村上春樹「ビートルズの『ラバー・ソウル』(1965)は今聴いても、まったく古びていません。同じように新鮮です」 [377482965]
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村上春樹、ビートルズの名盤『ラバー・ソウル』を初めて聴いた当時を振り返る「それ以前には存在しなかった種類の音楽だった」(TOKYO FM+)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b069a553c5e4fd7443d894d8b0b8970a7e01307
作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMの音楽番組「村上RADIO」(毎月最終日曜 19:00~19:55)。5月29日(日)の放送は「村上RADIO ~ラバー・ソウルの包み方~」をお届けしました。
(中略
<オープニング曲> Donald Fagen「Madison Time」
LP『ラバー・ソウル』(Rubber Soul)は、1965年12月に発売されました。僕はそのとき16歳でしたが、このレコードが出たときのことをよく覚えています。そして、その音楽はすごく新鮮に耳に響きました。なんていうのかな、それは、それ以前には存在しなかった種類の音楽だったんです。そして今聴いても、まったく古びていません。同じように新鮮です。今日はいろんな人のカバーで、この素晴らしいアルバムを楽しんでください。
今日は英国盤LP『ラバー・ソウル』の曲順に従ってかけていきます。
というのは、オリジナルの英国盤は14曲入りなんですが、アメリカのキャピトル・レコードはそこから4曲を削除して、別の2曲を付け加えて発売するという暴挙に及んだからです。だからアメリカ盤と英国盤とでは内容が違っています。そのことは、またあとでちょっと話しますけど。
(以下略 これが2022年デビューのバンドの新曲ですって言われたら
確実にオールディーズに影響受けたバンドなのかと思うよ
https://www.youtube.com/watch?v=OsjTO0yZQjk 大半の曲が2分台と曲が短い
だからメロディは覚えやすいけど マッシブアタックはほんとに古臭さを感じない
ビートルズほど古典ではないけど 新鮮とか古いとかじゃくとにかく退屈でどうでもいい曲でしかない Help!と共にまだ過渡期だな
そしてその二枚のジョージはジョンとポールの覚醒に完全に置いて行かれてる 「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」ってカタカナで書くとめっちゃ村上春樹の文章っぽくなる 主人公「まさかABCのルックオブラブを人生でまた聴くとは思わなかったわ」
友人「なんでだよいい曲じゃねーか」
ここわろた 村上春樹の物語には
現実のいろいろなものが出てくるけど
あんまり匂いのしない状態で出てきてね
それで中身とかもあんま無いから
それが良いんだろうね
というのはわかるよ
中上健次に戻る人はね
フォートナイト勢とか
ごくごく限られた人だけだから
これからも村上春樹でいいと思うけどね でもまあビートルズもレベッカもBOOWYも倖田來未も10年前位に流行ってたよなと言われたらそんな気もする Rubber Soul なのか
Lover Soul だとずっと思ってたわ
意味がわからんな
ゴムの魂? ビートルズは何度か最新の技術でリマスターしてるから音質自体は悪くない
ただリボルバーは最後にリマスターしたの2009年だろ
2年くらい前にリマスターしたホワイトアルバムと比べると音質は全く違う なんでジョジョのスタンドみたいなCDがあるんだよw 俺のアップルミュージックabcが先頭だからあの下り読んだときは震えたわ
というか普通に聞けるよ Plastic soul man. Plastic soul >>28
聴けるよな
書かれてたABCもデボラハリー(ブロンディー)もSpotifyで定期的に聴いてる
村上もたぶん好きなんだよ >>24
ブルース奏者がミック・ジャガーの歌を「プラスティック(まがい物)・ソウル」と揶揄したのが発端
それを受けてrubber sole(ゴム底靴)のダジャレも交えてポールが「ならばこっちはラバー・ソウルだ!」と決めた >>24
ストーンズのミックジャガーが「プラスティックソウル」って揶揄されてたのをビートルズが自分達は「ラバーソウル」だなって事で作られた言葉らしい >>16
いやめちゃくちゃ古いよ
あの辺の音楽のその後をお前が追ってないだけだろ やたらフェラチオさせたがる男とフェラチオしたがる女の小説で世界を制した男 いやーどうだろう…
Abbey Roadとかならともかくラバーソウルか… 村上春樹はドアーズが好きなんだよな
「light my fire」は未だに聴くとエセーで書いてた
未だにつっても30年前だけど >>37
元々ジャズ屋だろ、彼
全アルバム中いちばん黒っぽいのがラバーソウルじゃん こいつ、実は音楽やりたかったんじゃないかって思うときがある キモさと才能は反比例しなってことやね
これはキモおじの希望 >>42
ハウリン・ウルフはミックにどんどん俺を真似ていいって言ってたそうだけどね ビートルズよりディープパープル辺りがまだ現代に近い気がする ビートルズの曲でこれ今風にマスタリングしたら全然通用するんじゃね?って曲ある? オレンジレンジがドクターマリオのパクリっていわれてなんかかわいそうだなw
完全にレディーマドンナじゃねーか こいつのビートルズ趣味ほんと気持ち悪い
例のプチブル団塊世代の自己憐憫用ドライブ映画のタイトルもそうだけど、いつまでビートルズ最高!やってんだよ
はたからみりゃふつーにジジババの懐メロだよ
いつまでたっても臆面もなくビートルズ原理主義だからな
ほんとだっせえポモラノベ作家 ビートルズが現れる以前のウォーカーブラザースくらいの「ゆず」とか
アニソンみたいな音楽が大好きな日本ならなんでも通用するだろ。。。 >>52
村上春樹はジャズとクラシック派
ロック系はビーチボーイズ派であって
そこまでビートルズ派って印象も無い >>41
学生の時からジャズ喫茶経営してたんだしそりゃそうでしょ
和田誠のレコードも譲り受けたんだっけ Nowhere manじゃなくNowhere Man セカオワでデュラン・デュランをディスってた記憶がある ビートルズとかストーンズのそんな熱心なファンってリアルでほとんどみないよな
ガンズンローゼズのファンのがよっぽど見る
若い世代の意見 ファンが何を言おうと、世間的には村上といやあビーのイメージなもんだから原作映画だってドライブ・マイ・カーとかくっさいタイトルつけられてんじゃん
海外の人たちからはたぶん、いまだにビーかよ(笑)って内心では苦笑いされてるよたぶん
こんなんただの懐古趣味やん
三丁目の夕日とかサザエさんの団らんにあこがれる日本会議の団塊低能バカウヨ爺さんたちとなんも変わらんわ
しかしなあ、なにが「ドライブ・マイ・カー」(笑)だよほんと >>3
ほんこれ
ラバーソウルは何回でも軽く聴ける名盤なのは同意するけど
>>65
Revolution 9はビートルズで唯一好きな曲 もちろんリアルタイム世代じゃないけどi am the walrusは格好良いと思う 1973年のピンボールで双子の子がラバーソウルは嫌いって?っていうシーンあったような気がする ジャズってヒップホップより難易度高いけどほんとに分かってんの? >>61
日本においてビートルズもストーンズも熱心なファンは初期崇拝してるからな
リボルバー以降とか初期のような勢いがないってことでそんなに聞いてない
リボルバー以降崇拝する層は自称音楽評論家系が大半で
大してビートルズにハマったことないのにロック史だとかオタク臭い文脈から褒めてる後追いが大半 >>70
音が言い訳出来ないくらい古臭いのを除けばハードデイズナイトが一番だと思ってる 山下達郎と村上春樹はラジオで肉声聞くとぜんぜんイメージが違うのでビックリする
村上春樹は「そうっすね」的な話し言葉で話す人でびっくり いや普通に古いわ
まさにカビの生えた曲そのものだろ イギリスの60年代は録音が古くさいわ
アメリカだと今聞いてもクリアーでそこまで古く感じない >>73
村上春樹はオラついた声でビビるw
学生時代にジャズ喫茶開いたり間違いなく陽キャではあるんだけど筆致からはそんなイメージないから 脱アイドル実験路線の始めだな。出来はリボルバーのほうが良いけど >>19
ジョージはこのころ才能の片鱗が見え始めた時期と思うわ
HelpのI need youとRubber soulのIf I needed someoneは後に彼が作る名曲を予感させる佳作
ただ次のステージへ進んでいくレノンマッカートニーを見て独自路線を開拓しようとインドに寄り道してしまったことが惜しまれる ロックは年寄り向けの音楽と言われて
今でもこの世代がロック雑誌の表紙飾ってるししょうがない ロックは古臭いよな
KPOPみたいに現在進行系の音楽じゃなきゃ人気は出ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています