「家にずっといるのはつまらない。同級生と早く友達になりたいし、日本の学校での勉強を楽しみにしている」と笑顔を見せるソフィアさん。
懸念されるのは、日本人の教員が日本語で授業を行い、日本語で書かれた教科書を使用することだ。「日本語を話せないことだけが不安」と本音ものぞかせた。

ソフィアさんは、ウクライナ語以外にロシア語と英語を話せるが、日本語は来日後に勉強を始めたばかり。
学校から事前に配布されたテキストで、あいさつや返事など基本的な単語から学んでいるが、まだ発音のみで、文字の練習はしていない。「単語は覚えているけど、文章にすることが難しい」と打ち明ける。
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