に盛り上がる事なく終わったな
まぁ当然なんだが >>189
そして扉が閉ざされたは二人しか容疑者いない密室だっけな
あれが好きだと吉村達也の邪宗門の惨劇も読んでほしいわ
これは確か三人で閉じ込められて犯人は誰かみたいなミステリーだけど普通に面白い >>155
乱歩って元々は
あんな低俗なものは読んじゃダメ系だったのに 300冊くらい読んだ中では占星術殺人事件が圧倒的だった
奇抜な天才探偵
猟奇的で絶対的に不可能な謎
一目瞭然の明解なトリック
意外な犯人
これ世界レベルの名作じゃね >>147
ジャンピングジェニーは地味な事件だけど登場人物の行動が緻密に描かれてミステリになってて面白い
バークリーもっと文庫で出てほしい すべてがFになる
ハサミ男
向日葵の咲かない夏
ここら挙げるやつ嫌い 高野和明の「13階段」はスピード感あって、終盤の展開も衝撃で面白かったぞ 俺も2位がすべFなのはちょっとな
あれ、嫌な奴はとことん嫌だぞ、馬鹿みたいな話だし、キャラはあっち寄りで気持ち悪いし
殺戮はいまだにミステリではないと思う、あれは優れたグロ小説で別にあれとあれを混同させてもそれで驚く仕掛けが弱い気がする >>199
読んでる人いたー
あれ一応文庫化されたんだっけ?
もうミステリー好きのためのミステリーってくらい変化球も変化球だよねw >>196
へえ面白そうだね
見立て殺人結構好きだから楽しめそうだわ >>196
確か4人だぞ
男2と女2が死んだ女の母親に地下シェルターに閉じ込められる話 十角館とレスしようと思ったら1位で草
浅いランキングやなあ 山口雅也の生ける屍の死も好きだなあ
死者が甦ることが日常となった世界で蘇った死者に対する殺人が起きるのはなぜかという話 >>26
アホが真似したがる台詞回しが多いから
ブリーチとかハンターハンター好きな連中と同じ >>201
なんというのか強制的に読ませる文章だよな
寡作なのが勿体ない >>206
>>207
四人だったか
吉村達也があれを読んで更に極限の密室状況を作ったみたいなこと言ってたのが邪宗門だったと思う
あと岡島二人だと華麗なる誘拐とかも有名か
あっちはまあ無理して読まなくてもって感じだけど発想面白い >>166
オシャレって感じで良いよな
登場人物全部色の名前だし話の内容もオシャレ >>172
ホッグてそんなに面白いのか
古本買ってみようかな 叙述モノが割と多めになってるけど10作選んだら1作あれば十分だよな
警察小説もひとつくらい入れろ なんだか古いんじゃね?
最近末全く読まないのに1~8まで全部読んでた >>32
西尾の所為で講談社のノベルスは死んだと思う
割と本気で
京極・森・西澤あたりもギリギリだったけどミステリの体裁は保っていた いいから読め
全人類読め
知的快感の乱打
人間の脳みそが生み出せるトリックの限界点
人にお薦めするときにこんな表現ばっかりのやつが推してくるもの読みたいと思うわけない
作家や作品の特徴、個性、どういうところが優れているのか具体性ゼロ
ただただ主語を大きくすることで「わからないやつは駄目」感を出そうとするがそれすら上手くいってない
仮にもアカウント名に「言葉が好き」なんて入れてるやつがこんな語彙力で進めてきたら絶対読まないって思うよね
このランキングには好きな作品もあるけどさ >>54
20年なら7回死んだ男の可能性
何回戻っても爺さん死んでしまう話では? >>109
九㍄なら複数形でMilesじゃないの?
はいロンパース >>221
俺も「いいから読め」とかは嫌いだな
全然良さを説明してないものな
ちゃんとアーヤ先生のは「ここから新本格が勃興したのです」と説明すべき
ありとあらゆる新本格に影響与えてるんだから >>187
あれはヒロイン3人全員属性の塊だからな
主人公18歳くらいにして登場人物の年齢をマイナス5~8歳くらいすれば今でもアニメ化いけると思う
八つ墓村はメジャーな作品の割に今まで原作通りに映像化されたことないんだよね、典子とか全カットされちゃうし /⌒ヽ
く/・゜ ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄]
く、・。 (∩ ̄]
アンソニーホロヴィッツ
新刊はいつかな。 >>7
フロストシリーズはもっと人気出てもいいよな >>204
バークリーは毒チョコとジャンピングの創元推理文庫は結構出回っってる
第二の銃声、試行錯誤はまれに打ってる
他にピカデリーの殺人は出てるけど今まで一度も見たことが無い再販してほしい >>227
横溝正史ってアイドル大好きだったんだよね
普通にファンレター書いたりしてたし
だからか横溝正史の小説に出てくるヒロインは今のラノベヒロインの原型説があるくらい可愛い
八つ墓村はその中でも一番可愛いヒロインであれはボーイミーツガール的な側面としても面白いんだよね
ちなみに金田一は金田一で当時の女の子たちにとってはアイドルだから何ときても金田一さんは結婚させないで!って手紙が毎日のようにJKとかから来るし、横溝自身もそういう気持ちが分かるから金田一は生涯童貞になってしまったのよね… 途中まで見て「東野圭吾が入ってない所だけは評価する」て書こうと思ったら入っててがっかりした >>233
マジかー
最上階の殺人とかは文庫化すらされてないのね
バークリーなら全冊前持ってたけど置き場所なくて売ってしまった…
毒チョコはもう少し翻訳新しくしたらもっと凄さが伝わる気がする 暗号モノがないから江戸川乱歩の大金塊を入れよう
ししがえぼしを〜は多分日本ミステリで一番有名だろ ミステリ好きと他のジャンル好きな層って雰囲気違うよな
やたら好きな小説をランキング形式で語りたがる印象 本格はなぜお勧めかを書くとネタバレになったりして
なかなか難しい >>1
1位の良さを知ってるからこそ「いいから読め」なんて解説しないでほしい
本気で薦める気ないんだろうな >>26
なんだっけ
プログラマーじゃなくて「プログラマ」と語尾伸ばさなかったからこいつは理系だ
みたいな失笑ものの推理があった覚え
時代を超えて読みつがれる名作と陳腐化する駄作があってこの作品は後者 ハサミ男は読む前にネタバレくらった😭から読んでない😭 >>210
面白い
最後の〇〇で迷って⚫︎⚫︎が自暴自棄になって、色々あって
⚫︎⚫︎が全然関係なく〇〇っていうにがなんとも余韻が残る >>235
こういう売れてる作家を馬鹿にするやつ俺一番下に見てる
とりあえず西村京太郎と赤川次郎はバカにしておくみたいな奴の生まれ変わり パっと見国内ランキングかと思ったら1作だけ海外ミステリー入ってて草 >>237
暗号物は最初にして最高傑作がポーの黄金虫かもしれない
あれ中学の時にeから探すってやり方で本当に自力でも解けて感動した 宮部みゆきの有名な火車ってマーガレットミラーのまるで天使のような、をお手本に書かれたと思うわ ミステリーのジャンルかわらんけど短編よく出してる芦沢央は読みやすい >>236
最上階の殺人がバークリー最高傑作て聞くが
読ん見たいけどAmazonで1万7千円てw手が出ない
図書館にも置いてないし >>21
短文で箇条書きに近い作品上げてるから文章が苦手な人なんだと思うよ 泡坂妻男の軽妙さと鮎川哲也の乾いた感じのコントラストが好き >>242
ネタバレ済みでもまあ主人公の可愛さとかで元は取れるから… 「ハサミ男」はハサミ男より被害者JKの方が
サイコパスっぽかった >>244
売れてるから下に見てる訳じゃないが
少なくとも容疑者SEXはミステリとして秀逸ではないだろう スウェーデンのミレニアムが好きなんだけど人には勧めづらい
登場人物覚えられないだろうし >>253
短編だが「達也がわらう」って読んで衝撃を受けた
おそらく誰もがビックリするであろう
オチが分かってからも何度か読んでるが読むたびミステリ小説の全てが詰まってるなーって感心する 船戸与一みたいな血みどろの争いがあるいわゆる広義のミステリーが好きだわ
ジェノサイドとか最近だとテスカトリポカとかか
海外は犬の力くらいしかわからないけど 葉桜はだから何?ってなるだけ あれが評価されてる理由が分からない >>259
本格ミステリ大賞とった作品にそれ言われても困るよ >>251
そんなプレミアついてんのか…
いや最高傑作ではないと思うけど普通には面白かった記憶がある
個人的にはジャンピングジェニィの方が好き
本当家に本の置き場がないくらい本で埋まってた時期があって床抜ける危険もあるとかで売り払ったのが惜しい 密室トリックは大抵好きだけど帽子から飛び出した死はいまいちだったな
クレイトンロースンは俺には合わなかった >>257
「アトポス」導入部のエリザベート・バートリの話とかあれだけでホラーとして傑作級だよね まとめのまとめって感じで
本当に読んだのかってランキング >>262
あ、言っとくが鮎川は「達也」以外は微妙だなw 半分くらい読んだことあるわ
これが最強ってんだからミステリっていうジャンルが読む必要のないゴミだとよくわかる いいから読め。
とりあえず全人類読め。
はぁ……。 >>267
クレイトンロースンって本職が手品師で小説家は副業だったから文章はそこまで得意じゃないんだよね
だから登場人物も印象に残らない感じ
でも短編の天外消失とか名作もあるぞ >>266
床抜けるくらいの本売ったらいくらくらいなるのだろうか 麻耶雄嵩の神様ゲーム入れよう
元の絵本みたいな絵のついてるやつ ハサミ男以外でおすすめ教えろ
葉桜の季節に君を想うということは今一だった 密室トリック使ってるのに部屋の配置図をつけない小説ってどうなのよ 結局キャラ小説なんだよ
主人公のこと好きになったり登場人物に自分に似た点を見つけて共感したり
そういうキショイ楽しみ方が主流 >>278
天外消失は未読だったわ
首のない女も読んだがやはりいまいち >>279
トラック一台分で20万にしかならんかった
今売ればもっと高いと思うけどね
神保町に売ったんだが、当時ミステリー専門店の店主が結構ビックリしてた
八つ墓村の文庫版の初版本とか黒猫亭事件のカバーとか貴重なのも混じってたしなあ こういうランキングものの話題になると文句ばっかだね
ならここでランキング募集して発表すりゃ良いじゃんと思うけど誰もしない
君たちがいつも文句言ってる老害やニートと一緒じゃん、それじゃ
行動してみたらどうなのかねえ 十角はそして誰もいなくなったを先に読まないと面白さ半減どころの話じゃないし、それなら一位はそして誰もいなくなったにするべきでは? 1位 スキューバダイビングって…
2位 ただレゴで運んだだけ…
3位 覚えてない… >>286
首のない女はロースンの中だと一番読みやすいはずだけどどれもキャラが記号的だからあんまり読んでて面白くないんだよね
キャラの立ち方とか日本人好みの切なさならウィリアムアイリッシュの幻の女とかもいいと思うわ
あとフレドリックブラウンの手斧が首を切りに来た
これは邦題もっと手に取りやすくすれば高く評価されてたと思うなあ >>282
叙述トリックが好きなん?
まだ挙がってないやつなら「消失!」は? こういうランキングで叙述トリックを複数入れるのはセンスない
十角館は聖域化してるから入れざるを得ないけど入れても3作までだろ 時は199X年12月21日、場所はアメリカ合衆国カリフォルニア州にある小さなハンバーガーショップ。食事を摂っていた日本人男性の苫江利夫(とま えりお)は、数十年に一度という規模の大地震に遭ってしまった。店の中にいた人々は負傷し、出入口が潰れてしまった事から脱出も出来なくなった。今にも天井が落下して全員が圧死しかねない状況の中、人々は地下へと通じる封鎖されていたドアを破って逃げ込み、難を逃れた。
負傷のショックで意識を失った江利夫が目覚めて鏡を見ると、別人の顔が映っていた。江利夫の精神は他の人物の肉体へと『転移』していたのだった。
店の地下に広がる空間は、侵入した複数名の人格を入れ替える『人格転移』を起こす不思議な装置だった。機密事項として隠匿された装置の存在を図らずしも知ってしまった江利夫たちは、処遇が決まるまでの数日間を監禁される事となった。人種性別年齢の異なる江利夫たち6人は、不定期に起こる『人格転移』により、6人の肉体の間を人格が移り歩くという奇妙な現象に悩まされるのだった。
そんな密室の中で起こった連続殺人事件。次々と人格転移が行われる中で起こったその殺人の、犯人の『人格』は誰なのか。 なんつうにわかランキング
こんなの「最強のミステリー10選!」「我こそはミステリー好き!」とか言って持ってきたら
正直笑われるだろ
いや、どれも面白いは面白いけど
ここ数十年の日本のライト向けランキングって感じ 十角館って犯人の動機がうんちすぎて拍子抜けした記憶がある >>298
ミステリーの世界には動機が犯人のJKがオナニーしてるところ目撃されたから殺人犯したって話とかあるぞ 清涼院流水のジョーカーはミステリーとしてもおもしろい
コズミックとかカーニバルはともかくジョーカーはあり つかマジで意味わからん
そして誰もいなくなったが一位で2位が十角なら分かるけどなんで一位が十角なの?
マジで意味わかんねえんだけど
俺の感性がおかしいの? 十角って叙述モノの試金石みたいな作品だからね
これ読んでピンと来なければ叙述自体合わないだろう >>287
20万かタイミングが難しいね
ワシも床抜けるほどではないけどヴァンダイン全集以外は全部売った
その後は図書館で借りるようにしてたけど最近古本屋行くとついつい100円のを買ってしまうようになってまた溜まってきた >>306
それでも多分2000冊くらいだったかなあ
安く買われたけど自分の中ではもういいやって気持ちで売ったからいいんだけどさw
古本屋で安く見かけると衝動買いするからねー
電子書籍で買えるのはそっちで買うようにしてる
ミステリー趣味が一巡して今は画集とか集めるようになって更に場所を逼迫してるわ… >>219
一番の原因は清涼院流水のせいというかメフィスト賞ゴリ押しのせいだろ >>301
俺もコズミックは一周回ってありだと思う
ちなみに黒ノ十三ってゲームの「今昔鬼譚」って話がまだデビュー前の学生時代の清涼院流水の作品
あれも密室ミステリーでとんでもないオチで、リアルタイムで衝撃受けて10年後くらいに清涼院さんと知って納得したw 斜め屋敷の犯罪はネタ明かしのあな図面見た瞬間衝撃的過ぎて思わず声出たわ
めちゃめちゃ無理があるけど発想が素晴らしい 虚無への供物は奇書というより
誰にも書けないものを書こうという情熱を感じた >>289
人類史上っていうのであれば、そして誰もいなくなった、アクロイド殺し、モルグ街、ビッグボウあたりだろうな
十角館なんかは足下にも及ばないw 赤川次郎の『三毛猫ホームズシリーズ』は?
内田康夫の『浅見光彦シリーズ』は? 俺も結構ミステリーよんだけど
斜め館は体験してほしい。最高のバラエティ すべてがFになるの人て他に小説書いたことないん?
途中で読んでられへんようになったミステリーてこれだけやわ 読んだことはないけど清涼院流水と飯野賢治は
まあ何となくウマが合いそうだよなって思う 全てがFになるは最初のやりとりがくっさすぎて投げてしまった
あのノリが延々と続くのかは知らんけどそうなら無理 最近読んだ『ディスコ探偵水曜日』の第一部が斜め屋敷へのめちゃくちゃ歪んだラブレターだったな
最初から最後まで胸が悪くなるような小説だけど島田荘司への愛だけは伝わってきた 新本格以降のミステリは途方もなく広げた風呂敷でご丁寧に包んだ柿の種チョコみたい
本格を装うためと奇を衒うための無駄が多すぎてうんざりする 葉桜の季節に君を想うということの良さはタイトルが9割
話のテンポ的には映画化ドラマ化しやすそうだけど映像化が1番のネタバレというジレンマ >>1
Twitter構文まじで反吐が出る
小説読んでるくせにボキャ貧の猿が >>312
アクロイドは一応その前にスウェーデン作家の作品でスミルノ博士の日記っていう同じトリックがあったりはして、しかもかなりよくできてる ハサミ男は読みやすくて読めたわ
あとかったるくて投げた
向日葵の咲かない夏の人文体好き 剛人七瀬っていかにもなメフィスト作品と思ったらメフィストじゃなかった >>308
メフィスト賞も当初は頑張ってたよ
森とか乾くるみの塔の断章とかハサミ男、QEDなんかも
本格の枠ギリギリでどこまで出来るかって流れだったのが「枠外で良いじゃん、ミステリのトリックよりオタが真似したいセリフ回しとキャラがいたら売れるじゃん」になってった >>69
あれミステリーとしてよく出来てるのは当然として、ネット社会を完璧に予見してる意味でも凄いんだよな 東野圭吾「本格書くの辞めるわ」
→大人気作家になる SFと違って、ミステリーってまだ死んでないって事になってるの? よくこれ読めるなって思ったのが円城塔の文章
読みづれー…
伊藤計劃の書いてたけど読めんかったわ 仮に素晴らしいミステリーだとしても紹介文のせいで読む気が失せた 1位から10位のネタバレを書いてくれる優しいやつはおらんのか! >>332
日本のミステリー小説はイギリスに次いで世界二位の市場
というか今は日英台くらいしかちゃんとしたの書かれてない ミステリってオチさえ読者の裏をかけば評価される風潮あるよね
過程はよくあるワンパターンな内容でも 容疑者Xの献身は読んだけどあの作者の「会話になるとセリフのみで描写ゼロの脚本状態」がほんと駄文すぎてキツかった なんか、サイコパスな犯人や探偵が普通に出て来るようになってミステリーって面白くなくなったような気がする
それって怪奇小説だろもはや 女性作家って叙述トリックばかりのイメージだけど
クリスチアナブランドのジュゼベルの死は最高の物理トリックでした 叙述トリックを評価するというよりも
密室やアリバイへの興味が薄れてきた そして誰も入れるならアクロイドも入れればいいのに
アクロイドのが海外では有名でしょ やっぱ最後の数ページ読めばトリックが全部分かるって作品がいいよな
俺は立ち読みして最後の数ページだけ読んで済ませるタイプだから 森博嗣は登場人物が痛々しすぎて序盤しか読めなかったけど、あれだけ評価されてるってことは自分が少数派なんだろうなあ >>347
推理小説に限ってはまんさん作家の方が論理的かつ科学的に無理のない作品書ける現象って何なんだろうな 酔歩する男が最高傑作
ミステリーのくくりはずしても最高傑作レベル >>281
懐かしい
「ミステリーランド」シリーズの一冊だっけ
あれは闇の中の赤い馬とか透明人間の納屋とか好きだったな >>351
こういうのは若いうちに読んでおくもんだ >>351
歯を傷めないようにチョコレートを舌で溶かす
↑
ほんとこれ
こういうくそどうでもいい女の子ちゃんのキショすぎる描写 殺戮はこどおじ案件でむしろ今の時代のほうがハマるという 星降り山荘の殺人も叙述トリックが見事に決まってて気持ちよかったな
犯人がわかる瞬間は笑っちゃったが 今読むとどれも笑ってしまうぞ
トリック()てwwww 消失!の下らなさは好きだけど作者も消えちゃったっていう
作家に魅力を感じなかったのかな そして誰もいなくなったって傑作といわれとるけど別にあんまりおもしろくなかった >>338
1位
好きな子がイッキ飲みで死んじゃったから飲ませた奴ら絶許だお
脱水症状起こしてヴァンですよとドヤ顔してやるお
2位
子供部屋天才少女がオッサンに無理やり孕まされたから生まれてくる子供部屋娘にカウンターがFFFFFになったら自分を殺して子供部屋を抜け出してオッサンも殺してもらう仕掛けを作ったけど娘は天才じゃないからいまいち理解してくれなくて面倒くせえから自分で殺して自由の身になるんだお
3位
何人かバラバラにしてパーツを揃えたら一人分得してコスパ最高だお
4位
若作りな大学の先生やってるマザコンおじさんのシリアルキラー用意したお
ブサイクな大学生の息子だと読者を誘導しつつ最後に年老いたママンを犯してやるまでを描くんだお
5位
(゚⊿゚)シラネ
疲れたからあとは任せた 基本的に純文学しか読まないけど宮部みゆきの火車は面白かった
ミステリーってこんなに面白いのかと思って色々読んでみたけど他はそんなに面白くなかった アガサクリスティー気になるけど海外物って翻訳デカそうで読めない
春にして君を離れは面白かった まあ妥当なランキング
根気強く読める人なら姑獲鳥の夏、魍魎の匣、あと首無の如き祟るものあたりもオススメしたい ハサミ男は本物のハサミ男についてのトリックはメインじゃないからな
負け惜しみじゃないが作者は半分くらいの読者には見抜かれることを想定してる 推理小説ってネタバレ禁止だから、どやに勧められても全く心に響かない
泣ける泣ける泣けるといっしょ
すごいすごいすごいしか誉め言葉がないもんなんか、商品として欠陥だろ >>374
帯に大どんでん返しとか叙述とか書いてる編集の無能さよ 古いな
ここ10年くらいまともに読書してない俺でもメディウムもかいうの以外全部知ってる
これ昔は本読んでた人のランキングだろ アニメ化で全てがFになるのお嬢様が金髪ショートだったのががっかりした
相手役の博士、正岡子規みたいな名前の人と分けたかったんだろうけど
黒髪ロングにしてよ >>373
何故かネットじゃ捻くれた奴らが馬鹿にしてるけど凄い作家だよな
大衆的なのに俗っぽくなくて文章が読みやすくてどれも面白いんだから 占星術って金田一のパクリの方知ってても面白いんか? 知らんうちに御手洗シリーズが映像化されてたでござる
島田荘司あれだけ拒否しててハリウッドならまあ考えてやってもいいみたいに言ってたのにな 歌野晶午「密室殺人ゲーム」
麻耶雄嵩「神様ゲーム」「翼ある闇」 有名所なだけじゃん
ミステリー好きじゃないやつにオススメってならまだ分かる >>298
叙述トリックのどんでん返しをお楽しみいただくために差し障りのない程度のストーリー、人間描写をお楽しみいただく小説です( ▔•ω•▔ ) ハサミ男は途中で飽きちゃったな
どうせ女とかいう落ちだろ 金田一少年の方の電脳山荘書いたのってキバヤシなんだよな?
あれ書いただけでアイツガチの天才なんだなって思うわ >>7
フロスト警部を出して来るとはわかってるな
あれは凄い 容疑者Xは映画で見ただけだけど人間でやるといかにガバガバかがよくわかる
ストーカー演じるために急遽付けた盗聴器なんて一瞬でバレるわ 人殺しの話とかそんなに読みたいか?
恋愛物も大概だけど 東野圭吾は感動作とか泣けるとかそういう評価のされ方ならいいけど
ミステリーの括りで評価されるとそこに入れるなよと思ってしまう
せめて泣きドラならぬ泣きミスってジャンルを作ってそこに入れてくれよ すべてがFになるは読むのキツかったな
理系ってクズだって認識で読めばいいのか? >>396
そう思わせておいての…
って作品だからな 首無の如き祟るものが入ってないランキングは信じない 1、アデスタを吹く冷たい風
2、元年春之祭
3、姑獲鳥の夏
ぼくベスト3
最近は中国がミステリもSFもアツい >>386
密室殺人ゲームは良かったねえ
続編が期待外れすぎたけど 最近読んだのだとかえる男とかえる男ふたたびが面白かった 何を読めばいいか分からない愚か者や逆張りクソ野郎はとりあえず
そして二人だけになった
を読め
その結果逆張りならお前は一生斜に構えて生きるだけだ すべてがFになるって確か西尾維新が戯言1作目でパクってたよな ロバートJソウヤーはSF作家だけどどの作品もミステリ要素あるからオススメ >>24
叙述系のトリックは所詮映像化はできねえという残念なミステリー
叙述トリック系はミステリーとは違う分野にすべきだと思う ミステリーって結局最後解決されるって想像できちゃうからつまんないわ
10作品目まで全く解決されないミステリーとかないの? 貴志のクリムゾンの迷宮いれよう
ゲームブックとゲームボーイと冒険と少しのエロ、謎解きや裏切りもあってけんもじさんなら80点はつけられる名作だぞ 今となってはトリックは二の次だな
雰囲気や読ませる要素が大事だな >>407
予備知識なしで見た某映画は面白かったが
ここに題名を書くとそれだけで半分くらい楽しみを削いでしまう 最近読んだ奴だと「カササギ殺人事件」
オチがケンモメン向けすぎて面白かったからおすすめ >>341
ってか純文学じゃねえなら、余計な描写いらねえって人も多いからな
光浦靖子が集中してくると、会話文以外は読み飛ばして読むってのは
逆に言えばそれまでに主人公等の心理状態とかまで描ききれてないと無理なわけで >>411
ミステリーは殆ど読まないからレスするのは控えていたが
クリムゾンの迷宮は糞中の糞じゃん
謎の組織ってなんだよ
貴志は評価してるが作品に落差があり過ぎる アマプラにそして誰もいなくなったがあったな
面白かったわ 遠藤周作の悪霊の午後とか真昼の悪魔とか読み終わるのが残念なくらい面白かったな >>419
陳腐すぎて逆にいいだろまでなって欲しい
ビール飲んでオークになるとか、待て待てと突っ込みながら読もう🥺 これミステリーという名の講談社文庫ラノベやないかい >>112
屋根裏散歩者面白いやつは湖畔亭事件、折原一の倒錯の死もおすすめ
覗き趣味とか変態の主人公のやつはやっぱり面白い
折原一は結構変態主人公が多い 貴志ならガラスのハンマー面白いかったな
ぶっちゃけトリックはしょぼいけど話が面白い げんこつやまの
たぬきさん
おっぱいのんで
ねんねして
だっこして
おんぶして
また
あした
あと二つか…
作者名とタイトルかもしれんな 御手洗の映画はネトフリにあったから見たがまあ無味無臭
玉木宏主演で寺脇康文もちょい役で出てきてシリーズ化したかったんだろうなあ
って感じだけは伝わるw 十角館のマンガ最近完結したけど面白かったな
犯人の書き分けが絶妙だった 昔からネットでおすすめランキングみたいなのに見る名前ばっかり
それしか知らんライト層が投票してるんだろ これ日本の作家限定?
このラインナップで麻耶雄嵩がいないのか >>125
病院坂は個人的に許し難い
他人の探偵小説のトリックをタイトルを明示しながら流用するとか、時代だのなんだのの域を越えて頭がおかしい すべてがFになるとかゴミ中のゴミだよ小学生が読むやつ
西尾維新なみに頭が悪くなる
横溝や乱歩も面白いが、俺の1位はレディジョーカーだね >>430
漫画だとどういう風になってたの?
コナンみたいに黒人間になってんの? >>389
自分も途中で読むのやめた
どうでもいい余計な描写が多すぎて苦痛だった 十角館っていうやつは、なんで評価が高いの?
孤島という設定なのに夜中に出入りしてる奴がいましたとか、絶対にやっちゃいけない反則技じゃないのか?
マジで読んでがっかりした小説だわ >>442
ミステリが死んでた時期に書かれて人気出て持ち上げられたんや
作者のデビュー作が最高傑作みたいな扱いされるの可哀想 SFはめっちゃ好きなんだがミステリーは食わず嫌いしてる
ミステリー小説ってやつは純粋論理のかたまりなのか? >>161
亡くなったのを新聞で見てショック受けたな
もっと先生の作品を読みたかった >>445
そんなわけない
解釈自体は無数にある
解がひとつに定まらないって言うのはミステリでは根深いもんだい 殺戮をミステリに入れていいのか?あれはサスペンスだろ >>435自分の小説ならまだしも、他人の小説に出てきた架空の事件とかな。読書感想文読みたくねえんだよ。 >>142
暗黒館は腐に媚びてると感じて微妙だったわ
巻末にはネトウヨの寄稿もあったしな ミステリーの映像作品でオススメ教えてくれ
活字は読むの大変 >>438
普通に描かれてたで
まあ髪型は変えてたけど知らないやつが読んだら同一人物とは思わないはず 東野圭吾の作品では、流星の絆とラプラスの悪魔が好き ミステリの傑作と呼ばれる作品を読むたびに(トリックを見破ったわけでもないのに)ふーん、傑作でもこの程度か…と思ってしまう俺はミステリに向いてないんだろうな >>223
本文は A nine mile walk is 〜 で冠詞がつく際には複数形にはならない
タイトルはAをTHEにしているがこれも同様 >>450
サスペンスとか犯罪小説とか冒険小説とかそんな細かくジャンル分けしても売り出しにくいから謎要素さえあればみんなミステリーって扱いだぞ
推理小説⊂ミステリーみたいな風潮ある >>223
正確に言うと a nine mile でひとつの複合形単語あつかい
http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2016-08-02-1.html >>462
詳しい説明サンクスコ
これなら韓国が怒るのも当然な希ガス >>444
新本格という本格ミステリー復興の切り込み隊長みたいな作品なんだよね 実際、数多ある本好きのブログとかランキング見るとだいたいこの辺になってる
でももっといいのあるだろって思う
本好きはもっとマイナーな本も読んでから本好き名乗ってくれや 大昔に読んだケイブンシャの大百科シリーズに、古典ミステリーのネタばれがあったんだが
子供向けにしては滅茶苦茶怖かった記憶がある もう一度読みたいが見つからんなあ
密室状態の一軒家に首がない死体が椅子に座っていて、私の最後のトリックって書置きが
答えは、屋根をクレーンで持ち上げて脱出 そんなのありかと思ったが、元ネタはなんて作品なんだろう >>87
日常ものもいいんだけど、インシテミルみたいな現実味とか一切ないトリック重視のガチガチのやつもたまには書いてほしいんだよな >>472
それプラスもう一つの軸をつける作家だからやれることはもう無いんじゃない?インシテミルも裏をかくというか最後は変化球的にならざるをえないし インシテミルはなかなか面白かったな
マジで映画はどうしてああなった >>372
9割は分かるんじゃないか
分からないやつはよほど馬鹿だと思う 高野和明のジェノサイドもめちゃくちゃ面白かったんだけど、
ミステリーかって言われると謎 安楽椅子探偵やってくれよお
あれ友達と考えるの凄い楽しかったのに 森博嗣のS&Mシリーズは「夏のレプリカ」だけ面白く読める
他はまぁ、四季シリーズ読むためのおまけ >>471
ロバート・アーサーの五十一番目の密室
有栖川有栖の本格ミステリライブリーに収録されてる 森博嗣のファンだけど
あくまでもミステリーを題材にしただけの魅力あるキャラが多数出るラノベだからランクインさせないでくれ すべてがFになるはアンチが多いな
アニメしか見てないがわりと面白かったが >>482
録画して何回も見直してな
やってくれたらハウス食品の商品買うからさあ 十角館編と本土編の間の時系列が明言されてないから最後の最後になって実は同時並行の出来事でしたと言われても
読んでる方にしてみれば「はあそうですか」としかならないんだよ
しかも同一犯による犯行であることも「無人島から出る手段はないと言ったがあれは嘘だ」なんで「はあ?」という感想しかわいてこない >>486
超天才科学者を収監する刑務所として本人の研究所を選ぶのがそもそもおかしいからな
しかもそこのセキュリティは収監される本人が開発したもの
司法はどんだけ馬鹿なんだ ミステリでないけどクリムゾンの迷宮は入れて欲しかったな >>486
私もアニメしかみてないけどあんまり面白くなかったです😩 綾辻と東野だけは読もうという気にどうしてもなれない
理由はわからん 綾辻行人といえば十角館だけど、アニヲタ的にはアナザーのほうが有名なのかなやっぱ >>493
東野は駄作も多いからね
使命と魂のリミットとか この間20年ぶりくらいに星を継ぐもの読んだらすっかり忘れてて面白かったわ
あれミステリーでいいんだよな? >>486
森博嗣って超天才まんさんがちんぽに負けてしまう話ばっかり書いてるよな
あれ性癖なのか 人形館の殺人は途中でまさか…と思いそれでも読み進めたらそのまさかのオチだったわ あれはいけないよ すべてがFになるはプレステのゲームでやったわ
ミチル生存で主人公と最後に再会するエンドがベスト SFミステリだと、ペリーローダンの中の1エピソードで
アンドロメダ帝国が太陽系侵略の一環として
原子レベルでコピーされる装置をつかって
要人の複製をつくるんだけど
その偽物を探すって話は面白かった 半分くらい読んでたんだけど
見事なくらい何も覚えてなかった。。
健忘症なのかもしれない 完全に普段ミステリ読まない人の選んだミステリ小説ランキングよな >>463
ひぐらし(笑)がミステリの傑作(笑)として売り出されたのもそれが理由? >>413
最高だった
マジでおすすめ
変更点全てに意味がある 黒猫館の殺人はギャグとしか思えないんだがあれ評価高いんだよな
どう考えてもコメディだろ >>164
全てのミステリがある意味で叙述トリックものだからだよ 綾辻なら暗黒館だなあれは引き込まれた
奇面館はギャグ作品
相沢さこはマツリカマトリョシカが至高 この10選はちゃんと法則を守ってるの?
犯人は序盤に登場してないと行けない等 >>509
あくまで出版社とか界隈の意向だろうからひぐらしは自称でしょうよ 十角館はマンガみたいなんだよなキャラクターの描写が
小説なのにマンガ読んでるみたいに感じるという一番嫌いなタイプの小説だったわ 犯人は序盤に登場…で思い出したけど、>>1で挙がってる10作より宮部みゆきの『火車』の方が面白かった。本格ではないけど。 綾辻って人物を描く気がないのかキャラクターがモブのまま死んでいく
アニメ化した時
俺の好きな○○ちゃんが雑に死んだのは不評だった 時計館の殺人
儚い羊たちの祝宴
アリス殺し
オリエント急行の殺人
虚無への供物
七回死んだ男
生ける屍の死
白夜行
火車
満願
模倣犯
Yの悲劇
首無しが如く祟るもの
13階段
魍魎の匣
姑獲鳥の夏
硝子の塔の殺人
獄門島
屍人荘の殺人
20位から11位のほうが好みは多いかも つか京極夏彦なら姑獲鳥はともかく一番に来そうな女郎蜘蛛が入ってないし謎 ミステリーのランキングは結構あるけどSFのランキングは全然ないよなそっちのほうが知りたいわ >>526
昔は結構あった
そして大抵ヴェルヌかウェルズかラヴクラフトが挙がる 三体もミステリーのジャンルではないけどギミックは壮大なミステリーと言えなくもないよな? 一行だけで世界がガラッと変わるの良いよね
十角館とかイニシエーションラブが有名だけど荻原浩の「噂」はラスト一行で奈落に叩き落とされる感がたまんなかった 容疑者Xの献身とかいうクソゴミ駄作を挙げるわ
令和の今現在に助教授などと廃れた役職名使うわ
相当痛いジジイなんだろうなコイツ
それでこのキモい文体
もうね 葉桜は読み終わって即ゴミ箱に捨てた
そんなことしたのあれだけだわ 昔ハヤカワのミステリファンによるランキングでは「そして誰もいなくなった」は「Yの悲劇」と「アクロイド殺し」に毎度勝てなかったよなあ >>526
どうせ星を継ぐものと夏への扉とハイペリオンと三体とあなたの人生の物語だろ
つまんねえランキングだよ クイーンもカーもドイルも入れないなら外国人抜けよ
法月綸太郎もいないしニワカにも程がある アガサ・クリスティってそんなにいいか?
いつも結末が斜め上過ぎて全く面白くない
ストーリーはよく出来てるけど推理小説としては凡作だろ しゅのうならハサミ男入れんなよ
どう考えても鏡の中は日曜日だろ 十角館っていうか新本格は苦手だわ
いくらなんでもパズルであることを開き直りすぎでもうちょっと小説として肉付けしてもらわないと これに投票した人は投票した作品以外におなじ作者の小説を読んでいないのではなかろうか 一般的に人気あるのでもなく
初心者向けに読みやすいの集めたでもなく
にわかが取り合えず知ってるの挙げました感が酷い >>477
当時ネトウヨが噛みついてくそ面倒臭かったな
あれが最終作になっちゃったけどネトウヨのせいだとしたらマジで恨むわ 綾辻→時計館・霧越邸・どんどん橋
東野→白夜行・ある閉ざされた雪の山荘で・名探偵の掟
クリスティ→ABC殺人事件・オリエント急行の殺人
森博司→いらん
挙げられてる作家でもこっちのがいいだろっての多いんだよな
コナンドイルも入ってないし
クイーンとか摩耶とかマニア好みのも入ってないし >>545
樒/榁までは読んだ記憶があるけどキマイラは多分読んでないわ・・・
樒/榁のノベルズは袋とじなのできれいに読みたい人、ブクオフに売りたい人泣かせだったよな
文庫版ではどうなったんだろ? >>164
物理トリックが枯渇したから斬新なのがそっちでしか出なかった
もう叙述も堀尽くした感あるけど ミステリに限らず文化全般だけど、お勧めとかランキング作る時は年代で区切ったほうがいい
ここ20年とかで区切らないとどうしても評価が定まって乗っかりやすい古典が強くなるのが当然なんだから >>549
実は先月の別冊文藝春秋で新しい長編の連載が始まってる
kindle unlimitedで読めるから読んだけどちょっと作風が凡庸になった気がしなくもない >>554
マジで!?
やっとか…
やっとかグレイヴディッガーが好きだけど
幽霊人命救助隊辺りから右肩下がりに感じてるから次は頑張って欲しい 十角館の殺人は過大評価されすぎ
アリバイトリックが根性ってどういうことだよ Twitter特有の主語がでかいだけ
ごみランキング このうち7作読んでるわ
十角館の殺人はクリスティー作品のオマージュみたいなとこあるからちょっと評価下がるな >>1国内に偏りすぎ
>>1に入ってるクリスティ以外だと
クイーン「Yの悲劇」
カー「三つの棺」
セイヤーズ「ナインテイラーズ」
アイリッシュ「幻の女」
ディヴァイン「悪魔はすぐそこに」
を俺なら選ぶな いかにもオタクが書いた紹介文
本読んでるくせにこういう感じにしか書けんのか 京極って殺し方が雑だよな
そんなんで死ぬんかいなみたいな
そこがメインじゃないのは分かるけど そもそも京極堂シリーズの初めの姑獲鳥の夏なんてミステリーじゃねぇしな
主人公の頭の中がミステリーなだけである意味トリックもクソもない 中森明夫はミステリの初版マニアとかをオタクに含めてたし
もともとオタクの読み物よ >>564
誰だよその中森明菜のパロディみたいなやつは このジャンルの奴クッソ面倒くさい奴しかいねえ
しかもケンモメンとか最悪だ 人が死ぬだけの人間ドラマというか
そういうのもミステリー区分だし 森博嗣はミステリーじゃないスカイクロラのが好き
想像した以上におすすめ挙げてくれてる人多いから久しぶりに何冊か読んでみよ >>568
骨太で正統派だとは思う
しかしなぜ殺人でそこまでおおがかりな装置を?
というのは十角館と変わらんが >>101
これはすごい
安倍晋三は嫌儲に立つスレを予知してるとしか思えない 館シリーズは島田は定番のいいキャラしてるけど江南はあまりだなって感じ
ミステリはキャラの魅力次第で謎は割とどうでもいい感じだな 本の宣伝文しては語彙なさすぎ
アフィくっせえアカウントだなおい >>559
そんなに読んでるわけないじゃん
おすすめとして挙げられてたのを10冊だけ読んで
そのままおすすめしてるだけだろこんなの 8、9、10位だけ読んだことない
1位はそこまで持ち上げるほどかなあとは思うがあとは概ね妥当 mediumは森博嗣よりもラノベ
キャラものなのに造形にちょっと不快感がある
これなら「祭火小夜の再会」がしゅき ホロヴィッツはポリコレへの過剰な配慮が笑いを誘う
テレビ畑だし色々あったんだろうな 霊媒探偵面白かったよ
驚きもある
名作かと言われるとわからん 少しだけミステリー読んだ俺が作ったようなランキング アクロイド殺し エッジウェア卿の死 春にして君を離れ以上のものに出会ったことが無い
クリスティは人間も読者も嫌いなのか クリスティ以外一冊も読んだ事無くてワロタ
今は高村薫とか読まれないんだな 美しい国へと新しい国へがない
稀代のミステリだというのに >>513
冗談じゃないよ
十角館は薄っぺらいエンタメとして小学生には面白いかもしれないけど歴史的に見たらモルグ街の方が断然上
いろんな国で出版されてるし、国内密室ものミステリの中にも登場人物がトリックを考えるとき例としてモルグ街の名前が出てきたりする
十角館の名前が出てきた記憶は無いねぇー 昔ミステリーにはまった時有名所は読んどかなきゃってここのほとんど読んだけど
すべてがFと占星術はいきなり読んだらミステリー嫌いになるよ >>593
モルグ街読んでうわこれやっべ!超面白え!って思う現代の読者どんくらいいんのよ
そういう歴史的価値と面白さは別
それを重視するならクリスティの大半の作品に価値はなくなるぞ
初出がクリスティじゃないのばかりだからな カーの白い僧院の殺人はほんとに盲点突かれたわ
あんな単純な事を気付けないなんて こいつ叙述トリックものが好きなだけやん
説明がかけないから読め読めしか言えない >>593
その手のもので十角館の名前出すくらいなら間違いなくそして誰もいなくなったが出るからなw >>595
ほぼすべてとかじゃなく大半が価値なくなる程度ならものすごい作家だと思うぞ
ミステリー小説の歴史に名を刻む作品を複数作り出したってことだから
普通は一人1作あればいいほうだろ >>599
ニュアンスの違いなんてくだらない議論はしたくないからお前にあわせて言い換える
ほぼ全て 十角館は面白いけどモルグ街の殺人より上ということはないわ
綾辻だってそう思ってるだろうな G・K・チェスタトン『ブラウン神父の童心』、『詩人と狂人たち』
アントニイ・バークリー『トライアル&エラー』、『毒入りチョコレート事件』
キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』
セバスチアン・ジャプリゾ『シンデレラの罠』
海外ならこの辺も入れろ
下痢ッター(笑)は糞 館物で登場人物の一人に招かれた客が次々に殺される
(こんなん招いたやつが犯人ちゃうんかい)
犯人は招いた人でとある理由により招かれた客には共通点がありました
このパターン嫌い
もうちょっとなんかこう捻りようはなかったんかい 館物とか西村京太郎の『殺しの双曲線』よんどけばいいよ すべてがFになるのアニメはゴミだった
キャラデザは良かったけど カスみたいなラインナップやな
オリエント急行殺人事件
女医
ブルートレイン殺人事件
ABC殺人事件
アクロイド殺し
殺しの双曲線
つまりアガサ・クリスティが最強ってこと >>2
2でこんなレスするとかもうほんとに煽りたいだけなんだな
と思ったけどリスト見たらマジで割としょうもなかった 儚い羊たちの祝宴がイヤミスって言われるのなんか嫌
奇妙な味ちゃうんか米澤がやりたかったのは
奇妙な味の短編はもっと人気出て良いはずだけど >>607
ナイルに死す
春にして君を離れ
終りなき夜に生まれつく
ねじれた家
謎のクィン氏
どうみても最強です本当にありがとうございました >>499
ネタ切れの時代なんですよ
分かってくださいよ
大ネタは一個で十分ですよ じゃあ読む順番を考えた
1読みやすい 三毛猫ホームズ幽霊列車
2面白怖い かまいたちの夜初代(ゲームだけど)
3古典名作 そして誰もいなくなった
4新本格? 十角館 ケンモメンの「倒錯のロンド」に対する評価が聞きたい なぜアガサ最強といいつつ五匹の子豚の名前が上がらないのか かまいたちの夜に影響されて綾辻雪人や我孫子武丸の小説買いまくったなあ >>571
それって占星術殺人事件を差し置いて賞取ってなかった? このラインナップだったら法月綸太郎の密閉教室も入れろよ
あの雰囲気は他にない >>617
ワロタw
AAルミン不本意だろうな
赤い館の秘密は好きだった >>618
ふたつ点の辻を使っててなんで行が雪になってんだよ クロフツが好き
樽やクロイドンよりも、海の秘密やマギル卿最後の旅が優れてると思う こういうランキングはいいけど、せめて国内国外で分けてほしい… xの悲劇って確か偶然に頼ったトリックがあったな
あれで評価落としてるだろ XYZ最後の事件は意外な真犯人シリーズとして読者の期待に応えてる このミステリーがすごい!大賞と
このミステリーがすごい!ランキング1位を同じものと認識している人をかなり見かけるし紛らわしい
年間ベストのランキングと新人賞を混同させて買わせようとするのやめてくれませんか? 最後に読んだのは中山七里の「さよならドビュッシー」だったな
スタ行って試合始まる前に読み切ったから憶えてる 映画化される「ある男」っての読んだけどそんなにはまれなかった
文章も難解だしアイデンティティ云々の作者のメッセージ部分が長かった 犯人が誰でトリックがこうで、ってきちんと解答があるミステリて
繰り返し読む気しないんだよな
やっぱSFよ
ケルベロス第5の首なんて答え明示されてないミステリだから何度でも読める 電脳山荘って中学生の頃に読んだけどもううろ覚えや
ネットで集めた人使って電話BOX内に塩素ガス発生させて殺したのは覚えてる 鋼鉄都市
宇宙探偵マグナス・リドルフ
エステルハージ博士の事件簿
魔術師を探せ!
キルン・ピープル
探偵術マニュアル
地上最後の刑事
今日から地球人
ジャック・グラス伝
SFミステリだとこの辺で 一生読める本、もしくは何回読んでも飽きない本あれば教えてほしい 綾辻は十角館が一番評価が高いけど迷路館が一番好きだわ
島荘は暗闇坂の人喰いの木 >>637
SFかな
具体的にどんなところがオススメか教えてほしい mediumは映画化しないのかな
城塚翡翠できる奴がいないのか
個人的には小坂菜緒ちゃんにお願いしたいが >>638
難解ってことかな?
読み込まないと意味分からんとか? >>641
別に難解じゃない
映画の歴史ネタにした伝奇ミステリ
著者が映画含むサブカルチャー批評家なので様々なペダントリーが散りばめられててそれだけで面白い
映画史版『薔薇の名前』といわれる作品 >>642
理解した
映画見てる人には読むたびに発見があるということか >>643
そんな感じ
映画見てなくても一種の伝奇ミステリとして面白いし『薔薇の名前』ほど知識が専門的で読みづらい代物でもないので素直に勧められる
面白いよ >>639
完全な記憶力を持つ主人公の手記という体裁
だが本人に都合の悪いことは言わなかったり嘘をついたりする、いわゆる信頼できない語り手もの
実際何があったのか?というのを推理する楽しさがある
また一見して剣と魔法のファンタジーの世界観だが、
頻繁にテクノロジーレベルに違和感をおぼえる記述が表れる
まあ今では手垢がついた仕掛けではあるが、一人称というのが味噌で、あくまで主人公のパラダイムですべてが語られるというのが徹底されている
また主人公は拷問者という、政治犯などを拷問したり処刑を行う組合の出身
差別されながらも大変恐れられてるという特殊な身分から成り上がるピカレスクロマンの要素もある
詳しくは述べないが非常に長い小説でありながら感心するほどの円環構造となっていたりとにかく計算された小説
作者はすべて書き終えてからまとめて出版社に売ったと言われている うーん、あんまりうまく魅力が伝えられなかった
とりあえず俺は5回くらい読んだ
数年に一度通読したくなるんよ 叙述トリックはいいかげん飽きた
結局、あれって紛らわしい書き方と、視点操作で読者を騙してるだけなんだよな やっぱ十角館かぁ
なんかトリック以外何もないすっからかんな感じで
全然覚えてないや 内容はもうほとんど憶えてないけど
シャーロット・アームストロングの「毒薬の小壜」が面白かった
H・C・ベイリー「死者の靴」とか やっぱ緻密に張り巡らされた伏線が、鮮やかに回収される
本格パズルものが一番好きかな >>595
緋色の研究は今の作品になれてるからこそ逆に「うわあああ!」って思ったな >>651
シャーロット・アームストロングいいよな
短編集の『あなたならどうしますか?』好き >>655
「毒薬の小壜」が面白かったんで
シャーロット・アームストロングの本を5〜6冊集めたけど、まだ読んでない >>650
孤島にいる設定の奴が夜中にこっそりとモーターボートで本土に移動してアリバイを作ってましたって、あれトリックと言えるの?
コナンレベルの荒唐無稽設定じゃないか? >>660
スチャラカ、チャカポコ。チャチャラカ、チャカポコ……
僕は読むのを諦めた… 森博嗣のGシリーズ好きなんだけど最早ミステリーではない気がして勧めづらい >>26
ほんこれな
これが2位の時点でもうこのランキングゴミだよ なんて言うかミステリー小説って
浅いよな
人が書けてないんだよ
単なる思いつきを物語にきてるだけ >>667
30年前の新本格批評みたいだな
というかそれ狙ってるのか? あまり知られてないだろうけど
「ベンツに乗って強盗に行こう」は面白いよ >>667
そこでチャイナミステリ「元年春之祭」ですよ
半分ネタバレやが
人間を描くことで読者が殺人の動機を推理することがとても困難になり
かつその動機が明かされた時の納得感もちゃんと確保されている
百合厨にもオススメ😋👍 森博嗣好きとしてはこんなに評判悪いの知らなかった
SM、V、四季シリーズどれも面白かったんだけどな 以前早稲田のミステリー愛好会が決めたランキングが広く流布してて
1位が毒入りチョコレート事件のやつ、あれがミスオタの必読リストだった
あれから時代が変わったんだからアップデートするのはいいとして
もうちょっと格調高いランキングにならんものか 日本のランキングなら仁木悦子とか天童真とか今でも入ってていいでないかな
プロットも筆力も人と犯罪を眺める視線も何もかも素晴らしい
毛色が変わったのが良ければ
山口雅也とか竹本建二や井上夢人は綾辻とほぼ同時代なんだがな >>670
そして誰かいなくなった、
がそんな感じだった記憶 法月倫太郎は後期クイーン問題っていうミステリー界最大の謎を生み出したけど、自身がその問題に引っかかって書けなくなったパターン
犯人側が事件を起こす時に探偵がいる前提のような動きをするのは矛盾があるって話で
探偵役は探偵役で物語の作者でもない限り、どの時点で全ての証拠が出揃ってどの証拠が犯人側の罠なのかの見分けをつけることは不可能じゃないかって説
まあ深く考えるなよで済みそうな話だけど 「大学入ったら都市部で遊び倒したい」という受験生の邪な動機で難易度が上がるって面白いよな
逆に北米とかだと名門校ほど周りに娯楽が何もないクソ立地だったりするよな 遂にTwitterもいかがでしたかスタイルに飲み込まれたか 貫井徳郎の慟哭
はじめてミステリー読んだから衝撃だったわ 笑ってしまうじゃん
そんな変な館なんてないしあんなばかみたいなあだ名で呼び合うなんてありえんだろ >>675
毒チョコよさがまったくわからんかったわ
1つの事件の複数の解って本当にやったならすごいけど
俺は新しい証拠品見つけてきたぜばっかで企画倒れじゃん メルカリで十角館笑えるレベルで高騰してるな
昔買ったのが本棚に眠ってるやつは放出してみたら 9と10は知らんけど他は殿堂入りでええやろ
古すぎる 魍魎の匣が好き
ハサミ男はなんか合わなくて数ページ読んで読むのやめたわ
今年松本清張没後30年でテレビドラマの再放送がちょくちょくやってるから録画してみてる >>687
バイバイエンジェルとサマーアポカリプスは40年前の傑作だと思うよ。ガシェットになってる哲学とオカルト要素がキツイって感じる人多いとは思うけど そもそも人殺しに興味ない誰が殺してもいい、勝手に全員死んで露 「あまりミステリーを読んだことがない小中学生に読ませたい」みたいなランキングじゃなくて
本人のオールタイム・ベストでこれ? >>700
そうやって有名な作品が出たらニワカ向けだの子ども向けだのこんなのミステリじゃないラノベだの貶してみたりするミステリオタクの本当に悪い所を凝縮したようなレスやめようよ >>701
正直せっかくならもうちょっと「ニチャア…」って感じが欲しかった
ミステリー大して読まん俺でも読んでるのばっかりだし
じゃあこのジャンルもう読まなくていいかってなっちゃう >>691
毒チョコの評価されている所は一つ一つの解が最後の解の手がかりとなっている事
推理小説の真相は新しい証拠を追加すれば真相ではなくなる事を指摘しているところ
だからフェアにやろうとはしていないんだよね >>687
ハマる要素だらけだけどアホにはついてこれない面白さ
というか文体が固くて本好きでなければ読む気しないだろうな
作者がほんとに変わり者なのもいい
本物の左翼活動家だったのが
親バカで子供にあわせて美少女ラノベまで堕落するとこから
実兄との確執から全部面白い 十角館とか法月綸太郎初期作品の原型が掲載されてる
80年代前半の蒼鴉城ならオクでも値段つくのわかるが >>658
メイントリックはあくまでも人物誤認だから
夜中に島抜け出して云々はオマケ 1年ぐらい前に、それまでずーーっと積ん読してた「獄門島」をはじめて読んだんだけど、衝撃受けたわ
オールタイム・ベストでつねに一位だったり、「獄門を読んだことのない人は幸せだ。
いまから獄門島を読めるのだから」とか褒めちぎられたりしてるけど、どーせ権威主義の評論屋たちが
ご本尊としてありがたがってるだけだろ舐めプ、とか思ってたんだけど、定評通りの超傑作だった
トリック自体は今となってはまあまあレベルなんだけど、真相がわかったときに、
作中で出てきた特にどうといういこともないあるシーンが、まるで一枚の救いのかけらもない無残絵のような印象に反転してしまう
あの恐怖と無残美が表裏一体になった強烈なビジュアルイメージに完全にやられてしまった
読んだあと数日は頭のなかで「獄門島、獄門島、獄門島…」とつぶやきながらぼんやりして過ごしてたわ
獄門島を読んだことがないひとは幸せだっての、あれはほんとだと思う 十角館は幼稚
占星術は衝撃的
葉桜は予想通りのオチ
だった >>710
わかる
『獄門島』は広く読まれるべき
ベスト10にはいってない下痢ッター(笑)は糞 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています