あかほりさとる「俺には代表作がない。」 [991882504]
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「俺には自分の作品が無い」
薄暗いタクシーの後部座席で男が放ったその言葉に、耳を疑った。
何も言えなくなった私を血走った両目で見ながら、男はもう一度こう言った。
「俺は代表作が無い。ロードスみたいなものは、ラノベじゃあ書けなかった。だから俺は歴史小説を書く。新しいジャンルで勝負する。だから、お前は……!」
肩が触れ合うほどの距離で何度そう言われても、自分の耳を信じることができなかった。代表作が無い? 何を言っているんだこの人は?
だってあなたは……あかほりさとるじゃないか。
あかほりは膨大な作品に携わってきた。
『NG騎士ラムネ&40』『セイバーマリオネット』『爆れつハンター』『MAZE☆爆熱時空』『天空戦記シュラト』『サクラ大戦』『らいむいろ戦奇譚』
『MOUSE』『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』……挙げればきりがないほどだ。
その同じ夜。
私はもう一人の男と並んで座りながら、再び耳を疑うような言葉を聞くことになる。
酒の飲めない私の横で静かにグラスを傾けながら、男はポツリと言った。
「僕が最後にできることは、ラノベ作家として死ぬことだ」
男の名は、水野良。
あかほりと同じように多くのヒット作を持つが、水野良という名前は常に、たった一つの作品と共に語られる。
『ロードス島戦記』。
それは水野のデビュー作であると同時に、ライトノベルと呼ばれるジャンルのデビュー作でもあった。
あかほりさとると、水野良。
私が2人に初めて会ったのは、4年近く前に遡る。
TRPGを筆頭としてボードゲーム全般に造詣が深い水野は、将棋も好きだった。そしてちょうど将棋ラノベがアニメ化したタイミングで、作者である私に声を掛けてくれたのだ。
その場には、あかほりと、そして2人の後輩に当たる鈴木大輔【※】もいた。
鈴木の将棋の腕前はアマ有段者であり、ラノベ作家の中でも『あの人は強い』と前々からその噂は聞いていたし、もちろん作品も全て読んでいた。
※鈴木大輔……『ご愁傷さま二ノ宮くん』『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』作者。
2軒目では将棋盤も登場し、水野と鈴木の対局を、あかほりと一緒に観戦するという、これまた贅沢な時間を過ごした。
子供の頃に熱狂した作品の作者と、憧れの先輩作家。同じラノベ作家だというのに、目の前で3人が繰り広げるやり取りはまるで別世界のことのように面白く、華やかで……私はただ、見ているだけで幸せだった。
この時までは。
冒頭に書いた『事件』が起こったのは、その直後だ。
3軒目へ移動するタクシーの中で、酔いの回ったあかほりが突然、人が変わったかのように「自分の作品が無い」と言い出したのは……。
そのまま、あかほりは1人でタクシーを降りた。
3軒目は静かなバーだった。
用事を済ますため鈴木がいったん席を外すと、カウンターには水野と私だけが残された。
あの水野良と酒場で並んで座る――初めてロードスを手に取った中学生の自分が聞けば絶対に信じないであろう、夢のような状況にもかかわらず……私の頭からは、あかほりの言葉が離れない。
タクシーには水野も乗っていた。
ロードスという圧倒的な作品への羨望と嫉妬を隠そうともしなかったあかほりの姿を、水野はどう受け止めたのか? 果たしてそれを聞いていいものなのか……。
逡巡を続ける私を、明け方近くになって水野の口から零れ落ちた言葉が、さらに深い闇へと突き落とした。
「ラノベ作家として死ぬ」
私は結局、何も聞くことができなかった。
あの忘れ得ぬ夜から4年。
とあるニュースによってラノベ作家という職業が世間から注目を浴びたのを機に、もう一度、2人の話を聞きたいと思った。
ラノベ作家という職業の、本当の姿を理解するには、あの日の2人の言葉の意味を聞かなければならないと思った。
https://originalnews.nico/371259 「××はワシが作った」系の怪しいやつも大量にいる世の中なのに こいつらの代表作って後世に残る作品って意味だろ
消費時代に作った流行り作なんか作品じゃなく商品だ
って感じなんだろ?単なるオヤジ厨二病 あかほり作品は、その時代中高生だった人には大事な青春なのよ。卑下しないでほしい 一時期
シナリオ:あかほりさとる
ヒロイン:林原めぐみ
主題歌:奥井雅美
だらけだった記憶がある >>7
まあ、スレイヤーズとかハルヒとか
10年20年経っても信者付いてるような作品あるか、と言われると >>8
俺的にはセイバーマリオネットは全アニメの頂点だと思ってる セイバーマリオネットは作画が受け付けなかった
サクラ大戦も広井王子の作品みたいになってるし >>5
たしかにそうなんだけどね
近年あったラムネのイベントに来てなかったみたいだしどうしたのか 爆裂ハンター?
それしか知らんからそれが代表作やろ ロードス島に比べりゃ確かにあかほりさとるの作品は代表作として弱い感じはするな コンテンツの移り変わりが早い現在はあかほりみたいなヒット作量産マシーンの方が需要あるだろ あかほりさとるって俺が昔感じたイメージとはかなり違う人なのかもしれんな
ラジオやってた声優の死とかがきっかけで雰囲気変わったのかとも思ったがもっともっと前から違ったのかもしれん 初期のロードス島戦記は意外と地味で素朴でよい印象だな
主人公もマジメだし
Dreamcastのゲームくらいしかローカライズしてないのが残念 >>5
クリエイターの自虐芸って当時のファンに対する侮辱だよな
この対談のホストやってる白鳥も将棋物で当たってからのうりんを黒歴史扱いしてボロクソ言ってたけど
それを金出して支えてたファンをどう思ってんだか 色んな小ヒット飛ばしまくったけどこれという代表作はないイメージだな
個人的にはラムネ&40の人 ラムネ&40炎の
最終回 夢オチには驚いたなぁ😮💨😮💨😮💨
金輪際ああいう作品は生まれるべきではない 大当たりこそないけど充分にヒットメーカーだろ... ジブリとかドラえもんとかクレしんとかポケモンとかお茶の間受けする誰もがしってる作品を作りたかったのかな?
ガンダムとかエヴァとかでもいいけど、アニメに疎い人でも名前聞いたことある作品があるかと言われると微妙だな サクラ大戦は広井王子
他にも「俺が実質作った」言う無名おるからな
ゲームではよくあること 確かに代表作はねぇなあ
でも90年代後半辺りはこいつの天下だったろ あかほりは一時期だけで今続いてないしね
天地無用は未だにアニメ化されてる 当時は火曜18時にセイバーマリオネットJ、18時半に機動戦艦ナデシコだった
放送前はセイバーマリオネットJのほうが期待値高かったが蓋を開ければみんなナデシコの話題しかしなかった 発表時点で多少ヒットしてファンをつかんでも後の世代には残らんようなゴミ作品の作者は忘れ去られていくしかないからな
人によってはそれに耐えられずに国会議員とか別の肩書を目指すんだけど 表紙絵の流行の変遷とともに消えていったイメージだわ >>17
ロードス島と比べられる作品なんてほとんど無いと思うが 『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話(真剣)をしてもらった!
「ファンタジーは書いたらダメ」「(初版7万部でも)売れないからやめましょう」と言われた時代
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10983250?news_ref=search_search
これは読んどけ
マジで面白いから サクラ大戦は結構なネームバリューだけど、広井王子の作品扱いなん? >>35
記事書いてるのが『りゅうおうのおしごと!』の白鳥士郎だから あかほりのせいでラノベ嫌いになった知人を知っている あかほり作品ってリバイバルとか起こらなそうだよなぁ
思い入れがちょっと マガジンでマンガ連載して
やっとメジャー誌に来れたみたいなこと言ってたのは覚えてる あかほりさとる(57歳)
水野良(58歳)
もっと行ってると思ってた
ラムネ&40もロードス島執筆も25歳かよ… あかほりの人の作品て最初はいいのに
いい加減になっていって打ち切り?だか途中で終わってるってイメージがあるわ
そうでもないのかな
そういや爆裂ハンター最後どうなったか知らんのよね >>45
つってもラノベの9割はそうだろ
たまに昔の作品の再アニメ化とかあってもコケるし >>『NG騎士ラムネ&40』『セイバーマリオネット』『爆れつハンター』『MAZE☆爆熱時空』『天空戦記シュラト』『サクラ大戦』『らいむいろ戦奇譚』
『MOUSE』『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』
この中で誰でも知ってるようなのってサクラ大戦ぐらいだろ
あとは名前だけなんか聞いたことあるかもレベル 水野良もロードスの人、で終わっちゃったよなぁ。リウイも有るけど。 クソみたいな作品ばかりだし本人の正直な感想として残当
女キャラが好き好き言って寄って来るだけの
恋愛が恋愛になってないハーレム作品はこいつのが初見だったな 歴史小説なんてかいてんの?
なんか友野が忍者小説書いてるのは見たけど >>53
フォーセリア世界っていう設定の中でいくらでも話作れそうだけど
現実は難しいんだな >>50
あの世界から魔法が消えて貴族が平民と同じになった
確か、そんな最後だったと思う ロードスは劣化トールキンというかAD&Dの日本紹介としては意義あったとは思うけど
それ以上の何かにはなれなかった印象
TRPGのノベライズとしての性格が強すぎて作者のテーマが特に無いような気がする 代表作はないけど90年代の萌えキャラがこいつの絵みたいのばっかりだったのは覚えてる >>61
美少女エルフキャラのテンプレ作ったという業績 アニメの暗黒時代だな
アニメの価値が底の底まで落ちた >>59
世界観自体は別に特に面白みがある世界観じゃないからなぁ。
灰色の魔女がヒネリ効いてて面白いキャラだったけど、コレをなんとかしちゃったら終わった。 なろうファンタジーの多くはロードス島の二次創作みたいなもんやし 実際この人の作品あんま面白くないなって思ってはいた。似たようなのばっかしだし
これあかほりっぽいなっての大抵あかほり 俺もラムネのイメージだけど
ラムネも当時のゲーム人気にあやかって作った
「RPGっぽいアニメ」のワタルの
二匹目のドジョウを狙った劣化コピーだしなあ
しかもワタルよりオタ臭い
売り上げ的にはサクラになんのかなあ
個人的にはキャッ党忍伝てやんでぇが好きだけど 大月とか大塚とかと並んでオタクメディアビジネスのパイオニアの一人だと思うが日本だと何故かビジネス寄りの人は評価されない印象 >>69
なろうはロードスと言うよりゼロ魔の二次創作 20年位前にラジオは聴いてた
あの頃から時代の波に乗れないどうするかなぁみたいな話しして
数年後にアニメ見てたら原案の仕事に切り替えて世渡り上手い人なんだなぁって印象 Rance~砂漠のガーディアン~があるだろ
あれを大事に積み重ねてれば今頃ランス10のアニメ化くらいやってたかもよ
なんなら今からでも遅くないよ 爆死して無かったことにされてるサクラ大戦でいいだろ あかほりはシュラトを超える作品がない
水野のロードスはブレイクスルーだが次がない
水野の作品はゲームとしてはそこそこ面白いが、話自体は穴だらけで傑作にならない >>76
そういや奥谷かひろって今何やってるんだろうな あかほりて作家性ちゅーかカラーないからな
爆裂のイメージやがあれも個性ないもん >>78
世界観固まってない時に齟齬でまくりのアニメ化したから、後から出てくるルドラサウム世界観に
最初に言っとけやーってなったのは想像に難くない。 >>80
サクラ大戦って広井王子だよな
>>1紛らわしいだろ
まあラムネスとかワタル以下だしな 今オタク言うてる奴は言うてる程オタクではなかったりするから名前すら知らなかったりするそんな人であり作品群
別にそれでいいと思うけどね リウイはオタク好みそうな設定てんこもりだったけどいまいち盛り上がらなかったな
もうちょっとヒロインたちが萌え萌えしてたほうが良かったのか >>83
あかほりのカラーは
「性欲の強い主人公が女に手だしまくってハーレム作るオタク臭いノリ」でしょ
これに個性を感じないのは
90年代の一時期あかほりアニメあかほりシナリオばっかりで
これがテンプレ化してたから
上にもあったけど「これあかほりくせえな」と思ったら大体あかほりってのは
作家性があるっちゃあるんじゃないの
下品でオタくせえから、あんま好かれるタイプの作家性ではないと思うけど ワタル、ラムネ&40、とくると
リューナイトの伊東岳彦は今どうしてるんだろう… >>89
まあそうやな
じゃあ言い換えると誰でも真似できる個性やな テッカマンブレードは文句のつけようもない名作だと思う 代表作はくさるほどあるけど何一つ後世に残せなかったな 昔テレビ東京で夕方やってたぽいアニメ系の人?
人気あったの? サクラ大戦は原案プロデュース広井王子で一応シナリオやノベライズはあかほりなんよな
まああかほり作品とは言えないかも こいつはアニオタからも嫌われてるやつだろ
こいつが関わるとおかしくなるから 初めて買ったラノベで1ページの文字数が少なくてびっくりした思い出 この時代のライトノベルってジャンル名もまだ定着してなかったころのライトノベルって擬音とセリフばっかりで
読んでも仕方がないよね
オタクのなかでもバカが読むものだったんだから >>96
安打ばっかりでホームランないからやろな
普通そういう作家は消えるんやがポリは本人が有名やから名は残ってる状態やな >>101
ロードスなんて
まだスニーカー文庫できる前の
角川文庫名義で最初出版されてるもんな 水野良はソードワールド短篇集なんかもよかった
この人の持ち味は同人作家みたいな地味さでメジャー化すると凡なんだよな たぶんオタ界でファンが最後まで生き続けるのは
「シュラト」だろうな
貴腐人さんは青春時代のアニメでいつまでも同人描き続けるからな 熱意たっぷりのマーベルシネマティックユニバースのメイキング、アッセンブルを観た後だから
とてもつらいわ・・・
このふたりはうまく時流に乗ったけど、何かが足らなかったのだろうね >>106
シュラトは驚異の紙芝居アニメとして残るだろうな 作品羅列しても幅の狭さが分かるw
どれも毛色が一緒
やはり根底にあるロリコン僻が邪魔して薄っぺらポルノ美少女動物園しか書けん
弱者ジャップ男性特有の呪いだから外せねえ要素ってのは分かるが、それにしても稚拙過ぎじゃろ
画家でも写実的な技術もありまぁす的な人とアニメ絵しか描けない異常者
音楽でもただのボーカリストと作詞作曲も自分でやるシンガーソングライター
全くもって格が違うし能力も段違
やっぱラノベ作家なんぞ最初から恥も知らずに己の願望を主張するだけの豚で、文学を追求しようって志の人とは別物
ならラノベ書きは誰でもなれるラキ珍職だし永遠に格下の気持ち悪いチビハゲ豚って扱いで合ってる >>110
後半ほんま紙芝居だったな
でも「紙芝居アニメ」と聞いて人が思い浮かべるのも
残念ながら「シュラト」じゃなくて「ハーメルン」だろうなw >>93
誰でも「真似」できる個性って事はそれだけポピュラーであるっちゅー事やぞ
「これアレのパクりやないか」の『アレ』は言葉に出して説明せんでもそこにいる全員分かってるわけや ネットがなかったころに「メディアミックス」で流行ってることにされただけだから
この人には誰も楽しい思い出としての記憶がない
粗悪品をつかまされて騙されたと思っている人すらいない サクラ大戦
爆れつハンター
メイズとか他にもだけど
90年代オタならあかほり作品一つも知らんやつなんて居ないくらいの大御所じゃねーか 描いたラノベがセリフばっかの改行だらけでページ下が丸々空白だから
千切ってメモ帳に使えるとか自分で言ってたな サクラ大戦なんて中学生でも書けそうなクソシナリオだったしな
今の10代には通用しないよ あかほりさとるの代表作は
ラブライブの花田十輝ということにしておけばいいんじゃないか >>116
でもポリに先駆者のイメージないわ
代表作ないてエポックがないて事やろ
ざーっと作品リスト見ても二番煎じ三番煎じて感じやわ >>127
あれ良かったな2はアレだったけど
2もあかほりだったんかね? コナン・ドイルが生活のためにシャーロック・ホームズ執筆してたようなもんか
本当はSFや歴史ものを書きたかったけど、そっちは名前買い以外あまり売れず評価もいまいちだったという テッカマンブレードは名作だと思うわ あれ作画だけリメイクして同じ話数で
出して欲しいわ その場のノリ重視で作ってるから今の時代だったらもっと売れてたかもな
作品に重みがないし原作にリスペクトもない 天地無用てポリっぽいけどポリ作品違うしそういうとこやろ 俺の青春であり、恐らく人格形成とかにも影響してる文化作った人達なのに、なんか落ちぶれてるの悲しいな
ロードス島で本が好きになって、色々な専門書読んだりするのに繋がって今成功して裕福になってる自分が居るのに >>126
まあそういう事やなw
その前の時代の「オタク」の悪い部分を醸成したそれやし
もっと遡ればヤオイ(ヤマなしオチなし意味なし)を引きずっているそれでしかない
だから好きなファンてのは意外に少ないんやろう
それでもこうやって名前出してあーあの作家かって残るのは大した事やぞ?
もうそれ自体が先駆者とかエポックみたいなモンやなかなかできる事じゃあない らんま方式の性別入れ替わりと両性具有のコンビのやつなんだっけ? >>135
別に落ちぶれてないしお前よりも裕福で左団扇で暮らしてると思うぞ🙄 ホビットの冒険は本屋で子供向けのゾーンにあったから、
ティーンは気軽な上質ファンタジーに触れる機会がなかった
そこを狙ったビジネスだな ロボットと美少女出してハーレムを作る
オタクマーケティングの直球をやってんだな
意識高いオタクには軽蔑されてたのかもしれないけど まあロードス島と比べたらあかほりのタイトルは弱いと言うしかないな
つかラノベ界隈でこれと並ぶのはほとんどないからしょうがないけど あかほりの代表作はラノベというジャンルじゃないかな >>128
2もやりたいこと試したかった感はわかる
女の子頑張る系とか前作主人公奇跡の復活とかBLとか
ブレードでやらんでもええやろってだけで しょうもない量産作品で暗黒時代になってたところに
エヴァが現れて全部駆逐された まあ現在のポジション込みでオタク界のとんねるずみたいなもんだろ
あかほりさとるって 薄っぺらい小ヒットがいくつもある良くも悪くも商業主義者 あかほりに限らず90年代のアニメってあんまりハマらなかったな
作風のせいなのか絵柄のせいなのか まあ代表作として口に出したいタイトルじゃねえな、どれもこれも ラムネのヒロインに乙女回路のやつはあかんやろ思った コミケで俺が好きだったサークルの人が島中にポツンといると寂しくなるね
全盛期を知ってるだけに
買う時に少し話すのだけど、あの頃は良かったな、、って言う
こんなに才能ある人でもその道で食えないなんてって思う なんでよ
あかほり作品好きなのめっちゃ多いよ
悲しいこと言わんでくれ 世代にもよると思うけどなぁ
あかほり作品はアニメでよくみたけど
ロードス島はあんまり接する機会がなかったから知らない MAZE爆裂時空をなんとなく買った当時でも文章のスカスカさに度肝を抜かれたもんだが こいつのリスペクトとか聞いたことないな
普段懐古してるおじさんもいないしスレで急に評価しても嘘くさい ワナビにクリティカルヒットしそうなことを淡々と言ってるなw あごにょーん系の作画とあかほりクレジット死ぬほどあふれてた あかほりが無理やり作ったメディアミックス業界にまともな作家が参入し始めた、みたいな印象
ラノベ作家ではないけどパイオニアとしての功績はあるんじゃないの?
水野良はあくまでTRPGリプレイヤーで作家としてはそんなに…って感じ ラジオ聞くまでは関わってる作品があまりに多すぎて矢立肇とか八手三郎的な共同ペンネームかと思ってた >>37
スレイヤーズ
レッドホットドラグーン
聖刻1092
三大ロードス並みな 刹那的な人気の商業作品の人って感じ
音楽界のヒャダインと同じ立ち位置だったと思う
懐かしいから見返そうという作品は個人的には一切無いな どうでもいいけど
1986年
水野安田「TRPGのリプレイ記事企画するわ。名前はロードス島っと、分かる奴には分かる名前使う俺らかっこいい」
1991年
塩野七生「ロードス島攻防記って本出すわ」
この悲劇どうにかならなかったのか >>172
オタクとか萌えとかがまだ日陰者だった時代に
その萌えを前面に押し出して来た、みたいなイメージ おかほりのライム色のギャラは6000千万だったらしいな
相当稼いでるわ 90年代は世間のオタクたたきの影響でアンチオタクだったからセイバーマリオネットしか見たことないわ セイバーの終わり方はアニメより小説の方が好き
お前らの末路みたいな >>170
オタクでも9割はディードリットというエルフがいるぐらいしか知らんわな このインタビューおもろいな
あかほり:
それで今回はアレだろ? 水野良のせいで日本のエルフは巨乳になってDMMでバンバン犯されるとか、そういう話をするんだろ? 水野良と出渕裕先輩のせいでさ(笑)
水野:
いや! ラノベ作家の戦闘力って、結局は売れてる部数やから。「いま現在の売れてる部数」やから。
水野:
デビュー作が売れるとですね。要するに、作家人生が長期の下り坂なんですよ。 スイフリーは実力以上に売れすぎたな
ドラクエとブチのおかげや テッカマンブレード
と思ったけど関島眞頼がメインだったのかな、ゼーガペインの人 炎の転校生の髙野のようにすべての技術が高レベルで納めているのに必殺技がないということがコンプレックスになるタイプか でも働かずに余生過ごせるくらいは当てたんだからええやん あかほりも水野もコンプレックス強いな。成功者だろお前ら。 >>135
本をたくさん読んで成功した方なのに文章を書くのが下手なのは面白いですね >>166
どんなのが受けるのか色々実験してた感じはする
あそこで色々試してきたノウハウを集英社とかの巨大資本がやるようになったから
今定期的に巨大ヒットアニメが生まれるようになったんだと思う 水野良が「あかほりさとるはジャンルだったんだよ」って言ってるの良いな
互いにリスペクトあって >>204
00年代にネット・2chの影響でアニメ見るようになった層には
「とまりちゃんあのね」の人だよ
がたぶん一番通りいいんだろうなマジで 誰かが呼んでるぜ!イェイイェイイェイ!
俺を呼んでるぜ!イェイイェイイェイ! まああんな文体だしあとから読んだら死にたくなるのはわからんでもない パ「あいつが来たんだよ!」
カ「え?だれレスカ?」
パ「じゃなくてっ!」
カ「ミルク?」
パ「じゃなくてっ!」
カ「ダ・サイダー?!」
パ「じゃなくてっ!」
パ・カ「ラムネだあぁぁぁぁぁ!!」
コレ好き そうかなぁ、いっぱいあるじゃん。
俺はどれも好きだけど。 カカオのせいで褐色好きになったんだぞ
どうしてくれんだよ ──そうですよねぇ……一般文芸がアニメっぽい表紙にして
ライト文芸なんて言って売るような時代になりました。
水野:
ライト文芸はライトノベルの方法論が一般文芸に浸透した、そういうものですよね。
あかほり:
ファンタジー小説もさ。そもそもやると売れねえって。
だから『アルスラーン戦記』も、角川の『緑帯』っていうんだけど。
あんとき、どこ見ても『ファンタジー』って書いてねぇんだよ。
これ、田中芳樹先生【※】に聞いたら「当時、ファンタジーって書いたら売れないから
編集部から絶対ダメって言われた」って。だからあれができたのが、すごかったんだよね。
スニーカーができる前にあれができたから。
──アルスラーンは1986年ですよね。ロードスが88年出版ですか。
あかほり:
コンプティークの連中が頑張ってね。水野さん、あん時ってさぁ。
スニーカー文庫の編集部って、コンプティークの編集と一般文芸の編集と、両方が出してよかったんだよね?
水野:
そうそう。スニーカー文庫は角川の文芸の編集部と、メディアオフィスの……
コンプティークの編集部とか、そういう感じで。編集部っていう感じじゃなくて。
もともとは、角川文庫にあった『青帯』っていう
亜レーベルというかサブレーベルというか、そんな感じでしたから。
それがスニーカー文庫という形で完全に独立して、スニーカー文庫『編集部』ができたんじゃなかったかな。
当時の"ファンタジー"ジャンルって
編集部から見たら地雷扱いだったのか… 要はメディアミックス的な仕事じゃなくていち作家として何かを残したかった、ってことね >>216
まあ文藝畑の人から見たら絵本の世界って認識だったんだろうな >>167
その「作品」を欲しがってるんでしょ?あかほりさとるは
代表「商品」を作れたんだから誇りなさいよって言いたいけど
まあ名誉が欲しいんだろうね 確かに有名すぎるほど有名だけと
狂信者みたいなのはいないな
良くも悪くも万人受けしすぎたか >>220
スタチャアニメもそうやが声優目当てで見てたのが結構おるからな
声優ブームで当たったアニメは後の世代には何がおもろいのかわからん >>63
エロゲ版サクラ対戦なのにさっぱり話題にならなかったな 書いてきたラノベ作品にはどこか誇れない部分があるんだろうな
読み物としての出来の良さでも
やっぱりロードスの方が上だし 青葉みたいなワナビが読んだら激怒しそうだな
贅沢すぎるって ロードスも典型的な絵師ガチャ当たりの作品で
内容はクソもいいところ
内容で語ってるやつ見たことない
ディードとピロテースのキャラデザがすべて ラムネの頃は最初まともだったんだけどな
こいつ作品を私物化するからダメなんだよ
結局最終回任せてもらえなかったし まぁ、葬式に自慢できそうな作品ひとつもないもんな🙄
死ぬ段になるとそういう事ばかり考える訳で 息の長いコンテンツが意外にもないのか
わかんないもんだな
シュラトとかセイバーマリオネットは時期が良ければ擦り倒されるコンテンツだったかもしれないのに >>230
錚々たる顔ぶれの供花や花輪が並ぶからセーフ
当時の担当編集とかも出世してるみたいだし 確かに昔当たったことは当たったけど最近は全然話題にもならないし、若手がどんどん面白い作品を出してるわけで
こんな風に自分を追い込んでしまう気持ちはわかるわ >>226
ライトノベルという単語もなくレーベルもなかった頃にTRPGの世界を
持ち込んだのはジャンル形成に大きく影響してんじゃないかな >>235
ラノベレーベルはいくつかああっただろ
富士見ファンタジアってレーベルを創設したにすぎない 一時期おっぱいアニメ流行ってたけど
ああいうときこそ活躍すべきだったんじゃないのか >>236
ロードスはスニーカー
ロードスTRPGリプレイが掲載された頃にすでにあったレーベルはソノラマ緑背くらいじゃね >>236
ロードス島戦記最初は
まだスニーカー文庫創刊してなくて
角川文庫名義で出てた アニメ=気持ち悪いってイメージを決定的にしたのはこいつのせいだろ
こいつのアニメまじで気持ち悪いからな 確かに決定的な作品がないと言えばないわな
ラノベの歴史を極限まで短く記述したら
90年代はロードスとスレイヤーズ、その次はブギポになって
省略されちゃう感じ 軽い気持ちで読み始めたら結構時間かかってしまった
仕事中に読むものじゃなかったな お金がいくらあっても
企画が通らない直近出した本が売れないと
死ぬほど辛いってのはなるほどなと思った 下品な作風として覚えてもらってるだけ十分じゃないか?
ラノベとしては かわいいキャラ絵さえあればなんとかなるて昔からだったんやね
昔に比べて今の作家て儲かってなさそうでかわいそう >>246
大当たりするとスピンオフ山盛りになるからトップクラスは今でもかなり稼いでるけど
中堅以下が酷いな
初版部数は落ちまくりで増刷も少しずつ
昔は一度デビューしたら数シリーズは商業作品として出すことが出来てたが
なろう書籍化が主になってからそれすら危うい あかほり作品好きになれなくてなるべく避けてたわ
当時電撃コミックガオ!読んでたが爆裂ハンターはスルーしてた >鈴木大輔……『ご愁傷さま二ノ宮くん』『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』作者
こっちのほうがびっくりしたわ
あれ原作者同じだったのかよ らぶげのアニメで
あかほり本人が小説の最後の「。」だけ付けて
これでまた俺に金が入ってくるなハッハッハってやってた自虐ネタは面白かったけどな このインタビュー記事面白かったわ。
文章書いてるインタビュワも有名ラノベ作家だから読ませる文章になっててとても良い。 アニメの企画じゃ一時代を築いたと思うがラノベの方は
「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
こんなセリフ?でよくページを埋めてたな >>72
これ、三浦健太郎に絵を描いてもらってるのね サクラ大戦とか、集団作業の創作物が誰のものとかないだろ
富野はガンダムでさえ、違うとか言うやつおるのに ソースの記事で本人たちが言ってることを
ここで自分の言葉のように書き込む奴らはなんなんだ 奥さんの北川みゆきの代表作なんだろうなとWiki覗いたら近親相姦物だった(´・ω・`) >>213
未来形アイドル好きだったわ。水樹奈々もカバーしたのな。 >>264
こんな楽天のショップみたいな記事読まねーよ
文体もラノベ作家崩れが書いたみたいなアホさだし 作者でさえラノベ書いてる時アニメキャラ想像してんのかよ
どうりでリアルな顔想像する読み方だとあわんわけだわ >>5
当時その手の雑誌やラジオに引っ張りだこだった記憶がある
オタク界隈で赤堀の名は知らない奴はいなかった >>268
お前の>>259はソースどころか
スレタイ見出しレベルの本人の意見を
おうむ返ししただけだろ
しかもその見出しはラノベ作家崩れが決めてるにも関わらずだ
ほんとなんなんだよ セイバーマリオネットは世界観がぶっ壊れてるけど、一度滅んだ人類にハイテクによる子作りを与え、女がいなくても存続可能な世界の結果ってのは面白かったな
それでも、人は異性に惹かれてしまうと言う点も悪くない
エロ漫画みたいな癖に割としっかりしてた印象は残ってるな あかほりの昔の作品はわかるけど今やってるというマンガ原作の仕事は全然わからんわ ちゃんと源平伝NEO書ききればよかったのにって思うけど、ちょうど時代の変わり目だったしあれあんまり売れなかったんだろうな 中身が無いよな、時代が許していたんだと思う
読んだらチュドドーン!バシーン!
とか擬音ばっかしだったのは覚えてるわ 文章でしか評価してないだろ
MAZEとかセイバーはテーマ完遂してるじゃん >>272
>>268みたいな上から偉そうなやつってなんなんだろうな。
自分が有名作家より上の立場に居ると壮絶な勘違いをしてるガイジなんだろうか? 今だとVとかになってる
しぐれういとか西沢5㍉とかタレント作家ぽいのの元祖だろ 前に一本木蛮とかいたからなんとも言えんけどあかほりもCD出したりしてたしタレント性はあったな >>273
女が居ないので強制的に男の娘を作って性欲処理をするという時代先取り感 昔のオタってこんなだったな
成功してようがどっか鬱々としてて
コンプレックス持ってる感じの >>226
TRPGリプレイベースなんで設定や展開がかなりキッチリしてる
Jファンタジー黎明期の作品で変にひねりがないのと
ラノベという枠に引きずられたりがなくて実に素直なお話 >>216
ファンタジーものといえばハヤカワFTと創元推理と朝日ソノラマと富士見ドラゴンだったな
翻訳とジュブナイルメインで専業日本人作家は僅か
その後スニーカーとか富士見ファンタジアでジャンルとして確立した感じか まああかほりの作品だと胸はって作品とは言い難いだろうなあ ラムネが自分の作品と胸張って言えるならよかったんだけど
あれは一番人気あって全ての大本な最初のTV版があかほり作品とは言えないからなあ KREVAの曲でそんなのあった
存在感がない存在感はない
がとはでかなり違う
代表曲がない気がした
ってやつ
あれ不甲斐ない自分のこと歌ってたのかな なんで俺の青春を彩った作品を数々出されているのにそんなこと言うんだよ。
俺の青春の価値が下がっちゃうじゃなイカ。 でも水野とあかぽりならぶっちぎりであかぽりの方が儲かっただろ 最近すっかり名前聞かなくなった事考えると、
やっぱり『時代の人だったな』という感じはする
たぶんベルセルクや三浦建太郎は
十年経っても話されるだろうが、
あかほりさとるの話をする者はいない
商品を生み出せても作品を生み出せなかったというのは
つまる所、そういう事なんだと思う こういう話ってさ、結局ジブリ作品や国民アニメみたいなメジャー作品になるかどうかっていう話にしかならんだろ?
あかほりが代表作無いと言っても当時は引く手数多みたいな感じであちこち絡んでたんだし、
才能からしたら十分過ぎるほど稼いだだろうに
それだけでも恵まれてると思うわ
それにあかほりで売れてないとか知名度無いとか言ったらそれ以下のラノベ作家なんかどれほどいると思うんだと >>294
テッカマンブレードは十年後も定期的に話題になる気がする 才能ある奴はみんな漫画に行ったからな
漫画よりもはるかに市場の小さいラノベ界の一時人気だった人 小学生の俺にMAZEとか言うオナネタを与えてくれたじゃないか MAZEはTS物として中途半端
かしましはGL物として中途半端
らいむいろは愛国物として中途半端
全てが中途半端なんだよ あかほりのラノベ好きで読んでた
けどアニメが作画崩壊時代で報われなかった
あと大月、林原のせいで何やっても変わらない印象 商売相手がオタクな割に本人の根が肉食系という非オタというか
キャラは普通にバイタリティある男と(男に都合いいとはいえ)意志持った女になっちゃうし
特殊性癖系も理解出来てない感じ
まあ人としてはそれがまともな気もするが90年代後半以降のオタ業界の作家としては噛み合わない >>198
高野は最終的に必殺技編み出したからなぁ 熱血少年とクールイケメンが元親友で敵対するって日本アニメゲーム漫画の超王道プロット
シュラトが元祖じゃないか?すごいやん こういうのは作家本人が思ってなくても意外とファンや後続の作家が勝手に大きくしちゃうもんだしな Twitterとか見てきたけど本人は色々仕事あるし、奥さんも未だに現役となんだかんだ楽しくやってんだな 多和田容疑者と吉田容疑者の逮捕容疑は、鹿児島県の太陽光発電事業会社の代表社員らと共謀し、この会社の業務に関し、KPT社に対する架空の支払報酬料を計上し、19年9月期の法人税など計約3400万円を免れた疑い。
さらに多和田容疑者は東京都内の人材派遣会社の関係者と共謀し、法人税など約2900万円を免れ、白木容疑者はうち約1400万円分に関与した疑い。
関係者によると、KPT社はセミナーで独自の決済システムなどを紹介し、節税できるとアピールしていたという。
コンサル契約を締結した事業者などから受け取った費用から、一部の手数料を差し引いて事業者に返却。その際「貸付金」などの名目にすることで税金がかからないようにしていたとみられる。〔共同〕 キャロットティラショコラが出てる作品好き
登場人物が人間的に強いから
同じいきるならこういう生き方がいい シュラト好きだったわ
聖闘士星矢に流行りの密教ブチ込んだあの節操のなさよ
OPED全部好きだけど特に初期EDほんといい
今更新作やってみるのはどうだ
昔と比較して絶望的に宗教関係の縛りがキツそうだけどw つくづく思う
僕が小医学生の頃アニオタだったのにこいつが直感的に嫌いなのは
こいつが陽キャ側であろうとするから信頼されないんだと
顧客をコケにしながら歓心を得ようとするとか今の世の中じゃあ許されないよ
庵野秀明といい(あっちはレベルが違うが)林原めぐみといい
(こっちは端からワタシとアナタ達とは種族が違うのよとか傲慢ないい回しで拒絶してるが) 代表作と呼べるほど当たったアニメは無いけど90年代アニメの概念みたいな存在だろ あかほり作品のキャラみたいに生きたいぞ
もし不況が続かなかったらヱヴァじゃなくてこれが国民的になってたと思う ロードスはちょっとポジションとして別格なんで
アレと並べなくて寂しいというのはなあ
まああかほりぐらい売れた人なら言っていいかもだし
この人が言うからそんな悲壮感もない
間違いなく時代を作った人だし
水野さんは逆にロードスが一人で歩いて行ってしまった感
他何書いてもうーんって感じだった
どっちも無い物ねだりだよねw
間違いなく時代を代表した人たちだし
間違いなく名前が残る人たちだよ 今の日本に足りないのはあかほり作品みたいな突破ノリだわ バカがバカに見せかけてバカにされないようなシリアスだけはちゃんと仕込んでるあたりがなんか
EAST END×YURI臭が
いやまともに見てはないんだけど あかほりクラブ通いやめてムッキムキになってたな
ドラクエ10TVで見たわ >>113 >>126
これiPhoneを見て「この部品もこの部品も日本で作れて実装できる」って言ってた技術者と同じなんだよね
あかほりの凄いのは今は分業でやってるメディアミックスを独力でやった事
アニメ脚本と小説書いてドラマCDの脚本書いてラジオやってっていう今なら分業でやる事を
ほぼ個人作業でやる事で界隈のやり方のテンプレートを作った事
代表作は業界あるいは業態
サービスとしての作品を作った走りで今のシナリオ有のソシャゲの祖先でもある
そらぁ2000万部売りますわ >>310
アニメ本編は大真面目なのにドラマCDはギャグ全開なのはシュラトが最初だと思う テッカマンブレードの幻のエピソード、第二次ラダム戦役とプラハの黒い9月を映像化しろよ
もうあかほりにはそんな力ねえかも知れんけど
https://youtu.be/Lpu6oFmciwA セイバーの最終回を提案したらそんなの自分の小説でやれと猛反発食らったのは草 俺のイメージだと あかりほりさとる ってエロ漫画原作家のイメージだわ
>>332
スケールは全然違うけど阪急の小林一三みたいなこうやれば儲かるんだぞっていうメソッドを作り上げたパイオニアなんだよな
クリエイターとしての評価とは別に業界への貢献は評価されるべき あかほりさとるの系譜からtsugeneko先生みたいな優等生も生まれてるし
完全に無かった事には出来ないけど
忘れていいクリエイターだとも思う 梶原一騎みたく >>335
トルーパーにギャグドラマCDあるのは知らなかった
これは完全に自分がニワカでした申し訳ない
最初にこれやり始めたのは何のアニメだろう… >>344
明確に最初ってのは不明だがよく言われてるのは、赤い光弾ジリオン・お洒落倶楽部
そこいらの一連のギャグドラマCDは大月俊倫が手掛けてる物が多いが、
これはトルーパーやシュラト放送前なので ライトノベルファンタジーの祖として水野良は良く名前が出てくるけど、
今のどうしようもない萌えアニメのベースを作った1人は確実にあかほり
…なんだけど、
戦犯としても功労者としても名前が挙がらないって意外なんだよな
あまりにも「当たり前に」なりすぎてしまったんだろうか 参考にした事さえ言うのが恥ずかしいからなあ
青春期に好きだった本がラブひなでしたってぐらい恥ずかしい ここには名前が出てこないが、ラノベを語るなら笹本祐一も忘れてはいけない
こっちは「自称現役最古のラノベ作家」だしw エロゲ版サクラ大戦が作りたいとらいむいろ戦奇譚作ったと聞いて
サクラ大戦とは関わってないんだろうなと勘違いしてたが関わってたのか 水野良の「かなん(大月悠祐子)にセクハラしなくて良かった」って発言もヤベエよなあw 星雲賞獲ってる凄い人なんだけど記憶から消してた
山本弘先生野郎程罪は犯してないんだけど何故か褒めたくないんだよなあ >>347
でもその恥ずかしいのが基本になってしまったからね
だから戦犯も戦犯なんだが、それすら名前が上がらないのは不憫だ
俺はここ20年絶えず戦犯呼ばわりしてたのになw >>352
そこまで行くともう愛と言っていいのでは? >>350
水野良×かなんと言えばギャラクシーエンジェルの2巻はいつ出るんだ? 水野はジャンルを作ったがあかほりは時代を作ったろ
90年代半ばのアニメを思い浮かべろって言われたらかなりの人数があかほりのどれかの作品を思い浮かべるだろ そう言えばスカパー見ててあかほりの再放送て殆ど無いな? >>355
浮かべないな
セラムンにもスレイヤーズにもガンダムWにもエバにもナデシコにも関わってないもん
スタチャて意味ではわかるけど >>318
サクラ大戦はもうあかほりならとにかくバカにしていい的なノリの時代に入ってたので
「サクラ大戦大好き!でもあかほり担当のシナリオパートは糞味噌に叩く!」という変なスタンスの奴が多かった
確かにストーリーはアレだがキャラもあかほりな以上は
お前の萌えてるキャラは結局あかほり作品じゃねえかとも思うのだが… 自虐風自慢だろう
この人が数多くのヒット作を生み出してるは有名だし
まあ歴史的名作は確かにないが 僕がこの人を一番卑しんだ瞬間はエヴァ狂騒期の時に庵野と一緒にインタビューして
「今までのアニメはオタクの顔色を伺ってたけど【俺達】のは違うよな!」
ってさりげに自分も同時代の業界人面してた事かな
いやヒゲメガネからするとお前も顔色ギョロギョロ見てる駆逐されるべき側だろうが、というか筆頭だろうがって
憤慨した
エヴァは嫌いだけど >>345
㌧
ジリオンか…予想外だった
もしかしてギャグドラマCDってバブルの産物でもあるのかな アベノ橋魔法商店街好きだったな
基本ガイナックスだからあかほりの作風そこまで強い訳じゃないけど あかほり:
それで今回はアレだろ? 水野良のせいで日本のエルフは巨乳になってDMMでバンバン犯されるとか、そういう話をするんだろ?
水野良と出渕裕先輩【※】のせいでさ(笑)。
ワロタ
やっぱロードスは偉大だわ 堀内賢雄と速水奨が架空アニメのキャスティングする企画で「このメンツならシナリオはあかほりだな」とか盛り上がってたのちょっとよかった テッカマンブレードもあかほり脚本多いんだよなぁ。たくさんありすぎて代表作が分からんってある意味贅沢だと思うんだが、売れるために書いた作品じゃなくて、素で書いた作品で名を残したかったのかなぁ。水野良は何やってもロードスが亡霊のようについて回ってそれはそれで苦しそうだが… >>216
日本でファンタジーが根付いたのってドラクエからだしなあ
水野も語ってるけどドラクエ世代以前の人間は幼少期にファンタジーに触れてないし大人になっていきなり剣と魔法とか言われてもハマれない分野だったと思うよ
ロードスがヒットしたのってドラクエプレイした子供がもうちょい大人のファンタジーに手を伸ばす時期に丁度マッチしたってのがあると思う セイバーマリオネットの新作の話あったけど頓挫したのか消えたね あかほりの天空戦記シュラトのノベライズと
久美沙織が書いたドラクエ4のノベライズがほぼ同時期に出た
両方とも今は亡きエニックス文庫からだった
あかほりは必死でシリアスで重い雰囲気にしようとしていたが
意図に文章も語彙も追いついてなかった
久美は毀誉褒貶あれどさすがに職業作家だけあって語彙量が根本から違っていた 宮崎駿と富野のどちらがプレゼンスのある監督かってのと似たようなもんだろう
宮崎駿は名作を残したが富野は時代の流れを作った サクラ大戦はシナリオが足引っ張ってるまであったな
1のサタンとミカエルとか
3のパリシィ()とか
演出とか全体的にシステムが丁寧に作られてるとか
制作現場の力がほとんどの作品 >>376
原案が広井王子
脚本とか小説があかほり 宇宙皇子もラノベに入るんだろうか
途中から新書になってた気するけど内容はまるで記憶にない エヴァとかブギ―ポップとかあの辺が流行って
あかほり的なものはどこまでもバカにしてよいという
今思うとそれはそれでクソダサな風潮があったのだが
人間自分がそんなクソダサ潮流に乗ってたって認めたくないから
当時叩いてた人間は「バカにしてたのは正当」ってせざるをえないし
まああかほりへの評価修正なんて難しいんだよ とんねるずに例えてる人がいたけど
とんねるずも湾岸戦争に対して「情けねぇ!」と歌って受けなくて
求められてないんだと社会性の無いピュアな笑いに特化したけど
あかほりもブレードで同じ事してんだよね
あかほりが戦犯と言った所で当時その選択をしたオタクが責任者
そしてオタクがニッチだったが故に大衆に責任転嫁も出来ない 「その時代においてトップグループに入るヒット」は何個も作ったけど、頭一つ抜けた
「時代を代表する作品」「流行の起点となる作品」「時代の転換点となる作品」は
作れなかったんだよな
だからなんとなく「あの頃めっちゃ売れてたよなあ」って作家ではあっても代表作が
浮かばない >>375
企画屋って意味だと富野じゃなくて押井かなぁ。富野はなんか雇われって感じがする。 水野良「俺、(1本しか)売れてない」
あかほり「俺も売れてない」
深沢美潮「私、全然売れなかったわ」
・・・なら誰なら売れたんだよつーの 爆れつハンターとか今だと良識派アニメに分類されそう >>386
赤川次郎
神坂一
小野不由美
これが時代の寵児な >>389
いうて神坂一もスレイヤーズ以外はスマッシュヒットしかないので水野良と同列じゃね
日帰りクエストとかDOORSとか面白いけど >>386
児童文学でもIQ探偵の大ヒット出した深沢美潮がダメなら
誰ならええねんって感じだな
てかあれも考えると一線にいた時間むちゃくちゃ長いなあの人 ラノベ界のグインサーガになるのかなって戦々恐々としてたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています