ミッドウェー海戦 最初から負け確定だった 10分発艦が早かったら勝てたって聞いたんだけど [538768444]
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太平洋戦争の岐路「ミッドウェー海戦」80年 負け確定だった日本艦隊 敗因は1週間前から
2022年6月は、太平洋戦争において日米の空母部隊が激突したミッドウェー海戦が起きてからちょうど80年の節目の年です。
1942(昭和17)年6月5日から7日にかけて中部太平洋のミッドウェー島周辺海域で繰り広げられた死闘は、太平洋戦争のターニングポイントになったといわれることもあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/459187bbc93c8121a9e2de542cbae35a3a906a17 相手は暗号すべて解読してたんだよ
10分早く発艦してたら相手も10分早めるだけ どやっても引き分けにしかならんのに
圧倒的に負けたんだよね
索敵しないから 国家の総力戦に時代が変化してるのに、どこかに勝敗を分ける決戦があってそれさえ勝てば最終勝利になると思ってた日本は最初から負け確定状態 魚雷と爆弾を無意味に交互に換装してて
自滅したんだよな
指揮官の無能さが如実に現れるエピソード >>3
実は5月28日に日本海軍暗号乱数表を変えてからは米海軍にはわからなくなってる。
それまでにわかった情報でミッドウェイの配備とかはわかっていたが
その後に撃沈潜水艦から奪うとかで暗号表を奪ってまたわかるようになったが、暗号表変更でまたわからなくなる時期が出てくる
ガダルカナル撤退とキスカ撤退が成功したのはたまたまその時期 10分だと全機発艦できなくて、被弾時あと30分ぐらいかかったらしい
だからけっきょく爆弾は落ちてくる 真珠湾攻撃してルーズベルトが世論を参戦&国家総力戦にした時点で負け確 ヒロヒトへの上奏と言う究極クソ無駄フローと共に
4月に「ミッドウェー攻略してトリモロス!」をぶち上げ・推進してしまったジャップネイビーに対して
5月30日時点で「やっぱこれ無理っぽい」の軌道修正・再立案を迫るとは何という障害者虐待 日本が核ミサイルナパームICBM開発してれば勝てたかもな 勝てないだろw
図上演習で9発命中して空母2つ沈没して大失敗するって言われていたのに、
9発は多すぎるから3発にしろw
沈没したはずの赤城復活w
で、無理矢理成功するも座礁する
とかどこかで聞いたような間抜けなことやっていたらそら負けるw 戦犯は南雲
オレなら帝国の礎たらんと対地のまま全艦全速で
特攻する >>19
結果論で決めつける奴に歴史語る資格無し。 >>17
実際バルチック艦隊では75%の命中率で露助は15%だったのだからな 頭上演習のことばっかり言われるけど
広大な太平洋で海戦発生する想定してるだけ凄くない?
もしかしてあの演習って陸上基地相手?
それで負けて強行するならアホだけど
空母艦隊とランデブーとか普通ないんだから強行するのも全然理解できるわ >>20
五十六率いる本隊の露払いが右往左往すんなダボ 2か月前のセイロン島沖で
エアカバーの隙があったせいで
英軍機の爆撃を赤城が受けて至近弾あったりしたし
爆装と雷装の転換で時間かけてたりする ミッドウェーで「勝った」としてもその後どうすんのって話に
結局どんなに善戦してもアメリカの物量に押しつぶされて終わりよ >>21
バルチック艦隊は遠くリバウ港から長期日本海までやってきたんだぞ。それだけでも偉業だが、兵員達や艦船の負担がどれだけ重たかった事か。逆に日本は準備万端整えて待ち構えてたロシア側に勝てる要素無し。 工業力に物を言わせてエセックス級をバンバン造ってたから無理 >>24
でもそれを戦訓として受け止めなかったんだよね >>4
本当は2段で索敵する予定だったけど
米空母などいるはずがないので1段に変更し攻撃隊を少しでも増やすことにしたようだなw
米空母を誘い出す作戦で米空母などいるはずがないという謎の先入観🧐 日本軍側と米軍側の索敵に割いた数が違うわ
先に発見された時点でもうね >>30
誰かが言ってたけど「いない」事を確認するのも偵察なんよね >>29
人間の心情として前も上手くいっただから今回も上手くいく絶対に。
となる。 >>29
上の立場の人が責任取らなきゃいけなくなるからな
ミッドウェーで負けても誰も責任とらなかった軍隊だしw
反省しなければ責任取る必要も無いw 山本が贔屓の芸者にこれからミッドウェー行って来るわwとか言ってたからな
暗号以前の問題 >>25
ハワイから目と鼻の先のミッドウェーを維持するのは不可能だよな
インド洋と南オセアニアに戦力割り振りつつ、24時間365日ハワイ方面からの攻撃に晒される小島を守りきるなんて当時の日本の限界を超えてる 負けたのは気合いと根性が足りなかったw
あとシュミレーション通り
待て!
今の魚雷は命中弾3発とする
ウォォォ
沈んだ赤城が甦った
とならんかったから
シュミレーション通りに
凄い凄いぞと成れば勝てたwww >>26
バルチック艦隊がアホ
日英同盟でイギリスがロシアに嫌がらせしてたし >>7
それは嘘
立命館大学文学部で暗号学をやった俺が教えて上げるよ
日本軍の暗号は暗号表があろうがなかろうが解読出来る
A=こ
B=ん
C=に
D=ち
E=は
みたいな置き換えをし、暗号表にはどの文字と文字を置き換えたのかが記載される古来からの暗号方法
実際には色々工夫して解読しにくくするけど文字を置換するというのが原理原則
日本軍の暗号は日本語をアルファベットに変換していた
こんにちは=KONNICHIWA
みたいに
この手の暗号は最初に相手敵国の一般文献を漁って文字出現率をだす
日本語で言えば(ん)とか(わ)は文字として出現率が低い
E:11.75% ***********
T:10.74% **********
A:08.79% ********
N:07.78% *******
I:06.93% ******
こんな感じで
さらに母音と子音の出現率も計算する
6字側 (Sixes)
母音 A,E,I,O,U,Y
20字側 (Twenties)
子音 B,C,D,F,G,H,J,K,L,M,N,P,Q,R,S,T,V,W,X,Z
次に『、』なんかを示すコード、句読点コード 日本軍はこれをアルファベット3文字に置き換えていてた
でも一定確率で繰り返される文字列=句読点コードになるからそれ自体が暗号解読の助けになっていた(日本軍は定期的にこの句読点コードを変更する事で復号化対策をしていた)
ちなみにこの句読点コードそのものも実は押収されてて、解読以前にバレてた
つまり頻繁に出現する文字の数から一文字目を特定し虫食いの要領で次々と解読していく
数文字判別すれば周辺情報が増え解読は加速度的に進む
ちなこの作業はコンピュータで行われていたのでかなりの短時間で復号化されていた
ドイツのエニグマ暗号が優れていたのは
エニグマ暗号化機で
Aと打ち込んでEと暗号置換されても
もう一度Aと打ち込むと
今度はBと置換されるという乱数の存在で解読が非常に困難だった
実際にはエニグマ暗号機そのものがイギリスに押収されるまでは解読される事がなかった
俺達みたいな大卒エリート軍団が第二次大戦に転生してれば日本の暗号もちっとはマシになったんだが当時のジャップじゃ暗号を扱うには早すぎたんだよな
https://i.imgur.com/QX87tZR.jpg 勝ちすぎて、気がついたら次はどこ攻めたら良いのか?だからな。 >>16
ウェーク島=大鳥島はヨユーで取れたから調子に乗ったな 敵空母艦隊が接近してるのに地上基地攻撃優先で爆装のまま待機してたジャップ
負けて当然では? >>42
ハイルとヒトラーと天気を抜いたら簡単に解読出来ますが >>39
ウェーク島「遠方の島で敵に囲まれながら終戦まで守りきったぞ!」
なお毎日舐めプ米軍の砲弾爆弾の雨に怯えつつ畑仕事に明け暮れ餓死寸前だった模様 >>42
お前カッコいいな
そんなレスしてみたいは でも独立、アジア解放、大東亜共栄圏
実は全部達成できたよね これな
アメリカが作った日本と双方で暗号解読ってことにしてるけど
実は解読ではなく単にスパイがいて暗号漏らしてただけ
暗号通信せず特定の皇族軍属だけに伝えた事が何故かアメリカが知っていた、、 >>42
おかしいなあ
ゴルゴ13の「最終暗号」では
日本軍の暗号は世界一イイィ!、 の、はずなのに(w 暗号はともかく真珠湾奇襲成功で奢り高ぶる連合艦隊の意見に引きずられて作戦採用とか何のための軍令部なんだか。国民人気絶大になった山本長官に辞任されたら国内的な立場悪くなるって保身。伏見宮の権威で海軍省のジジイ連無視して軍令部の若造たちが政治工作で国政動かしてたり、そもそも陸軍同様、海軍も組織としてめちゃくちゃ
小役人的な保身と派閥人事 真珠湾の時は一切作戦が漏れなかったのにミッドウェー海戦はその辺の子供ですら「次はミッドウェーだ!」って知ってた
連戦連勝で気が緩んで市井で作戦内容を喋る軍人が多かったと思われる >>30
日本海軍は巡洋艦の水上偵察機で索敵してるミッドウェー海戦では利根4号機の発進の遅れがって話がよく言われるよね あれって
飛行機の半分を魚雷、もう半分を爆弾てなぐあいにして
どちらでも対応できるようにできなかったの? 日本シリーズが4戦で終わるか5戦で終わるかくらいの違いでしかない
結局ぼこぼこにされて負ける 暗号って3種類くらい作って最終的にその国の人しか分からないクイズにすればいいんじゃない
絶対に押すなよ、で飛び込むのは?
A田中
B山田
C上島
みたいな感じで 仮にミッドウェーで戦勝したとしても、その後の南太平洋、マラリア沖で必ずひっくり返っていた。 南雲艦隊は真珠湾攻撃、更にはその前の雷撃訓練から休養なしのフル回転
近く破綻するのは必然だった >>22
逆
最初から日本は決戦主義なんで艦隊を集中運用して決戦で勝つつもり アメリカのトラップに引っかかってる時点で勝ち目ない そのまま爆装で行く手もあったけど軍艦相手なら魚雷の方がいいから換装しようという判断 >>5
日露の成功体験だろうな
今のオリンピックだ万博だに
のめり込む様見てると
それ程進化しないんだろうな、この国は ミッドウェー海戦の後ぐらいからエセックス級やインディペンデンス級が竣工しはじめるから日本海軍の数的優位もあとわずかだったからな >>63
そもそも帝国海軍は遠征するように出来てないしな
迫りくる敵艦隊を潜水艦と航空攻撃で数を減らし近海で戦艦による艦隊決戦を挑むのが帝国海軍の戦い方だった >>67
オリンピック推進派の言動見るに
プラセボでもいいからシャブ欲しがる薬中みたいだった ミッドウェイ島への攻撃も米艦隊への攻撃も同じ空母機動部隊にやらせるという
「上手く行けば最小の被害で最大の戦果」という博打をやったのがそもそもの間違い。
兵器の設計思想も米軍はSBD(Scout Bomber Douglas)ドーントレスという偵察と爆撃を兼ねる機体を運用するなど
偵察して相手をみつけたらとりあえず爆撃してみるという応用の利く(その分専用性は低い)ことを重視していた >>62
ろくな資源もないのに人は消耗品を現代まで続けるのか 日本海軍は空母はあるのにパイロットがいなくて機動部隊を編成出来なくなって敗戦前に機動部隊の短い歴史を閉じるからな 引き分けでも日本の場合負けに等しい結果だからな
完勝しか道はなかったがそう甘くなかった 急降下爆撃機一機が積む爆弾の威力で、日米で2倍以上の差が付いていた
> 特に爆弾では、日米両海軍に著しい差が見られ、ミッドウェー海戦でドーントレスが投下した爆弾は、海軍専用薄殻爆弾「マーク9」。500ポンド爆弾では総重量約222kg、炸薬146kg。1000ポンド爆弾では総重量約464kg、炸薬332kg。
> (「パールハーバーの真実 技術戦争としての日米海戦 (PHP文庫)」参照)
> 日本海軍が使用した99式25番通常爆弾1型の91式炸薬が、約60kg。(「日本海軍の爆弾―大西瀧治郎の合理主義精神 (光人社NF文庫)」参照)
> つまり単純な炸薬量の比較で約2.4ないし約5.5倍の格差が生じており、急降下爆撃機にとって最も重要な爆撃能力の格差の解説が、抜けていると思われます。 ミッドウェー海戦に完勝したところでせいぜい戦争が1~2年伸びる程度だけどな >>79
米国はドイツ倒すまでハワイを守り切ればあとは全力を日本に向けられるようになるからね >>32
でも日本人は今でも
「棒でツンツン」とか言って、その「いないことを確認する」作業
バカにして無価値だと思ってるみたいだからなあ >>77
もともと日本は魚雷偏重てこともあるんじゃないの?
あとアメリカはミッドウェイ後に急降下爆撃に偏りすぎたって見方もあるけどどうなん? 引き分けたとしてもすぐ先にマリアナの七面鳥撃ち 戦局がひっくり返ることなどない >>42
それならどうやってドイツ人はエニグマを復号したんだ? ミッドウェイで勝っていたら
3個師団でハワイ攻略作戦をやる予定だったが
ミッドウェイ敗北で断念されている
真珠湾攻撃で意気上がる海軍は、12月中旬(13日?)ハワイ攻略作戦を陸軍に提案してきた。
この構想の源は、山本長官による「敵戦力の回復に先だって絶えずこれを反復撃破する必要があり、
このためには米反抗拠点布哇(ハワイ)を攻略して、その効果を確実にしなければ勝てない」、とするものであった。
その結果、昭和17年5月23日にはハワイ上陸作戦を予期して第2、第7師団に上陸訓練を実施、
大陸指第1159号による、第53師団を併せた3個師団をもって10月頃ハワイオアフ島を攻略する研究を行い
6月3日から5日にかけて作戦構想を概定している。
だが6月5日のミッドウェー海戦によってその機会は永久に失われ、陸軍はハワイ攻略のための特別訓練の無期延期を発令した。
田中新一作戦部長の業務日誌、6月6日のところには「ハワイ断念」と書かれている。 >>82
日本軍は色々な兵器が一撃必殺狙い。
当たれば破壊力大きい当たらなければどうということは無いという設計 ミッドウェイ海戦で有効だったかどうかはともかくダメージコントロールが考えられて教育されているかどうかも違う。
敵襲を受けたら可燃物は海に捨てる、燃料入れた航空機とかもということを予め徹底していると誘爆の確率は減る 捷号作戦もそうだけど実務能力以上の事をやらせる前提で作戦立てちゃうからコケる >>39
日本側からだとまともな中継点無いのも厳しい そもそも、あんな日本からかけ離れたところを勝って占領したとしても維持できないだろ レーダーとソナーが弱かったら勝ちようがないわ。
あんな大洋で一方的に先手を取られて狙撃されるんだからな。 >>82
誘導装置開発できないから
酸素魚雷の長射程や
雷跡視認しづらく発見されにくい、
と言う長所を全てぶち壊す
夜間に肉薄して雷撃、という運用しかできないという・・・ 「2年3年後はどうなるか分かりません」←半年で勝敗決まって草 アベノミクスも全て期待した方向に物事が進んだら、円の価値は下がりながらもそれ以上に企業が稼ぐようになり実質賃金も上がり実質GDPも増え、
財政負担は軽くなる良いことづくめの政策だったわけでミッドウェイ海戦と発想が似ている。
その計画が失敗した時のダメージの大きさを慎重に検討しないでギャンブル >>42
海軍のD暗号は単純換字式ではなく、語句暗号と乱数変換を組み合わせたものだろ 酸素魚雷は相手の陣形を乱すのに使えば良いだけやろ。別に当たらなくても有効に使える。 >>101
その北上大井は全く役に立たなかった模様 ジャップ軍は索敵能力の低さが痛い
レーダーも無線機も一応あったけど性能低くてポンコツ
米軍はレーダーと無線機を駆使して、敵を発見したら迅速に情報伝達していた
情報戦の時点で負けている >>27
5.15事件のときに明らかになった、驕児だらけに変質してた軍部を、このとき完全に粛清すべきだった。 戦争ゲームやっていると索敵が最重要だからな
まず敵を発見しないと作戦も立てられない行動できない
今のウクライナ軍もドローンで索敵して戦果を挙げている おもろい映画があるから見るといい。
ミッドウェーの時点ではアメリカの航空戦力が脆弱で
日本の特攻隊のようなことをやって空母を破壊した。
10機で急降下爆撃をして実際に爆弾を落とすのは3機以下。
他は全て撃墜される。
https://m.youtube.com/watch?v=xWMFmeN8bUU >>59
東條英機の実現した永田鉄山理論「資源自給自足と国家総動員体制を確立すれば皇軍は不敗」ってので
大東亜戦争で南方資源地帯を押さえて自給自足確立して皇軍は不敗のはずだった。
問題はたった3年で無条件降伏という現実よ
補給を考えてなかったからね
フィリピン取られて南方資源地帯からの補給線を破断されたら、資源抑えてたはずなのになぜか無条件降伏しかなくなってた。 >>1
戦力を集中運用しろという意見は同意
戦いは数だよ兄貴
数で押してミッドウェー島の空港と港を占領できれば優位に立てる
つーか、真珠湾攻撃の時にハワイ占領するべきだったな >>79
ニューギニアで結局負けるから、そんなに伸びない。
ニューギニアからフィリピン取られて補給線を絶たれて終わり ミッドウェー開戦の時は
日本海軍No.2だった南雲中将が参加してたんだけど
コイツの判断ミスで空母3隻を守る予定だった
戦闘機20数機が空母内で整備中になり
反撃の手段を持たないまま一方的にタコ殴りにされた。 >>95
それはどちらも英国産技術だね
同盟国の差がデカい
同盟国の技術力が実は英国>>>>>ドイツだった。 お前ら戦争には詳しいんだな。
もし中国やロシアが攻めてきたらお前らに任せたよ。
俺は山ん中で隠遁生活してるから。 >>108
補給を考えてない作戦はそのうち失敗するだろう
史実の5000キロ先のニューギニアさえ餓死者のオンパレードなのに、9000キロ先のハワイの部隊に補給できる? >>107
補給が完璧でも負け
アメリカが資源でも工業力でも上だから日本に資源があったとしても勝ちようがない >>110
現場で細かい指揮をしていたのは源田実だろ
> 真珠湾攻撃時には思いのほか海が荒れ、草鹿と源田は雷撃隊の発艦を危ぶんで爆撃隊のみの発進を決定しかけた。すると雷撃機搭乗員が空母「赤城」艦橋に押し寄せて猛烈に抗議、南雲は「お前たち、このローリングでも魚雷をかかえたまま、みごと発艦できるか」と隊員たちに聞き「やれます!」との返事に対して了承、草鹿参謀長に「参謀長、いいではないか、出してやろう」と言った。 (南雲忠一 - Wikipedia) >>113
ハワイぐらい取れなきゃアメリカには勝てん
敵艦がいなきゃ輸送船で物資送れる 一回でも主要な艦船が沈められたら終わりの日本と
1,2年でゼロからフル艦隊備えられる無限増援のアメリカじゃはなっから相手になってない >>116
遠過ぎるので優秀船舶を浪費しまくりで本土への資源還送が滞って干上がるぞ >>116
ロジスティックスの面からそんな絵空事みたいな事は言えない
例え水上艦居なくても潜水艦などが活躍すれば切ることは容易い
実際南方からの原油輸送もうまくいかなかったし 陽動作戦とか言って下手に艦隊分けずに普通に攻めてれば普通に勝ててた
そのあと維持できたかは知らん >>119
輸送船は遠くても所要日数が増えるだけ、敵がいなければ問題ないぞ
まあ、船も燃料も少ないジャップ軍には厳しいが
>>120
勝てない戦争始めたのが間違いだな、大馬鹿ジャップすぎる >>121
空母6隻あったって、最初の一撃で3隻やられたらもう半分だろ
そしたら、優秀な急降下爆撃機がありミッドウェー島の基地もある米軍の方が倍の戦力があることになるんじゃないか 日本側
艦載機248
アメリカ側
艦載機232
基地航空機101
合計332
単純に航空戦力で負けている
順当に戦ったら負ける
作戦がバレてアメリカ側が戦力集中して
日本側が無駄な陽動して戦力で不利になってる段階で
勝つのは難しい >>124
まず空港と空母を潰すしかないな
それで動ける航空機も減る
まあ、逆にやられたけど 日本海軍の戦艦部隊が空母機動部隊より前に進出してたら、米軍はその戦艦を攻撃してしまうので、その後に日本は米空母をボコれたよな ミッドウェーの敗戦は、日本にとってはいいことずくめの敗北だった
ミッドウェー島を占領しても二コ目のガダルカナルになるだけだし、パイロットの損失は少なく済んだs
空母が6隻だったとしても、6隻まとめてやられることになった可能性が高いだろう
黒島参謀の「ケガの功名」的な作戦だったな >>122
遠けりゃ補給船自体が消費する燃料とかもバカにならなくなるから所要日数だけの問題ではすまんぞ >>123
同時の米軍の航空機は優秀じゃない。
日本の特攻隊と同じことをやって
3隻の空母を潰した。
それも日本側の艦載機がトラブルで
発艦できないボーナスステージの中でね。
https://m.youtube.com/watch?v=xWMFmeN8bUU >>17
図上演習もサイコロで結果決めてるようなもんだからいい加減なもんだよ 90年代に冷戦が崩壊するまでは
アメリカのプロパガンダとして映画を作っていたから
一方的に日本がやられる描写が多い。
プロパガンダが必要なくなった今は
2019年版のミッドウェーや
メルギブソンが撮影したハクソー・リッジのように
米軍側の特攻作戦を書いた映画も出てきている。 日刊フレッチャー級
週刊カサブランカ級
月刊インディペンデンス級
隔月エセックス級
次から次にバカみたいに投入してくるアメップに勝てると思うか? >>129
戦争が始まる前から軍にいて、時間をかけて育てられてたパイロットが一番優秀だろ
日本でもアメリカでも それより満州の油田が発掘できていれば戦争にならなかったんじゃないかな。 >>106
>>129
なんか大間違いしてるけど、急降下爆撃は特攻のような生存性の低い攻撃ではないぞ
日米ともに研究されて実践された戦法で、ミッドウェー以降も普通に急降下爆撃はしている。 アメリカは護衛空母を44隻、正規空母を24隻作った
真珠湾攻撃の後に工事を始めてね
日本は大和すら対米戦争前に建造してるわけで 実際午前の3空母撃沈のときに米軍が出撃した爆撃機は84機でそのうち11人しか死んでないんだから
生存率は高いんだよ。特攻なんかと較べてはいけない。
上の映画の動画をちょっとみたけど、日本軍の高射砲を過剰に描写しすぎているからそう思ったのかもしれんが。 >>135
航空機の性能の問題。
2019年版ミッドウェーでは
零戦になすすべもなくボコボコにされる
描写が何度も出てくる。
ずっと葬式みたいなシーンが続いてからの
日本の指揮系統トラブルによる
艦載機発艦不可という
スーパーボーナスステージでなろうという構成。 >>138
それ雷撃機のTBFだろうが。雷撃した機体と爆撃した機体は別物だぞ
零戦が急降下爆撃したSBDと会戦した時にはすでに空母に爆弾落ちたあと。なすすべもなくやられてなんていない >>138
アメリカのSBDは日本の九九艦爆とくらべても頑強で詰める爆弾も多いし明らかに優秀だぞ。
零戦とF4Fはミッドウェー以降の戦果をみてもF4Fのほうが戦果残してるし。
雷撃機の九七艦攻とTBFは優劣つけるのが難しいけど。 >>141
それはこちらの間違い。訂正すると
「零戦になすすべもなくボコボコにされる」と言ってるのが雷撃機のTBDね。TBFはその後継機 ミッドウェイでのスプルーアンスてどうだったんだろう?
全機発艦にしてもブローニングの進言受けてのことだし攻撃隊の連携もバラバラ
たまたま雷撃隊が囮になったおかげで大勝利
下手したらその後の出世もなかったかも 米軍「略号AFの場所がわからん。とりあえず平文で水装置が故障した偽情報流すか」
バカ「AFで浄水装置が故障している」 これって日本:アメリカ=10:10で2:8しか残らなかったんだよね
これ事実を告げなかったのはカスすぎるわ >>139-140
文句はローランドエメリッヒに言えよ。
プロパガンダ抜きで当時の逸話を盛り込むと
ここまでズタボロですよってこと。
真珠湾だって無数の米軍機が迎撃に出てたんだぜ。
でも何もできなかった。
日本350機 アメリカ399機
撃墜もしくは滑走路で潰されたのは
日本29機 アメリカ188機 元はと言えば平文の偽情報を傍受して
そのままAFの場所を米軍に教えてしまったウェーク島守備隊なんだよなあ んで真珠湾が奇襲だからノーカン言うなら
ミッドウェーも指揮系統のトラブルで
攻撃手段ゼロだったんだからノーカン。
ただのラッキーパンチだよ。 >>87
暗号キーがあるだろ普通に…
24時間だけな アメリカに勝つ負けるの話でいうと大本営はどこまでうまくいっても日本がアメリカに勝ちアメリカ本土を占領、維持できる能力がないのはわかっていた。
世界を4つのグループにわけてアジアを日本がとれれば上出来と考えていた。
戦争初期はドイツがヨーロッパで暴れていたしアメリカともうまくどっかで講和できるかもと思ったんじゃないか?(アメリカのメインの関心はヨーロッパだろうし) 急降下爆撃をジャップの特攻と同じだと思ってる奴いて草 >>153
10機飛び立って3機しか戻ってこない作戦。
やってること自体は日本と変わらない。
ただ米兵への戦後補償の問題で
あれはただの遊覧飛行って扱いにする必要があった。
だからあらゆる創作物で遊覧飛行として描かれた。
遊覧飛行中に墜落したクソバカのことなんか
どうでもいいってね。
ただそのクソバカの遺族が老衰で死に始めたから
そこらの配慮が不要になって
データを元に戦場を再現する映画が現れ始めてる。 >>152
そんな虫が良すぎる。独立国だったハワイを領土にするわ、独立を約束したけどフィリピンもだし。おまけに中国の権益も狙っていたし。 >>156
仮にヨーロッパに巨大な一つの国ができたらアメリカは中国の権益だのやる余裕はなくなるんじゃないかな >>148
暗号の話も定型文の定時報告を暗号文で送っていたから暗号解析の元になる暗号を米軍は大量に収集できていたとか使い方の問題もあったらしいよ。
発ナントカ 昭和何年何月何日
とか決まったフォーマットで送るとそれだけで暗号解析の推量がやりやすくなり >>132
それを支える兵站も込みで凄いぞそしてレベルの高い国民生活も >>158
日本の潜水艦は決まった時間に定時連絡してたから位置がバレバレだったって言うし情報管理が杜撰すぎる >>141
TBFも基地航空隊から少数出撃してるぞ帰還出来たのは1機 >>157
それが今のEUだし昔はECとか構想があったはず。
確かにヨーロッパ統合できれば強くはなるんだろうけどでも上手くいかないだな。 >>154
>10機飛び立って3機しか戻ってこない作戦。
おまえいい加減にしろよ
急降下爆撃の生存率は3割じゃねえ
84機飛び立って63機帰投している。死者・捕虜は11人だけ。空戦で撃墜されたは4機。残りは帰路喪失して燃料切れや故障。
第二次攻撃(対飛龍)に至っては139機飛び立って、135機帰投。
急降下爆撃は特攻ではありません。戦争前からの普通の戦術。 >>132
護衛空母まで含めれば空母150隻以上作ったからなそれだけの空母に乗せるパイロットも養成したわけで人で負けてるところが大きい >>161
輸送船団もそれやってた船団構成は暗号解読でバレてて定時連絡で位置がバレてたわけで会敵率100%以上って月が複数あった
それなのにバレてると気がつかなかったんだよな >>164
3割死んでりゃ十分だろ。
垂直に特攻するか水平に特攻するかの違いだよ。
そしてミッドウェーは日本側の艦載機による護衛が
ゼロだってのを忘れちゃいけない。
ありえないくらいのスーパーボーナスステージ。
ジャックポットだな。 >>167
日本側直掩は数十機いたよ
護衛がないのはアメリカ側 >>167
3割死んで空母四つ撃沈したならそりゃ十分だよ
日本は同じだけの犠牲でなんもできないだろ >>168
赤城搭載の20数機が沈められた空母3隻の護衛。
全機が魚雷への積み替え中に爆撃が始まった。 >>169
赤城の艦載機が予定通りでてりゃ全滅してるよ。 >>170
つまり日本側は護衛をちゃんとつけてたわけだね
護衛がないのはアメリカ側だった >>171
つまり予定通り出せない無能だったんだよ ようは米軍はドッグファイトもしてないのに3割死んだ間抜け。 >>166
日本人の多くはやってる感だけで仕事してるからな 通信機が壊れてたとかもろに技術力の差じゃん
普通に弱いから負けた あそこまで情報戦で完膚なきまでに叩き潰されてまだ敗因から戦訓拾えないなら戦争に向いてないから二度とやるべきじゃない
戦争じゃなくても島国で造船捨てたり正気を失ってるのは今に始まった訳じゃないが 何故か
アメリカが占領して作った国では
スパイについて一切語られないように仕向けられている
なぜ?
スパイがアメリカが作った日本という国で上級国民になっているから 国力10倍差
ヨーロッパ戦線やりながらも
2週間で空母作れる国にどうやって勝つねんw ミッドウェイ海戦
6月4日の夜明けに、ついに日本の南雲機動部隊を発見の報が入る。
作戦用作図室で位置を確かめたニミッツ大将は、情報参謀レイトン少佐をかえりみていった。
「君の推定は、方位で五度、距離で五海里、時間で五分違っていただけだ」 象とアリだからなにやっても無理
もっというとリジェネ持ちの象の群れとアリ単騎だから作戦が完勝に終わってもムリ
更になろう小説内の無能貴族が上級国民で常にHPが削られて行く状況 日米開戦してから建造開始して完成させた大型艦が
日本は「巡洋艦1隻(酒匂)と空母3隻(雲龍、天城、葛城)だけ
という時点で、勝ち目なんてないんだよ >>183
ついでに言うとその空母に載せる艦載機と搭乗員も払底してた
軍用機運用できるまで時間かかるのわかってんだからすり潰すような運用してた上層部は無能 >>184
ブッシュ元大統領は日本軍に撃墜されて生還しているからね。
撃墜されたパイロットの救助も米軍は頑張っていた >>27
そもそも満洲調査のリットン報告書では暗に「満洲における日本の利益の承認」と明記されていて
アメリカソ連英国にもちょびっと利権を割譲すれば満洲国は認めなくともそれ以外の権限は日本に白紙委任している
忖度甘々報告書で日本政府もそれを理解していた
でもメディアや国民を反米反英で煽り、満蒙は日本の生命線とか石原莞爾の書を軍閥が指針にしていて
国連の忖度要求すら飲んだら、日本で反政府暴動や革命、下手すれば軍閥、内閣、天皇が暗殺されかねないから
我が身可愛さに飲まなかった
これがそのまんま開戦や終戦時までのグダグダに繋がる >>185
米軍は航空機が海上で不時着しても迅速に搭乗員を救助できるように予め潜水艦を待機させるんだよな
必ず味方が助けてくれるって分かってるから米軍は士気が高い >>106
護衛なし突撃だから接近離脱で撃墜されただけな >>181
「君たち」と訳すべきでは?
米軍やアメリカはそういう所でも日本人より勝ってる >>186
外交評論家の孫崎享が朝生で、日本が持ってた特殊権益は満鉄の経営権と遼東半島の租借権だけだって言ってた
だったら、利権の承認っていってもたいしたメリットじゃないんじゃないの
日本人は満州をアメリカみたいにしたいと思ってたんだろ アメリカ合衆国の主がイギリス人であるように、日本人が満州の主になると
リットン報告を受諾してたら日本人の移民は続けられたのかね? 無理だったんじゃないの
> リットン報告書では暗に「満洲における日本の利益の承認」と明記 アメリカに勝つためにはアメリカ本土で勝たなきゃいかん
ハワイでさえとれないのにアメリカ本土で勝つなんてありえん
しかもアメリカ本土と言っても東海岸大半を占領するくらいでないと
仮にアメリカと同じ資源、兵力、工業力を持っててもムリそう >>192
ネトウヨの倉山満ですら南満州鉄道の敷設件とその防衛(関東軍)しか権限ないって言ってるからな
それくらい日露戦争は割の悪い戦争だけど、戦費と人命考えたらおいそれとは手放せないのが満州 >>193
だから何なんだ?
勝てるわけがないアメリカとの戦争を始めた軍人が悪いってことなのか、それともどうせ負けるんだからミッドウェーで負けた軍人を責めるべきじゃないってことなのか >>196
ミッドウェイで負けた軍人には責任はないな
真珠湾攻撃や日中戦争や満州事変を起こした奴らが悪い >>27
全然お灸足りてないし
あと5発原爆落とされたころかな
天ちゃんも殺されていればなお良し >>193
ドイツが米国より先に原爆開発して米国本土に原爆落とすぐらいしか米国の負けはなさそうで。
当時もドイツが勝つことに賭けていて日本が米国に勝てるとは思っていなかったんじゃないかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています