シンガポールの南洋理工大学の研究チームが、体の動きから発生するエネルギーを電気に変える生地「ファブリック」を開発したと発表しました。ファブリックはゴムのような伸縮性と防水性、通気性があり、たたいたりこすれたりすると電気を発生する素材で、ウェアラブルデバイスの開発への応用が期待されます。

耐水性もあるので、そのまま洗濯もできてしまうとのこと。
ファブリックは非常に軟らかいので、服に組み込んだり、体に取り付けたりすることができます。
https://gigazine.net/news/20220606-fabric-body-movement-into-electricity/