近くで洞窟を見つけ倒れ込むふたり
しばらく大の字になって休むも、少しして安倍晋三が立ち上がる
俺も安倍晋三が何をしたいかを察しゆっくりと立ち上がり、ズボンを脱ぐ

俺のちんこに触れる、安倍晋三の唇
暑さのあまりお互い上気し、もはや今していることの異常性にすら気付かない
安倍晋三が俺のちんぽをしごく
生理機能は与えられる刺激に忠実に反応し、だんだんとその怒張を形作っていく
まもなく俺のそれは硬く、大きくなった

安倍晋三はしごくのを止めない
硬くなり終えた怒張は次に埒を明けようと、雌ではなく、眼前の雄のため、睾丸から輸精管をかよい「吐精しろ!」と指令を送る

だんだんと射精感が強まる
それを察知したのか、安倍晋三はしごく速度を加速させる
もう耐えられない
俺は、短い喘ぎとともに白濁を吐き出す
その勢いはまるで散弾銃のようで、安倍晋三の顔という顔を白で染め上げる
凄まじい圧に一度顔をしかめる安倍晋三だったが、すぐに俺のちんぽを口に含み、水分を獲ようと必死で啜り込む
あまりの快感にイきながらもまたイきそうになる俺だが、腰砕けになるだけでそれ以上は出なかった

岩場で倒れ、行為の疲労を癒すため横になる俺
安倍晋三はもう顔の精液を舐め取り切ったのか、俺の方へ近づいてくる
そしてズボンを脱ぎ、菊穴を口上に晒す
ブッ……ブッピッ!!ブピュ!!
少し口に入り、意図するところを察する

こうして俺たちは、お互いに水分補給をしていったのだった