太陽熱と水素生成へ、セリアを利用 新潟大教授、オーストラリアで大規模実証を本格化 [789370953]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
太陽熱を活用し水素生成へ/新潟大学児玉教授、豪で大規模実証を本格化
◆実用化には熱効率「最低でも20%」
新潟大学工学部の児玉竜也教授は太陽の熱で水素を生成する技術の研究を進めている。
巨大な反射鏡で太陽光を一点に集めて1400度程度の熱を生み出し、水蒸気と触媒を反応させて水素を得る。
9月からは日射量が多いオーストラリア・ニューカッスルで大規模な実証実験を始める。水素の活用先が広がる中、
ほぼ無尽蔵な太陽のエネルギーで二酸化炭素(CO2)を一切出さずに水素をつくれる手段として注目を集めそうだ。
触媒には研磨剤などで利用される酸化セリウム(セリア)を使う。水素生成時は、はじめに1400度でセリアを熱し、酸素を分離する。
この反応がピークを迎えた段階でセリアの温度を800程度まで下げ、水蒸気にさらす。
水蒸気がセリアと反応すると水素が発生する。水素の発生が落ち着いたらセリアを再度加熱し、一連のプロセスを繰り返す。
https://www.denkishimbun.com/archives/209748 ドゥー ドゥー ドゥーキャンドゥ
ドゥードゥードゥードゥー ドゥーキャンドゥ >>12
どうやってオーストラリアから日本まで運ぶんだよ セリアがよくて、ダイソーやキャンドゥはいいのか、ということなのであります >>14
水素をボンベに詰めて船で運ぶより、
海底ケーブルを引いて送電する方が効率は良いんでない? >>19
海底送電ってかなりめんどくさい割にしょぼいんだぞ >>22
もちろん日本でもできるだろうが
敷地面積と効率性でコストが下がらん
グリーン水素はアラビア諸国とオーストラリアが力入れてて
日本は輸入することになる 結局砂漠があるところじゃないと効率が悪いってことだよな
生成効率はいいかもしれないけど輸送コストかかるな 大規模な土地の取得コストと
日照時間の差はどうしようもないね
ヨーロッパ諸国も水素輸入国になることは予想されてる
といっても地産地消でコストが下回るところは使える
日本はオーストラリアとアラブ諸国と組んで
サプライチェーン構築して水素輸送船も世界で唯一開発してるから
権益は確保してるけど https://www.erex.co.jp/news/pressrelease/1979/
そんな大規模な施設じゃなく、火成岩と水の反応で数ヶ月水素生成するこっちの方が
実験施設が出来てるし、有望じゃね? >>35
かんらん岩でいいなら日本にも結構ありそうだけどあんまり話題にならんよな 近所ダイソーだらけになっちゃったから
セリアカムバック 他の100円ショップもどきがやってることはスシロー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています