坂本龍一、ガンを機にカントリーや寅さんで号泣するようになってしまい終わる [857186437]
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「入院中、息子がポストしていたある曲を何気なく再生したら、イントロから歌に入って何小節かで涙が止まらなくなってしまいました。
アメリカのカントリー歌手ロイ・クラークの『Yesterday, When I Was Young』という曲。
ここで歌われているのは、自分の人生の肯定であり、同時に、もはや取り返しのつかないこともあるという諦めの境地です。時間の一方向性の先にある、苦い未来。
きっと誰でも、どんな職業についている人でも、時にはそうしたことを考えるでしょう。そしてこの年齢になったぼくにも突き刺さり、泣けて泣けてしようがなかった。
寅さんだってそうですね。『男はつらいよ』シリーズの新作が毎年のように作られていた80~90年代、ぼくたちの世代はそんな映画には目もくれずに『ハイテク』だの『ポストモダン』だのと言いながら、
東京の街で遊び回っていた。だけど、その頃の寅さんも、昭和という輝かしい時代が既にもう取り返しのつかない段階まで来てしまったという、郷愁のテーマを扱っていたわけですね。
そのノスタルジックな感覚は、より敷衍して言うなら、変わりゆく地球全体の環境問題を考えることとも繋がります。
だから自分が年を取った今ではもう、『男はつらいよ』のタイトルバックに江戸川が映るのを見るだけで、号泣してしまいます」 土曜のBS寅さん浜ちゃんを俺は何年見続ければいいんだ >『戦メリ』目当てのお客さんのことは気にせず、もう作りたいものを作ってほしい。多くのファンはそう願っていることだろう。
いやー、ここ20年くらい作りたい曲作りまくってきただろうから最後にパッとしたもん作って欲しいと思うわ 毎週がん検診受けても懐傷まないような人が
がん闘病するって予防医療の限界示してるな ユキヒロさんも脳腫瘍で憔悴して
間違えてFacebookに軽井沢の豪邸の住所入ってる請求書アップするし… もっと憎まれ口のひとつも叩いてくれよぉ
どうしちゃったんだよ 最後は土取利行との再開セッションでディスアポイントメントハテルマ2を録音するんだよな ハワイアンには癒やし効果があるぞ
鬱の奴にもおすすめ 病気で体が弱ってるから、メンタルも弱ってるだけだろ🙄
回復するかは知らん まーしょうもない曲にポエトリーリーディングで誤魔化すの儀はもういらんわ 寅さんでなぜあんなにも未だに爆笑する
ごくごく一部の人がいるのかは全くわからないね 1919の雰囲気で2020って曲を東京五輪のために書き下ろす
それが私の夢でした アマガミってあったね
ガンディーだけじゃなくてマルコムXみたいなのもちゃんといたんだよな >>6
この曲、イントロないんじゃなかったっけ?直ぐに歌が始まるっていう やっぱ年取ると人はネトウヨ覚醒するんだな仕方なし保守だもの なんで東京オリンピック開幕式ををYMOにやらせないで
ヨシモトとか劇団ひとりにやらせたんだろうな いつもと違う焼肉弁当も食えるようになったんだねよかった! >>42
坂本は映画ラストエンペラー(中国)の音楽担当だからな 寅さんはヒマな時にテレビでやってないと見ないなあ
アマプラでも見ない そりゃそうだ
後悔のない人間なんて一人もいない( ˊᵕˋ*)
それを肯定できないと虚しさしか残らない いい加減重病人をネタにして喜ぶのをやめろ
みっともない いや近年凄い丸くなって細野さんの前で本人絶賛してて気持ち悪かったもの タケモトピアノが振り付けまでリピートされるって地獄だな・・・ >>57
ネタにして喜んでるわけじゃないよ
人は死の間際にどう思うのか考えただけだよ
誤解させたのならごめんなさい🥹 歌詞に意味なんて不要と言ってた教授がなあ
なんつうか子供の時に最初に影響受けた有名人の一人だから
思うところはあるが
なんというか言葉にならない >>44
コード進行といい歌詞といい、
枯葉と風のささやきを適当に混ぜたような曲だな つんく、サカモト
クンニからの喉頭ガン
マイケルダグラスが会見で
くんにはするなと警告してくれてたのに 確かカントリーミュージックのこと死ぬほどバカにしてたんだっけ >>53
年食って弱者男性の気持ちが理解できるようになる 沖縄とかボサとか色々研究してた人だから
カントリーとか人情的な曲を作るかも
でも自分はベクトルが違ったとかいいそう まあ坂本龍一は絵に描いたみたいなザ強者男性だし
正式な妻はのべ3人だし
若くしてアカデミー賞だし
弱者男性とやらの心情とか絶対に解らないと思うよw >男はつらいよのタイトルバックに江戸川が映るのを見るだけで、号泣してしまいます
アンチでもファンでもないがさすがにこれには爆笑してしまったw
寅さん見たことないがいつか自分もこんな境遇になったりするのだろうか・・ 「財津一郎の歌う『♪みんな まあるく タケモトピアノ~』のCMソングが、
あの振り付けとあわせて延々とせん妄の中でリピートされたときは、逃げ場のない鬱陶しさで、さすがに発狂するかと思いました。
決して好きなわけではない、それもかなり前に見たはずのCMなのになぜ突然出てきたのか、自分でも不思議でなりません」
なんやこれ。 若い頃忙しくて全然寝てなかったみたいな話があるけどこんな形でしっぺ返しが来るとは思わなかっただろうな >>1
ジャージ着て食堂で一人で
メシ食ってる奴を見て嗤ってればええやん。 まあ健康的な生活をしてたとは言い難い人だったよね
煙草も吸ってたし
今の時代70で亡くなったらめっちゃ早死にではある タケモトピアノの曲は
何か不思議な力があるのかもしれない
泣き止まない赤ちゃんにも効果あるぐらいだし それまでなんとも思ってなかった日常が余命宣告されることによって残された貴重な一日になるからなぁ
本当に健康はかけがえないもんだよ
口内炎になったときですらそう思うから余命宣告のガンなんてなったら健康を蔑ろにした後悔で毎日枕濡らすだろう 余命半年ってのは手術しなかった場合で、もうその悪い部位は取り除いたらしいから、しばらくは安泰だよ (´・ω・`)いつ死んでもいいように常に全力を叩き込む。俺はずっとそうやって生きてきた >>6
丸くなっていいじゃねえか
今なら一人で飯食ってる奴を慈愛に満ちた眼差しで見られるだろう このオッサン昔は嫌なオッサンだったんだろ
そういう人ほど晩年弱気になるのは何なのかね
石原慎太郎とかもそうだが意外と無理に肩肘張って生きてきたのか この文章を読んだ限りではむしろ始まった様に思えるんだけど俺だけか?
己の死と向き合った結果、変に着飾ってた殻を脱ぎ去って、より純度の増した感受性と表現力が記事から窺えるだが……
いま作曲したらすげえいい曲作りそうだぞ >>50
諦めとは肯定のことだったんだよな
俺も去年30歳になったけどようやく解ったよ >>1
光免疫療法受けなくていいんか?
クリニックでやってるよ 寅さんは北海道ツーリングからの
帰りのフェリーで見て
なんか物凄く寂しい気持ちになって
涙が止まらなくなったのを覚えてるわ お前らも勃起するうちにニューハーフヘルス行っておけよ
彼女たちは、身体が男なだけの女の子なんだぜ? もうこのメンタルじゃ回復はないだろうね
気を強く持てばガン細胞消える可能性もあったけど 寅さんを観た後PLAN75を観るとますます泣けそう 「おいしい生活」のキャッチコピーに代表される
堤清二の提唱したセゾンパルコ文化を担ったサカモトがこんな東京の土着の文化風俗に郷愁覚えるって
なんかセゾンパルコ文化が砂上の楼閣だったみたいで悲しいな
…いやただの加齢と病気のせいか いややっぱりまともだよこの人は
老衰と孤高で同じようなパターンに嵌ってしまった人はネトウヨ病を発症することのほうが多いから 還暦以降のハゲと無縁の時点でイージーモードに見えてしまう 若い時はバカにしてた文化に涙するってことは
そのうち自分も大病して
何でもないようなことが~幸せだったと思う~とか聞いて泣くのかな
それは嫌だな 今の坂本に大塚愛のさくらんぼ聞かせたら号泣しそうだなw
耳元で鼻歌をささやいてやりたいわ 今までダサいと蔑んできたような対象に自分自身もなってしまったって事だろ
自業自得 【JR西日本】坂本龍一氏がJR西日本にクレーム「いい日旅立ちは苦痛」
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作曲家でありミュージシャンとして知られている坂本龍一氏が、
JR西日本に対して苦言を呈していることがネットで話題になっている。
問題の発言は、ご自身のTwitterで『新幹線のぞみの案内ミュージックは
「いい日旅立ち」なのはなぜなのか』という問いに対して「あれはない・苦痛だ」と
ツイートしていることが話題となっている。
Twitterでは同意をするユーザも見受けられるが、JR西日本に対しても
山口百恵さんに対しても失礼に当たりそうなこの発言。
皆様はどのような感想をお持ちでしょうか。 いや、土着の文化ってのは違うか
若い時も伝統芸能サンプリングした曲書いてたわけだし
寅さんのような前は見向きもしなかった、表層的だと思っていたメインカルチャーみたいな物に今は惹かれるってことか
大衆食堂で仕事上がりの工場労働者がビール片手に見てるテレビに映ってるような感じの >>92
より純度の増した感受性と表現力から全曲自ら作詞と情感たっぷり込めて歌い上げたアルバム作って欲しい 坂本って未だに戦メリのイメージか?
エナジーフロウじゃねーの
戦メリもそうだが坂本は割りと手抜きというか深く考えずに作った曲の方が評価が高い傾向があるな
しかし一番年上の細野が一番健康とは >>18
最新インスタ画を見て痩せ細っててビビった 37度の熱出ただけで鬱っぽくなるからなぁ
人間ってのはそういうもんだ この時代くらいからの芸術家や文学者とかは
人の心を否定し破壊する思想によってたみたいだな 病気になる前からNYで和服着て茶道とかやってたので片鱗はあったと思う >>113
森元みたいに薬が合えば生きながらえると思う
金はかかるだろうな >>92
>>114
癌が転移するようなら血流乗って脳が癌化して音楽自体理解できなくなる 確かに寅さんで泣くか泣かないかはある種人生のターニングポイントだと思う 脳に転移するとほんと悲しいぞ
最初スマホで電話かけまくるがそのうちスマホの使い方がわからなくなる
家族が好きだった曲とか聞かせても理解できなくなる
それこそ落語聞かせてもロック聞かせても区別がつかないぐらいに >>126
全てが美しくどこかで覚えのあった景色、生活でもう帰ってこぬ、棄てていき道をたがえ失われたものだからな >>73
強者がちょっと弱者と空間共有せざるを得なくなって弱者になったような気分になってるだけだよな
コロナ禍でこれが世界的に起きて自殺者でてるけど、弱者アピールすらできないほどの弱者からしてみれば
コロナ程度で死ぬとか綿毛メンタルかよって思うわ 強者が弱者に傾いて自殺するのは
己が強者であることを自覚してないからだろう
本物の弱者に比べてどれほど恵まれてるか自覚したら死ぬ気もなくなる 前はカントリーだけはダメとか言ってたのに何なの
今ジャージとか着てリラックスしてそう 終わりを感じると世界が美しく見えてくるんだよ
明ける空、沈みゆく陽に涙するほどに がんで体が弱って精神的にも参ってるだけだろうな
なにか心情価値観が変化したわけではないだろう 人生の最後なんてさみしいものだよ。やさしくしてやれよ。 >>28
これで回復するにはルルドとかヴァチカンに参拝しなきゃいかん >>44
カントリー歌手が歌ってるだけで、原曲はシャルル・アズナブールだろ
典型的60年代ムードミュージック >>126
顔で笑って心で泣くことを覚えると面白く思えてきて
そこに郷愁が加わると泣けてくるようになる >>137
ジャージと一人学食は
嫌儲メンの心を深く傷つけたからな 6歳年上の細野さんが元気で
教授と幸宏がこうなるとはね… 年取って入院とか隔離生活するとせん妄起こしやすいなうちの母もそうだった 電気がないと死ぬ人がいるってことをやっと理解してそうこの馬鹿 寅さん「労働者諸君、今日も1日ご苦労さんw稼ぐに追いつく貧乏なしってかw」 寅さんは恋が実りそうな時に逃げ出してしまうような大金星の回が特に良い
寅次郎がいつも以上に愚かで惨めで情けなくてせつないけど印象に強く残る >>154
「お前と世帯を持ちに来たんだ」で終わる太地喜和子の回って寅さんは最後逃げてない珍しいエンディングだけど、
あれってそのあとどうなったんだという疑問は今更ながらに残る >>155
ぼたんは素人じゃ無いから安心してそんな軽口叩けるんだよな
気持ちよく上手くはぐらかしてくれるから
もしその気になられたら「なんだよ、いつもらしくねえじゃねえかよ」って慌てて逃げ出す そのうち安倍晋三の美しい国に感動して泣くようになりそう でも別に一人でメシ食ってるやつを肯定してるわけではない 延々「ピアノ売ってちょーだい」なんて言われたら発狂しそうにもなるだろうな タケモトピアノはよくわかる
俺も時々頭の中で歌っているわ 今際の際にある曲が頭の中で再生を繰り返した。それはまた例の「タケモトピアノ~♪」だった…(完) >>44
たしかに俺が小さい頃に聞いた覚えのあるウィリーネルソンのカントリーとは少し違うような気がする 何かをいいと言うのに小理屈つけずにいられないの哀しいね >>115
神が降りてきて作った曲だからだろ。本人も言ってるけどそういうのは一瞬で出来るからな。 カントリーだけはどこがいいのかまったく分からないと言ってたのに 70歳だとまだ生きたい思うんだな
80歳くらいになったらまたそんなんどうでもいいと感じると思うぞ 70だとまだ中年くらいのつもりだからな
うちの親父がスーパーで「おじいさん」言われたと落ち込んでたわ >>174
秋元ですら演歌作曲してるんだから坂本もできらぁ! >>174
うろ覚えだけど美空ひばりに曲提供してなかったっけ? みっともない
食堂で独りで飯食ってるよりみっともないわ なんかあってほしくないけど訃報とか速報くるひがあんのかな ジャージを見せるなっていうなら
ガンを見せるな、見せられた方の気持ち考えろよいわれるだろ リンパに回って脳に転移すると悲惨か
まぁ悲惨だわな
どっちにしろモルヒネ漬けでもう何も判らんくなってしまうけど でもお前ら1人飯より友達や恋人と飯食う方が楽しいだろ 本当にもう長くないんだろうな
死ぬ直前の心が萎むやつだ
石原慎太郎もなってた 細野さんが元気なのは酒を飲まないからだとネットのお兄ちゃんに教わったな 寅さんは茶の間においちゃんとおばちゃんとタコ社長さくらひろしがいるだけでええんよ 子供の頃から誰が観てるんだろうって思う映画だな
釣りバカは面白かったけどこれはさっぱりわからなかった 金八先生の土手歩いてる武田鉄矢で咽び泣いてからで直せ >>42
坂本龍一はバルセロナオリンピック開会式のテーマ曲も手がけてるのにね >>42
まあ本人たちが嫌がったと思う。
再生の時に懲りたからな、
代理店の奴らと付き合うのは。 >>197
親の世代版の釣りバカが寅さんなんじゃねーの
逆に今の若い世代は釣りバカなんて見向きもしないだろ >>199
重くてトラメガが持てない身体になってしまいました 昔「音楽の正体」って番組で寅さんのと戦メリはわりかしにてるがちょと違うみたいな事言ってた >>1
「ずっと懇意にしている弁当屋があって、いつもそこの店の焼肉弁当を頼んでたんだけど
ある日、僕の付き人がそこの弁当屋が空いてなかったらしくて別の店の焼肉弁当を買ってきた。
別の店の、しかも焼肉弁当(笑)。もう、その場でぶん殴って弁当投げつけてクビにしました。
周囲にも今後そいつを使うなよってちゃんと釘を刺しておいて。
その後、そいつが土下座してもう一度付き人やらせて欲しいって来られましたけどもちろん断りました。
はっきり言ってそういう奴は一生いい仕事が出来ませんから」
https://i.imgur.com/ttY7MKdl.jpg 死にたくないと思いながらもうすぐ来る死を待つだけの人生でさ
やっと弱者の気持ちが理解できるようになったんでそ 反戦、非戦リベラルの人って昔から政治的には敗北続きで
特にこの10年は池沼が政治やってこの国を滅茶苦茶にして
憲法にも手をかけようとしてる絶望的な状況なのに
末期がんになってなお世界に希望を見出だせるってなんかすごいな…と思う >>206的な事はちらほら見かけるけど、「世界の坂本」のような認識しかしてない
大半の人らにはあんまりこういう気性が荒くて介添えの人に厳しいエピソードって
知られてないよね。あえて言いはしないけどミュージシャンはだれでもスタッフ
蹴ったりしてるから珍しくないからかな、でも細野さんはそんなことしないか
後、どくだみ荘みたいな装束で学生が飯食ってんのはよく思わんけど、それをあえて
言いはしないでしょ、あんたも昔は汚かったらしいし、みたいな話か
発言もここいらがきわきわで小山田みたいにもろに弱者に対して、強者らしく
嫌悪するとか淘汰するとか、さすがにそれはみすごされない、叩かれて当然みたいな
過去の行為とか発言ではない
嫌がっていたといいながらYMOの頃は行儀よくしていたようにも思える
一応気が荒かったんだなというのは写楽祭か、あれでわかるといえばわかるよね
音声は残っているし
弁当で解雇された人、女だったらどうだったのかな、女のおつきの人にパワハラして
なんだったらいいように製のはけ口にしてみたいな事が当人の告発みたいなのででてたら
「世界の坂本」のイメージは今とは違ったのかもしんない これは共感できる奴いるんじゃないか?
俺も一度ひどいインフルになって一ヶ月ぐらい身体も後遺症ひきづってた時に
やっぱり穏やかな音楽とか昔からある名作とか見たら
自然とウルっときて、そうか本質ってこういうものなんだって気づいたもん
音楽家とか芸術家は自分の闇の中と対峙しがちだから、センシティブなダークネスに系統しちゃうけど
やっぱりオールドなソングの優しさとかに最後は救われる 坂本龍一のバイオレンスと言えば
ダウンタウンと絡んでた頃に風船人形みたいなのを
笑顔でボコボコにしてたのを思い出す
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